バカテスファイト‼︎ヴァンガード   作:”蒼龍”

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第八十三話目を定刻破って只今更新しました(←定刻など無い)
さて、今回はTCGお得意の専門用語が多々あります。
読み辛くなっていると思われますので注意して下さい。

Exバインmk2さん、AM sさん、天星さん、感想ありがとうございました。
何時もは二話構成ですが、タッグファイトな上に双闘と超越を扱う為二話では終わりませんでした。
こんな駄文でも楽しめて貰えたら幸いだと思っています。

では、どうぞ。


第八十三話「双闘VS超越、衝突する二つの力」

「コール、『混濁の星輝兵(スターベイダー) アイアン』。

アイアンのスキル、CB(カウンターブラスト)(1)、リアガードに登場時にコストを払えば相手のリアガードを呪縛(ロック)する!

さあセルディック、貴方も眠りなさい……呪縛(ロック)!

更にカーボンのスキルを発動、ソウルに移動して山札から『星輝兵(スターベイダー)』を含むグレード1以下のユニットをコールする……来なさい、『混迷の星輝兵(スターベイダー) ジンク』!

ジンクのスキル、ソウルに移動してSC(ソウルチャージ)(2)とCC(カウンターチャージ)(2)(裏向きのダメージを表向きにする)‼︎

更に『星輝兵(スターベイダー) コロニーメイカー』をコールしてCB(カウンターブラスト)(1)をはらって山札からジンクをまたコール‼︎」

 

メリー::布陣

 

アイアン、カオスブリンガー、コロニーメイカー

R、ボルトライン、ジンク

 

手札:3

ソウル:6

ダメージ:1/3(チームダメージ:4)

 

「………はぁ⁉︎」

 

「な、何じゃそりゃ⁉︎

紫のソウルが六枚になっただけじゃなくダメージも実質一枚しか使っていないじゃないか‼︎

インチキ効果もいい加減にしろ!!」

 

メリー()は手札を三枚使っただけで明らかに三枚分以上のアドを得てしまい全員が驚き、魔理沙の言い放った言葉を心の中で言っていた。

しかもカーボン、コロニーメイカー等を駆使して〈ロイヤルパラディン〉並の展開力も見せ、これでもかと言わんばかりにデッキパワーを見せつけて来ていた。

 

「さあ、如何捌くか見せなさい。

アイアン、ヴァンガードにアタックしスキル発動、名に『カオス』を含むヴァンガードが居るならパワー+2000!「これは俺に任せろ、タッグガード!」

カオスブリンガー、ヴァンガードにアタック!

ツインドライブ『回想の星輝兵(スターベイダー) テルル』『治』ヒールトリガー、パワーはコロニーメイカーに。

セカンド『星輝兵(スターベイダー) ヴァイス・ゾルダート』『☆』クリティカル、パワーはコロニーメイカー、クリティカルはカオスブリンガーに!「ダメージ『まぁるがる』『引』ドロートリガー、パワーはブラスター・ブレードに!

セカンド『探索者(シーカー) ラヴィング・ヒーラー』『治』ヒールトリガー‼︎

ダメージを回復してパワーをブラスター・ブレードに‼︎」

コロニーメイカー、ジンクのブーストでアタック!「モドロンでガード‼︎」

ターンエンド、さあ次はオリオンよ」

 

「ふん………スタンド&ドロー。

見るが良い、終末の鐘を鳴らす、世界を滅ぼす煉獄よりの使者の姿を!

全てを焼き尽くし燃え盛れ、黙示録の炎‼︎

ライド・THE・ヴァンガード、『煉獄皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート』‼︎

マレイコウを後ろに下げ、『煉獄竜 メナスレーザー・ドラゴン』をコール!

メナスレーザーのスキル、CB(カウンターブラスト)(1)を払い、同じ縦列の相手のリアガードを一枚選び退却させる!

消えろヨセフス、レーザーブレイズ!

マレイコウのスキル、俺のメインフェイズ中に同じ縦列の相手リアガードが退却した瞬間SB(ソウルブラスト)(1)を払い、ダメージ一枚をおも………いや、CC(カウンターチャージ)(1)だ!」

 

ブライト、オリオンはタッグガードを用いながらメリー()の攻撃を凌ぐ。

そしてオリオンはオーバーロード・ザ・グレートにライドし、次にメナスレーザーでブースト要員のヨセフスを退却させ、ライトラインの攻撃力を下げた上で実質コスト0退却をやってのけて見せた。

 

「おっしゃ、オリオンのザ・グレートが出たぁ!」

 

「オリオンが初手でザ・グレートにライドしたファイトは大抵負けない、これなら勝てそう!」

 

「しかし、相手は〈ゴールドパラディン〉。

生半可な退却では直ぐにリカバリーされてしまい、更にリアガードとの連携で〈かげろう〉などの退却専門クランはジリ貧にさせられる。

この先上手くリアガードを焼き切る事が出来るかがオリオンの方は重要になるわね」

 

それを見たネプテューヌとフランは外野のお約束をやり、オリオンの方が勝率が高いと説明する。

それに対してヴァンガードを勉強中の依姫はオリオンが〈ゴールドパラディン〉を相手にする際にやるべき事を説明し、それがオリオンの列に於けるファイトの勝負を左右する要素であるとも明言する。

しかしこのファイト、オリオンの列の進行具合を見て豊姫、霊夢、魔理沙、咲夜、文はふとある事に気が付く。

それは宇佐見蓮子のリアガードの展開である。

このファイトでは順番上蓮子はオリオンの後にターンを開始する。

なのでオリオンのリアガード展開に合わせて蓮子もリアガードを場に出せる………筈なのだが、何故か蓮子はオリオンが100%の力を発揮出来る様にリアガードを展開しているのだ。

と言うのも、オリオンの『煉獄』軸は数ある〈かげろう〉の名称軸の中でも『オーバーロード』の次に構築自由度が高く、非名称のユニットもグレード3以外なら何でも入れようと100%の力を出す………のだが、この軸には他にない明確な弱点が存在するのだ。

それは、『煉獄名称のユニットは同じ縦列の相手リアガードへの依存率が高い』事だ。

先程のオリオンが使ったメナスレーザーとマレイコウのスキルは『同じ縦列の相手リアガード』しか退却出来ず、それが退却しない限りCC(カウンターチャージ)(1)を発動出来ないのだ。

そして蓮子はオリオンの『後』にターンを開始する………よって、マレイコウの逆にリアガードを展開し、マレイコウのスキルを発動させない様にする事も出来る筈なのだ。

にも関わらず、蓮子はオリオンのリアガードと同じ縦列にリアガードを展開している………蓮子の表情からプレイングミスも考えられず、寧ろスキルを使わせる様に誘っている様にも見えてしまう。

 

「なあ、蓮子のリアガード展開を見て如何思う?」

 

「………わざとスキルを使わせてるわね。

しかも彼女にはそんな事をさせてもメリットなど無いにも関わらず、ね」

 

「………蓮子の奴、一体何を考えてるの?」

 

「多分このプレイングには気が付いていると思うけど………オリオン、気を付けなさい」

 

この蓮子の謎のプレイングに五人は何か嫌な感じがし、内心でオリオンに気を付ける様に咲夜が釘を刺す。

そんな咲夜達の考えや蓮子のプレイングに気付いているオリオンは、彼女の思惑を暴く為に動く。

 

「宇佐見蓮子、貴様は何を考えてる?」

 

「何って、何かな?」

 

「惚けるな、貴様はマレイコウの配置に合わせて誓いのアグロヴァルをコールし、メタプレイを行えた筈だ。

なのに何故、俺の『煉獄』軸が力を発揮出来るリアガードを展開した?

答えろ、宇佐見蓮子!」

 

「ふふふ、何ででしょうかね〜?」

 

オリオンは蓮子に対し、何故メタプレイをせずに敢えてオリオンのデッキがスキルを発揮する様になるプレイングをするのかを問う。

が、蓮子はそれをまるで今蓮子の横に居る妖怪の賢者と同じ様にのらりくらりと答え、はぐらかし気味にする。

それに苛立ちを覚えたオリオンは表情を若干険しくし、そのままアタックフェイズに移る。

 

「ザ・グレート、アタック‼︎

ツインドライブ『煉獄皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート』『煉獄皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート』………ザ・グレート二枚か。

ならばメナスレーザー‼︎「ノーガード、ダメージ『青き炎の解放者(リベレイター) プロミネンスコア』」

ターンエンド!

(今の場面でトリガーを引かなかったのは痛いが、これはこれで良い。

何故なら今宇佐見蓮子のドロップゾーンは三枚、奴は次のターンでディスアド行動を取らない限り『シークメイト』は使えない!)」

 

トリガーが乗らず、ダメージをそこまで与えられなかったオリオンだが、次ターンで蓮子が『シークメイト』を行えない様に調整した為、かなりの余裕があった。

『シークメイト』、それは『レギオンリーダー』と呼ばれるグレード3以上のユニットが持つスキルで自分と相手のヴァンガードがグレード3以上ならば発動出来るスキルである。

これを発動するコストは『ドロップゾーンの四枚のユニットを山札の中に戻す』事で、これを発動させると山札の中から一枚『レギオンメイト』と呼ばれる特定のユニットを探し出し、『レギオンリーダーの左隣』に置き、『双闘(レギオン)』と呼ばれる『ヴァンガードが二体となり、並び立つ』状態にするのだ。

一度双闘(レギオン)したヴァンガードは基本パワーはレギオンリーダー+メイトのパワーとなり、常に20000以上のパワーでアタックし、双闘(レギオン)スキルと言う特殊なスキルも使える様になる。

そしてこのシークメイトと双闘(レギオン)の最大の利点はドロップゾーンのカードを四枚戻す事であり、戻す際にはどのグレードのユニットでもOKであるので『トリガーユニットを四枚戻す』事も可能なのだ。

これにより山札をトリガーのみにし、他を圧倒するアドを取る事も出来るので、結果的にではあるがオリオンが余裕なのも無理矢理しないと双闘(レギオン)させなくしたからだ。

 

「スタンド&ドロー。

燃え上がれ、青き炎!

断ち切れ、悪しき意思!

あまねく邪悪を討ち取れ!

ライド、『青き炎の解放者(リベレイター) プロミネンスグレア』!

ふっふっふ、オリオン君。

君は今ドロップゾーンが三枚以下だから双闘(レギオン)は出来ないとか考えてるでしょ?

でもねオリオン、私はシークメイトを使う気はこのファイト中では無いよ」

 

「………何⁈」

 

しかし蓮子はそのオリオンの考えを読み、その上自分はシークメイトを使わないまで宣言する。

そしてその意味は既にファイト開始時…………ブライト、オリオンは八枚、メリー()と蓮子は※※※枚デッキ外、ダメージゾーンの前に置いた『裏面が銀色のカード』が示していた。

 

「じゃあ、G(ジェネレーション)ゾーン解放!

コストはプロミネンスグレア!

青き炎よ、更に強く燃え盛り、輝きの連鎖を生み出せ!

ストライド・ジェネレーション、『青き炎の真・解放者(トゥルー・リベレイター) ホーリーフレイム』‼︎」

 

「………しまった、奴は双闘(レギオン)では無く『Gユニット』、『超越(ストライド)』を多く使うデッキなのか‼︎」

 

オリオンは蓮子の考えが少し分かり、そっちを主流に使うのは意外だと言わんばかりに表情を崩していた。

超越(ストライド)』、それは双闘(レギオン)と共に幻想郷にしか今の所存在しないヴァンガードを新たなるステージに導く要素であり、ヴァンガードのゲーム性をそれまでとは一新させる程の力を持つスキルである。

使用条件は双闘(レギオン)と同じく『互いのプレイヤーのヴァンガードがグレード3以上である事』と、『ライドフェイズ内に設けられたストライドステップ中にコストとして、手札からグレードが3以上になる様にドロップゾーンにカードを置く』事。

これを達成した瞬間、ダメージゾーンの前に追加された新たな領域『G(ジェネレーション)ゾーン』から裏向きに置かれた裏面が銀色のカード、『Gユニット』と言うユニット群から一枚選びヴァンガードサークルに居るグレード3以上のヴァンガードの上に重ねるのだ。

こうしてヴァンガードとして現れたGユニットのは『ハーツカード』と言う状態に変化した元から居たグレード3以上のユニットのパワーとユニット名を引き継ぎ、他を圧倒するパワーとドライブチェック三枚、トリプルドライブとスキルを発揮するのである。

 

 

「先ずは『寡言の解放者(リベレイター) ブレンニウス』をコールしてホーリーフレイムのスキル、CB(カウンターブラスト)(1)とG(ジェネレーション)ゾーンの裏向きのカードを一枚表向きにする。

私はもう一枚のホーリーフレイムを表にし、『解放者(リベレイター)』のハーツがあるならG(ジェネレーション)ゾーンの表向きのホーリーフレイムの数だけ山札の上から三枚を見て一枚をコールし、そのユニットのパワーを+2000する‼︎

………私は『きゃっちがる・解放者(リベレイター)』をコールして直ぐにきゃっちがるのスキル発動!

山札からこのユニットがコールされたら山札の下に置き、新たに山札の上から三枚を見てリアガードが居ないサークルに一体コール!

『剣理の解放者(リベレイター) マヌグス』をコールしてマヌグスのスキル、ヴァンガードサークルに『解放者(リベレイター)』の名を元々含めるユニットが二体以上居れば山札の上から三枚を見て『解放者(リベレイター)』を一体コールし、それが『青き炎』の名を含めんでいるなら手札に戻す!

『青き炎の解放者(リベレイター) パーシヴァル』をコールして手札に戻すわ!

ブレンニウスのスキル、ヴァンガードに『解放者(リベレイター)』が居るなら山札からユニットがコールされる度にパワー+2000し、スキルを与えるわ!

ブレンニウスとマヌグスの後ろに『理力の解放者(リベレイター) ゾロン』をコール!」

 

蓮子:布陣

 

ブレンニウス、ホーリーフレイム(プロミネンスグレア)、マヌグス

ゾロン、グウィード、ゾロン

 

ホーリーフレイム:P15000+11000、C1

ブレンニウス:P9000→15000、C1

マヌグス:P9000、C1

 

蓮子は『解放者(リベレイター)』の特性とGユニット、ホーリーフレイムのスキルを用いて悍ましいと思える程のスキル連鎖を起こし、全体のパワーを高めただけでなく次の自分のターンでの超越(ストライド)のコストを確保する。

これを見ていたネプテューヌやフランは開いた口が塞がらず、依姫は訳が分からないと言う表情を浮かべ、豊姫達は目を見開いてしまっていた。

そして相対しているブライト、オリオンはそれらを見て警戒心を最大限にまで高めていた。

 

「相変わらずのデッキ回しね、グッジョブよ蓮子!」

 

「サンキューベリマッチよメリー!

………さーてと、悪い煉獄の竜達を討伐しますか!

マヌグスでアタック!「くそ、『煉獄竜騎士 トゥーヴァー』でガード!」

グウィードのブースト、ホーリーフレイムでアタック‼︎

さあトリプルドライブでトリガーを引い「させない、『探索者(シーカー) プルームウォール・エンジェル』でガード‼︎」………へっ?」

 

「僕の友を守る為、集え僕の仲間達!

クインテットウォール発動‼︎

手札からガーディアンとしてコールされたらCB(カウンターブラスト)(1)を払い、僕の山札の上から五枚をガーディアンとしてコール‼︎

探索者(シーカー) ハロウドブレス・ドラゴン』、モドロン二体と『護法の探索者(シーカー) シロン』、最後のぶらぼがるでガード、合計35000のシールドだ‼︎」

 

オリオンがホーリーフレイムにアタックされた瞬間にブライトはクインテットウォール………完全ガードと同じく『守護者(センチネル)』と言う、このスキルを持つユニットは合計四枚までしか入れられないガード枠のユニットのスキルを使い、オリオンを守る。

クインテットウォールは性質上ガード値はいつもバラけている為Gユニットのアタックを防ぐには不適切であり、明らかに場違いなスキルである。

だが、このスキルは完全ガードと違いタッグガードに対応する唯一のガードユニットである為、タッグファイトに置いては完全ガード以上の優位性を確立させ得る可能性を実は持っているのだ。

そんな物を使われ、その可能性を示された蓮子もメリー()も驚き、ブライトの応用力に脱帽していた。

 

「ぬぐぐ………ブライト、敵に回すと本当に厄介な子だよ………トリプルドライブ!『聖木の解放者(リベレイター) エルキア』『治』『雄視の解放者(リベレイター) バルブトルック』『☆』『剣理の解放者(リベレイター) マヌグス』

全部ブレンニウスにプラスしてアタック!「ダメージチェック!『煉獄竜 ボーテックス・ドラグニュート』『煉獄竜 メナスレーザー・ドラゴン』

ブレンニウスのスキル、ヴァンガードにアタックがヒットすればCC(カウンターチャージ)(1)をスキルが発動した分行うわ‼︎

ターンエンド!」

 

「すまないブライト、助かった!」

 

「僕も双闘(レギオン)狙いだし、オリオンの手札を削らせる訳には行かなかったからね………ドロー!

友を救い、再び並び立つ為に……降臨せよ、騎士達の主!

ライド、『光源の探索者(シーカー) アルフレッド・エクシヴ』‼︎「ブライトのメインフェイズ開始時にカオスブリンガーのLB4(リミットブレイク)を発動、ECB(エスペシャルカウンターブラスト)(1)『星輝兵(スターベイダー)』指定を払って『星輝兵(スターベイダー) カオスブレイカー・ドラゴン』にスペリオルライドするわ‼︎」

構うもんか、『弩弓の探索者(シーカー) ギルダス』をコールしてシークメイト!

モドロン三枚とハロウドブレス・ドラゴンを山札に戻し、レギオンメイトのブラスター・ブレード・探索者(シーカー)か『ブラスター・ブレード』を探す‼︎

再び立ち上がれ、僕の分身‼︎

ブラスター・ブレード・探索者(シーカー)双闘(レギオン)‼︎

ギルダスのスキル、ヴァンガードが双闘(レギオン)した瞬間にCB(カウンターブラスト)(1)を払って『探索者(シーカー)』を山札から一枚探してコール‼︎

オクタウィウスをコールしてスキル発動、前列に『探索者(シーカー)』が三体居ればSB(ソウルブラスト)(2)を払って一枚ドロー出来る‼︎

「ならば俺のソウルを一枚使え!」うん、僕もソウル一枚を使い、ドロー‼︎」

 

ブライト:布陣

 

【●】:呪縛(ロック)カード

 

【●】、エクシヴ/ブラスター・ブレード・探索者(シーカー)、ギルダス

【●】、【●】、オクタウィウス

 

そしてブライトはカオスブレイカーのライドを無視し、クインテットウォールで落ちたトリガーを山札に戻し、エクシヴとブラスター・ブレードを双闘(レギオン)させ、更にギルダスでオクタウィウスを使いそのスキルもタッグファイトならではのやり方で発動させ、上手くリアガードを展開する。

そしてファイトの構図は本格的に双闘(レギオン)超越(ストライド)、絆の力と時空を超える力の衝突に移り変わり始めていた。

これらの二人の力は本来幻想郷でしかぶつかり合う事の無いものであり、今はメリー()が境界を弄っているので事無きを得ているが、実は外の世界でこんな事をすれば途轍も無い影響を与えてしまう危険な行為だった。

だが、そんなルール破りを行ってでもブライト達は明久、瑞希、龍二を救おうとしているのだ。

だからこそ幻想郷のトップとその相方の一人はブライト達に合わせて今は幻想郷にしか無いカード群を使いファイトしているのだ。

そしてファイトは中盤から終盤に差し掛かろうとしていた……………メリー()と蓮子がブライト達がまだ知らない新しいカードを使っている事を知らせぬまま………。




さて、遂にこっちでは登場しないと思っていた双闘と超越がガチで出ました。
これで如何なるかは作者の自分も少し不安であります。
が、何とか頑張ります………。

次回もよろしくお願いします。
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