【転生先に宇宙世紀はやや地獄】せや!死にたくないなら先に思念体になれればいいんや!【UCおじさん】   作:有機なす

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ミントくんの一人称視点はR-18になるため封印中です

ジークアクス世界への独断と偏見に満ちた独自設定が乱舞しています。苦手な方はご注意ください

おそらく次回最終回


006【魔猪】マチュちゃんの行く末を案じる転生者スレその98【うりぼうできるかな】

「私だ。なんだマか? ジークアクスとサイド6の件か……気になるか?」

 

月面都市グラナダの一角、宇宙を支配するザビ家のNo2であるキシリア・ザビがマ・クベ「大将」に書類片手に問われていた。

キシリアはマの方へ目をくれず、カタカタとキーを一定速度てタイプしつつ画面を見ながら答えた。

 

「あれの始末はシャリアに任せろ。持ち出したヤツが責任を取るのが筋であるし、その過程で興味深いデータが取れるなら私達の利益になる。それに……」

 

キシリアは温和になってきたと言われる顔を上げてマ・クベ大将の方を向き。

 

「ジークアクスにはM案件が関わってきている。うかつに手を出すのはまずい。何、あの組織は外務がうまい。こちらに一方的な損を押しつけんだろう」

 

「……またきゃつらですか」

 

M案件と言葉を聞いてマ・クベが忌々しそうに顔をしかめる。

 

M案件。戦前のジオン・ダイクン時代からたびたび政治や軍事、経済に関わってくる存在。マ・クベもキシリア機関という独自の諜報機関に関わってから初めて存在を知った、秘密のヴェールがひどく厚い組織だ。

 

忌々しいことに連中のやり口は上手い。ジオンの情報やコネを要求してきた時は、対価に今欲しいが手が伸ばせなかったものを的確に渡してくる。

それも過不足無く、あやふやな存在しないレート表でも見ているかの如く。実際、その時は少なすぎると思っても、後から考えると的確だった事も一度や二度ではない。

 

そして―――

 

「なに、私もM組織に入り込んだ身だ。身内に手ひどい真似はせんさ」

 

キシリア・ザビがその怪しげな組織に入っている事だ。気に入らない。

 

マ・クベ大将の顔を見て柔らかく笑ったキシリアはカタカタと再び一定のペースでキーを叩いていく。

 

その画面にはテキスト編集ツールが表示されており。『ドキン☆ 一般OLだった私がメイドになったらジオン貴族当主に溺愛されている件について。(18) 夏の別荘は嵐と一夜の過ち? ダメですご当主様、婚約者がいる身で私なんて…… 原稿.txt 』と表示されていた。

 

キシリア・ザビ。魔竜宗、グラナダ支局 特別顧問。

14年間もの間、夢・溺愛をモチーフにした少女向け人気ライトノベルを年6冊の異常なペースで出版する大人気作家、ペンネーム『キラキラ・錆娘』先生でもある。

魔竜宗の主流(オギャバブランド)にこそ触れなかったものの、分流(濃すぎるサブカルチャー界隈)に、少女の頃に染められて今も足抜け出来ない身であった。

 

「………はぁ」

 

魔竜宗はグラナダのキシリア執務室にも枝葉を伸ばしている。

秘密を知った上でM案件、魔竜宗と極東同盟に関わる事の秘密を知り、その(性癖や趣味の色々な意味で外に漏らす事が出来ない機密すぎる)交渉や調整で中将から大将に昇進したマ・クベはため息を再び漏らすのだった。

 

「まあそう言うな。奴らの中に入り込んでいるから面白いものを見る事もあるのだ。これを見ろ」

 

片手でタイプしつつマ・クベの方へクリップで止められたレポートを滑らせるキシリアに、マ・クベは何が出てくるかと慎重な手つきでレポートを読んでいく。

 

「ふむ………活性化ミノフスキー粒子と不活性化ミノフスキー粒子。自然界に存在する鉄と酸化鉄のように安定した状態で宇宙に満ちている不活性ミノフスキー粒子。なるほど、なかなかに癖の強い代物ですな」

 

「その先が問題でな」

 

「ミノフスキー工学を利用した製品による人類生存圏の活性化ミノフスキー粒子の増大及び分布図と、ニュータイプ発現率の相互関係………活性化ミノフスキー粒子を利用した人工ニュータイプ生成論とその証明として人体実験したテスト結果………活性化ミノフスキー粒子散布下によるニュータイプ意識の外部移行と肉体消失後の空間思考残滓計測値と理論値の差異………失礼、このレポートを印刷した機械はどうされました?」

 

「チベの主砲で塵にした。まったく、輸入品の高価な私物だったというのに」

 

「賢明なご判断かと。信頼できる掃除業者の命を無駄にせずに済みました。なかなかにセンセーショナルな文章ですが、どちらから?」

 

「魔竜宗の幹部以上がアクセスできるアーカイブからだ。そのファイルの日付を見ろ。やつら一年戦争の20年以上前から色々やっていたようだ」

 

「表向きの組織は連邦に荷担していたと聞きましたが、対外的なポーズだったようで。頭の固いジャブローのモグラ共が、一見タブロイド雑誌の記事にしか見えないこの資料を信じるとは思えませんが」

 

「それでだ、連中によるソロモン落とし事件のレポート。印刷しなかったが、内容を見た。ゼクノヴァとは肉の体を持つ人間が精神ネットワークで形作られた宇宙にシフトする際に発生するロスがエネルギーに変換されたものだそうだ。こっちも地球での実験結果とソロモンの際に計測されたものの比較表がついていた」

 

「……フラナガン機関の連中が卒倒しますな」

 

「やつらフラナガン機関もスクールも褒めていたぞ。連邦のニュータイプ実験施設や人工ニュータイプより『連邦製の消費期限付きのものに比べて安定度が段違いに高く、現行の技術内ではジオン側のアプローチが理想的』だとか」

 

「そこまで判明しているなら、サイド6の一件は?」

 

「サイド6に出現した赤いガンダムは、シャアの奴が向こう側に引っ張られ招かれた際に事故的にこの世界に落ちてきた向こう側の人間が、たまたま近くにあった宇宙を移動するのに便利なものをコピーして作ったもの、だそうだ」

 

「いっそタブロイド雑誌のたぐいであってくれた方がマシですな……」

 

「そう言うな。つまりだ、向こう側に行ったシャアを引き戻す、あるいは……いや、あの現象にアプローチする方法も連中が正しければ、いろいろある……という事だ」

 

キシリア・ザビ 29歳。5年前の事件で家業を継いだらブラック労働させられているOLな私☆な夢小説の登場人物になったつもりで過酷な日々を乗り越えていたら、命の危機に幼なじみの王子様が助けてくれて、夢・溺愛少女小説方向に脳が焼かれ切った存在である。

 

「お手伝い致します」

 

マ・クベは覚悟を決めた。自分に降りかかる責任や秘密がいっそう増えるのを受け止める事。そしてフォン・ブラウンの極東製薬支社から取り寄せている胃薬と向精神薬の量を増やそうと。

 

 

 

 

 

「そういえばミント、地球に行くツテない? シュウジ―――えっと、私のマヴをしてる赤いガンダムのパイロットがモビルスーツごと地球に行きたくて手段探しているけど、裏の運び屋は信用できない上に高い、いっそモビルスーツが一機乗る程度の地球に降りられる宇宙船買った方が早い。って購入資金のためにクランバトルしてるんだ」

 

サイド6にあるミントの自宅。広いマットレスで散々ミント『が』2人がかりで泣かされた後、裸身でシーツにくるまったマチュが訪ねた。

 

「……えっと………ん………ツテはあるし、秘密厳守でも宇宙船買うよりは……ん……安いと思うけど………お金周りで苦労してるなら、先に整理した方が………やぁん、ニャアンちゃん後ろから弄らないで、お話………あん……し辛いからぁ……」

 

話すミントの後ろで、ミントのうなじに顔を埋めていたニャアンが、マチュとの会話に反応するように別のシーツで隠れているミントの胸と股を後ろから抱きつくような形で弄っていた。

 

「だーめ。私達のものって刻んでおかないと逃げちゃいそうだから」

 

「んんっ………2人とも、荒事の世界には慣れてないから……ちゃんと、武力を持っている大人がバックにいて、契約を……しっかり……やぁ、そこ強くしたらダメぇ……」

 

「んー……よくわからないけど、そっちの方がよさそう。それよりも私も混ざる!」

 

背徳感と色気が立ち上るような顔と声をしていたミントの正面へ、マチュはダイブするように抱きつき参戦した。

 

ミントが2人に色々されてから1ヶ月と少し。殺風景だったミントの部屋にはマチュやニャアンが私物を持ち寄って、かわいらしい女の子ファッション的な部屋の色に染められていた。

 

ニャアンは自分の住処だったアパートの部屋を引き払い、多くなかった私物ごとミントの部屋に居着いて。

マチュは買ったり持ち込んだクッションやら小物を多く持ち込み、多くの時間をミントの部屋で過ごしていた。

 

 

 

そしてマチュとニャアンの生活に大きな変化があった。

 

 

「ねえミント、働き口紹介してくれない? 危なかったり肉体労働でもかまわないから、後ろ暗くない普通の会社。わたしとニャアンの分、二人分! できれば資格が取れるか技術が手につくヤツで!」

 

「私からもお願い。運び屋の仕事はもう辞めるから。マチュとミントに迷惑かけたくないし、それに……」

 

「いいけど。どうしたの……? それに??」

 

「えへへ、もしかしたらミントのアレが当たっているかもしれないし、当たって無くてもそのうち当たるでしょ?」

 

「将来の事を考えると……ね。家族含めて養うのにアングラな運び屋は無理だから、よろしくお願いします」

 

下腹部に手を当てて顔を赤らめ、幸せそうな顔を浮かべるマチュとニャアンにミントは宇宙猫のような表情を心の中で浮かべつつも。

 

「……うん、ワカッタ、よ。マチュちゃん、塾は時間的にどうしようもないけど、学校はちゃんと行こうね。卒業までは研修生待遇のアルバイト……という事でお願いするから」

 

ミントはマチュが学校からドロップアウトしそうになるのをギリギリで止められた。

 

ニャアンがミントの紹介で野原リサイクルという社名をしたジャンク屋の見習いになり。

マチュもニャアンと同じところでバイト戦士になった。

 

 

 

そしてカネバンの方は―――

 

 

「やーやー、失礼おまんなす。ワイこういうものでして」

 

「……極東金融のマンダ4世さん。悪名高い有名人が、こんなうらぶれたジャンク屋に何の用だい?」

 

アンキーは来客から名刺を受け取り、警戒を強めていた。

 

来客はオールバックにスーツ、人なつっこい営業スマイルを浮かべた20代の成人男性、そしてボディーガードと紹介された、服の上から筋肉が見えそうなスーツ姿の女性2人。

 

ギンジロウ=マンダ=4thJrは少しでも後ろ暗い稼業をしているなら聞き覚えのある有名人だ。

初代と同じ名前を世襲していく金融の怪物、その4代目。

政府が関わる綺麗な仕事から、人の命を小銭に替える仕事をしているどぶさらいのようなチンピラまで、人を選ばず金を貸す。

そして金が返せないとなれば、尻の毛までむしって債務を回収していく借金取りの鬼。

 

肝試しみたいな気持ちでカネを借りたサイド3のチャラいお坊ちゃんが、丸刈りになって火星移民の労働者として生きているうちに帰ってこれない仕事の旅に出されたなんて、プライドの高いサイド3の連中が『何故か誰も否定しない』怖い噂があるヤツだ。

 

「なぁに、話は簡単や。ポメラニアンズに出ているマチュちゃん。今後はウチらが契約して、マチュちゃんの資産になりそうなものも引き上げさせて貰うっちゅう話や。上に浮いているのが怖くて外に出し辛いもびるすぅつの運搬までこっちでやってもイイ。もちろん、クランバトルに泥を塗る気はないんで、例のブツの代わりに普通ザクまでつけるで?」

 

「あんまりな話だ。こっちが納得するスジがあるんだろうね? あんたらは金貸しでチンピラのシノギみたいな強引な事はしないはずじゃなかったのかい」

 

ジャンク屋の男衆が激高しそうになるのを手で止めて、アンキーが目で睨む。

 

「勿論や。マチュちゃんと、いつもつるんでる運び屋ちゃんな。2人でうちの本社のボンを手込めにしてなぁ」

 

片手で円を作って、反対側の人差し指を抜き差しする下品なジェスチャーをするマンダ。

 

「サイド3貴族のお姫様だろうと、フォンブラウンに本社のある財閥お嬢様だろうと、ジャブローの世襲高官のおひいさまだろうと、どこだろうと喜んで政略結婚を受けてくれるようなうちの坊ちゃんがキズものにされましてなぁ」

 

マンダが語るあまりの内容にアンキーを含めたジャンク屋達がスン……と真顔になった。

 

「なぁに。お嬢ちゃん達には坊ちゃん使って本社が得るはずだった利益を、体売るだのとぬるい事はいいまへん。ケツ毛にマ○毛一本残さず抜いて絞って最後の一滴までこぼさず、利益を回収しないとあきまへんのや!」

 

マンダが浮かべる鬼の形相に、真顔だったジャンク屋達が青ざめた顔で圧されていた。

 

「ま、という訳で。あのお嬢ちゃんの拾得物を今まで『善意』で管理してくれていた、カネバン有限公司さんにスジを通しに来ましてな」

 

浮かべていた鬼の形相をすっと引っ込めて営業スマイルに戻るマンダに、アンジーこそ青い顔だが強気な表情を崩さなかったものの、カネバンの男達はガタガタと震え始めた。

 

「…………損害賠償はくれるんだろうね? ポメラニアンズがクランバトルで優勝するまでに得るはずの賞金、総額で貰えるなら全部あんたらにぜぇんぶ引き渡そうじゃないか。ついでに私らはお嬢ちゃん達の事は忘れる。どうだい?」

 

タバコを長く吸って吐き出し、絞り出すような声でアンキーが盛りに盛った要求を突きつける。

 

「話が早いお方は商談が早くていいでんな」

 

マンダがオイと声をかけるとボディガードの1人が黒いアタッシュケースを取り出してテーブルの上に広げる。

機械式で展開するアタッシュケースの中には金塊よりも価値のある、金融機関でも換金するところを選ぶような超高額貨幣、ジオンと地球連邦が発行しているものがきっちり半分ずつ詰まっていた。

 

アンキーはカネの輝きに目を取られながらも「こいつはダメだ。お嬢ちゃん、悪いね。アタシらはここまでだ」と、小さくつぶやき、アタッシュケースを閉めて目を閉じ。

 

「いいよ。これからカネバン有限公司はあのお嬢ちゃん達と無関係だ。ジークアクスも上に浮かんでいるのに見つからないように運び出していきな。うちらはしばらく姿を消すよ」

 

「いやぁ、イイ商談でした。契約金についてはご心配なく。あの嬢ちゃん達が死ぬまでにそれ以上稼いで貰いますんで」

 

マンダが立ち去る際に言った一言で、アンジー達はしばらく悪夢を見る事になった。

 

 

その日の夜、暗くなった後にやってきた密閉型大型トレーラーにジークアクスが搬入され、替わりとばかりに新品のザク2機が装備フルセットつきでカネバン有限公司にのし紙つきで譲渡された。

 

 

 

 

数日後のクランバトル。ポメラニアンズとは別のチーム『野原ファミリーズ』から、赤いガンダムと黒をベースに赤い塗装をした連邦とジオンのモビルスーツ両方の要素を持つ異形のモビルスーツが出場して、観衆は大きく賑わった。

 

『おおーっと、ポメラニアンズと契約していたハラヘリムシがまさかの移籍! そして新しいコンビ相手、ブラック・キャットとマヴを組んで参戦だ! マチュも控えとして登録されている、これは大波乱! おおっと、早くも激しくオッズが動いている! これは先がみえなーい!』

 

『(スタジオに詰めかけている観客達の悲鳴と熱狂が混ざった大歓声)』

 

『ブラックキャットの機体名はギャプ=……ラン? 面白い名前だ! 自作のモビルスーツだろうか? それにしては完成度が高い! 解説のカジル=バクトさん、どう見ますか?』

 

『どうも皆さん。ザクと比べると機体が大きく、また背中と手のシールドについているスラスターがあまりにも大きくバランスもいびつかなぁ。サイズが大きく足も太い分頑丈さに期待はできますが、正直期待するのは難しいね。顔はザクの流用でしょうが、自作モビルスーツの限界でしょうね』

 

『ストレートなご意見ありがとうございます。さぁバトルスタァァァアトだ!』

 

 

「私にもマチュが言ってたキラキラもギラギラも見えた! 凄い……これならやれるっ! 敵の感じ方も、別方向からの動き方、動かし方も見える、負けない!』

 

『おっしゃお前ら、予想通りぶっといパスが開いてアクセスが来たでー! 変にシャットアウトすると削って持って行かれるから、導くつもりで誘導したれ!』

 

『近くに居なくても宗主ニキのパス使われていて草 草すぎて大草原というか、猫ちゃん……いや宗主ニキへのプレイはオラオラ系タチだけど、猫ちゃんどうやって接続してるのかな??? 何度調べてもアクセス経路不明なんだけど、何コレ知らん怖!?』

 

『今度はどこにアクセスされた? んんん? 月の大将の戦闘経験一式をぶっこぬいていった!? 猫ちゃんじゃない、野獣ちゃんだよコレ!?』

 

 

「今度は、私が食べる番! 私のエサになれ! お前達は、子猫を産むための栄養だぁ!」

 

「………早くあっちに帰りたいなぁ」

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

○マチュ

ニャアンとミントという家族がいるので原作より精神がずっと安定している。

本能のままにうりぼうをこさえる気満点。家族計画の使用を認めない女。

バイト先の店長に普通のモビルスーツの動かし方を習い、オメガ・サイコミュを起動させなくてもモビルスーツを動かせるようになった。

夜戦はねちっこく攻めてドロドロに溶かして懇願させるのを好むパパ活おじさんスタイル。

 

 

○ニャアン

ミントの家に転がり込み、犯罪ではない仕事について生活が安定している。

本能のままに子猫をつくる気しかない。子猫ができてしまうフィニッシュの際にいやがったり悲鳴をあげられる方が興奮する女。隠れサド。

ジークアクスを共用せずに社用のクランバトル用モビルスーツで参加。だいたい某ジョニーの帰還に出てくるイングリッド用ギャプラン・カスタム。

強化人間用のモビルスーツを更に尖ったチェーンしたものを生身で普通に乗りこなしていて野原店長すら「何これ知らん怖……」となった。

夜戦は乱暴に攻めて興奮するネトリ系オラオラDQNスタイル。

 

 

○ミント

ごらんください。5話目にして画面端でレイプ目ダブルピースひきつった笑顔でドロドロになってスマホで写真撮られていたり、性的ないたずらをされているのが大半のオリ主で主人公の姿です。

うりぼうを作ってそのまま働いて育てていく気だったマチュを何とか学校に留めたMVP。

 

 

○ヒロシ・ノハラ

アリーアル・サーシェスのガワと声の思念体で転生者。

趣味でサイド6で野原リサイクルというジャンク屋を経営中。

新人とバイトちゃんが入って賑やかになった。

ギラギラでのハンドルネームは焼け野原ひろし。生身ではなく義体と思念体を行き来している憑依霊スタイル。

 

 

○スレッタ・ノハラ

スレッタ・マーキュリーのガワと声の思念体で転生者。

焼け野原ひろし君の幼なじみで腐れ縁で親友以上夫婦程度。

野原リサイクルの実務担当。

新人バイトのマチュちゃんが可愛くて仕方ない初孫を持ったおばあちゃん的距離感。

焼け野原ひろしと同じく、生身と義体を行き来している憑依霊スタイルの趣味人。

ギラギラでのハンドルネームは水星たぬき。

前世の性別は忘れた事にしている勢。

 

 

○ギンジロウ・マンダ・4世

ギラギラを構成する転生者で思念体のひとり。

だいたいミナミ在住な帝王なあの人。転生者達や魔竜宗の資産管理をしていて、定期的に外見を若返らせて別人になり自分の隠し子だった事にして、名前を世襲するスタイルをしている。

カネバンからジークアクスとマチュの身柄を回収した。身内にあまいミントの差し金。

 

 

○カネバンの皆さん

ポメラニアンズの看板とMSを同業に売却し、ヤバいのに足突っ込んだマチュとニャアンを諦めて月へ高飛びした。

 

 

○キラキラ錆娘先生

王子様を見つけて捕まえようとしている。捕まえるのが困難だったら自分が行く気すらある。

 

 

○色々知ってしまったマ=クベ君

おそらく本作で一番の苦労人。責任も秘密も重くなり、原作より一階級上。

 

 

○この話の行く先

マチュとニャアンが健やかにくらしつつ、同棲始めた大学生みたいな爛れた生活をエンジョイしているため、ドゥちゃんとサイコガンダムがおそらくラスボスになると思われる。

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