「アニエスさん!!月夜の黒猫団に入ってくれませんか?」
私が助けたパーティーの女の子サチにこう頼まれた、私はこの先もパーティーなどに入る気はなく断ろうと思うが良心が痛み中々言えない
「こらサチ!いきなりそんなこと言ってたら迷惑じゃないか、すいませんやっぱり僕たちはいきなりすぎたのかもしれません一層に戻って1からやり直します」
一層に戻ろうとしているケイタやサチを見ていると自然に言葉が出ていた
「クエストなら手伝ってあげるわよ、レベル上げにもなるでしょ」
「いいんですか?」
パッとケイタたちの顔が明るくなった、私は騙されたのか?って位に
「とりあえず二層で受けられる高経験値の討伐クエストでも探しておくわ、その方が戦闘経験も積めるでしょ、時間はいつがいつがいいのかしら?」
「僕たちはいつでもいいです!!」
「なら明日でいいわね、また明日」
私はそそくさと帰る。
翌日
転移門前で待っていると月夜の黒猫団のメンバーが続々と集まってきた
「集まったわね、これが今日やるクエストよ」
死線のカウテット
デスソウルカウテット×1
「こいつは二層の中ではとても突出している強さよ、ここのモンスターはナミングという特殊ブレスで麻痺を付加してくるわ気を付けてね、それじゃあいくわよ」
「ケイタ!!右からバウが来ているわ」
「りょ了解」
私の合図でケイタがソードスキルを叩き込む、バウはかろうじて耐えたが
「スイッチ!!」
私が片手剣スキル《ホリゾンタルアーク》を打ち止めを刺した
今の一匹でようやくバウの群れを倒すことができた
「よっしゃ!!レベルが8になった」
今までの戦闘で貯まった経験値であっという間にケイタ8が、サチ6が、ササマルとダッカーとテツオが7になっていた
私は11で十分デスソウルカウテットを倒せるレベルになっていた
死線の祠についた私たちはとてもじゃないが戦えるほどの力を残していなかったので一旦安全地帯で休むことにした。
「後方からナミング来るわ!!カウント3.2.1今」
凄まじいブレスが巻き起こるが関係なしに《バーチカルアーク》をぶちかます、それに続くとケイタがかます、そこにササマルが続こうとする,,,,,そのときノックバックを起こしていたカウテットが起き上がりナミングを繰り出してきた、不意をつかれたということにケイタ以外が麻痺してしまった、
スキル硬直している私とケイタを放っておいてカウテットは麻痺して動けない彼らのもとへと動く、こののままだと殺されてしまう
と思ったとき赤い鎧を着た騎士がカウテットを殺した
「まだまたプレイヤーは弱いな、けれどもいずれは強くなるだろう」
「これは君たちのクエスト報償なのだろう麻痺が回復したら持っていきたまえ」
そういってどこかへ消えてしまった。
私は麻痺も回復したして報償を受け取り黒猫団と別れた
しかしこのとき別れたことが後に黒猫団を壊滅させることになるとは思わなかった
もう書いているうちに諦めてしま った
次回からちゃんと書きます