新人です。エースパイロットやってます。   作:今井亜美(ハーメルンのすがた)

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 ナナシ(ジャッコ)VSベル(コスモス)。
 なお相手にならない模様。


十一話 新人と負けイベント

 

「あれって、帝国のジャッコ!?」

 

 敵意を感じて走り出したベルは、一目散にコスモスに乗り込み、技研の持つアーク試験用の通路を通ってそのまま宇宙空間に飛び出そうと考えていた。

 

 しかし通路の終端。ハッチが開放され、彼女の目に飛び込んできたのは、宇宙を背負ってこちらを見つめる一機のアーク。帝国軍が誇る量産機、ジャッコの姿だった。

 

「撃ってくる!?」

 

 混乱したベルに追い打ちをかける様に、ジャッコが赤く目を光らせ手に持ったバズーカの口をこちらに向ける。

 

 ベルは咄嗟にアクセルを踏み込み、コスモスをフルスロットルで前進させた。バズーカが火を噴く。ベルは機体の勢いを弱めず前進したまま、両腕を前に出して攻撃を防いだ。

 

「こんなもの……コロニーに向けるなあ!!」

 

 驚異的な速度で接近したコスモスが爆煙を振り払いジャッコに突貫する。ジャッコは反応するも、逃げ場もなく、またコスモスのスピードには追いつけず。

 両肩を掴まれ、通路の外に広がる宇宙へと押し流されていく。

 

 しかし抑え込まれたジャッコとて、ずっとジッとしている訳では無い。

 

「きゃああつ!?」

 

 突然、ベルを襲う衝撃。

 腕の中にいたジャッコが暴れて、コックピットの上から蹴りを繰り出したのだ。無論、機体にダメージはないものの、衝撃はそのまま受け付けてしまう。

 

 ベルは思わず手を離した。

 自由になったジャッコが後退し、再びバズーカを撃つ。

 

「ぐっ……うわあああ!?」

 

 コスモスのスラスターが光を放ち、爆発的な推進力を生み出す。従来のアークではあり得ない機動性を発揮し、至近距離から撃たれたバズーカの回避に成功した。

 

「避けれた!? それならっ!」

 

 右手に持ったライフルを敵に向ける。

 狙いを定めて引き金を引くと、通常のビームライフルを遥かに凌ぐエネルギー量を持った特殊なビームが発射される。

 

 高速で飛んでいたジャッコは急制動をかけて九十度直角に旋回しそれを回避するも、エネルギーの余波に吹っ飛ばされて、クルクルとその場を回転しだした。

 

「嘘!? 外れた!? っならもう一回────えっ!?」

 

 いきなり視界が白煙に覆われて、ベルは思わず声を上げる。正体はいつの間にか投擲されたスモークグレネードなのだが、ベルには分からなかった。

 

 ただ突然視界を奪われて困惑する彼女。

 すると、ドガン! と大きな衝撃がして機体が揺れる。バズーカに背後から直撃したのだ。

 

「ヒッ!? お、落ち着け、私! 落ち着けっ……!」

 

 続く爆発、揺れる機体。

 恐怖から浅くなる呼吸。

 それを押さえつけるように目を瞑り、深呼吸する。

 

(前が見えないなら……敵を感じれば……!)

 

「今の私ならっ……そこっ!」

 

 コスモスが僅かに後退し、再び背後から放たれていたバズーカの一撃を避ける。そして振り向きざまにライフルを発射。光線が煙を引き裂き、宙をかける。

 

 光線はアークらしき影にヒット。

 派手に破裂して、何かのガスが周囲に散った。

 

「やったの……? っダミー!?」

 

 ダミーバルーン。

 即座に膨らみ、敵のロックやレーダーを誤認させるデコイを出す兵器である。

 

 そんなダミーバルーンが、幾つもふわふわと漂っている。

 さっき破壊したと思ったのもダミーだ、とベルは直感した。

 

「本物はどこに……!?」

 

 周囲を見渡すも、敵が見当たらない。

 焦りばかりが募っていく。

 

(落ち着け、落ち着け、落ち着け! さっきみたいに、感じろ!)

 

 ベルは自身が感じ取った敵意に従い、機体を動かす。すると音もなく後方上側から飛来してきた不意打ちのミサイルが、機体の横ギリギリをすり抜けていった。

 

 すぐに振り返ってライフルを構えるコスモス。

 しかし、敵はその更に先を行く。

 

 ミサイルを避けたコスモスの位置、構えたライフルにピッタリと合わせる様に置かれたバズーカの一撃が右手にヒット。ライフルが破壊される。

 

 ベルはもう無我夢中だった。何も分からず、ただ直感に従う事にした。

 壊れたライフルを捨て、即座に腰にマウントされたコスモ・ソードを抜き放つ。伸びた光の刃を横薙ぎに振るい、続けて放たれていた、直撃コースに置かれた追撃のバズーカ弾を切り裂く。

 

 爆風を背に敵に向かって直進。機動性に任せて追撃のミサイルを避ける。敵が何かを投げる様な動きをした。それに合わせてソードを振る。爆発。どうやらグレネードだったらしい。

 

「っ!」

 

 爆発で一瞬塞がれた視界。

 ベルは咄嗟にソードを前に突き出した。

 

 視界が晴れていく────。

 コスモ・ソードは敵の左腕をシールド越しに貫いていた。反面、敵の右腕にはバズーカではなく、チェーンソードが握られている。

 

 ギャリギャリギャリギャリッ!!

 嫌な音を立ててチェーンソードがコックピット前面の装甲に叩きつけられる。しかし、コスモスの装甲は異常な程頑丈だった。チェーンソードの刃が全く立たず、弾かれる。

 

「コイツぅ!」

 

 ベルは空いてる左腕を動かし、ジャッコの頭に向かってパンチを繰り出そうとした。ジャッコは死んだ腕を即座に切り離して逃げようとするも、距離が近すぎて間に合わない。

 

 バキィ! と鈍い音を立ててめり込んだパンチが頭部のメインカメラを粉々に砕き、ジャッコを遠ざける。

 

(い、今ならやれる……!?)

 

 コスモ・ソードを握り直して、相手に突き入れようとする。ジャッコは何とか死の運命から逃れようと動き回ってはいるものの、コスモスの機動力から逃げる術はない……筈だった。

 

『させるかぁ!!』

 

 遠方から飛来するビームが、コスモスの足を止めた。

 

 ベルが上を見上げると、二機のジャッコを引き連れた黒と赤のカラーリングをした指揮官機が接近してきているのが見えた。帝国軍中尉リカルド・ドッグマンの駆るアンジーである。

 

『曹長は退け! 三本角は俺が受け持つ!』

 

「一つ目……! あれも帝国軍!?」

『連合じゃないな、守備隊でもない……技研の新型か!?』

 

 お互いを敵と認識し、ドッグファイトにもつれ込む二機。

 

 それを尻目に、負傷したジャッコは一人戦場を飛び去っていった……。

 

 

 

☆☆☆ ☆☆☆

 

 

 

 コイツは……ヤバい! 戦っちゃいけない奴だ!

 そう直感しつつも私はバズーカの砲口を三本角に向ける。このままコイツをフリーにすると、母艦が沈むと確信したから。

 

 三本角は避けようとすらせず、そのまま直進。馬鹿かな?

 バズーカは奴に直撃した……ってゲエ!?

 

 無傷かよコイツ!? 盾なんて無かったよね!?

 ってか意外と速いな!? マズイ、こんな狭い通路じゃ逃げ場ないっ! ジャッコの激重クソ雑魚ナメクジ以下のゴミムシ反応速度じゃ避けられな────!

 

「ぐぅぅ!?」

 

 三本角は私にタックルをかまして、戦場を強引に宇宙へと変えた。

 そしてそのままこっちを沖の方へ押し流していく。ラグビーでもやってるつもりか? ジャッコはボールじゃないぞ!

 

「いい加減……離せ!」

 

 コックピットに向かって蹴りを放ち、無理やりに引き剥がす。ひえっ……掴まれただけで各部が若干イかれてる……!? パワーゲイン違いすぎィっ! 

 

 即座に後退しつつ射撃。クソ! バズーカの弾速遅すぎだろ! 避けられてんじゃん! あーレールガンだったらなぁ!!

 

『ロックされました。撃ってきます』

「見れば分かるっ!」

 

 スラスター全開で飛ばしつつ、勘を使ってタイミングを計る。ここぞという瞬間にスラスターをブーストさせて強引に進路を90度変更させて直角に旋回する。

 機体のさっき掴まれた箇所が、Gでミシミシと悲鳴を上げた。

 

『規定値オーバーのGを検知、推定されるパイロットへのダメージは、良くて気絶────』

 

 黙ってろ! 回避と同時にスモークグレネードを投合。目を奪わないとバズーカじゃ遅すぎて当たらん……ってうわああ!? 吹き飛ばされた!? ビームは避けたのに!? 

 

 余波だけでこの威力とか頭おかしいんじゃねえの!? 

 

(え、ヤバッ!? エナジー混線!?)

 

 アンコントローラブル! リチューンっ! 早く!!

 

 間一髪。

 追撃を受ける前にスモークが広がり、何とかリチューンが間に合った。

 

 アークは外部から強力なエナジー波動を浴びると、ジェネレーターによる内部エナジーへの命令が混線して機体が麻痺してしまう現象が発生する場合がある。

 

 この現象をエナジー混線という。

 

 エナジー混線が一度起きると再度ジェネレーターと内部エナジーとの同期をリチューンする必要がある。それまで通常の、エナジーに頼ったシステムは使えない。だから機体も動かなくなってしまうという訳。

 

 エナジー混線現象なんて滅多に発生しない。

 そんなもの発生する前に大抵アークが破壊されるからである。

 なのでそもそもこの現象自体知らないパイロットもザラにいる……らしい。

 

 私は昔、孤児院でそういうアーク関連の知識を色々教えられたから、たまたま知ってたけど……危なかった。全く知らなきゃそのまま死んでたかもしれない。

 

『すみません、エナジー混線の影響で一時サポートが途切れました。お変わりないでしょうか?』

 

「ポンコツ! デカパイと繋げ!」

『センシティブなワードは使用を禁止されて────』

 

「言ってる場合!? 早くしろ!」

『……了解。推定人物マザー・リサとの通信を開始』

 

『モブ曹長! どうしました?』

「こっちにヤバいのがいる! コロニーの反対側!」

 

『っヤバいの!? って、何!?』

「ジャッコじゃ無理! アンジーがいる! 足止めするからこっちに回して! 以上、通信終わりっ!」

 

『ちょ!? 待ってナナシちゃ』

 

 通信が切断される。それにしてもあの三本角。いくらなんでも強すぎる。足止めすると言ってもアイツ攻撃効かないんだけどどうしたらいいの?

 

 とりあえずさっきからモク越しに撃ってるけどさあ、これ本当にダメージになってる? 

 

 全弾直撃命中させてるんだから、ちょっとくらいダメージ負ってくれないと困る。関節、スラスターの隙間、色々狙ってみたけどダメっぽい。

 

 何というか爆風が装甲に届いてない感じだ。特殊な防護壁みたいなものを展開してるんだと思う。

 

 バズーカ効かないんじゃミサイルやグレネードもダメだろうから後はチェーンソードくらいしか有効な武装ないし……。

 

 まあキックにビビるくらいだし相手は多分ド素人だろう。ダメージなくても当たれば怖がってはくれる筈だ。ここはとにかく攻めて動きを止めて時間を稼ぐ。それが正しいと直感が言ってる。

 オラオラ食らえ食らえーっ! ビビってんのかーあーんこらぁ!?

 

(────ん?)

 

 敵の気配が変わった? 違う、これは────なんかヤバい! すぐに勘に従ってダミーバルーンを周囲に展開。牽制にバズーカを発射して逃げる。

 

 三本角は小さい動きで攻撃を避けると、振り向きざまにライフルを発射。綺麗にダミーの胸を射抜いた。

 ただの下手くそな素人じゃないな。私ほどじゃないが勘が良くて目がいいタイプだ。

 

 モクも晴れてきちゃったから、まともに撃ってももうバズーカは当たらない。

 

 という訳でここからは肩のミサイルも使うよ!

 こいつで動きを誘導して、ドカン、ズドン、ジャキーン! って感じでいきます!

 

 いけミサイル! そして特定の位置に向けてバズーカを二連射!

 

 よっしゃ狙い通り! 相手は勘の良さを発揮してミサイルを避けてくれた。当たっても平気なんだからそのまま受ければいいのに馬鹿な奴め。

 

 わざわざ避けた後振り返って反撃しようとしてくれた。これでライフルに予め撃っておいたバズーカが当たるね。

 

 二発目は切払いで防がれたけど、別にいい。

 私の狙いはそこじゃない。どうせバズーカが当たっても効かないんだから。

 

 今有効そうな武装はチェーンソードのみ。つまり何とか隙を作って接近戦に持ち込むしかない。

 

 そのための布石がライフルの破壊と爆風での目眩まし。バズーカだけでは足りないから、更に第二の矢としてグレネードを投げる。

 

 コイツは目がいいからグレ投げれば同じ様に切ってくれる筈。そうやって煙の中にいる間に接近してチェーンソードを叩き込む!

 

 キックが効いたって事は、あの防護壁は近接武器に弱い可能性がある。爆風は防護壁で防げてもチェーンソードは防げないって事だ。

 

 ミサイルでコース作って……いけっグレネード! キミに決めた!

 おけ、読み通りソード振った! 爆風で隠れてる内に懐に潜り込んでカウンターを狙う!

 

 スラスターを全開に吹かせて煙の中に飛び込む。

 三本角の剣は真っ直ぐとした突き。避けるのは難しくな────。

 

『危険。強制制御』

 

 は?

 

 私は絶句した。

 

 三本角の繰り出してきたビーム・ソードの突き。

 それをギリギリで躱して、カウンターのチェーンソードを叩き込む。そういう作戦だったのに。

 

 確かに機体は動かした。

 でもアークはこっちの操作を受け付けず……何故か勝手にシールドを構えていた。

 

 向こうのパワーゲインは、常軌を逸している。

 ジャッコの板っぺらみたいなシールドで防げる訳ない。当然の如く腕ごと貫かれて持っていかれる。

 

『危なかったですね、マスター』

「は? は?」

 

『緊急時保護機能に従い自動で攻撃を防ぎました。防いでいなければ今頃貴方は死んでいます』

「はあ〜?」

 

 何だこのポンコツ……何だこのポンコツっ!

 お前が! お前が勝手に機体を動かさなきゃ! 今頃は完璧に避けてたんだよっ!

 

『回避は不可能でした。あの相対速度と視界では人間の反応の限界を超えています』

「あああああ!!!」

 

 ウザいウザいウザいウザい!!

 お前の持ってるおじさんパイロットの終わった反射神経データと一緒にすんな!

 私なら避けられる! 私なら避けられた!

 

 ムカつく思いを乗せて、チェーンソードを三本角に叩き付ける。

 

 ……っダメ!? 防護壁は無視出来てるのに、コイツ素の装甲もめっちゃ硬いじゃん!? 歯が全然立ってない、弾かれる……! ん!? パンチが来るのか!?

 

 なら離脱を────って腕が刺さってて逃げられねえええ!? パ、パージ……………………って反応おっっっそ!! 間に合う訳無いじゃんこんなのっ!

 

『コイツぅ!』

 

 拳がスクリーンに見えた瞬間、衝撃と共に画面が真っ暗になる。

 頭部を殴られてメインカメラがやられたらしい。まあスラスターと武装さえ生きてれば戦闘に支障はない。片腕が死んだ方がよっぽど痛いな。

 

(うっ!? かつてないほど嫌な予感がするっ!?)

 

 近接攻撃……なら今動けば死ぬ! 直前で見切って避けるしかない! 横はダメだ振り切れないから……後ろも突きを食らって死ぬ! 上か下……下だ!

 

『メインカメラ消失。パイロットの操縦困難と判断しランダム回避パターンDを始動します』

「あああああ!! このクソポンコツがあああ!!!」

 

 アカン、ジャッコが全く操作を受け付けへん……(絶望)。

 

 操縦桿もダメ。各種ボタンもダメ。脱出レバーでさえ全く言うことを聞かない。

 ポンコツが完全に私を殺しに来てる。一番の敵は無能な味方だった。

 

『安全のため、機能はロックされています』

 

 安全のためにロックされる脱出レバーってなんだよ。

 

『周囲の状況が不明な状態での脱出はかえって危険です。ここは私に任せてください』

 

「なんかもういいよどーでも……」

 

 終わった……もうどーしようもない。

 これは死んだなぁ。うーん、短い命だった。

 

 どうしよ、段々泣けてきたよ……あぁもう一度だけでいいからまたポテチが食べたかったな……。

 

 皆様、ご愛読ありがとうございました。ナナシ・モブの次の人生にご期待下さい。

 ボブニキよ、ジュースは墓前に置いといてくれ。あ、ついでにポテチも。味はコンソメで! コンソメで頼む……。

 

 ってあれ? 誰か来てる?

 この平凡すぎるオーラは……優男!?

 

『させるかぁ!!』

 

 優男じゃないか! って事はギリギリ間に合ったのか!?

 

『曹長は退け! 三本角は俺が受け持つ!』

 

 壊れかけのジャッコに優男から通信が届く。

 

『マスター、ここは彼に任せて帰投しましょう』

 

 おお、こっちに向いていた敵意がどっかにいった。

 そのままポンコツが機体を操作しているのか、敵意の固まった戦場がどんどん遠ざかっていく。

 

 そうか、助かったのか……私は。

 

「……おいポンコツ」

『ポンコツではありません。自動想像学習統合システム、アイリスです』

 

 マジ帰ったら覚えてろよお前……!

 

 

 

●まずいきなり出てきたエナジーってなにさ?

 不明。この世界の人達にもよく分かってないけどなんか空気中に存在してた万能エネルギーの事で、アークの動力源になってる。

 とりあえず研究の結果、人の意志に反応する事が分かってるので多分オーガニック的な何か。

 濃度が高まると何か光ったりする。

 何で光るのかはやっぱり不明。我々にも分からんのです。

 




 
 超高性能AI(呪いの装備)
 この後、めちゃくちゃお仕置きした。

 ありがちなロボアニメを見た視聴者の反応
「最初にコスモスが戦ってたジャッコのパイロット、よく考えたらクソ強くね……?」
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