よろしくお願いします!
暫くは更新は一週間に1話になるかもです
その力を手にしたのは偶然だった。
その力を手にしたのは必然だった。
僕はその力の使い方を教えて貰った。
俺はその力を自分の目的のために使うことを決めた
大切なものを守るために……
結徒Side
僕の名前は柊結徒。春休み、ちょっとした事情で海外に留学していた……という事にしてもらっている。まぁ色々と事情がある中、誰かに話しても信じてもらえなさそうと思う。そんな事を思っている中…また信じてもらえなさそうなものが目の前にあった。
それは大きな桃が川の流れに逆らっている。
「……見なかったことにしても良いかな?」
そう呟き、僕は家に帰るのであった。
悠真Side
俺の名前は紫雨悠真。春休み中、色々とあった。帰って来たときは家族に心配されそうかと思っていたが、戻ってきたときはそこまで時間が流れてなかったことは師匠達が気を遣わしてくれたのかな?
「お兄ちゃん、出かけてくるね」
「こころ……付いていくか?」
「お兄ちゃん…過保護やめて…」
「可愛い妹を心配して何が悪い?」
「はぁ…お兄ちゃん…」
ため息をつかれながら、こころは出かけるのであった。本当に兄妹の事を心配しない兄がいて、何が悪いんだ……
結徒Side
次の日、暇を持て余した僕は街に出ると何だか向こうの方が騒がしく、気になってそこに向かうとリーゼントにサングラスの怪物が暴れていたが、その近くにピンクのフリフリ衣装の女の子が戦っていた。様子を見ようと思ったけど、見た感じ女の子の方は戦い慣れてない…と言うよりも戦うのが今日が初めてみたいだ……
「……仕方ない。ルキフス」
僕はポケットから十字架のペンダントを取り出し語りかける。
『マスター、戦いますか?』
「見過ごすわけにはいかないからな……とりあえずバイザー付けておいてくれ」
『了解』
僕は十字架のペンダント…ルキフスを掲げ、変身する。眩い光と共に白いコートに先に十字架が付いた杖が握られ、白いバイザーで素顔を隠した姿に変わった。
「とりあえず…」
僕は6つの魔力弾を生み出し、怪物に向かって放った。魔力弾は怪物に命中し、怯んでいた
「今のは?」
「良いから早く!」
「う、うん!いくよ!アイドル! グータッチ!」
女の子は戸惑いながらも強力なパンチを繰り出し、更に……
「クライマックスは私!盛り上がっていくよ!」
突然辺りがアイドルのステージに変わり、怪物は強制的に席に座らせられ、ライブが始まった。
「いや、何これ?」
ライブを見ながら思わずそう言う僕だったけど、ライブが最高潮になると…
「プリキュア! アイドルスマイリング!」
ライブによって生み出されたエネルギーが巨大なハートのエネルギーになり、怪物を包み込んだ。
怪物は消え、取り込まれていたのか中から女性が現れた。
「キュアアイドル、すごいプリ!」
「とりあえず…帰るか」
「あ、あの!ありがとうございます!」
「気にするな。見過ごせなかっただけだから」
僕はそう言ってその場から離れた。それにしてもキュアアイドル……か。
最初なので短め。
悠真に関してはただただこころにお兄ちゃんと呼ばれたいという願望が……
感想待ってます