結徒Side
朝になり、目を覚ますとうた達が慌てて僕らの所に来た
「大変!ハートの木が!」
うたから話を聞くとハートの木が真っ黒になったと田中さんから連絡があったらしい。僕らは急いでハートの木に向かうとハートの木は真っ黒に染まり、何人かの人達が集まり、中にはテレビ局の人もいた
「この木を見て近くで見ると、ほんとに不気味ですよね…」
「ほんと、新年早々、嫌な感じで、すごく怖いです」
「街のシンボルの木がこんなことになるなんて…何かの前触れでないといいのですが…とても不安ですね」
インタビューを聞いている中、僕はあることに気が付いた。これ、まさか……
その瞬間、ハートの木が闇を吸い込み始める
「黒いモヤモヤプリ!」
「何、これ」
「あっ、吸い込んでます!」
「やられた!」
「結徒?」
「ハートの木はキラキランドと繋がってる…だけどキラキランドには今、クラクランドもある…」
こっちと繋がるゲートのハートの木、それを闇に染めれば…
気が付くと集まっていた人達が倒れていた
「えっ?何、何」
「どうなってるの」
『人間の不安や恐怖が、闇となる…世界中をクラクラの真っ暗闇にせよ』
「ダークイーネメロ!」
ダークイーネの声が聞こえた瞬間、ハートの木がダークランダーに変わる
うた達は直ぐさまプリキュアに変身する
「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」
「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」
「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ドレスチェンジ! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!キミと踊るハートのリズム! 心キュンキュン、キュアキュンキュン!」
「「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ショータイム! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!」」
「ハートをプリっとロックオン! キミとズッキュン、キュアズキューン!」
「ハートをメロっとひとりじめ! キミと口づけ、キュアキッス!」
『ウィアー!キミとアイドルプリキュア!』
僕、悠真、結麻はバリアジャケットを纏い、キッスがハートガーデンを展開し、直ぐさまアイドル、ズキューン、キッスが蹴りを喰らわすが、ダークランダーには通じてる様子がなく、気が付くとアイドル達がダークランダーが伸ばした根に足を絡まさせられ、振り回されていた。
「お兄ちゃん!プリキュアは任せて!」
結麻が本を開き、無数の風の刃を放ち、アイドル達を縛り上げていた根を切り裂く
ダークランダーは僕らに攻撃を仕掛けるが…
「インフレア!ブロー!」
ダークランダーを下から思い切り殴り飛ばし、浮かび上がった所を
「ルキフスバスター!」
魔砲で吹き飛ばす。ダークランダーは起き上がるが、復帰したアイドル達が直ぐさま攻撃を喰らわす
「ハートの木も、はなみちタウンもとってもキラッキランランなんだから!アイドル・グータッチ!」
アイドルの一撃を喰らい、ダークランダーは倒れ込む
「約束したの!アイドルプリキュアは、何があってもキミを!」
『キラッキランランにするって!クライマックスは私達!プリキュア!キラッキランラン・フォーユー!』
ダークランダーを浄化するのであった。
ダークランダーを浄化するが…ハートの木は真っ黒に染まったままだった
「えっ? 黒いまま…」
「どうして?」
「いつもなら、キラキラになるはずなのに…」
「これもダークイーネの力なの?」
「もしかしたら、向こう側から闇を送り続けてる?」
気が付くとハートの木から黒い花びらが舞い、はなみちタウンを闇に染めていく。
「さて、ダークイーネが動き始めたね」
「ロキ様。どうします」
「私達はここで降りても良いんじゃない?」
「目的のものは手に入った。我々は我々の敵を…」
「ここでダークイーネから離れるのは得策じゃないね…」
ロキは笑みを浮かべる
「僕らも仕掛けようか…あの街の魔導師を相手にね」
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