キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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今回から本当にクライマックスに…


115 闇に染まるハートの木

結徒Side

 

朝になり、目を覚ますとうた達が慌てて僕らの所に来た

 

「大変!ハートの木が!」

 

うたから話を聞くとハートの木が真っ黒になったと田中さんから連絡があったらしい。僕らは急いでハートの木に向かうとハートの木は真っ黒に染まり、何人かの人達が集まり、中にはテレビ局の人もいた

 

「この木を見て近くで見ると、ほんとに不気味ですよね…」

 

「ほんと、新年早々、嫌な感じで、すごく怖いです」

 

「街のシンボルの木がこんなことになるなんて…何かの前触れでないといいのですが…とても不安ですね」

 

インタビューを聞いている中、僕はあることに気が付いた。これ、まさか……

その瞬間、ハートの木が闇を吸い込み始める

 

「黒いモヤモヤプリ!」

 

「何、これ」

 

「あっ、吸い込んでます!」

 

「やられた!」

 

「結徒?」

 

「ハートの木はキラキランドと繋がってる…だけどキラキランドには今、クラクランドもある…」

 

こっちと繋がるゲートのハートの木、それを闇に染めれば…

気が付くと集まっていた人達が倒れていた

 

「えっ?何、何」

 

「どうなってるの」

 

『人間の不安や恐怖が、闇となる…世界中をクラクラの真っ暗闇にせよ』

 

「ダークイーネメロ!」

 

ダークイーネの声が聞こえた瞬間、ハートの木がダークランダーに変わる

うた達は直ぐさまプリキュアに変身する

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ドレスチェンジ! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!キミと踊るハートのリズム! 心キュンキュン、キュアキュンキュン!」

 

「「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ショータイム! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!」」

 

「ハートをプリっとロックオン! キミとズッキュン、キュアズキューン!」

 

「ハートをメロっとひとりじめ! キミと口づけ、キュアキッス!」

 

『ウィアー!キミとアイドルプリキュア!』

 

僕、悠真、結麻はバリアジャケットを纏い、キッスがハートガーデンを展開し、直ぐさまアイドル、ズキューン、キッスが蹴りを喰らわすが、ダークランダーには通じてる様子がなく、気が付くとアイドル達がダークランダーが伸ばした根に足を絡まさせられ、振り回されていた。

 

「お兄ちゃん!プリキュアは任せて!」

 

結麻が本を開き、無数の風の刃を放ち、アイドル達を縛り上げていた根を切り裂く

ダークランダーは僕らに攻撃を仕掛けるが…

 

「インフレア!ブロー!」

 

ダークランダーを下から思い切り殴り飛ばし、浮かび上がった所を

 

「ルキフスバスター!」

 

魔砲で吹き飛ばす。ダークランダーは起き上がるが、復帰したアイドル達が直ぐさま攻撃を喰らわす

 

「ハートの木も、はなみちタウンもとってもキラッキランランなんだから!アイドル・グータッチ!」

 

アイドルの一撃を喰らい、ダークランダーは倒れ込む

 

「約束したの!アイドルプリキュアは、何があってもキミを!」

 

『キラッキランランにするって!クライマックスは私達!プリキュア!キラッキランラン・フォーユー!』

 

ダークランダーを浄化するのであった。

 

 

 

 

ダークランダーを浄化するが…ハートの木は真っ黒に染まったままだった

 

「えっ? 黒いまま…」

 

「どうして?」

 

「いつもなら、キラキラになるはずなのに…」

 

「これもダークイーネの力なの?」

 

「もしかしたら、向こう側から闇を送り続けてる?」

 

気が付くとハートの木から黒い花びらが舞い、はなみちタウンを闇に染めていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、ダークイーネが動き始めたね」

 

「ロキ様。どうします」

 

「私達はここで降りても良いんじゃない?」

 

「目的のものは手に入った。我々は我々の敵を…」

 

「ここでダークイーネから離れるのは得策じゃないね…」

 

ロキは笑みを浮かべる

 

「僕らも仕掛けようか…あの街の魔導師を相手にね」

 

 

 




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