襲い掛かるダークランダーと戦うウインク
「街の人達を、これ以上不安にさせないで!」
ウインクバリアの上に乗り、ダークランダーをそのまま押し潰す
ダークランダーと戦うアイドルプリキュアの姿をスマホで配信する記者のつむぐ。その姿を見て…
「アイドルプリキュアは、私達のために戦ってる! だから、みんな! 希望を捨てないで!」
「キリがない…でも、諦めない!みんなで一緒にライブするって、約束したから!」
ズキューンバズーカーでダークランダーを浄化していく
「いくら出てこようと、あなた達なんて怖くない! 私は仲間を、自分を信じる!」
ダークランダーをそのまま投げ飛ばしていくキッス
結麻Side
田中さんたちが会場の準備を進めていた
「これでAブロックは設置完了ですぞ!」
「ありがとうございます!」
「では、次は…」
「ふーむ…」
「ん? どうかしましたか?」
「少し、心配になってしまったですぞ…相手は、あのダークイーネ…アイドルプリキュアとはいえ、立ち向かえるかどうか…」
不安になっている田中さんたち。私は何とか立ちあがり…
「大丈夫。きっとみんなライブをやりに戻ってくるから…だから田中さんたちも不安になっちゃ、ダメ…」
そう、大丈夫だよね…お兄ちゃん…
「お姉様、一緒に…」
「うん! キラキラショータイム、見せてあげる!」
『2人の誓い、今、輝け!プリキュア! ズキューンキッスディスティニー!』
2人の浄化技がダークランダーを一気に浄化していく
結麻Side
離れた場所で浄化技の光が見えた
「あれは…」
「ザックリ、ズキューンとキッスの…」
「戦っているのですな…」
「私はマネージャーとして、彼女達の成長を見守ってきました。だから、分かります。彼女達の歌は、輝きは、世界を救うと…さあ! 私達は、私達の戦いを!」
その頃大型ビジョンにアイドルプリキュアの戦う姿が映し出されていた
「ボク達のために戦ってる?」
「どうしてアイドルが戦ってるの?」
「皆さん! 私達は、はなみち中学校の、アイドルプリキュア研究会です!」
「ずっと応援してきたボク達にも、どうして彼女達が戦ってるのかは分かりません!」
「でも、アイドルプリキュアは、いつだって、私達を笑顔にしてくれるんです!」
「だから! アイドルプリキュアを応援しましょう!」
「せーの!」
『アイドルプリキュア! 頑張れー!』
研究会のみんなが応援始めるが、街の人々は戸惑っていた
「応援って…」
「会長のこころちゃんが、いつも言ってたんです! 応援は、必ず届くって!」
その様子を離れた場所で見守るカイトとカズマの二人
「アイドルプリキュア、良いファンに恵まれているみたいだね」
「皆さんも、一緒にお願いします!」
「でも…」
まだ戸惑う街の人達。そんな時、カイトが大声で応援を始める
「頑張れー! アイドルプリキュアー!」
『え!?』
「あなたは…」
「オレも応援するよ!」
「レジェンドアイドル・響カイト!?」
「レジェンドアイドルが言うなら、やるしかないよね!」
「アイドルプリキュア!」
『頑張れー!』
人々の応援が響いていく
悠真Side
廃墟のビル…俺は右腕を押さえながら、隠れていた
「安心しろ。このビルはシキウスが作り出した専用のバトルフィールド。街への被害はない」
腕を押さえながら、走り出す。
「この様に!」
気が付くと俺の横に現れたアレスの拳が俺の腹を殴り、俺はそのままビルの階層を突き破りながら下へ落とされる
「がはっ…インフレア…状態は?」
『バリアジャケットにより、ある程度のダメージは抑えられていますが、このまま喰らい続ければ、どのような攻撃でも致命傷になります』
「くそ…がはっ!?」
血を吐き出す。アレスの本気…ここまでヤバいなんて…
「以前伝えたはずだ。我には魔力がない代わりに強大な力を備わっていた。だがその力を全力で使えば我の身体を破壊しかねない。このスーツはそのリスクを無くすために必要なもの」
アレスの拳が迫り、何とか回避しながら
「覇王断空拳!」
カウンターを決めるが…アレスのスーツには傷一つ付かない。アレスは俺の腕を掴み、壁に向かって投げ飛ばす
「かはっ!?」
『ダメージ限界近いです』
結徒Side
橋の上での戦い。ニンフは僕の魔力弾を全て切り裂き、僕は右肩を切られる
「遊ぶって言ってたけど、ごめんね。この鎌は私にとって遊びの道具じゃない。相手を殺すための道具」
「ルキフス・バスター!」
魔砲を放つがニンフはあっさりと魔砲を切り裂き、僕の左足を斬りつける
「そのまま切り刻まれるか?それとも血を失って死ぬか…選びなさい」
バリアジャケットの防御機能無視。魔法も切り裂く…血は流れ続けてるし、どうする…
悠真Side
アレスの拳が胸に辺り、血を吐いて倒れる
「終わりだな」
『後一撃喰らえば確実にバリアジャケット破壊されます』
インフレアの声…このまま俺は…
薄れゆく意識の中、思い浮かんだのは………結徒の姿。
俺は立ちあがる
「まだ諦めないか」
「諦める?あいつが…結徒なら…」
結徒Side
腹にニンフの刃が刺さる
「もう終わりね。諦めなさい」
「諦める……わけない!」
頭の中に浮かび上がる諦めずに立ち上がる悠真の姿。
「「あいつが諦めないなら、僕『俺』も諦めない!」」
悠真Side
その時、結麻から貰ったブレスレットが光り輝く。俺はブレスレットに触れると結徒の魔力色の光が溢れ、バリアジャケットに結徒の色が混ざる
結徒Side
ブレスレットに触れると同時にバリアジャケットから炎が噴き上がる
「何?その姿?」
悠真Side
「何だ?その姿は?」
「「2人の力を重ね合わせた力!双魔!」」
感想待っています!