キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

24 / 101
ここ数ヶ月間、新作ゲームが発売するのはなんなんだろうか?


24 再会プリルンとメロロン

悠真Side

 

SNSの目撃情報でこの公園にいることが分かったけど…

 

「う~ん…見つかりませんね…」

 

「SNSの写真からすると近くにいるはずなのに…」

 

「メロロン、心配プリ」

 

本当にどこにいるのやらと思っていると、女の子が気に向かって声をかけていた

 

「メロロ~ン!」

 

これ…まさか…

 

「すみません!メロロンのこと知ってるの?」

 

「うん、メロロンが、カラスにつかまって、木のてっぺんに行っちゃったの」

 

「一体、何のことなのか…」

 

うん、母親の気持ちは分かるし、俺達もちゃんと説明するには色々とな…

 

「メロロンってこの子でしょうか?」

 

なながそう言ってSNSにあげられた写真を見せた

 

「あっ!メロロンだ!」

 

「ありす、そろそろ行かないと」

 

「でも…」

 

「大丈夫!メロロンのことはわたしたちにまかせて!」

 

「うん!」

 

親子とはそのまま別れ、俺達はというとメロロンが引っ掛かっている木を見つめた

 

「それにしても…」

 

「この高さ、普通に登るのは無理だね…」

 

「でも絶対助けるから!安心して!プリルン!」

 

「メロロン、今助けるプリ~!」

 

「「「プリルン!」」」

 

「メロロンはとってもさみしがり屋さんプリ…なのに…プリッ…知らない所でひとりぼっちでいるプリ! だから…だからプリルンがそばにいたいプリ!」

 

そう言ってプリルンは木の中に入っていき、暫くしてからプリルンとメロロンが落ちてきた。うた達が慌てているが…

 

「…ってメロロンたち、飛べるメロ」

 

「そうだったプリ!」

 

「「「ふんが!」」」

 

うた達は思い切りずっこけていた。

 

「と言うか僕らも空飛べるよね?」

 

「あぁ…」

 

それを言う前にプリルンが飛び出したからな…

俺達は場所を移動して改めて話をすることになったが…

 

「ねえたま、ねえたま~」

 

「ナイスすりすりプリ!」

 

「ねえたま、ねえたま、ねえたま~」

 

話を出来る状況じゃないな…それだけメロロンはプリルンに会いたかったみたいだな

 

「キラッキランラン~♪だね」

 

「すごくプリルンに、なついてますね」

 

「ねえたまってことは…プリルンの妹?」

 

「妹メロ?そんなんじゃないメロ」

 

「あっ、ちがうんだ」

 

血が繋がってないのかよ……

 

「ねえたま、この人たちは誰メロ?」

 

「プリ!うた!なな!こころ!伝説の救世主、アイドルプリキュアプリ!」

 

「メロ!」

 

「よろしくね!そうだ、よかったらメロロンもうちに来てよ」

 

「メロロンもぉ?」

 

「プリルンは、うたのおうちでくらしてるプリ!」

 

「毎日一緒にねてるんだよ!」

 

「メロ!毎日一緒メロ…?メラメラメロ…」

 

「メロロンがもえている…」

 

「これは、嫉妬の炎ですかね?」

 

「だね」

 

「プリ?」

 

「うらないグミがありますよ、よかったらどうぞ」

 

「メロ…ありがとメロ」

 

「おっ!『なかよし運アップ!』だ」

 

「つながれた2つのハート、それはきっと、あなたとわたし」

 

「食べないプリ?」

 

「ねえたま、そっちの二人は誰メロ?」

 

「結徒と悠真プリ!うた達と一緒に戦ってる魔導師プリ!」

 

「魔導師メロ?」

 

「悠真はプリルンに色々と教えてくれるプリ!メロロンも教わるプリ」

 

あぁ何か自然な流れで俺が教えることになったな…別に良いけど…

そう思っているとプリルンが何かを感じ取った。

 

「ブルッときたプリ!」

 

「メロ?」

 

反応的にマックランダーが現れたのか?俺達は急いで向かうとそこにはマックランダーに似た怪物がいた。

 

「来たな、プリキュア。今日のオレは、ひと味ちがうぜ!」

 

「クラヤミンダー!」

 

「なんかちょっとだけいつものとちがう」

 

「こいつはクラヤミンダー、お前たちの手には負えないぜ!」

 

クラヤミンダーを見て怯えるメロロンだが、プリルンがそっと触れながら…

 

「大丈夫プリ」

 

「メロ?」

 

「アイドルプリキュアがキラッキラにしてくれるプリ!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ドレスチェンジ! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!キミと踊るハートのリズム! 心キュンキュン、キュアキュンキュン!」

 

『ウィアー!キミとアイドルプリキュア!』

 

うた達はプリキュアに変身し、俺と結徒もバリアジャケットを纏った

クラヤミンダーに向かっていくアイドル達。クラヤミンダーの拳を三人で受け止めるが、クラヤミンダーの力は強く、吹き飛ばされてしまう

 

「結徒!援護するぞ」

 

「分かった!」

 

俺達は援護しようとするが、俺達の前に見覚えのあるパワードスーツを着たフルフェイスの奴が現れた

 

「あれは!?」

 

「アーレス…シキウスの仲間か?」

 

「そいつはシキウスが作った実験機…名前は忘れたけど、とりあえずバトルロイドだ!お前らの相手はそいつだ!」

 

ザックリーがそう言うと、バトルロイドが俺達に向かって殴りかかってくる

 

「この間あれだけ苦戦したのに…もう量産してきたか?」

 

「いや、シキウスの時と違ってパワーが弱い。それに…」

 

結徒は魔力弾をバトルロイドに当てる。この間の魔法をかき消す奴はついてないのか?

 

「量産したからこそ、前とは違って弱いのかも」

 

「それなら…結徒、そいつは任せて良いか?」

 

「うん!」

 

バトルロイドは結徒に任せて、俺はクラヤミンダーの方に向かった。

 

 

 

 

 

 

結徒Side

 

バトルロイドの攻撃を回避していく僕。シキウスの時と違って戦い方は決まっている。

僕はルキフスを構え、魔力弾を発射していく。バトルロイドは魔力弾を殴ってかき消していくが、その隙にルキフスを構え…

 

「ディバインバスター!」

 

魔砲でバトルロイドを撃ち抜いた。

 

「やったか?」

 

バトルロイドは機能停止したのかそのまま倒れ込むが、直ぐさま何処かへ転送された。

 

「実験機とも言ってたけど…データ収集されたか?」

 

 

 

 

 

悠真Side

 

アイドル達の所に行くとアイドルがクラヤミンダーの攻撃からプリルンたちを守っていた

 

「アイドル!」

 

「2人とも、怪我はない?」

 

「大丈夫メロ…」

 

「良かった!」

 

クラヤミンダーがミサイルを発射していくが、

 

「キュンキュンレーザー!」

 

キュンキュンレーザーでミサイルは撃ち落とされ、更には

 

「ウインクバリア!」

 

「クッ、ヤ…ヤミンダー、ミー」

 

ウインクバリアでミサイルの発射口を塞いだ。その隙に俺はカートリッジをロードして、アイドルと一緒に駆け出し

 

「インフレアブロー!」

 

「アイドル!グータッチー!」

 

クラヤミンダーを吹き飛ばし、クラヤミンダーが怯んだところに…

 

「クライマックスはわたし!」

 

アイドルが浄化しようとするが、クラヤミンダーは拘束を破った

 

「ウソ」

 

「それなら3人で!」

 

「うん!」

 

「ウー、レッツゴー!ハートを上げてくよ!」

 

『プリキュア・ハイエモーション』

 

三人のステージによってクラヤミンダーが浄化されるのであった

 

「クラヤミンダーの力、次こそ見せてやる!」

 

ザックリーはそう言い残して撤退していった。

 

「すごいメロ…これが伝説のアイドルプリキュアメロ?」

 

「やっぱりアイドルプリキュアは最高にキラキラプリ!」

 

「むぅ…」

 

 

 

 

 

 

 

うたの家でメロロンの髪?耳を弄るうた達とプリルン

 

「できたプリ~!」

 

「ねえたま、ありがとメロ」

 

「う~ん…」

 

「わたしにやらせて!」

 

「わっ!先輩上手!」

 

「メロ…かわいいメロ…メロ!ねえたまのほうがずっと上手メロ!」

 

「フフフッ、そっかぁ」

 

「メロ!メロロンは、あなたたちにライバル宣言するメロ!」

 

『えっ?』

 

「ねえたまと一番のなかよしはメロロンメロ!分かったメロ」

 

「もしかして、やきもちですかね?」

 

「なんかかわいい」

 

「それじゃ、メロロンはそろそろおうちに帰るメロ」

「えっ、おうちって?」

 

「今日から、ねえたまとここでくらすメロ!」

 

メロロンはそう言って部屋の一角を占領し出した

 

「いいメロ?」

 

「うちのごはんはおいしいぞ。期待して!」

 

「プリ~!」

 

こうしてメロロンを向かえることになったけど…それにしてもあのバトルロイドって奴は…結徒は一応報告はしたみたいだけど……

 

「メロロン、こっちで暮らすなら迷惑とかかけたときの罰を覚えておくプリ」

 

「罰メロ?」

 

『あっ…』

 

プリルンは俺から飴を受け取り、メロロンに食べさせた。メロロンは顔を真っ赤にして倒れた

 

「か…からい…メロ…」

 

「一応辛さは抑えた奴なんだけど…」

 

「この辛さ…舐め続けていくうちに癖になるプリ!」

 

「悠真君…プリルンになんて事を…」

 

「お兄ちゃん…」

 

「俺が悪いけど…癖になるほど与えてないからな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

家で拾った石を見ていたら、眩い光と共に本に変わった

 

「なんだろ?この本?何も書いてない…」

 

 




感想待ってます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。