キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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キミプリ本編、来週凄い回だな…


26 球技大会!

結徒Side

 

球技大会の当日、うた達はこころのチームに勝ち、決勝戦に進んでいた

 

「うた先輩、なな先輩、決勝戦がんばってくださ~い!」

 

「ありがとう、こころ~!」

 

「こころ、残念だったな」

 

「そういえばお兄ちゃん達の試合は?」

 

「僕らの方はもう終わったよ」

 

「凄かったぞ…結徒のあのボールさばき…」

 

「そうなんですか!?」

 

「あぁマジで魔法で操作してるかと思ったぞ」

 

「あはは、流石に魔法は使ってないよ…まぁ師匠の娘さんがやってたボール遊びに付き合ってたからかな?」

 

「「ボール遊び?」」

 

多分二人が想像しているボール遊びは物凄く平和的なものだと思うけど、実際は…うん…

 

『ただいまより、2年A組対3年A組、女子バレーボールの決勝戦を始めます』

 

そうこうしている内にバレーボールの決勝戦が始まる

 

「うた~!なな~!」

 

「相手は3年生、手強そう…」

 

「いっぱい応援するプリ!」

 

「メロ…」

 

試合はわかばが何とか頑張り、一進一退が続いている。そんな中、うたが咄嗟に飛び出しボールを上げ、わかばが点数を決めるが、うたは飛び出した時に腕を負傷してしまい、僕らで保健室に付き添うことになった

 

「よかったですね、保健の先生、あまり動かさなければ大丈夫だって」

 

「うた、いたいプリ?」

 

「ううん、大丈夫」

 

対した怪我じゃなかったから良かった。僕らは体育館に戻ると試合は同点

 

「あっ、追いついてますよ!」

 

「ほんとだ!すごい!あと2点、先に取ったほうが勝ちだ」

 

僕らはライトで応援するが、突然わかばがクラヤミンダーに変えられた。生徒達は突然現れたクラヤミンダーから逃げ、僕らは人がいなくなったのを確認し

 

「恋する女の子のキラキラを奪うなんて、許せない!みんな、いくよ!」

 

うた達は直ぐさまプリキュアに変身する

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ドレスチェンジ! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!キミと踊るハートのリズム! 心キュンキュン、キュアキュンキュン!」

 

『ウィアー!キミとアイドルプリキュア!』

 

僕と悠真もバリアジャケットを纏う中、アイドルは腕の痛みを感じていた

 

「アイドル、手首大丈夫?」

 

「うん!大丈夫!あっ、やっぱり、いたい」

 

「無理しないでくださいね」

 

「来るぞ!」

 

クラヤミンダーが勢いよく転がってくる。アイドル達はそれを避けるが跳ね返って来て迫り来る。アイドルは咄嗟に受け止めようとするが腕の負傷によって受け止めきれず、そのまま吹き飛ばされる

 

「アイドル!」

 

僕は咄嗟に助けに入ろうとするが、何処かともなく魔砲が放たれ、妨害された

 

「あれは…」

 

「この間のバトルロイドだな」

 

僕の前に現れたのは両腕に砲身が付けられたバトルロイド…どう見ても砲撃メインだな…

 

「こいつは俺に任せろ」

 

「悠真…分かった」

 

悠真にバトルロイドを任せて、僕はアイドル達の援護に回った

 

 

 

 

 

悠真Side

 

両腕から放たれる魔砲。俺は避けていくがあの威力を溜めなしで撃つのは反則だろ…

 

「撃ち合えばいけるか?だけど…」

 

俺は結徒みたいに撃ち合いは苦手だからな…それなら…

 

「インフレア!カートリッジロード!」

 

『モード!インフレアブースト』

 

近接戦モードは二つある。1つは近接戦専用。もう一つは…… 両足にインフレアの装甲を纏う装備…

 

「蹴り砕く!」

 

バトルロイドの魔砲が放たれる前に俺はインフレアブーストに付いたエンジンを点火させ、一気に距離を詰めてバトルロイドの両腕を破壊する。

 

「インフレアストライク!」

 

追撃に思い切り蹴りを浴びせ、バトルロイドを吹き飛ばすと、バトルロイドはボロボロになりながらも立ち上がり、姿を消した

 

「遠距離型はやっぱり接近戦は弱いな…」

 

 

 

 

 

 

結徒Side

 

吹き飛ばされたアイドルだったが、プリルンの応援が体育館に響く

 

「キュアアイドル~!がんばれプリ~!」

 

すると眩い光に包まれると、アイドルは立ち上がり

 

「手が痛くたって、負けない!」

 

アイドルはクラヤミンダーを思い切り蹴り上げる

 

「とどいたプリ!」

 

「メロ…」

 

「キュアウインク~!がんばれプリ~!」

 

「そ…そんな応援無駄ですぞ!やってしまうのですぞ!」

 

クラヤミンダーがウインクに襲い掛かるが、ウインクはバリアで上手く弾き飛ばした

 

「キュアキュンキューン! がんばれプリ~!」

 

「メロ…がんばれメロ~!」

 

プリルンとメロロンの応援がみんなに力を与え、クラヤミンダーはキュンキュンに向かってくるが

 

「キュンキュンレーザー!」

 

レーザーの集中砲火でクラヤミンダーは吹き飛ばされる。僕は追撃に魔力弾をいくつも浴びせていく

 

「ウー、レッツゴー!ハートを上げてくよ!」

 

『プリキュア・ハイエモーション』

 

三人のステージにより、クラヤミンダーは浄化されるのであった。

 

 

 

 

 

 

戦いが終わり、試合も再開された。

試合はあと一点でうた達のチームが勝利。うたは必死に応援し、無事うた達のチームが優勝するのであった

 

 

 

 

 

 

夕方、僕、悠真、こころ、プリルン、メロロンはうた達を待っていると

 

「告白はどうなったんだ?」

 

「えっと…なんというか…」

 

「振られたんだけど…直ぐに新しい恋が見つかって…」

 

「なんだそりゃ」

 

新しい恋が見つかったのは良いことなのか……僕らは苦笑いをするのであった




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