キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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スパロボYDLC、あと少しでプレイできる


37 推すは力になる

悠真Side

 

放課後、うたの家に来た俺達。うたはというとズキューンのカードを手にして喜んでいた

 

「これ、キュアズキューン!キラッキランラン~♪だよね」

 

「ワン!」

 

「だよね~!きゅーちゃんもファンになったっぽい!」

 

「これはまさしく、推しができた時あるある!布教活動です!」

 

「布教…活動って?」

 

「布教活動っていうのは、推しのすばらしさをみんなに広めること!立派な推し活の1つです!」

 

それからうたはと言うとやる気に満ち溢れているから店の手伝いや散歩など直ぐに終わらせていた。

 

「今日のお姉ちゃん、いつもよりお姉ちゃんって感じ!」

 

「これもまさしく推しができた時あるある!推しができると毎日が楽しくて、何でも頑張れちゃうんです!」

 

「「へぇ~!」」

 

「そうかも!キュアズキューンってかっこいいし、かわいいし!わたしもキュアズキューンみたいに、キラッキランランになりたい。頑張ろうって思う!」

 

そういうものなのか……

 

「因みに結徒先輩は…」

 

「推しの為…と言うより大切な人のためなら頑張れるけど?」

 

「えへへ、ありがとうございます」

 

こころと結徒はイチャイチャしながらそんな話をしていた。

 

 

 

 

 

あるバーにて

 

「カッティーのヤツ、全然帰ってこないっすね」

 

「あいつは、もう戻らないよ」

 

「はっ、なんで。いくらボーナスないからって、チョッキリーヌさまが全く働かないからって」

 

「カッティーのヤツは…闇に飲み込まれたのさ」

 

「ほよ?」

 

「きっと、ダークイーネさまのお怒りを買ってね。あんたも気をつけな」

 

「…っつか、カッティーがいねぇと、オレの仕事がザックリ増えるじゃねぇか!」

 

「なら、手伝いを呼びましょうか」

 

本を抱えたシキウスが2人の前に現れた

 

「何だよ?手伝いって、この間のバトルロイドか?」

 

「強化したバトルロイド…次なる実験への試験機です」

 

本を開き、一体のバトルロイドを召喚するシキウス。

 

「コイツは?」

 

「新たな力を宿したバトルロイドですよ」

 

シキウスは笑みを浮かべるのであった。

 

 

 

 

 

 

悠真Side

 

それから俺達はデジカメの写真を見ているとこの間のプリルンのメッセージが映し出された。

 

「あっ!プリルン!プリルンとも、キュアズキューンのこと、話したいな~!」

 

「キラキランドに行ってから、ちょっと時間たちましたよね」

 

「プリルンもメロロンも、大丈夫かな?」

 

「きっと大丈夫!『待ってて』って言ってたから! プリルンを、信じよ!」

 

確かに心配だが、うたが言うように信じて待つべきかもな。

 

「あの、すみません。美しくまとまったところ恐縮なんですが、私、キラキランドに帰って様子を見てこようと思います」

 

「そっか、田中さん、キラキランドの人だから戻れるんですね」

 

「ピカリーネさまからも連絡が来ませんからここは行ってみるしか…2人のことは、私に、任せておいてください」

 

田中さんはそう言って直ぐに出かけていった。俺達は見送ると向こうの方で真っ暗な何かが見えた。

 

「アレは!?」

 

「クラヤミンダーかも」

 

うた達はプリキュアに変身し、俺達はクラヤミンダーの所に行くとそこには鏡がついたクラヤミンダーがいた。クラヤミンダーは俺達に向かって攻撃を仕掛けてくる。

 

「私に任せて!」

 

ウインクがバリアでクラヤミンダーの攻撃を防ぐがクラヤミンダーの攻撃が強すぎてバリアは破壊され、吹き飛ばされてしまう

 

「クラヤ、クラヤ、ミンダー!」

 

クラヤミンダーが鏡の反射を使い、俺達の目を眩ませると攻撃を仕掛けてきた。俺達は吹き飛ばされるが何とか体勢を立て直す。

 

「強い!」

 

「悠真!遠距離で!」

 

「確かにコイツに下手な接近戦は危険だな」

 

俺達は魔砲を放とうとすると突然現れたバトルロイドに殴り飛ばさせる

 

「バトルロイド!?」

 

「前に戦った時と装備が違うな…新型か?」

 

俺と結徒が構えるとバトルロイドはこちらを向き、

 

「敵、発見!排除する」

 

何か喋り出したな…いや、今はどうでも良い!

俺はインフレアクローで殴りかかるが、クラヤミンダーの反射で目が眩むと同時にバトルロイドに蹴り飛ばされる。

 

「悠真!ルキフス…」

 

結徒が魔砲を放とうとするが、クラヤミンダーの反射で一瞬目を閉じた所をバトルロイドに殴り飛ばされる

 

「くそ!こいつら…」

 

「連携しだした…」

 

アイドル達にクラヤミンダーを押さえて貰いたいが、アイドル達も苦戦している。

クラヤミンダーが俺達に向かって鏡のソーサー攻撃が迫ってきた。

 

「やっちまえ!クラヤミンダー!」

 

「クラヤミン、ダー!ダー!ダー!」

 

攻撃が迫り来る中、突然現れた光がクラヤミンダーの攻撃を弾いた。そして俺達の前にズキューンとキッスの2人が現れた

 

「キュアアイドルは、私が守る!」

 

「キュアズキューン!」

 

「なんだ?お前たちは」

 

「えぇ~!知らないの?この2人はキュアズキューンにキュアキッスだよ!」

 

自慢気に言うアイドル。いや、お前が言うことでは…

 

「なんでお前が自慢気なんだ!」

 

あ、向こうも同じ事を…

 

「あの!あなたたちもアイドルプリキュアなんですよね?」

 

「それはどうかしら」

 

「えっ?」

 

「ここは私に…私たちに、任せて!」

 

2人は飛び出し、クラヤミンダーと対峙する。

 

「やっちまえ!クラヤミンダー!」

 

「クラヤミンダー!ダダダダ…」

 

「メロメロ夢CHUにしてあげる」

 

クラヤミンダーが2人に向かって行くが、キッスは音符のエネルギーをクラヤミンダーに当てるとクラヤミンダーはビリビリに痺れさせる

 

「キッスショック」

 

「クラッ、ダー!」

 

更にキッスはハートのエネルギーを出すとズキューンがそれを足場にして高く跳び

 

「撃ち抜いちゃうよ!ズキューンバズーカー!」

 

強力な砲撃がクラヤミンダーを吹き飛ばす。するとバトルロイドが2人に向かって攻撃を仕掛けるが、2人の前に蒼い鳥が現れ、バトルロイドの攻撃を防ぐ

 

「新たな敵。発見」

 

「……貴方は…そう」

 

蒼い鳥は上に上がると物凄い速さでバトルロイドに突撃する。バトルロイドは盾を取り出して防ぐが直ぐさま盾が破壊され、吹き飛ばされる。

 

「新たな敵。記録完了。撤退」

 

そう言い残してバトルロイドは撤退した。

 

「お二人とも、後はお願いします」

 

「絶対キラッキラにするよ!キッス!」

 

「ええ」

 

『2人の誓い、今、輝け!プリキュア! ズキューンキッスディスティニー!』

 

2人のライブにより、クラヤミンダーは浄化され、戦いが終わると…

 

「ズキューンキッスのステージ、凄かったね。アイドル!うん?」

 

「すっごく、すっごく…キラッキランラン~♪はぅ~、ヘヘヘッ」

 

「えっ、どうしたの」

 

「これはあれです!推しのステージが、やっぱり凄すぎて、改めて衝撃を受けちゃってるやつです!」

 

そういうものなのか……

 

「キュアアイドル、大丈夫?」

 

「あっ!は…はい!大丈夫です!」

 

「よかった、じゃあ、また…」

 

「あっ!あの!助けてくれてありがとうございます!この前も、今日も!」

 

「そんなの当然、言ってたでしょ、キミキュアアイドルは、私が守るんだから」

 

「あぁ…」

 

「あぁ、あの感じ!さらにキュアズキューン沼にハマってますよ」

 

「そうなの?」

 

確かに更に夢中になってる感じがするな…

 

「あの!キュアズキューン!わ…わたしと友達になってください!」

 

「えっ?」

 

「あぁ~!ううん!いきなり友達っていうか、あの…仲良く…いや、そういう意味じゃなくてぇ!」

 

「ほら、あのドギマギしてる感じ!」

 

「完全にファンだね」

 

「仲良くするなんて、もちろん…」

 

「いえ、お姉さま、まいりましょう」

 

「えっ?うん…」

 

キッスが遮り、ズキューンの腕を掴む。蒼い鳥もキッスの肩に止まった

 

「じゃあ、またね!」

 

「あ…」

 

2人はそのまま何処かへ去っていった

 

「行っちゃったね」

 

「でも、また会える気がします!」

 

「ううん、そんなの待てない!今すぐ、追っかけちゃうぞ~!」

 

そう言って追い掛けるアイドル。何かガチの追っかけになってないか?

 

「あの鳥…素の状態でも…」

 

「気になるなら俺達も追い掛けるか」

 




今週のキミプリ…書くときは色々と捗りそう
感想待ってます
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