キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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今週のキミプリ本編…書く場合…オリ主2人は理詰めとか出来な……映画で出すあの人から教われば…


39 明かされる正体

結徒Side

 

ズキューンの変身前の姿を描いてみることにしたうた。

 

「きっとズキューンみたいなリボン、着けてるんじゃないかな!」

 

「あのリボン、素敵だよね!」

 

「うん!なんだか懐かしい感じがするんだよね…どっかで見た事がある気がするっていうか…」

 

「うーん…そんな気がしなくもないですけど…」

 

「それに、キラキラな服に、メイクは、バッチリカッコ良くて…うん! こんな感じ!」

 

うたが見せてくれた絵は何というか……独創的と言うかある意味芸術に近いと言うべきか…

   

「素敵なリボン…」

 

「キラキラな服に…」

 

「メイクはバッチリ…」

 

「うた先輩の絵、芸術的過ぎです!」

 

流石にこんな格好した人がいたら凄く目立つだろうし……

 

「さすがに、こういう感じの人は…」

 

「いないと思いますけど…」

 

こころたち二人がそう言う中、前の方を歩く人が目に入った。あの人の格好はまさにうたが描いたような絵と似たような格好をしている

 

「えぇーっ!?」

 

いや、まさかの的中!?

 

「あの人がズキューンなのね!?」

 

するとさっき別れたばっかりのつむぐさんがいつの間にかいた。

 

「「「つむぐさん!?」」」

 

「話を聞かなきゃ!」

 

「待って下さい!」

 

声をかけようとするつむぐさんを僕たちは追い掛けた。

 

「あの、すいません!」

 

「つむぐさん!」

 

「あの! 突然すいません!」

 

「どうしよう!」

 

「あなた…あなたがキュアズキューン…ですよね?」

 

つむぐさんが声をかけた人が振り向くが…

 

「ズキューン? …って、何?」

 

女の人じゃなく男の人だし、顔も声も違う…完全に人違いだった

 

「す、すみません! 人違いでした!」

 

「フフッ…さらばだ!」

 

派手な格好した人はそのまま去っていく。うん、この夏の季節に凄い格好してたな……

 

「フウ…本物じゃなくてよかった…」

 

「え?」

 

「じゃなくて残念だった! アハハ!」

 

「だよね…」

 

それから僕たちは手分けしてズキューン&キッスを探すことになったけど、と言うか早々見つかる訳ないよな

 

「ブンブン…ズキューン、どこー?」

 

うたはと言うとかなり怪しい動きをしながら探している…

 

「うた先輩、かなり怪しいですよ…」

 

「何も手掛かりがないと難しいね…」

 

「じゃあ、これ! どんな手掛かりも絶対に見落とさないようにしなきゃ!」

 

うたはそう言ってあちこちを写真で撮っていると突然何かを見付けたのか走り出した。僕らもうたの後を追い掛けていくとそこにはクラヤミンダーとプリルンの姿があった

 

「キュアアイドルは、プリルンが守るプリ!」

 

「え…」

 

「ねえたま! 待っててって言ったメロ!」

 

メロロンは僕らの姿を見て驚いていたが、直ぐさまクラヤミンダーの方を見た

 

「いくプリ!」

 

「メロ!」

 

2人は眩い光と共に一瞬だけ人の姿になり、

 

「「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ショータイム! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!」」

 

「ハートをプリっとロックオン! キミとズッキュン、キュアズキューン!」

 

「ハートをメロっとひとりじめ! キミと口づけ、キュアキッス!」

 

プリルンがキュアズキューンに変身し、メロロンがキュアキッスへと変身していた

 

「ええーっ!? キュアズキューンとキュアキッスって、プリルンとメロロンだったの!?キュアズキューンが、プリルン!?」

 

「キュアキッスが、メロロン!?」

 

「ええーっ!? 全然違うじゃないですか!大きさも、しゃべり方も、もふもふー感も何もかも!」

 

こころたち3人もあまりの驚きに戸惑っていた。

 

「ビックリ…いやいや、マジかよ!」

 

ザックリーもザックリーで驚いているし…

 

「どう思う?悠真」

 

「多分だけど何かしらあったんじゃないのか?」

 

みんなより冷静な僕らは何とか分析していた

 

「プリルン、キュアズキューンだったんだ!」

 

「え?」

 

「お姉様」

 

ズキューンたちはクラヤミンダーの攻撃を華麗に避けていき、ズキューンはズキューンバズーカーでクラヤミンダーにダメージを与えていく

 

「やっぱり、すごい! ありがとう、プリルン! …じゃなかった、キュアズキューン!」

 

うたに応援されても嬉しそうにポーズを決めるズキューン。うたは更に続けてあることを聞いた

 

「ねえ、どうして? 2人とも、どうやってプリキュアになったの?」

 

「キュアアイドルを守りたくてなったんだよ!けど、あれ? どうやって、なったんだっけ?」

 

「お姉様、それは…」

 

ズキューンがどうして変身できたのかを答えようとしている中、キッスは遮るように止めた。何だ?何かあるのか?

それからクラヤミンダーが襲い掛かるが、ズキューンたちはクラヤミンダーを圧倒していく。

 

「絶対キラッキラにするよ! いこう、キッス!」

 

「ええ」

 

『2人の誓い、今、輝け!プリキュア! ズキューンキッスディスティニー!』

 

ズキューンキッスディスティニーにより、クラヤミンダーは浄化されたのだった。

 

 

 

 

 

それからクラヤミンダーにされていたつむぐさんが意識を取り戻すとズキューンたちに取材を申し込み、2人はOKを出して、取材を受けるのであった。

取材が終わり、2人の元にあの蒼い鳥が現れた

 

「何処に行っていたの?」

 

「少し探し事を…」

 

「おかえり」

 

あの蒼い鳥の事、2人は何か知ってるよな?聞くべきだけど今は……

 

「すごかったよ! キュアズキューン! キュアキッス!」

 

「ありがとう!」

 

ズキューンがお礼を言うと変身が解けてプリルンたちへ戻った

 

「本当にプリルンとメロロンだなんて…」

 

「ビックリです…」

 

「プリルン! 私、すっごくキラッキランランだよ! 」

 

「プリ?」

 

うたはプリルンを抱き締めながらそう告げる。

 

「だって、大好きなプリルンがキュアズキューンだったんだから! なんで懐かしいって思ったのか、分かった! ズキューンのリボンがプリルンと似てたからだ!おかえり、プリルン!」

 

「プリ?」

 

笑顔でおかえりを告げるうただけど、プリルンの様子は何処かおかしかった。これは…

 

「うん? どうしたの?」

 

「どうしてプリルンの事知ってるプリ?キミ…誰プリ?」

 

『え!?』

 

まさか…プリルンは僕たちの事を…覚えてない?

 

「それ、本気じゃないよね? 私の事…」

 

「知らないプリ。はじめましてプリ!」

 

「ねえたま、行くメロ…」

 

「プリ!」

 

「メロロン! メロロンは…」

 

「何も話す事はないメロ…行くメロ…」

 

「プリ! バイバイプリ!」

 

プリルンたちはそのまま何処かへ去っていこうとしていた。

 

「プリルン!」

 

「どうしちゃったんです!?」

 

「プリルン…私の事、忘れちゃったの?」

 

去っていくプリルンたちをうた達は呆然と見つめるしかなかった。

 

「とりあえず……」

 

いつの間にか変身していた悠真はと言うと…

 

「インフレアバインド!」

 

メロロンをバインドで拘束するのであった

 

「メロ!?」

 

「ちゃんと話を聞かせてもらおうか……」

 

あ、うん、何というか……それやって良いの?




呆然と見つめるしか出来ない感じではあったんだろうけど、悠真ならやりかねないと思い、書きました
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