キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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47 サインはキラキラしたもの

結徒Side

 

テレビ収録を終えた次の日、うたの家でこころたちがサインの練習していた。

 

「私のサイン、どうかな?」

 

「ウインクのkが星みたいで、心キュンキュンしてます!」

 

「ねえたまのサインメロ!」

 

「プリルンも、メロロンのサイン、欲しいプリ!」

 

「ねえたまのためなら!」

 

「可愛いプリ!」

 

みんなが思い思いにサインを書いていく中、うただけは浮かない顔をしていた

 

「はぁ…」

 

「うたちゃん?」

 

「素敵なサインができたのに、元気ないですね」

 

「うん…昨日、サイン書くのに集中し過ぎて、ファンの人の事、キラッキランランにできてなかったかもって…」

 

「何かあったのか?」

 

悠真が僕の方を見て聞いてきた。何かというか…

 

「カイトさんと会って、厳しいことを言われて、それが響いてるみたい」

 

「なるほどな…アイドルとしての教えみたいなものか…」

 

 

 

 

 

あるバーにて…

 

「チョッキリーヌ様…マジでもう1人増やして下さいよ…」

 

「人が足りないなら、アンタが2倍働けばいいじゃないか」

 

「ザックリ2倍じゃ足りねぇっす…プリキュアは5人ですよ?おまけに魔導師が2人だし」

 

「じゃあ、7倍、は、た、ら、き、な!」

 

「圧が7倍!」

 

「あはは!それなら魔導師は私が引き受けるよ」

 

「誰だい?」

 

「私はニンフ。研究室に閉じこもったシキウスの代わり。魔導師の相手は私がしてあげる」

 

 

 

 

 

 

結徒Side

 

落ち込むうた。その時、お店にカイトさんがやって来て、うたが対応していた

 

「そういえばカイトさんって、何でアイドルやってるんだ?」

 

「確か、友達にお前の歌すきだよって、言われたかららしいですよ」

 

友達に勧められてなのか…ん?その友達は一体どうしてるんだ?

そう思っていると…

 

「おや? あの時の好青年! 相変わらずワシの若い頃にそっくりじゃな!」

 

「こんにちは、響カイトです」

 

「なんと! キミは、レジェンドアイドルの響カイト君、だよね?」

 

「蓮じいちゃん、しー!」

 

「カ、カイト君?」

 

『あ…』

 

ファンの子にバレてるよ……

 

「プライベートのところ、すみません…本当に会えると思わなくて…」

 

「大丈夫だよ、ありがとう」

 

「あの、サインとかもらえたりって…」

 

「もちろん! 名前聞いてもいい?」

 

「え、あ…カイ友のメイです!」

 

意外と騒いだりしないんだ…

 

「メイさん、いつも応援してくれて、ありがとう」

 

「あ…はい!ありがとうございます」

 

メイさんはサインを抱き締めて嬉しそうにしながらお店から出て行った。とりあえず変に騒ぎが起こらなかったことに安堵していると、プリルンとメロロンが出て行くのが見え、僕らはクラヤミンダーが出たことを察知したと思い、僕らは追い掛けた

 

 

 

 

クラヤミンダーの所に駆けつけると既にプリルンたちは変身して戦っており、うた達もすぐ変身した

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ドレスチェンジ! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!キミと踊るハートのリズム! 心キュンキュン、キュアキュンキュン!」

 

『ウィアー!キミとアイドルプリキュア!』

 

僕らもバリアジャケットを纏う

 

「キュアアイドル~」

 

「遅い!私とお姉さまだけで…あっ」

 

クラヤミンダーがキッスに襲い掛かるが、直ぐさまキッスはカウンターを決め、クラヤミンダーを吹き飛ばす。

 

「クッ!何してんだ!プリキュアもクラクラの真っ暗闇に塗りつぶしたれ~!」

 

クラヤミンダーが巨大なペンでサインを書き、それを投げ飛ばしてきた。アイドル達はクラヤミンダーを攻撃を避けていき、僕と悠真は反撃しようとした瞬間

 

「あんた達の遊び相手は私だよ!」

 

突然頭を掴まれ、思い切り地面に叩きつけられた

 

「お前は!」

 

「ニンフ!」

 

僕と悠真は直ぐに体勢を立て直し、構える

 

「楽しく遊ぼうか!まぁあんた達は私の遊び道具!」

 

不意に僕らの頭上に巨大な刃が降ってきた。僕らは避け、僕らは魔砲を放つが

 

「中々やるね。でも…」

 

煙が晴れるとそこには鉄の箱が置かれており、中からニンフが現れた

 

「今の魔砲の威力だと直ぐに壊れちゃいそうだね!」

 

ニンフが鉄の塊を投げつけてくる。僕らはバリアを張って防いでいく。

 

「あはは!そんなの直ぐさま…」

 

「それはどうかな?」

 

僕は笑みを浮かべた瞬間、背後からチルが突撃し、ニンフがフラついた瞬間、

 

「インフレアブロー!」

 

「ルキフスバスター!」

 

二人同時にニンフに攻撃を喰らわせる。ニンフはそのまま倒れるが……

 

「中々だね。シキウスを退ける程度みたいだけど…まだまだだよ」

 

ニンフは笑みを浮かべながら撤退するのであった。僕らは直ぐにアイドル達の所に向かうとアイドル達はクラヤミンダーのペンを掴んでいた

 

「こんなのサインじゃない…サインは…キミをキラッキランランにするものだから!」

 

クラヤミンダーは力を込め、アイドル達を吹き飛ばすとそれを見たズキューンは怒り

 

「ひどいことしないで!ズキューンバズーカー!」

 

クラヤミンダーを吹き飛ばした

 

「キュアアイドル~!わたし、ステージ見たい!」

 

「えっ、お姉さま!?」

 

「ウー、レッツゴー!ハートを上げてくよ!」

 

『プリキュア・ハイエモーション』

 

ハイエモーションでクラヤミンダーを無事浄化した。

 

 

 

 

 

クラヤミンダーが浄化されるとアイドルはサイン色紙を持ち、

 

「はい。メイさんのだよね?」

 

「キュアアイドルちゃん!? え!? 本物!? 可愛い! ってか、今、名前呼ばれた?」

 

それから流れでアイドルはメイさんにサインを書くことに…

 

「本当に服に書いていいんですか?」

 

「お願いします!」

 

「じゃあ…くすぐったいですよね」

 

「大丈夫です…」

 

「メイさん、キラッキランラン~♪」

 

サインを書き終え、アイドルは嬉しそうなメイさんを見送る

 

「嬉しそうだったね。」

 

「カイトさん! そうなんです! キラッキランランになってくれて、私までキラッキランランになっちゃいました!」

 

「よかったじゃん!」

 

「は、はい…」

 

「キュアアイドル」

 

「はい!」

 

「ここで何かあった?」

 

「え…何にもないです!」

 

アイドルは慌ててその場から離れようとするが、直ぐにカイトさんに振り向き

 

「カイトさん! ありがとうございました!」

 

そう言って僕らの所に戻ってきた

 

 

 

 

 

 

 

戦いが終わり、僕らは田中さんの家で改めて完成したサインを見せに行こうとすると…

 

「あぁ、悠真さん。丁度貴方にお客さんで」

 

「お客?」

 

僕らは家の中に入るとそこにはなのはさん、フェイトさん、はやてさんの子供の頃の姿に似た感じの子が3人いた

 

「お久し振りですね。悠真」

 

「はぁ!?何でシュテル師匠達が!?」

 

もしかしてこの人達が悠真の師匠?

 




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