うたSide
管理世界旅行二日目、私はヴィヴィオたちと一緒に湖に来ていた。今日は湖で泳ぐから私はピンクのフレアビキニを着ていたけど…
「何でななちゃんたちいないの!?」
「こころなら結徒の様子を見に行ったプリ」
「ななは悠真の所メロ」
「あはは、こころさんたち、結徒くん達の事気になってるんだね」
「いや、分かるよ。好きな人が気になるのは…」
「好きな人!?」
ヴィヴィオたちが顔を赤らめてるけど、こういう話は早すぎたかな?
「結徒とこころは付き合ってるし、ななちゃんは悠真くんが好きで振り向いて貰うように頑張ってるんだよ」
「そ、そうなんだ」
「向こうの世界って進んでるんだね」
「うん」
何か話を聞いてるとそう言う浮いた話ってないんだね…
結徒Side
ルキフスも戻ってきて訓練が続いたけど…滅茶苦茶疲れた…なのはさん曰く明日に備えて訓練は終わりみたいだけど…
「これ、疲労取れるのかな?」
ため息をついている中、
「先輩、大丈夫ですか?」
「こころ…何で水着?」
「今日は湖で遊ぶんですけど、その前に先輩の様子を見に来ました!」
こころの水着は紫色の上はキャミソールのタンキニタイプ。何というかこころに似合ってると言うべきか…
「先輩、水着、似合ってますか?」
「うん、凄く可愛いよ」
「えへへ、ありがとうございます」
嬉しそうに笑うこころ。僕の隣に座り…
「明日、お兄ちゃんと模擬戦でしたっけ?」
「うん…」
「あの、何か悩んでるんですか?」
「悩みって言うより…何か悠真と戦うと聞いて…心の中で湧き上がる何かがあって…何だろうなって」
「もしかして…先輩…」
こころの言葉を聞いて、この湧き上がる気持ちが何なのか理解できた。そっか…僕は…
「ありがとう。何か明日、迷いなく戦える」
「頑張って下さい!」
悠真Side
明日に備えて、鍛錬が終わったけど…何をしていようか。そう考えているとななとばったり出会した
「休憩中?」
「今日は鍛錬終了。明日に備えて休みだって」
「そっか…」
「湖で遊んでたのか?」
「ううん、遊ぶ前に悠真君の様子を見に来たの」
ななの水着は青色のフリンジ・ビキニを着ていた。何というか…
「なならしくないというか…」
「え?水着の話?似合ってないかな?」
「もう少し大人しめかと思ったんだけど…」
競泳タイプの水着とか…
「その…悠真君に見せたくって…ダメだったかな?」
「まぁ予想外すぎたけど…可愛いと思うぞ」
俺の言葉を聞いて、嬉しそうにするなな。こういう時はちゃんと褒めた方が良いよな…
「明日、結徒君と模擬戦だよね?私、悠真君を応援するね」
「別に良いけど…正直、結徒との模擬戦は楽しみにしてるんだ」
「そうなの?」
「結徒とは何の遺恨もなく…戦える。それを聞いて楽しみでしょうがない」
俺は拳を握り締めた。結徒との全力での勝負…楽しみだ
田中Side
「おや、チルさん。どうしました?」
「2人の邪魔をしたら悪いので、抜けてきました。田中さんはバーベキューですか?」
「えぇ、夕食をお楽しみに
」
「分かりました」
こうして二日目が過ぎていった……
結徒Side
トレーニング場の中心で僕と悠真は対峙していた
「2人の特訓の成果、披露会みたいな感じだけど…大丈夫?」
トレーニング場に設営された観客席にはうた達、ヴィヴィオたちが座って観戦している。なのはさん、ヴィータさん、シグナムさん、フェイトさんはもしもの時のためにフィールドの近くで待機。はやてさん、シャマルさん、ザフィーラさん、ノーヴェはうた達とは離れた観客席にいる
「結徒、チルは?」
「僕の中に待機してる。完全ユニゾンモードじゃないけど、サポートモードみたいな感じかな?」
「そっか、チルはお前の力だからな。いなかったら全力での勝負にならない」
「悠真…」
「それじゃ2人とも、準備は良い?」
なのはさんの声に僕らは頷き
「「セットアップ!」」
お互いバリアジャケットを纏い、構える
「それじゃ始め!」
なのはの合図と共に僕は距離を置こうとするが…
「覇王断空拳!」
一気に接近してきた悠真の拳が僕の腹に入った。僕は吹き飛ばされるが体勢を整える。悠真は追撃を喰らわせようとするが、その前に体勢が崩れ、膝をついていた
うたSide
「あれ?何で悠真くんが膝を?」
「あの…結徒くんが断空拳を喰らったと同時に魔力弾が顎を掠めていました」
「そうなの!?」
ヴィヴィオ、あんな一瞬の動きを見えてたの!?
悠真Side
カウンターをしっかり喰らったけど、浅いな…
「チルのサポートか?」
「そんなところ!」
結徒は一気に距離を置き、魔力弾を放つ。鍛錬していて、こうして見ると分かったことがある。結徒は魔力弾の操作が苦手だ。だから…軌道を読めば…
「貰った!」
俺は魔力弾を避けていき、距離を詰めるが背後から魔力弾が当たった。
「くっ!」
「チルのサポートがあるって分かってただろ?」
そうか、魔力弾の操作を…チルに…ちょっと熱くなっていたな…俺は笑みを浮かべると結徒も笑みを浮かべていた
「楽しそうだな」
「うん、悠真と本気の勝負…僕は楽しみにしてた。こういう感情は初めてだよ!」
「そっか…なら、もっと楽しもうぜ!結徒!」
迫り来る魔力弾。避けるのは難しくなった。それなら…
俺は迫り来る魔力弾を殴っていく。それを見て、結徒は驚く中、その一瞬を狙い、俺は左手に魔力弾を生み出し、結徒に当たる直前で爆発させた。
「目くらまし!?」
「カートリッジロード!インフレア・ヒートヘイズモード」
バリアジャケットの一部の装甲がなくなり、両腕両足の赤い拳具と足具が装着された。
「インフレア…陽炎の型!」
俺は構え、結徒は警戒する
「ここからは第二ラウンドだ」
結麻の水着は…スク水になります
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