キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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今回で合宿編終了!


58 合宿の終わり

うたSide

 

眩い光がおさまると悠真くんが息を切らし、結徒くんは顔に殴られた痕があり、息を切らし…二人同時に仰向けに倒れた。これって……

 

「あー、くそ…」

 

「まさか…こんなことに…」

 

「結徒」

 

「悠真」

 

「「君の(お前の)勝ちだ!」」

 

二人の言葉が重なると、二人は起き上がり…

 

「いやいや、悠真の勝ちだよね?」

 

「いや、結徒の勝ちだ」

 

「いや、僕の負けだよ」

 

「俺の負けだ」

 

二人は再度立ち上がると…

 

「勝ちを譲ったとかじゃなく、純粋に悠真の勝ちだよ」

 

「俺の負けだよ。どう考えても!」

 

「「なら、最後まで…」」

 

「はい、二人とも落ちつくように…勝敗は引き分け。二人ともお疲れ様」

 

なのはさんに止められて、模擬戦が終わるけど…何というか二人とも譲り合ってる姿は何だか見てて嬉しくなるな~

 

 

 

 

 

 

結徒Side

 

なのはさんから軽く?指摘されつつも褒められたあと、僕と悠真は一緒に温泉に入ってた

 

「どう考えてもお前の勝ちだろ。抜剣+断空拳喰らって倒れてなかったし」

 

「いやいや、悠真の勝ちだよ。ブレイカーを喰らいながらも断空拳放っていたし…」

 

「何というかしっかり決着をつけたかったけどな」

 

「まぁまた機会があったら…で良いんじゃない?」

 

「そうかもな」

 

二人して笑い合ってる中、悠真はある疑問を問い掛けてきた

 

「何で温泉に入るのに俺ら水着着てるんだ?」

 

「さぁ?ルー姐さんがちゃんと着て入るようにって…」

 

絶対に何か企んでるだろうなって思っているけど…

 

「お邪魔しまーす!」

 

何か企んでると思っていたら、うた、なな、こころ、プリルン、メロロンが水着姿で温泉に入ってきた。

 

「何で入ってきてるんだよ?」

 

「ルーテシアさんが頑張った二人を労って欲しいって、水着なら一緒に入れるかなって…ほら、二人とも背中洗ってあげるから、ななちゃんとこころが」

 

「うた、プリルン、メロロンは洗わないのか…」

 

「私たちは田中さんの背中を洗うから」

 

「洗うプリ~」

 

「しょうがないメロ」

 

「お世話になります」

 

と言うか田中さんはいつの間に温泉に入ってたんだよ……

まぁ折角だし、僕らは背中を洗って貰うことに…

 

「先輩!失礼しますね」

 

こころは優しく背中を洗ってくれている

 

「先輩、お疲れ様です」

 

「こころ、その、応援ありがとう」

 

「えへへ、届いてましたか?」

 

そりゃ大切な人からの応援だから、届かないわけはない

 

「そういえば先輩とお兄ちゃん、なのはさんに怒られたんですか?」

 

「怒られたというか色々と指摘された感じかな?見せ掛けブレイカーを撃ったときは騙されたって言われたし…」

 

「褒められた感じなんですか?」

 

「そんな感じかな?あとはこれからも訓練を怠らないようにって」

 

「それじゃ朝練頑張りましょうね。先輩」

 

「そうだな」

 

 

 

 

 

悠真Side

 

真剣に背中を洗ってくれるなな。

 

「ど、どうかな?」

 

「まぁ…丁度良い感じかな?」

 

「悠真君、今日はお疲れ様」

 

「ななもお疲れ」

 

「お疲れって?」

 

「頑張って応援してただろ」

 

「うん…」

 

「何というかありがとう」

 

「うん///」

 

 

 

 

うたSide

 

二人とも何の話をしてるか分からないけど、提案して良かった。

 

「タナカーン!これならしっかり洗えるプリ」

 

「プリルン…それはたわしです」

 

「チルもお疲れ様メロ」

 

「私はそれなりにしか頑張ってないですよ」

 

ルーテシアさんにななちゃんの事相談したら、一緒にお風呂に入ればって言われたときは驚いたけど…やって良かったかも…結徒くんとこころも楽しそうにしてるし

 

 

 

 

 

 

 

結徒Side

 

温泉から上がり、帰る支度を済ませた僕ら。結麻はというと…

 

「結麻はまだ帰れないけど、夏休み終わる前には訓練も終わるからね」

 

「お兄ちゃん、待っててね!私、お兄ちゃんの助けになるから!」

 

「うん、待ってる」

 

僕らはみんなに挨拶をして、はなみちタウンに帰るのであった。

 




次回から本編に戻ります
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