キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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たんプリ、面白かった。個人的に書くとしたらプリキュア側にオリ主より敵側にオリ主って感じで書きたい


62 送られたラブレター!

悠真Side

 

グリッターのロフトでうたが貰ったラブレターをみんなで見ることに……

 

「やっぱり、これって…」

 

「ラブレターですよね!」

 

「お、同じクラスの宇釣木君!?」

 

だからあの時教室で見てたのか…

 

「読むね…えー、前略、咲良うた様。キュアチューブの動画で咲良さんの姿を見て、好きになってしまいました! よかったら、今度、2人で話したいです!」

 

「「ほうほう」」

 

「2人で話したいって…いや、それより好きだって!どどどど、どうしよう!?」

 

「うたのファンプリ?」

 

「い、いや…これはファンとかじゃなくて…ちょ、ちょっと違う感じの…」

 

「ラブレターもらっちゃうなんて…」

 

「先輩、すごいです!」

 

「いやいやいやいや!」

 

「私、ラブレター貰ったことないな…」

 

なな、何で俺の方を見て言うんだ?

 

「書かないぞ」

 

「言ってみただけ」

 

「先輩!私、ラブレター書きますね!」

 

「うん、ありがとう。でもあげる方なんだ」

 

「えへへ、ラブレターを送るってやってみたかったんで」

 

こころはこころで楽しそうだな…

 

「キュアチューブは、早速沢山の人に見てもらってますから、うっかり映らないように注意した方がよさそうですね」

 

「す、すみません…」

 

まぁ編集してるときに気が付いてれば……いや、忙しい田中さんには言わない方がいいか

 

 

 

 

今日はキュンキュンの動画撮影

 

「やっほー! 今日は、コール&レスポンスの練習をしましょう!」

 

「コール&レスポンスって何プリ?」

 

「アイドルの歌を応援するファンのかけ声ティン!」

 

「じゃあ、いくよー! 私が『キミと!』って言ったら、キミは『イエーイ!』って返してね!」

 

「OKティン!」

 

「キミと!」

 

『イエーイ!』

 

「いいね! じゃあ、次は、『一緒に!』って言ったら、『イエーイ!』って返してね!」

 

「一緒に!」

 

『イエーイ!』

 

「バッチリ!」

 

「楽しいプリ!」

 

「最高ティン!」

 

「そして、本番はここから! このコール&レスポンスは、歌の中でやると、もっと楽しいんだよ!」

 

「それでは、早速やってみましょう」

 

『イエーイ!』

 

キュンキュンに合わせて、うた達がコールアンドレスポンスやり始めたけど…あれ?これって…

 

「キミも一緒にやってみてね!」

 

「OKプリ!」

 

「OKじゃ、ないです!」

 

「プリルン達、映っちゃってる…」

 

「ティン! 自分は、なんという事を…ああ、カッティンのバカッティン…」

 

「ごめんプリ!」

 

「大丈夫! ドンマイです! もう1回、張り切ってテイク2、いきましょう!」

 

「まぁプリルンたちも楽しかったから仕方ない」

 

 

 

 

 

 

街にチョッキリーヌとニンフの二人が現れる

 

「ったく、どこもかしこも暑いったらありゃしない…」

 

「だったらさっさと終わらせて帰れば良い話でしょ?おば…チョッキリーヌ」

 

「チョッキリーヌ様って…あんた、今なんて呼ぼうとした?」

 

「さぁね」

 

「こいつ…おや?」

 

チョッキリーヌはある学生を見付けた

 

「スキスキスキップだー! っと、手紙読んでくれたかな?あー…ドキドキしてきた…咲良さん…これって、やっぱり、恋?なーんて! ドキドキ! 今度はドキップだ!」

 

「ムキー! ただでさえ暑いのに、もーっと暑苦しいキラキラを見つけちゃったねえ」

 

チョッキリーヌは学生…宇釣木をクラヤミンダーへ変えた

 

 

 

 

 

 

悠真Side

 

動画撮影を続けようとしているとプリルンがクラヤミンダーの気配を感じ、俺達は直ぐさまクラヤミンダーの所に向かい、うた達はプリキュアに変身する

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

 

 

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ドレスチェンジ! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!キミと踊るハートのリズム! 心キュンキュン、キュアキュンキュン!」

 

『ウィアー!キミとアイドルプリキュア!』

 

「「プリキュア! ライトアップ!キラキラ! ショータイム! イエイ!キミと! イエイ!一緒に! イエイ!」」

 

「ハートをプリっとロックオン! キミとズッキュン、キュアズキューン!」

 

「ハートをメロっとひとりじめ! キミと口づけ、キュアキッス!」

 

「「セットアップ!」」

 

クラヤミンダーはアイドル達に任せ、俺達はニンフと対峙する

 

「あんた達の相手は面倒ね。暑いし、さっさと終わらせてあげる」

 

ニンフはそう言って鉄の塊を俺達に向かって放った。結徒は魔力弾で撃ち落としていき、俺は接近して、ニンフに殴りかかるが…

 

「防ぎなさい。鉄の乙女!」

 

顔がついた塊が拳を防ぐと思った瞬間、塊が開き、鉄の刺の中に飲み込まれそうになったが、俺は咄嗟に後ろに下がり、魔砲で鉄の塊を溶かした

 

「躱すなんてね!」

 

ニンフは巨大な刃を放つ。結徒は魔砲で刃の部分を砕き、俺はニンフの腹に一撃与える

 

「あぁもう!面倒ね!暑いし、今日は帰る!」

 

ニンフはそう言って姿を消す。

 

「ニンフの魔法って…もしかして…」

 

「何か気が付いたのか?」

 

「うん…処刑道具に……」

 

処刑道具…あの鉄の乙女…有名なやつだよな?

 

「色々と警戒しないとな…」

 

「そうだね」

 

アイドル達の方も終わったみたいだな。

 

 

 

 

 

 

 

数日後…

 

「たたた、大変! ままま、また…ううう、宇釣木君から手紙が来た!」

 

またラブレター送ったのか…宇釣木…

 

「おお! 次は、なんと!」

 

「どどど、どうしよう!?」

 

「うたちゃん、落ち着いて」

 

「「ワクワク…」」

 

「え、えっと…前略、咲良うた様。2度目のお便りになります。改めて気付いたのですが、ボクが好きなのは、やっぱり…アイドルプリキュアでした! 思いが高まるあまり、今ではキュアチューブで、アイドルプリキュアの動画を見る毎日です!え…」

 

「先輩、ふられちゃいましたね…」

 

「うたちゃん、元気出して…」

 

「え!? え、え!?」

 

「うた、かわいそうプリ?」

 

「そっとしておいてあげるメロ…」

 

「だーから、なんか違う!」

   

「これからはもう、宇釣木先輩のためにも、動画をドンドン撮っていくしかないですね!」

 

「だね!」

 

「それは賛成!見てくれるキミを、キラッキランランにしちゃおう!これからも面白い動画をいっぱいアップするからね! 約束のグータッチ!」

 

まぁ色々と振り回されたみたいだけど、大丈夫みたいだな

 




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