キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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響カイト、なにかありそうだけど……


07 謎の魔砲

とあるバーにて……

 

「うーん…ザックリいくぞ!ヒューヒューだよ!」

 

ザックリーがダーツをやっている中…

 

「そんな事で喜んでる場合かい?」

 

「ギクッ! チョッキリーヌ様…」

 

「アンタもプリキュアにやられたようだね」

 

「それは、新しいプリキュアが出てくるなんて、予想外でしたし…ザックリ言って、アイツさえいなけりゃ、今頃はあの街も真っ暗闇だった訳だし!」

 

「言い訳は見苦しいですぞ。ケリをつけますぞ! 自分、カッティーが!」

 

「とか言って、キュアウインクを見たいだけじゃねぇのか?」

 

「バ…そ、そんな訳なかろうぞ! ただ運動不足を解消したいだけですぞ!」

 

「あーやしー!」

 

 

 

 

 

 

結徒Side

 

咲良の喫茶店で改めて響カイトの凄さを話していると、プリルンがマックランダーの気配を感じ取り、僕らはその場所に向かうもマックランダーとカッティーの姿があった。

 

「2人とも!」

 

「「うん!」」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!

キミと歌う、ハートのキラキラ! 笑顔ニッコリ、キュアアイドル!」

 

「プリキュア! ライトアップ!キラキラ、ドレスチェンジ! YEAH!キミと~! YEAH!一緒に~! YEAH!キミと瞬く、ハートの勇気! お目目パッチン、キュアウインク!」

 

2人がプリキュアに変身し、僕も魔導師の姿になった。

 

「やれ!マックランダー!」

 

ジュース型のマックランダーが氷などを放つ。僕は魔力弾で氷を撃ち落としていくが、全て撃ち落とすことは出来なかった。だけど迫り来るマックランダーの攻撃をアイドルとウインクは避けながら接近していく。そんな中…

 

「一体何が起こってるんだ?」

 

「あ! 蓮じいちゃん!?」

 

マックランダーの攻撃で脆くなった屋根がおじいさんに向かって落ちていく。アイドルは咄嗟に掛け出し、助けようとするが…間に合わない。僕も魔力弾でどうにかしようとするも間に合わない。そう思った瞬間、響カイトがおじいさんを助けていた。

 

「カイトさん!?」

 

「怪我はありませんか?」

 

「おお…わしの若い頃にそっくりだ」

 

いや、おじいさん…そうは…とりあえず大丈夫そうなら良いけど…

 

「ムムム…小賢しい…さあ、どんどんやるのですぞ!」

 

カッティーが指示を出し、マックランダーの攻撃が激しくなる。ウインクは被害を広げないようにバリアで防いでいく。そんな時……紅い魔砲がマックランダーに命中し、マックランダーが怯んだ

 

「今のは!?」

 

魔法だよな……僕は周辺を見渡すが魔法を撃った相手は見つからなかった。

 

「今なら!」

 

アイドルは怯んだマックランダーにアイドルグータッチ!を喰らわせ、倒れたところで……

 

「クライマックスは私!盛り上がっていくよ!プリキュア! アイドルスマイリング!」

 

アイドルスマイリングによりマックランダーを浄化するのであった。

 

「あの魔法を放った奴は……一体…」

 

 

 

 

 

「………危険回避できたな」

 

結徒たちがいる場所から離れた所に紫色のコートを羽織り、顔には黒いバイザーを付けた男がいた。

 

「……それにしてもまさかあの二人が…それにあいつ……」

 

 

 

 

 

 

 

戦いが終わるが、海岸沿いで咲良が黄昏れていた。

 

「うたちゃん、どうかした?」

 

「うん…ちょっと反省…」

 

「プリ? 今日のステージも最高だったプリ?」

 

「うん…」

 

「でも、カイトさんが助けてくれなかったら、蓮じいちゃんは、どうなってたか分からない…私は…カイトさんが私より上手くウエイターできるからって、勝手に、拗ねて…『ありがとう』も、ちゃんと言えなかったのに…」

 

「うたちゃん…」

 

「咲良…あのさ…」

 

僕があることを言い掛けた瞬間、何処からか歌声が聞こえた。咲良はその歌声を聞き、掛けだした。僕と蒼風は追い掛けていくと…

 

「カイトさんの曲、私、好きです…」

 

「ありがとう」

 

「よくここで歌ってるんですか?」

 

「うん。ニューヨークに行く前は、いつもこの場所で、空に歌聞かせてた。オレの秘密の場所なんだ。ようこそ」

 

「あの! 今日は助けてくれて、ありがとうございました!」

 

「お店の事? いいよ。オレも楽しかったし。ところで、さっきも思ったけど、キミの歌、すごくいいね…また会いたくなりそう」

 

響カイトはそう言って僕らの隣を通り抜けていき、僕らは咲良の所に行くと咲良は何故か顔を赤らめていた。

 

「うたちゃん、どうしたの? 顔真っ赤だけど」

 

「へ!? べべ、べべべ、別に!」

 

慌てる咲良だけど…さっきの悩みは解決したのか?そう思っていると僕らの前にスーツ姿の眼鏡の男が現れた

 

「あなた達、プリキュア、ですね?」

 

この男!?一体…

 

 

   

 




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