キミとアイドルプリキュア♪ 双魔の戦士   作:水甲

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来週のたんプリ、最終決戦?
今回の話、とあるキャラが…


92 初ライブ開催!

結徒Side

 

こころの付き添いで今日はアイドルプリキュア研究会の活動に参加する僕。いつも通りライブ映像を見終えると…

 

「ああ…アイドルプリキュア、最高!」

 

『最高!』

 

みんな褒める中…

 

「うんうん! アイドルプリキュアのステージ、生で見たら、もーっと最高だよ!」

 

プリルンの発言にドキリする僕ら。大丈夫だよね?

 

『え!?』

 

「ぷりん先輩、生でライブ見た事あるんですか!?」

 

「うん! いーっぱい見てる!」

 

『いーっぱい!? なんでなんで!?』

 

「ああ、それはですね…」

 

「夢の中で沢山見てるって事!」

 

「そうそう!」

 

『なんだー!』

 

メロロンとこころの二人が何とか誤魔化すけど、上手く誤魔化せたみたいだね

 

「ああ…アイドルプリキュアの生ライブ、見たいな…」

 

『見たい見たい!』

 

「そうだ!」

 

何かプリルンが閃いたみたいだけど…何だろう?変なことじゃないよな?

 

 

 

 

 

放課後グリッターに集まるとプリルンからある提案が出た

 

「やろうよ!アイドルプリキュアのライブ!」

 

「「ライブ!?」」

 

「うん!直接会える生のライブ!」

 

「確かに…ファンの人たちは今までネットの動画でしかライブを見たことがないから…」

 

「わたし!大・大・大賛成です!」

 

「なら決まりだね!」

 

「話は聞かせていただきました。ライブ会場は私が探しておきましょう」

 

田中さんも乗り気だな…それにしてもライブか…

 

「何だかんだライブってしたことないか」

 

「はなみちフェスの時は途中で中止になったりしたからな」

 

「ステージに立ったのもアイアイ島の時ぐらいだし……」

 

これは本当の初ライブになるって事か

 

「よ~し!アイドルプリキュアのライブするぞ~!」

 

『お~!』

 

 

 

悠真Side

 

次の日、事務所に集まる俺達。結徒は時空移動装置の調子が悪いらしく、少し診てるらしいが…

 

「ライブ会場が決定しました!」

 

「プリ!さすがタナカーンプリ!」

 

「私、マネージャー田中、やる時はやります」

 

「じゃあ、早速ライブの準備進めないとね」

 

「はい!いっぱい踊って~!」

 

「いっぱい歌って~!」

 

「ファンサするプリ~!」

 

「それとライブタイトルも決めないとです!

 

「「タイトル?」」

 

「はい!ライブのタイトルすごく大事です!」

 

「じゃあ『キラッキランランまつり』とか」

 

「うた先輩らしいですね…」

 

「こころはどんなタイトルにしたいメロ?」

 

「う~ん、そう簡単には思いつかないけど…ライブタイトル…それはライブの顔、ライブの全てと言っても過言ではありません!」

 

「ライブの顔、ライブの全てか…」

 

「例えば今度行われる響カイトのライブタイトル。それは!『響カイトライブツアー、空を駆けるメロディー』です。私たちも、これに負けないタイトルを考えましょう!」

 

「「うん!」」

 

「メロ!」

 

「皆さん…成長しましたね…」

 

田中さんはうた達の成長に感動してるけど……

 

「そういえば会場はどこになったんだ?」

 

「会場は…パシフィコ横浜です!」

 

「え~!パシフィコ横浜、凄すぎますよ、これは!」

 

「凄いって?」

 

「パシフィコ横浜はなんと!5000人規模の会場です!」

 

「ご…5000人、5000人か~、なるほど…って想像つかないや」

 

「パシフィコ横浜…似たような場所、こっちにもあるんだ~」

 

「そうなんですか?ってえっ?」

 

何だか聞き覚えのある声が聞こえ、俺達が振り向くとそこには…白髪の少女…

 

『未唯さん!?』

 

「久し振り…でいいのかな?」

 

高柳の隣には何だか疲れた顔をしている結徒が……

 

「装置の故障で来たみたい…とりあえず修理が終わるまでは…」

 

「まぁ、帰れるなら大丈夫だよ」

 

相変わらず慣れているというか諦めているというか……

 

「未唯さん!あの、ライブとかのノウハウを…」

 

「うーん、ノウハウを教えるのは……私が口を出すよりもうたちゃん達がどんなライブをやりたいか考えるべきだよ」

 

「未唯さん…分かりました!」

 

「宣伝は私にお任せを!」

 

高柳は少し手伝うことになったが、がっつり手伝う事はしないか

 

 

 

 

 

結徒Side

 

それから早速田中さんはその日の夜にライブ開催のお知らせをしたり、次の日のアイドルプリキュア研究会でこころは部員の皆に…

 

「はい。という事で、今日は、アイドルプリキュアのどんなライブが見たいか、みんなで語りたいと思います!」

 

「みんなの意見、聞きたい!」

 

「一緒に楽しく想像しましょう」

 

「私、そういうの大好き! やっぱり、最初は5人揃って、ドーンって登場して、盛り上がる曲で始まるの!」

 

「だよね!」

 

「トークコーナーもほしいな!」

 

「アンコールは何度でも!」

 

「ああ…どんなライブになるか想像するだけで…」

 

『楽し過ぎるー!』 

 

結構ライブを楽しみにしてる人が多いな…

 

 

 

 

ライブ開催に向けてカッティンたちも宣伝してるし、こころたちもリハーサルを頑張ってる

 

「ああ…こんなにいっぱい歌って踊ったの初めてかも…」

 

「5,000人のお客さんにいーっぱい楽しんでもらうためだと思ったら、いくらでも身体が動いちゃいます!」

 

「5,000人のライブ会場か…やっぱり想像つかないや…ライブタイトルも、まだ全然思いつかないし…」

 

「それなら行ってみようよ! パシフィコ横浜!」

 

「お姉様の言う通り、考えても分からないなら、実際に会場へ行ってみればいいの」

 

「確かに! ナイスアイディアだね!」

 

「そっか!」

 

「きっと良いライブタイトルが思いつきますよ!」

 

「未唯さん、どうですか?」

 

「良いかもしれないね」

 

未唯さんもサポートに回ってくれているから、キュンキュンたちもついつい頼ってる。

とりあえずライブステージを見に、僕らはパシフィコ横浜に向かうのであった




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