インフィニット•ストラトス D×D世界から帰還する自由の翼 作:どこかの超電磁砲
「ぐはぁー………千冬さんめぇ、とびっきりキツイメニューやらされるとは思わなかった……」
「お疲れ様翔真」
「しかし織斑教諭。あの方と一度剣を交えたいな」
「正気なのゼノヴィア!?」
翔真は千冬から個別に指導を受けてくたばっていた。シャルロット、ゼノヴィア、簪と共に食堂で休息を取っていた。ゆっくりしているのも束の間……翔真は千冬から呼び出しを受けて別室へ向かう。その部屋には千冬と山田真耶も居た。
「綾崎、お前に見て貰いたいものがある」
「なんすか?」
「実は先程、IS学園の海域で複数の反応をキャッチした。山田先生」
「はい。現在はこちらで監視しているのですが」
スクリーンに映し出されたのは海の上で悪魔の翼を広げて周りを見渡す複数の男女……だがそのメンバーに翔真は見覚えがあった。
「まさか…!一誠にリアスさん達か!?」
「やはりお前の知り合いか?」
「なんで一誠達が……織斑先生」
「分かっている。綾崎、お前に任せる。話が着いたらこちらへ誘導しろ」
「了解です」
翔真は急いで外へ。そして新しく自分専用に調整したシナンジュスタインを纏い出撃する。学園から出て数キロ先に見覚えのある人物達がいる。
「間違いない…一誠達だ」
兵藤一誠、アーシア•アルジェント、搭城小猫、レイヴェル•フェニックス、木場祐斗、ギャスパー・ヴラディー、ロスヴァイセ、姫島朱乃、リアス•グレモリー、そして天使の紫藤イリナがいる。
「さあて、久々の再会だな……」
近付く翔真……するとこちらに気が付く一誠が警戒する。
「なんだあれ……っ!」
「皆構えて!」
リアスの指示で警戒するオカルト研究部の面々。するとシナンジュスタインを解除し、悪魔の翼を広げた翔真が姿を現す。
「よっ、元気にしてたか一誠、皆」
「翔真っ!?お前翔真かよ!」
「本当に翔真なの!?」
「あらあら……意外なお方がお迎えですわね」
「翔真さんお久しぶりです!」
「綾崎先輩、何処に行ってたんですか?」
「翔真さんですの!?」
一誠、リアス、朱乃、アーシア、小猫、レイヴェルがびっくりする中でロスヴァイセが抱き着く。
「もう!ゼノヴィアさんと一緒に居なくなるから心配したんですよ!?」
「でも綾崎君が無事で良かったよ」
「翔真君ゼノヴィアは!?ゼノヴィアは何処にいるの!」
「綾崎先輩……会いたかったですぅ!」
木場が安堵し、イリナがゼノヴィアを尋ねて、ギャスパーもまた翔真に抱き着く。そんな中で一誠が口を開いた。
「翔真……ここは」
「ああ、俺の世界だ。だけど一誠や皆、なんでいるんだ?」
「実はある機械と戦ってて、気付いたらここに居た」
「そっか。なら案内するぜ」
「何処にだよ?」
一誠が尋ねる。
「ま、一誠にとっては楽園だな」
翔真はそのまま一誠達オカルト研究部をIS学園へ案内する