インフィニット•ストラトス D×D世界から帰還する自由の翼   作:どこかの超電磁砲

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第16話「学園三大お姉様」

 

 

「私達の世界より科学が発達した世界なんてね」

 

「リアス楽しそうね」

 

「ええ。また学園生活を満喫出来るのだから嬉しい限りよ」

 

 

リアス・グレモリーと姫島朱乃は校内を歩いていた。特に行動制限はない為二人はのんびりと歩く。リアスや朱乃の美貌に女子生徒達はメロメロである事を2人が知る由もない。

 

「ところで、何時まで私達を尾行する気なの?」

 

「あら、リアス気付いていたのね」

 

「まあね。さあ、出て来たらどうかしら?」

 

「―――さすがは綾崎君の知り合いね」

 

 

物影から出て来たのは楯無だった。扇子を開き、そこには見事と書かれていた。

 

 

「翔真から聞いていたわ。生徒をストーキングする生徒会長がいるから気を付けろって」

 

「私、ストーカーだと思われてた?……綾崎君、後でお説教ね」

 

「確か更識楯無さんでしたわよね?何かご用でしょうか?」

 

「貴女達がリアスさんと朱乃さんよね。織斑先生から事情を聞いたの。どうやら私と同級生になるらしいから、ちょっと観察をね」

 

「なるほど。翔真の世界は愉快な子達が多いわね」

 

「うふふ」

 

「(この2人……冷静を装いながらも微かに警戒している?)」

 

 

リアスと朱乃から感じる微かな気配を楯無は感じた。しかし楯無も負けじと冷静を装いながら2人に近付く。

 

 

「これからは同級生になる訳だし、仲良くしましょ?私としては貴女達とは話が合いそうだし」

 

「いいわ。更識楯無さん……宜しく」

 

「あらあら、なら私も宜しくお願いしますわ」

 

 

学園三大お姉様が意気投合している頃、兵藤一誠、木場祐斗、ギャスパー・ヴラディは千冬に呼ばれてIS格納庫へ来ていた。付き添いで翔真も来ていた。

 

「お前達3人にはISの起動テストをしてもらう」

 

「へぇ、これがISか……翔真のとは違うんだな」

 

「俺のは全身装甲型だからな。普通は打鉄やラファールみたいに半分身体が出ているのが多い」

 

「試す価値はありそうだね」

 

「これがISですか!」

 

一誠、祐斗、ギャスパーがそれぞれ打鉄に手を伸ばす。すると打鉄が反応し3人は打鉄を纏っていた。

 

「なんと……これは……」

 

「うお!?俺達……IS動かせた!?」

 

「少し重いのがデメリットですかね……」

 

「凄い……翔真先輩、こんな重い物を操られたんですね!本当に凄いですよ!」

 

「綾崎、これは…」

 

「ええ(恐らく神器とかのお陰か?)」

 

 

一誠、祐斗、ギャスパーに共通するのは転生悪魔や神器を持っている事。それでISが反応を起こして起動出来たのだろうと翔真は確信する。

 

「これはまた徹夜だな。クラス割を考えなければ」

 

「でもどうするんです?俺や一夏が動かせた時、まあまあ世間では混乱を招いてましたよね?」

 

「公表はまだしない。一応学園内でのみ公表するが……時間の問題か」

 

「ならこういうのはどうです?」

 

 

翔真が懐から取り出したのは光線銃のような機械。それを一誠と祐斗に放つ。するとあろうことか、一誠と祐斗の身体は男性から女性の身体へ変化する。

 

「え……ええぇぇぇぇぇ!?わ、私女になってる!?」

 

「あら、想定外の事態かも……」

 

「あわわ!先輩達が女の子に!?」

 

一誠は兵藤一奈に、祐斗は木場祐美になる。一奈は茶髪のポニーテールにナイスバディの美女になり、祐美もまた金髪ロングヘアーを靡かせたナイスバディの美女になった。

 

「綾崎、お前が行ったあちらの世界は何でもありか……」

 

「まあそんな感じっすよ。アザゼル先生の発明品がこんな所で役に立つとは」

 

「まあ、問題は無くなったがな……」

 

 

千冬は頭を抱えながらもクラス割りを考える為に職員室へ向かう。

 

 






ちなみに容姿

兵藤一奈……ポニーテールにしたマジ恋の川神百代

木場祐美……原作の祐美ちゃんのまま
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