インフィニット•ストラトス D×D世界から帰還する自由の翼 作:どこかの超電磁砲
「私達の世界より科学が発達した世界なんてね」
「リアス楽しそうね」
「ええ。また学園生活を満喫出来るのだから嬉しい限りよ」
リアス・グレモリーと姫島朱乃は校内を歩いていた。特に行動制限はない為二人はのんびりと歩く。リアスや朱乃の美貌に女子生徒達はメロメロである事を2人が知る由もない。
「ところで、何時まで私達を尾行する気なの?」
「あら、リアス気付いていたのね」
「まあね。さあ、出て来たらどうかしら?」
「―――さすがは綾崎君の知り合いね」
物影から出て来たのは楯無だった。扇子を開き、そこには見事と書かれていた。
「翔真から聞いていたわ。生徒をストーキングする生徒会長がいるから気を付けろって」
「私、ストーカーだと思われてた?……綾崎君、後でお説教ね」
「確か更識楯無さんでしたわよね?何かご用でしょうか?」
「貴女達がリアスさんと朱乃さんよね。織斑先生から事情を聞いたの。どうやら私と同級生になるらしいから、ちょっと観察をね」
「なるほど。翔真の世界は愉快な子達が多いわね」
「うふふ」
「(この2人……冷静を装いながらも微かに警戒している?)」
リアスと朱乃から感じる微かな気配を楯無は感じた。しかし楯無も負けじと冷静を装いながら2人に近付く。
「これからは同級生になる訳だし、仲良くしましょ?私としては貴女達とは話が合いそうだし」
「いいわ。更識楯無さん……宜しく」
「あらあら、なら私も宜しくお願いしますわ」
学園三大お姉様が意気投合している頃、兵藤一誠、木場祐斗、ギャスパー・ヴラディは千冬に呼ばれてIS格納庫へ来ていた。付き添いで翔真も来ていた。
「お前達3人にはISの起動テストをしてもらう」
「へぇ、これがISか……翔真のとは違うんだな」
「俺のは全身装甲型だからな。普通は打鉄やラファールみたいに半分身体が出ているのが多い」
「試す価値はありそうだね」
「これがISですか!」
一誠、祐斗、ギャスパーがそれぞれ打鉄に手を伸ばす。すると打鉄が反応し3人は打鉄を纏っていた。
「なんと……これは……」
「うお!?俺達……IS動かせた!?」
「少し重いのがデメリットですかね……」
「凄い……翔真先輩、こんな重い物を操られたんですね!本当に凄いですよ!」
「綾崎、これは…」
「ええ(恐らく神器とかのお陰か?)」
一誠、祐斗、ギャスパーに共通するのは転生悪魔や神器を持っている事。それでISが反応を起こして起動出来たのだろうと翔真は確信する。
「これはまた徹夜だな。クラス割を考えなければ」
「でもどうするんです?俺や一夏が動かせた時、まあまあ世間では混乱を招いてましたよね?」
「公表はまだしない。一応学園内でのみ公表するが……時間の問題か」
「ならこういうのはどうです?」
翔真が懐から取り出したのは光線銃のような機械。それを一誠と祐斗に放つ。するとあろうことか、一誠と祐斗の身体は男性から女性の身体へ変化する。
「え……ええぇぇぇぇぇ!?わ、私女になってる!?」
「あら、想定外の事態かも……」
「あわわ!先輩達が女の子に!?」
一誠は兵藤一奈に、祐斗は木場祐美になる。一奈は茶髪のポニーテールにナイスバディの美女になり、祐美もまた金髪ロングヘアーを靡かせたナイスバディの美女になった。
「綾崎、お前が行ったあちらの世界は何でもありか……」
「まあそんな感じっすよ。アザゼル先生の発明品がこんな所で役に立つとは」
「まあ、問題は無くなったがな……」
千冬は頭を抱えながらもクラス割りを考える為に職員室へ向かう。
ちなみに容姿
兵藤一奈……ポニーテールにしたマジ恋の川神百代
木場祐美……原作の祐美ちゃんのまま