スケベ!×サキュバス!=世界最強!!!   作:理性外れタガー

1 / 1
読まないでください。


第1話 あっついのを流し込め!!

「ひゃっほーう!!今日も大量だぜー!!」高校一年生「中尾 レイ」は今日も日課のエロ本集めをしていた。SNSで知り合った「()()()」 という名前のアカウントが、一万円で50冊という激安価格でエロ本をまとめ売りしているのだ。しかも全部()()()使()()である。

 

流石に自分の部屋に置いておくとバレる…!そう考えたレイはある画期的な方法を思い付いた!海外の大学に留学している兄の部屋に置いたのだ!!天才!!気が付けば本の数は200冊を超えており壮観であった。

 

「これはデケェ〜!!」生粋の巨乳好きであるレイは巨乳なら大抵イケるのだが、毎回見るだけでそれ以外の行為はしない。理由は不明だが何故だか見ているのに興奮が落ち着いていくのだ。まるで「性的欲求」(リビドー)を何かに吸われていくみたいに―!

 

『カタカタカタッ!』以前に購入したまとめ売りの段ボールの中に紛れており入れっぱなしにしていた魔法陣の模様の栞《しおり》が震えながらとてつもない眩しさの光を放つ!!『ピカッ―――!!』「うわぁーー!!!」

 

光が消えてレイが目を覚ました時に目にしたのは、身長が大きく、尖った立派な角の生えた、()()()()()()()()()()()であった!「次のマスターはどんな方でしょうか…!?ひゃあ!?」辺りに散乱するエロ本を見て驚く女性。「なんだなんだ!?企画モノか!?隠しカメラで撮られてたらどうしよう!!」応募してないのにこんなご褒美がある訳ないのに謎の警戒をするレイ。

 

「あなたがマスターですか?えっと…私は()()()…。一応サキュバスです…。」勝ち気そうな見た目と裏腹にオドオドして気弱そうだった。「サキュバスだって!?あのサキュバス!?本当か!?証拠ないの証拠!」証拠を見せないと納得出来ないご様子。

 

「えっと…マスターが強く願えば私の姿が望み通りの姿に変わるはずです…。」「本当か!?なら、スク水日焼け跡付きマイクロビキニだ!」『ボウンッ』ラストは望み通りの姿に変化した。

 

「すごい…!こんな直ぐに変えれるなんて…!マスターは天性の変態です!」褒めてるのか貶してるのかわからないセリフを言われたレイ。しかしそんな事が気にならないくらいに興奮で話を聞いていなかった。

 

「どれが自分の本当の好みなんだ…!1番興奮するのは…!?」頭をフル回転し妄想する。そうしている内に、栞が割れてそこに()()()()()()()()()()()()が発生し、中から触手をウネウネさせた大きなスライムが出て来た!

 

「え…!?悪魔喰い(デーモンイーター)…!?どうしてここに…!?ひゃ!?」部屋の中なので逃げ場が無く戸惑っている内に、触手に捕まったラストはスライムに取り込まれてしまった!「なんだこれ!?」意味不明な状況だが生命の危機を感じて後ろに逃げるレイ。ラストは中で苦しそうな表情を浮かべている。

 

「おっぱいが…!」ラストの服は次第に溶かされていく。が、それよりもレイが気にしていたのはスライムの下敷きになった宝物《エロ本の山》であった。「お、俺の4万円…!俺の青春を…!許さん!!」

 

レイがエロ本と駆け抜けた日々を思い出して感情を爆発させたその時、ラストの体に変化が!「これは…!()()()()()()()()()()()()()()()()…!これなら!」ラストが自身から()()()()を放ちスライムが悶え苦しむ!『シュー…!』スライムは完全に蒸発して消滅した。それと下敷きになっていたエロ本の内半分も塵となった。

 

「流石ですマスター!まさかもうブルストヴァルツェを使えるようになるなんて!…マスター!?大丈夫ですか!?」「……。」ラストが技を放ったと同時にレイは気絶していた。

 

「私達サキュバスは人の性的興奮をエネルギーに現実に顕現出来ていますから、初めてなのにこれだけの技を使えば気絶もしますよね…。私も恐らく戦闘時以外は消えちゃいますし…。でも、中々消えませんね…。まさかマスター!気絶中も性への興味があるというのですか!?」どうやら寝ても覚めてもずっとスケベなのらしい。

 

「これは…今回の『性兵器の変』。優勝を狙えるのでは…!」最高のマスターに出会えた事に一人喜ぶラストであった。




伸びない事を願って寝ます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。