骨と青春、時々ホットドッグ   作:紙猫

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今回はフブキとのサボり回です


休憩、昼食、親友。 あと…サボり…

昼下がり、D.U地区に香ばしい香りが漂う

 

 

コミズ「ホットドックはいかがですか〜」

 

少女、透戸コミズは焦っていた。ホットドックがまるで売れないのだ

 

コミズ「昼時の都市部だよな?ゼロってのはちょっと酷くないか」

 

 

しかし、神様は結構優しいらしく項垂れるコミズの下へ小さな足音が迫ってくる

 

 

合歓垣フブキ「ホットドックなんて珍しいねぇ〜 たまにはドーナツ以外もありかな」

 

ヴァルキューレ警察学校1年 生活安全局 合歓垣フブキがコミズの前に現れた

 

 

コミズ「おっ誰かと思えば、我が盟友フブキさんじゃないか。今日も忙しそうでなによりだな」

 

フブキ「まぁね〜 というか、コミズ先輩こそこんなとこで何やってんのさ。先輩のサボりドックは私とイロハちゃんとホシノさんの特権だったのに。」

 

コミズ「ま、新事業ってところだ。食うか?1個500クレジットポッキリだ」

 

フブキ「いただきま〜す」

 

 

大陽が最高潮を迎えた公園でだらしない2人が昼食に勤しむ

 

 

フブキ「そういや先輩、セミナーはどしたの?」

 

コミズ「そいつを話すのはちょびっと骨が折れるな、また今度ゆっくり話すよ。まぁ、自由に、というかセミナーって部活!青春!って感じじゃないだろ?憧れだったってだけさ、こういうのがな。」

 

フブキ「ふ~ん じゃあキッチンカーってことはキヴォトス中を巡るの?」

 

コミズ「だな、次はアビドスに行こうと思うぜ。ホシノと後輩らには挨拶しとかないとな。」

 

フブキ「先輩は挨拶回り大変そうだねぇ〜、顔広いし。」

 

コミズ「まぁな。ヨシッ今日のサボり終わり。フブキも頑張れよ。あと、カンナによろしく言っといてくれ。」

 

フブキ「先輩に言われたら断れないねぇ〜。じゃあまた今度〜」

 

 

 

 

 

 

「アビドス…久々だな。というかホシノとしっかり顔合わせるのって、"あのとき"以来じゃないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっべ」

 

 

数時間後、アビドス

 

 

小鳥遊ホシノ「うへ、私に直接モモトークなんて珍しいね。(誰だ?対策委員会と先生以外に連絡できる奴なんて)」

 

[通知:透戸コミズ]

 

直後、ホシノの息が詰まる

 

ホシノ(なんで?どうして?私はまた何かしてしまったのか?ついに自覚もしないまま人を傷つけたのか?)

 

[ホットドッグ食うか?]

 

ホシノ「」

 

[明日そっち行くからさ、車止める場所空けといてくれよ。それと、後輩に紹介しといてくれ。じゃ、よろしく頼むぜ]

 

ホシノ「本当に、どういうこと…?」

 

「ん、ホシノ先輩が見たことない顔してる」

「宇宙おじさんですね〜♧」

「ホシノ先輩が冷や汗かいてる…?」

「スマホを見つめて…どうしたのでしょう?」

 

 

次回「2人ぼっち」




お久しぶりです
コミズちゃんはほとんどの3年生と面識があり、色んなベクトルで好かれています。なんせ人誑しなので
人誑しなので(二回目)
ホシノとは1年時代に初めて出会ったので互いに第一印象最悪、ホシノ負い目感じまくり、コミズ心配しまくりなベチャっとした関係で書いていきたいですね
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