Blue Redemption   作:白黒モンブラン

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青に潜む闇

〇▽月◇日 天候 晴れ

 

正直何から書いていけばいいのか分からない。

それぐらいまでに余りにも多くの出来事があった。

ミレイの事だったり、内通者の事もそうなのだが、特筆すべきは列車強盗を行う事になったことだろうか。

ミレイから得られた情報というのもあるのだが、目的は敵の正体を暴くことと誘拐され、列車で運ばれているであろう他校の生徒たちを救う事。

そして捕まった生徒たちが送られる先、『狩場』と呼ばれる場所にて救いを待っているハルノを助け出す為の足掛かりとして列車を押さえる、その三つだ。

列車強盗は夜間に決行。

燃料を満載にしたタンクを線路上に置いて列車を無理やり止めさせる…あろうことか、あの時のジョンが生み出した方法をやった。

もっと賢い方法はあったんじゃないかと今になって思う。結局は自分もジョンの事を言えない。

あいつが狼に脳の半分を食われて賢くなった奴というのなら、対する自分は死んで脳の半分を失くして賢くなくなった奴なのだから。

 

こんな事を書くのも変だが、あの時…自分、ショーン、ジョン、チャールズと共に列車強盗をやった時の事を思い出していた。

あの時も確かに苦しかったが、それでも何処か馬鹿をやれていた時期だったと思う。

それが何時しか本当に余裕がなくなってしまい、誰かを疑い、先行きを不安視し、そして…ああなった。

結末を知っているからこそ、あの時はまだ良かったとつい思ってしまう。

キヴォトスに流れ着いて、既に数か月が経った今でも…あの時代をどういう訳か忘れられずにいるのは少なからず未練というのが残っているのかもしれない。

 

あの時と同じように。

列車を止めて、いざ行動開始という所でこのキヴォトスがどういう世界なのかを思い知らされた。

その意味を余り深く理解していなかったが、学校に通う彼女らにとって『学籍』というのは所謂自身の身分を明かすものらしい。

それがなければ、何処かで働くことや銀行の口座を開くこともできないらしく、学籍は相当重要なものだそうだ。

だが、誰しもが学籍というのを持っている訳ではない。何らかの理由で学籍を無くした者もいる。

そういった奴らはどうなってしまうのか。簡単な話だ、かつての俺みたく『無法者』となる。

真っ当な生き方が出来ない。満足に働くことも出来なければ、まともな飯を食う事も出来ない。

それでも生きていかなきゃならない。故に徒党を組んで、あらゆる犯罪に手を染める。

ヘルメット団と言われる連中はそういった学籍を持たない者達で出来た武装不良集団で、そんな奴らが列車を守る為に雇われていた。

 

向こうからすれば俺たちは列車を襲いに来た敵。無論銃は持っているから、その銃口を突き付けてくる。

幾ら学が無い自分でも、このキヴォトスで過ごす以上はその認識を持っておく必要があったと言わざるを得ない。

子供が銃を持って味方として立ってくれる時もあれば、子供が銃を持って敵として立っている時もあるという事を。

我ながら頭の理解の遅さを呪いたくなる。嫌でも突きつけられた現実は受け止める他なかった。

正直、銃を子供に突き付けるという行為自体に嫌悪と躊躇いがあった。

そんな躊躇いと嫌悪で体が動けなくなるのを無理やりにでも動かして、それでも痛みを与えたくないと言う感情から銃だけを狙った。体を狙う方が楽だったかも知れない、だが出来なかった。

それで如何にか最初の戦闘は切り抜けたのだが、ハヅキから得られた情報で事情が変わった…いや、変らざるを得なかったというべきか。

此処を守っているのはスズキ、セツラ、ヒナが倒した『グルグルヘルメット団』ともう一つ…キヴォトスで悪名高い『ドロドロヘルメット団』らしく、俺が知る所だとまるでコルム一味みたいな連中らしい。

そいつらを相手に銃だけを撃ち飛ばして無力化するのはやめた方が良いとスズキに指摘された。

彼女曰くそんな優しさすら無下に扱う連中だからとのこと。だが…やはりと言うべきか、抵抗はあった。

 

そこから先は色々あった。

特に掠った程度に終わったが子供から一発貰った直後に起きた出来事をきっかけに、葛藤と遠慮を捨てた。

最低な大人…そう思われても仕方ないだろう。言い訳はしない。それは甘んじて受けるべきなんだと思う。

その後は…何て言うのだろうか。

まるでおとぎ話みたく、鉄の巨人とやり合う羽目になった。最初はヒナと共にいたが、その後にハヅキたちとアルたちが合流し、そして集中砲火を浴びせた後にスズキが巨人を『刀』と呼ばれる武器で二つに叩き切った。

はっきり言って訳が分からないに尽きた。余りにも現実味がなかったというべきか。

あの巨人を前にやり合う生徒たちもそうだが、あれを叩き切るスズキも相当な事をやっている。

…こんな何でもありな世界で良く生き残れているなと我ながら思ってしまった。

 

あと列車の中を移動している際に、とある生徒と出会った。

あの雨降る日に出会った、芸術とやらに詳しい少女だ。

あの時は自ら『アキ』と名乗っていたが、今更思うと恐らく偽名なんだろう。

本名を名乗らぬまま去ってしまったが、向こうもまたこっちの本名を知らぬまま偽名の方を覚えてしまっているからお互い様か。

何故ここにいるのかと聞くと列車に積まれていた絵を盗みに来たそうだ。

それならさっさと逃げ出せばいいのではと伝えるとこっちを見つけてわざわざ宿泊させてくれた借りを返す為に待っていたのだと言う。その礼として今回の事件の首謀者に繋がるであろう情報を貰った。

これで貸し借りは無くなったと思っていたのだが…あいつを銃弾から守る為に庇った事から再び借りを作らせる羽目になってしまった。貸してもらったハンカチは洗って返さないといけないが…置いていったカードに記された連絡先に連絡すれば良いのだろうか…?

 

これは余談だが、列車の中で威力が凄まじいが反動もデカいリボルバーを見つけた。

途中で合流したヒナ曰く、何処かの企業が作った試作品らしく盗まれたそうだ。

それがこの銃であるらしい。戦いが終わったら返しに行こうと思っている。

一応、銃に詳しいであろう生徒らにこの銃を見てもらった所、この銃に使われている弾は『50口径』と呼ばれるものらしく、反動が凄まじいのは当然と言われた。また銃身が下に付いているのも珍しいとも言っていた。

キャトルマンリボルバーが45口径に対して、このリボルバーは50口径?

一体どういう進化をしているのやらか。生前に50口径の銃があったかどうか分からないが銃の進化というのもまた凄まじいのだなと実感させられた。

 

 

 

 

「こんなところか」

 

列車に積まれていたコンテナに背を預けながら座り込み、朝日に照らされながらタキトゥスは開いていた日誌を閉じて鞄の中へと放り込んだ。

列車強盗から一夜明け。一晩を列車内部にあった簡易ベッドで過ごしたタキトゥスは疲れ果て、未だに眠っているハズキたちよりも早く起きていた。

列車には食料も積まれており、同時にキッチンも併設されていたので適当に作った朝食と淹れたてのコーヒーを手に外へ出てきたのはつい数分前の事。

皆が起きるまでの間、やや冷めたコーヒーを傍に置いて日誌を綴っていたのがつい先ほどの事であった。

残り僅かとなったコーヒーを飲み干すと、ゆっくりと立ち上がり背伸びをするタキトゥス。

 

(あれだけの事があったと言うのに、静かなもんだ)

 

身を照らす朝日が眩しい。

昨日の戦闘など最初からなかったと言わんばかりに絢爛としていた。

 

(とは言ってもまだ終わってはいないがな…)

 

ハヅキ達が目覚めた後で列車強盗中にできなかった情報収集を始める予定となっている。

本来であれば戦闘が終わって直ぐに行う予定だったのだが、疲弊している事もあって一時休息を取るという事になってしまったのだ。

 

「お、早起きだね」

 

タキトゥスの次に誰かが目覚めたのだろう。

その人物は貨車に居たタキトゥスを見つつ客車の出入口から姿を現した。

 

「私が一番かと思ったんだけどね」

 

コートを腕に抱え、片手で胸にかけた丸渕のサングラスをかけながら歩み寄るはあの戦いで途中参戦したルオンだった。

 

「確か…ルオンだったか?」

 

「そうだよ。おっと、まだきちんとした挨拶をしていなかったね」

 

愛用しているコートを肩に掛けて、手を差し出すルオン。

 

「蓬莱園ルオン。カイナの三年生だ。料理と食事、車の整備やレストア、運転が趣味でね。それもあって良く遠方への配達に行っている。そっちの事はハヅキから聞いてる。よろしく頼むよ、タキトゥス・キルゴアさん」

 

「こちらこそ。それはそうとその服装、カイナの制服か…?」

 

タキトゥスが知る制服とはあまりにも異なる出で立ち。

露出も多く、制服にすら見えないそれに疑問を覚えるのも無理もなかった。

対するルオンはその事を質問されると、これかい?と返しながら言葉を続けた。

 

「カイナの制式の制服じゃないよ。前に居た学校のをそのまま持ってきたんだ。ちょっといじったけどね」

 

「その割には…何だ、露出が多いぞ。余りに素肌は晒すもんじゃない」

 

「お堅い事を言いなさんな。男の身からしちゃ目の保養になるんじゃないのかい?」

 

「…余り揶揄わないでくれ」

 

そう言ってタキトゥスは視線を逸らすかのように帽子の庇をつまんで下した。

そんな姿にルオンはカラカラと笑いながら悪いねと謝罪をいれた。

 

「まぁ、幾らでも見てくれて構わないよ。プロポーションに自信があるんだ。見られたって恥ずかしくないさ」

 

「俺からすれば羞恥心というものを身に着けて欲しいがな」

 

「そりゃあるよ。どっかで聞いたがトリニティ総合学園じゃ夜中に真っ裸で徘徊している生徒がいると言う嘘なのか本当なのか分からない噂を聞いたことがあるが、流石にそれは私には出来ないねぇ」

 

「それに対しての抵抗がないと言い出したら俺はお前の事をただの変態を思う所だった」

 

何でもありにもして、それは度が過ぎている。

生前の世界にも変態というのは居たが、キヴォトスにも居るかも知れないという事実にタキトゥスはため息を吐く。

 

「安心してくれ。そんなやばい事はしないさ。何はともあれ、今後ともよろしく頼むよ」

 

笑みを浮かべるルオンにタキトゥスは庇を下ろした帽子を上げる事無く、こちらこそと返すのだった。

それから他愛のない会話を交わした後、他のメンバーも次々と目を覚まし、学園側の方からも応援として生徒たちがやってきた事もあって全員で列車内にあるであろう情報収集へと取り掛かる事となった。

それぞれが分担して対応する事になり、タキトゥスはハヅキと共に作業に当たっていた。

 

(そう言えば…)

 

列車内に何か有益な情報が無いかと探っていく中で彼は名も知らぬ少女(清澄アキラ)から得た情報の事を思い出していた。

流石に第三者から得たと正直に言う訳には行かないので、それはバックから取り出しつつまるで見つけたかのように素振りをしながら恩返しと称して渡された書類に目を通し始めた。

 

「…こいつは」

 

一枚、また一枚と内容へと目を通していく。

それにつれて段々と彼の表情は険しくなっていく。

まるで怒りを露わにしているかのように。

その様子に気付いたハヅキは一度手を止めて恐る恐る彼へと近寄った。

 

「どう、されましたか?」

 

「…こいつを見てくれ」

 

内容を口にするのも嫌になる。

嫌悪感と怒りを露わにするタキトゥスは怒りによって少々皺が出来てしまった書類をハヅキに渡した。

それを受け取り、先ほどの彼と同じくその書類へと目を通し始めるハヅキ。

一枚目には、何かのメール文章なのか。件名の所に収穫時期と綴られている。

そしてその下に書かれた内容にハヅキの雰囲気が一気に変わった。

 

(…生徒の誘拐。所属校は問わず、ただし三大校は避けること…。より多くの生徒たちを集めろ、この時期を待ち望んでいる客が多くいる、ですか)

 

生徒の誘拐を収穫を称する。

それだけでも気分が悪くなるものだが、ハヅキが疑問に思ったのは待ち望んでいる客という文言だった。

考えられるとしたら人身売買という事になるのだが、何故そうではないと彼女の勘がそう告げていた。

疑問と怒り。双方が沸き出始める中でハヅキは二枚目へとめくった。

 

(これは…ミレイさんの件ですね。成程…彼女を置いていったのは誘拐の罪をあの獣人グループに擦り付ける且つトリニティ総合学園に目を付けられるのを避ける為ですか)

 

これで何故彼女だけがあの館に取り残されていたのかに対する疑問は晴れた。

が、それで全てが片付いたわけではない。

神妙な面持ちで三枚目とめくっていくハヅキ。

 

(…買い取ったゴリアテの改修案。あれが出てきた際はカイザーが絡んでいるのかと思いましたが…そうではないみたいですね。この事件の首謀者が行ったものでしたか)

 

列車強盗で出てきたゴリアテ。

カイザーグループの介入などではなく、黒幕が買い取って改修する案が三枚目には記載されていた。

ゴリアテを購入し、それを改修するだけの資金と資材の豊富さを見るに相手の規模は相当であると窺い知れる。

無数にある内の疑問が一つ消えた所で四枚目とめくった時、ハヅキの目が見開かれた。

 

「…ッ!?なん、ですか…これは」

 

想像し得なかった内容であったのか、その声には僅かに震えがあった。

 

「一体…どうなれば人というのは此処まで狂えるのですか…!?」

 

ズラリと並んだ生徒の名前。その横には金額が記されている。

所謂リストとも言えるものだが、その枚数が30枚にも及んでいた。

つまり生徒誘拐事件は直近で始まったものではなく前々から起きていた事であるという事実にハヅキは戦慄する。

だが、それ以上のものを見つけてしまい、彼女は更に戦慄した。

 

「"客はこの狩りを楽しみにしている、獲物は絶対に逃がすな"……何ですか、これは。狩りとは!?獲物とは一体!?」

 

戦慄に加えて気持ち悪さがこみ上げてくる。

普通じゃない。黒幕は誘拐した生徒を動物か何かとしか見ていない。

叫ぶ様に疑問を投げかけるハヅキの隣でタキトゥスは自身の気持ちを落ち着かせるべく咥えた煙草に火を付け、紫煙を吐いていた。

 

「…所謂人間狩り(ヒューマンハント)という奴か」

 

人間狩り(ヒューマンハント)…?」

 

「人間を娯楽目的や賭け事の対象として狩る、胸糞悪いものだ。生徒の名前の横に金額が記されていたのは、つまりそいつに鉛玉を当てたらそれだけの金が得られるというやつなんだろう」

 

「…何ですか、それ…。そんな事をしているのであれば連邦生徒会が動く筈……ッ!」

 

「?、ハヅキどうした?」

 

ハッとした様に、まるで何かに気付いたように黙り込んでしまうハヅキ。

気付いたタキトゥスが声をかけるも、反応が返ってこない。

不安に思い、肩に手を置こうとした時、ハヅキの顔がゆっくりと上がった。

 

「成程…そういう事だったのですね。三大校を避けて、無名校の生徒ばかりが狙われたのはそういう事だったのですね」

 

「おい、一人で納得していないで説明してもらえるか?」

 

「ああ、すいません。…ずっと疑問に思っていたのです。ミレイさんの件と言い、この書類に書かれている三大校を避ける様にと綴られた文言と言い、何故か無名校の生徒ばかりが狙われている事が疑問だったのです。このリストに記されている生徒の所属校は記されていますが、有名校は一つもないでしょう?」

 

「言われてみれば…そうだな」

 

ミレニアム、ゲヘナ、トリニティ。

所謂三大校と呼ばれる学園の名は確かにあのリストの中にはなかったのをタキトゥスは覚えていた。

それもその筈で、三大校は避けろと言う文言があったのだから当然と言える。

純粋にそれ以上の意味はないと思っていた彼だがハヅキはその真意に到達していた。

 

「三大校は私たちの様な大した力の無い学校とは違い、事件等が起きればそれを対処できるだけの力があります。各校で保有する情報収集能力も桁違いですから黒幕に追いつくのも容易でしょう」

 

「それじゃあ…三大校を避けろという文言は単純に探られるのを避ける為か?」

 

「そこだけを見ればそうでしょうね。問題はその先にあります」

 

「その先というと…さっき言っていた連邦生徒会か?」

 

「はい」

 

連邦生徒会。

タキトゥスとてこのキヴォトスで暮らすことになった以上、その存在は知っていた。

最もこの学園都市の運営を担う組織であることしか知らないのだが。

 

「仮に黒幕が三大校の生徒ばかりを狙って誘拐事件を起こし、加えて問題が長期化した場合は必ずと言っていい程にその情報が連邦生徒会にへと行きます。そうなれば連邦生徒会は必ず動き出すでしょう。当然黒幕も抵抗する間もなく消え去ると言っていいです。しかしそれは飽くまでも三大校の生徒たちが狙われたという前提条件が付きます」

 

「と、言うと?」

 

「このキヴォトスには数千にも及ぶ学園が存在します。当然人には知られる事無く存在する学園も存在する。そんな学園で誘拐事件が起き、その問題が長期化しているからといって連邦生徒会が取り合ってくれるかと言われると答えはノーと言えます」

 

「待て、連邦生徒会は学園都市の運営を担っているんだろう?それがどうして小さな学園の揉め事に対しては取り合おうとしないんだ?」

 

三大校であろうが、無名校であろうがそこは関係ない。

人命が掛かっているとなれば動くのが当然と言えるだろう。

人として当然とも言える事を蔑ろにする理由などないのだ。

 

「言うなれば依怙贔屓でしょうか。三大校が声に大にすれば影響力は大きいですが私たちの様に小さな学園が幾ら声を大にしても大した影響力はなく、寧ろ何かの勘違いなのではと済まされるのがオチです。そういった背景もあって小さな学園らの連邦生徒会に対する信頼感の低さも影響しているとも言えます。連邦生徒会に属するメンバーも全員が全員そうと言う訳ではないのでしょうが…やはり無名校が蔑ろにされるという事実はあると思います」

 

「…そこを黒幕は突いたと言うのか」

 

「当人ではないので何とも言えませんが、恐らくそうなのでしょう」

 

歪なシステムに出来た抜け穴。

個々の判断力の違い。三大校と無名校における影響力の違い。

敵はそういった点を踏まえて動いていた。

しかしハヅキは見抜いていた。

事を覆す存在がカイナに居たという事実に。

 

(それでも私たちには──)

 

──"タキトゥスさん"がいる──

 

それこそが事件の解決へと導く力であるという事を。




日誌部分が長くなってしまいましたが…漸く黒幕の狙いが明らかになりました。
まぁ…此処までに至るまでに時間がかかり過ぎましたけどね(苦笑い)

最後の連邦生徒会云々に関しては想像でしかないです。
公式におけ無名校の揉め事に対する扱いに関する発表があれば未来の私が修正することでしょう。

ではノシノシ
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