アクセル・ワールド・・・一人の戦士 freedom・・・ 作:G580
ここは都心の中でも郊外に近い土地…といっても郊外のように川や畑は多くない。また繁華街みたいなにぎやかさも無い。いわゆる中間に位置する場所だ。
俺は剣崎一真。始めに述べた土地の学校にかよう普通の高校二年生。青春を横臥したい年頃なんだけどこれと言ってクラスの女子とは関係は普通。進歩もしなければ、退化もしない。むしろ男子友達と格ゲーで日々自分の技コンボを編み出すことに夢中になっているぐらいだった。だけどあの1つ出来事で俺自身変わってしまうとは創造もしていなかった。
そう、彼女と会ってから・・・
時期は春、桜の花びらが程よい具合に暖かい季節になった。俺は桜の花が舞っているなか学校に向かっていた。
「最近あったかくて気持ち良いなぁ」と
俺は声にもらしながら学校に向かっていた。
学校の校門が見えた時、俺はあることに気づいた。
「あれって・・・だれだろう?」
校門付近で女の子一人がウロウロしていて、なにやら困っているようにみえた。
俺は少し早歩きでその女の子によっていった。
「新学期早々ですが生徒会としての仕事をしますか・・・」
言い忘れたが俺は生徒会で働いている。一応副会長だけど、会長がしっかりしすぎて出番が無いときが良くある。
良いのやら、悪いのやら。
「どうしました?何か御用ですか?」
俺は接客をするような態度で聞いてみた。
「あの・・・今年からこの学校に転校してきたのですけど・・・職員室がわからなくて・・・」
(転校生か。なるほど)
「はい。そしたら、左の職員玄関から入って階段で2階に上がり生徒中央階段にたどり着いたら左に曲がってください。そのつきあたりが職員室です」
俺がそれなりに大雑把に説明すると女の子は駆け足で去ってった。
「うん・・・今の説明でもんだいないよな・・・多分」
正直、俺の説明でたどり着けるかわからない。なんせすごいいい加減な説明だった気するから。
(始業式が終わった。なんと言っても校長先生の話は長い...皆よく聞いていられるな。俺はもうくたくたですよ。まったく)
クラスに戻ると何かとドンチャン騒ぎがあちらこちらで起こっていた。
皆もう少しおちつけないのかね~。俺がそう思ったとき一人の男がやってきた。
「よぉ、少年。元気が無いでござるなぁ」
来たか、ロリコン王子こと中山仁志。初日から元気いっぱいですか…某生主のウッディ!
(さすがに髪の毛もじゃもじゃでどこがウッディかわからん)
「なんですか?朝っぱらから・・・」
と俺が聞くと中山が勢いよく、
「聞いて驚け!今日はなんとテ…」
「転校生が来るらしいぞ」
また沸いた。地雷神こと西田 健。なぜ地雷神といわれるかまた別の機会に話すことにする。
「転校生?どんな?」
俺はちょっと気になったから聞いた。
「えっと、髪の毛は黒で、髪の長さはロングで、巻いてるよ」
(そうか。そうなんだ。そういえば今日の朝そんな感じな人見かけたなぁ・・・って、あれ?)
職員会議が終わったらしく、担任が帰ってきた。
「おーい。HR始めるぞ」
担任が来たので号令の合図をかけた。
俺は早速明日の予定を言うのかと思ったが違った。「特別なことを伝えたい」と、担任は言った。
(特別なことって?なんだろ?)
「じゃ、入って自己紹介してね」
(自己紹介って・・・転校生。西田が言ってた人か)
俺は少しワクワクしながら見ていた。クラスに人が増えることは結構うれしいからだ。
「月上 はやて です。よろしくお願いします」
「あっ・・・」
「あっ!」
(まさか・・・校門であった女の子?)
「今朝の人だ!」
まさか案内した人が俺のクラスの新しい転校生だったとは・・・
まったく思わなかった。
次回のアクセルワールドは…
「アナタって物知りなんですね」
「俺にかかればこんなもんよ!」
少年を取り巻く人生。今後いかに…