フリーウェイチェイス!-神奈川県警・第一交通機動隊-   作:新庄雄太郎

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170クラウンの覆面がインプレッサとRX-8とカーチェイスするのだ。


第4章 逃走車を追え!

萩原と猿渡は、今日も170クラウンの覆面パトカーに乗って交通指導取り締まりに当たっていた。

 

「猿渡君、速度の測定頼むよ。」

 

「はいっ。」

 

猿渡はメンターで前の車のスピードを図っていた。

 

「測定終了。」

 

そして、萩原がボタンでパトライトを出して、パトライトをつけてサイレンを鳴らした。

 

「はい、前方の青のインプレッサ、直ちに左に寄せて止まりなさい。」

 

と、猿渡はマイクでインプレッサを停車を求めた。

 

そして、青のインプレッサは路肩に停車させた。

 

「すいません、速度超過です、免許証をお持ちになって車に来てください。」

 

「わかりました。」

 

そして、青のインプレッサの男は猿渡に言った。

 

「あのー、あなたは何キロで走っていました。」

 

「ああ、俺は70キロ走っていたからな。」

 

「そうですか、この道はですね最高速度が50キロ何ですよ。」

 

「えっ、そんなに出していたのか。」

 

「そうですよ、たとえ走り屋でも安全運転してもらわないとね。」

 

と、萩原は青のインプのドライバーに言った。

 

「お前のクラウンはアスリートかと思っていたよ。」

 

「そんな言い訳しないで、さぁ、君はこれにサインして。」

 

「はい、速度超過違反。」

 

「減点1、反則金1万2000円、この日まで反則金おさめてね。」

 

「えー、萩原千速警部補か、覚えておくよ。」

 

「ええ、私も覚えておくわ。」

 

そう言って、インプレッサの男は覆面170クラウンの後部座席から降りて、インプに戻った。

 

そして、取り締まりを終えた170クラウンは幹線道路を通って取締りへ向かった。

 

と、その時だった。

 

ピーピーピーッ

 

そこへ、1本の無線が入った。

 

「神奈川本部より、各移動へ、各移動へ、港町署管内において現金輸送車襲撃事件発生、警備員を射殺して現金10億円を奪って赤いスポーツカーに乗って逃走中、車は赤のマツダ・RX8、ナンバーは相模300・ての66-58。」

 

「交機31は、先ほどの逃走車の件対応どうぞ」

 

「神奈川本部、了解。」

 

そして、萩原と猿渡が乗った170クラウンは1台の赤いRX-8を発見した。

 

「あれだわ、追うわよ、猿渡君。」

 

「はいっ。」

 

そして、パトライトをつけてサイレンを鳴らして追跡が始まった。

 

「おいっ、覆面たぜ。」

 

「飛ばすかっ。」

 

「おう、俺の運転を見せてあげようか。」

 

と、赤のRX-8は猛スピードを上げて加速した。

 

そして、赤いRX-8はジグザク走行して、助手席の男はけん銃を取り出した。

 

バキューン、バキューン。

 

と、そして170クラウンはスピンして、赤のRX-8はガードレールに追突したのだ。

 

「いっ、痛ててて、はっ。」

 

「お前を逮捕する。」

 

「何を。」

 

「強盗殺人に、悪質な交通違反だな。」

 

「35キロ速度超過に車間距離不保持と安全運転義務違反。」

 

「お前たちを逮捕する。」

 

こうして、逃走車の追跡は35キロ速度超過に車間距離不保持と安全運転義務違反の道路交通法違反と強盗殺人の容疑で逮捕した。




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次回は、歩美ちゃんが拉致されてコナン君は萩原と猿渡と一緒に追跡するのだ。
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