暴力耐性ゼロの社畜ゲーマーが喰うか喰われるかの異世界で生きていける訳ないだろ!   作:土ノ子

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 お知らせ兼ボツ原稿です。
 本編の更新でなく申し訳ありません。明日6時と(執筆中なので多分)18時に『新版』の最新話更新を予定しております。
 その『新版』の内容について、以下お知らせをご覧ください。




お知らせ兼ボツ原稿

■お知らせ

 大変申し訳ないのですが、現状の第十一話 真竜因子以降の投稿を『旧版』とし『新版』へ書き直しをさせて頂くことにしました。

 

 『旧版』と『新版』の主な差異は勇者の登場後、黒騎士がすぐに撤退を決めたこととなります。

 第十四話までの主人公、勇者、聖女の絡みはほぼカットとお考えください。

 

 書き直しの理由ですが、第十一話以降の展開が当初の想定からズレたことにあります。

 元々は本編で主人公が動き回ってラスボスの策謀を掻き回してぶっ壊した結果を、本編の合間に主人公以外の視点(勇者×聖女パーティ等)の幕間を挟んで描写するつもりでした。

 

 勇者×聖女パーティがここまで主人公と絡む予定はなかったのですが、作者がヒロイックな展開が大好きなせいで手癖で書く内についそちらへ寄り過ぎてしまいました。

 このままだと主人公の活躍が薄くなってしまいますし、主人公が勇者パーティの一員になるのはこう、作者の中で解釈違いなのです。

 

 プロローグ~第八話くらいまでの、気楽に主人公の活躍が楽しめる空気感を目指して『新版』を書き直したいと思います。

 『旧版』の続きを楽しみにしてくださった方は申し訳ございません。

 

 『新版』も同じかそれ以上に面白く仕上げるべく執筆していきますので引き続き応援してくださいますとありがたく。

 今後とも暴力耐性ゼロの社畜ゲーマーをよろしくお願いします。

 

 追記

 旧版となる第十一~第十四話は削除せず残します。設定的には旧版も新版も変わらない予定です。

 

 追記2

 以下、おまけボツ原稿です。

 勇者くんちゃんのバックボーンは『新版』でも共通予定です。

 

 ◆

 

 ”竜”。

 竜神エラディアスがその肉体を分けて生み出した直系の眷属はこの世界で最も数が少なく、最も強大にして偉大なる種族である。

 大自然の運行を管理するエラディアスの眷属なだけあり、竜の大半は人類と人界に興味を持たない。ただ、自然の化身として周囲を圧すのみ。

 だがそんな彼らにも例外が”二つ”ある。

 一つは”財宝”。形、在り方を問わず竜は美しい存在(モノ)を愛した。黄金細工や贄の乙女はその典型だ。

 そしてもう一つは――”勇者”。栄誉、悲憤、好奇、憎悪。戦う理由(ツルギ)を握りしめ、その胸に灯る意志(ユウキ)を武器に竜へ挑むちっぽけな人を彼らは尊んだ。

 勇者に挑まれることこそ竜の本懐。毛筋一つの緩みも許さず応えよ――それがあらゆる竜に共通する不文律。

 

「うぉー! 人間ってすっっっげー!! あんなに弱っちいのにどうして竜に挑もうなんて思えるんだろうっ!?」

 

 だが竜殺しの英雄譚に目を輝かせる最若の幼竜は違った――()()()()()()()()()()()()()()()

 竜という絶望の闇を照らす唯一つの輝きは一体どこから生まれるのか――”勇気のありか”を知りたいと、そう願った。竜種の中でもとびきりの変わり者であろう。

 全ての竜の祖たるエラディアスは笑ってその在り方を許した。以来、”勇者”を名乗る無名の竜は人の形を取って世界各地を巡り――やがて、運命(アウレリア)に出会う。

 そして創生神が遣わせた奇妙で印象深い青年とも、また。

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