僕のバトル・オペレーション 作:サイコミュ試験型ギラ・ドーガ
ジークアクスを見ながらこれを描いています。
キケロガってギリッギリ実装できそうな見た目ですよね
毎度のごとく感想とかバトオペで使ってる機体とかを書いて頂くとまじで励みになります。
後好きな機体を書いて頂けたら気が向いた時に出しますんで…
翌日……
俺は雄英高校へと赴く。
道中、やたら変な夢を見たことを思い出した。
やたらと醜い夢だった。
A帯は帰れだの環境機以外をレートで出すなだの謎の罵倒が飛び交い、醜い闘いをする人々の夢だった*1。
なんであんなに必死に相手を貶すのだろうか………。
そんなことを考えていると雄英高校に着いた。
席につき教科書類を纏める。今日はヒーロー基礎学がある。
色々準備していると後ろの席の緑谷が話し掛けてきた。
「おはよう!昨日は凄かったね!」
こんな事もあろうかと用意していたものがある。
紙とペンだ。普通にしゃべれない私にとってコレは命だ。
『おはよう、緑谷くん。個性の都合で普通に喋ることができずこのような形での会話になることを許してほしい。』
「大丈夫だよ。……それにしても喋れない個性……」
疑問を持っているようなのでしっかり返答する。
『正確には頭の中に一部浮かぶ定型文のみ喋れる個性だ。ただよくわからん物が多いぞ』
そして喋ってみせる。
「ジークジオン!」「ジークジオン!」
緑谷がギョッとする。少し引かれた。
「えっとそれは………どういう意味の言葉?」
『意味は私にもわからん………』
何故かこの言葉を喋ると脳裏に昔のアニメの悪役幹部*2みたいなビジョンが浮かぶのは黙っておこう……
「定型文しか喋れない個性……喋れる文に何か規則性はあるの?」
その事について書き記している内にチャイムが鳴った。
『また今度』
そう書いたメモを渡した。
そして授業が始まった。
ヒーローが先生をやるって聞いて最初は戸惑った。
しかもプレゼント・マイク。うるさいヤツ。
だがまあ………
「この英文の内、間違っているのは?」
思ったより普通って感じだった。
まあ教員免許取ってるだろうしなぁ……
普通に分かりやすいのがなんだか不思議だった。
たまーに思い出したかのようにテンションが上がる。
一応気にしているのか…………?
午前の授業が終わり、昼休み。
雄英高校はやたら広い。
何処に行くかと悩んでいると
緑谷たちに誘われ、食堂に行くことにした。
雄英高校の食堂では料理ヒーロー?だったかが栄養バランスの良い美味い食事を提供するらしい。
ただ……私はこの施設に近寄ることもないと思っていた。
なぜなら私は………………
四人でテーブルを囲み、食事の到着を待つ。
暫くすると3つの盆が運ばれ……
それは私以外の前に綺麗に配置された。
「君の分だけ来ていないな……」
生真面目眼鏡……飯田が心配そうに話しかけてくる。
返事を書いて渡す。
『ものを食べられない体なんだ。この個性の影響でね。』
一同が驚愕する。(緑谷は興奮している)
他の奴らが飯を食っている間、ふと考える。
俺は飯を食わない。充電したり燃料を入れたりしなくても、
俺は動いている。生きている。
いったい何処から俺の力は湧いてくるんだろうか………
無限の力……無限力*3でもないと説明がつかないな………
そんな事を考えていると他の奴らは食い終わったみたいだ。
程なくしてチャイムが鳴った。次の授業は……ヒーロー基礎学
席について待っていると………
「わーたーしーがー……」
「普通にドアから来た!!」
オールマイトだ!!!!!
その後話を聞くとどうやら今回は早速戦闘訓練らしい。
そして入学前に要望したコスチューム……
それを纏うらしい!
テンションが上がる!!!!!
自分の出席番号のロッカーを開ける。
なかには俺のコスチュームがあった。
それはただの黒い布に見えるが違う。
正式名称は
Damage and environment guard mantle
略してDEGマント*4だ…………
黒いマントを身にまとうとなかなか様になっていると思う。
今の見た目はGM*5なのだがやはりマントがあると様になる。
見とれていてもあれなのでグラウンドに直行する。
グラウンドに着くと他の奴らのコスチュームも見えた。
大概はカッコよくなってるが……露出度高いやつとか
あとなんかクッッソダサいやつが居る。
体の半分が氷に覆われている………
周りを見渡しながら待っているとオールマイトが
説明を始めた…
ヴィラン退治はよく屋外で見られるが………
凶悪ヴィランの発生率は屋内が多いらしい。
そこで屋内での模擬戦をやろうという事らしい。
設定は……核を持って屋内で籠もるヴィランに対し、
その核を解除するヒーロー………
なぜだかわからないが爆弾解除という内容は
心に刻まれている…というか私が喋ることの出来る
貴重な短文のうち何個かを占めている。*6
チーム分けが行われた。
くじでやるらしいが……引こうとしたとき
「場緒北少年はちょっと待ってね」
と止められた。何故だ……
俺以外がくじを引き終わりペアが決まった。
俺は……?
そして全員がもう一度くじを引いた。
そうしてペアが決まった。
俺の対戦相手はなんかピカピカしてる奴と氷のやつ。
そして俺のペアは……………
いねぇ!!!!!!
「場緒北少年は強すぎるからバランス調整ってやつさHAHAHA!」
との事らしいが悲しい!
緑谷を見てみろよ!ぴっちりスーツの女子とペアだぞ!
俺は?…………クッソォ………
その後色々ありまして……
緑谷がまーた運ばれて行ったり
氷のダサいやつがやたら強かったりと
色々あったが……俺の番になった。
一人でこの廃ビルから核を見つけ出し……解除せねばならない
まずは位置の把握からだ。
650コスト キャノンガン*7
センサーユニットを展開し核と相手の位置を把握する。
成る程……3階の中央に核が。
2階にキラキラしたやつ……
核の前には氷のやつが居る。
なる程……ならば……
正面から突破してやろう!!!!!
「爆弾を解除する!!」
そう叫び機体を変える。
550コスト ガーベラ・テトラ*8
高機動の機体に変える。
こいつなら戦闘も難なくこなせる。
そしてDEGマントをはためかせながらビルに突進した。
道中に特にトラップとかは仕掛けられていない。
程なくしてキラキラしたやつ…青山といったかが現れた。
「少し痛いよ☆」
俺に向かってビーム…いやレーザーが放たれる。
が……
マントに弾かれ俺の体には届かない。
気にせずブーストを吹かす。
「なんで!?当たっているのに!?」
レーザーが放たれる。またマントに阻まれた。
距離を詰める。
「レーザーが命中しているのに!?」
至近距離まで詰め寄る。
「ひっ………」
こちらの気迫に押され、少しの隙ができた。
すかさず鞭のように捕縛テープを振るい拘束。*9
拘束判定を取り、そのまま核へと向かった………
中継モニター前
「ロボットのヤツ……こえぇな…」
「しかし高速で接近戦を仕掛け、瞬時に拘束というのは非常に合理的であるといえます。」
「場緒北くん……いったいいくつ姿があるんだ……」
『この動きは…戦いを知っている…慣れているのか?』
模擬戦会場
俺は勢いを落とさず3階へと上がった。
すぐに人影を確認。ビームガトリングをぶっ放す。
同時に氷が飛んできて相殺される。
「挨拶もなしかよ!」
「………ジーク・ジオン!」
「わけわかんねぇ!」
氷のダサいやつだ。援護のために核の前から離れていたのか?
だが関係ない。距離を詰める。
冷気が飛んでくるがマントの前には無力だ。
「チッ……じゃあコイツだ!」
さっきとは正反対の熱波が放たれる。
さすがに限界だったのかマントが燃え始めた。
だがこのまま………!?
突然俺の頭に甲高い音が響いたあと強烈な不快感に襲われる
不味いまずいマズイ!!なんか来る!
俺は心のなかで叫び全力で回避する。
『なんとぉぉぉぉ!!!』
マントを投げ捨て全力で後ろにブーストを吹かす。
直後俺のいた所には巨大な氷の壁が出来ていた。
「なんであれを避けられるんだ!?」
すかさず反撃に移る
だが厚い氷の壁にビームマシンガンも腕部機関砲も通じない。
時間にはまだまだ余裕がある。ビームマシンガンでも
打ち続ければこの壁は破れるだろう。
だが時間をかければ氷のやつが疲労を回復してしまう。
熱で奇襲をかけてくるかもしれない。
だから迅速に破壊する必要がある。
俺は機体を変える。
500コスト 赤いガンダム*10
普通にやってちゃこの壁は崩せない。
だがこいつなら…!
俺はガンダムハンマーをぶん回し氷壁にぶち当てる。
目論見通り、氷は一瞬で砕け散った。
「もう壊したのか!」
そのまま氷のやつに攻撃を仕掛ける
肩についた2機のビットを飛ばし
オールレンジ攻撃を仕掛けると同時にバルカンを打ちよろけさせる。
「クッ…避けきれない!」
よろけを確認しそのままビームライフルを直撃させよろけを継続。
そしてビーム・サーベルを振るう!
「クッソォ!!」
奴も熱を腕に纏わせ対抗しようとする。
だが!無駄だ!
赤いガンダムは接近戦に強く調整されている!!!!!!*11
一方的にうち伏せ転がった奴を捕縛しようとした。
その瞬間体が突然勝手に変わってゆく。
あ、ヤバい。
100コスト ザクⅠ*12
急激にさっきまでのビットやらビームライフルやらは消え。
なんだか頼りない感じの機体になってしまった。
本来緑色のはずだが赤く塗装されている。何故だ。*13
不味い。失念していた。
俺の個性は…高コストの機体を使いすぎると
強制的に100コストの機体になってしまうのだ。
「また姿が……変わった?」
いいやまだだ!まだ終わらんよ!
弱くなったとバレる前に制圧する!
マシンガンをぶっ放す。駄目だ全然効いてない。*14
「弱くなったのか………?」
あっバレた。
「今行くしかない!」
やっべぇ!やっべぇ!!
突っ込んでくる。攻撃をぶち込む気だ。
ザクⅠの体じゃ耐えれる保証がない!
「守ったら負ける!」
攻めろ!!!!!!!
全力のタックルをぶちかます。
当たれぇぇぇぇぇ!!!!!
しかし…現実は無情だった。
スカッ………
俺の全力のタックルは空振りに終わった。
すかさず適当にヒートホークを振り回すがそれも空振り。
あっさり捕縛され模擬戦は敗北に終わった……
ザクバズーカ装備なら何とかなったかもしれない。
だがそう考えても後の祭りだ。
俺は……敗北した。
……………
「おつかれさん!緑谷少年以外は大きな怪我もないし!
皆始めての模擬戦にしちゃ上出来だったぜ!!」
とにかく。
始めてのヒーロー基礎学の授業は終わった。
俺の問題点もはっきりわかった。
後は直していこう。もっと伸ばそう。
そうすれば。
俺はヒーローになる。なってゆくのだ。
そういやマント燃えてボロきれになったから修理しないと
帰り際にサポート科に寄るか………*15
GFタンクとドッキングできるがバトオペでは不可
ヒロアカキャラの格闘補正の基準というか一例を示しときます
チャー格より上 オールマイト
チャー格と同じ デク(OFA)
強 爆豪、尾白、佐藤 など
中 焦凍、上鳴、飯田 など
弱 お茶子 峰田 デク(平常) など