JUMP FORCE TEAM of BERSERK 作:梟帥
初任務
世界が「
悪の限りと欲望と野心の限りに力を振るい
支配と破壊を行う「ヴェノムズ」
それらを食い止め、世界を守り救う「Jフォース」
人類はそれぞれの思惑と願いのために戦い
そしてハジケの限りを尽くして戦う。
ある者は性癖を曝け出し暴れ、己が恥部を武器に戦う者
ある者は自身の無知蒙昧の限りで暴れ狂う者
ある者はこの世の欲の頂点の限りを尽くして支配する者
そしてある者はこの世の‘存’を‘在’を追求する
さらにはこの物語を支配する「おいぃぃぃぃっ!!! 後半から何かおかしいことになってるぞ!? 前半の文面と後半の文面が噛み合わなくなってるのと無茶苦茶なことになってっぞ!?」by新八
「ちっ、これからが笑いどころなのにツッコまないでくれよ?
えっと……これだ」by作者
世界は現実と架空に入り乱れ、それらの戦いに巻き込まれた人々は逃げ惑っていた……。
その中に一人の男がいた、「真田和真」はその戦いに巻き込まれ絶命した……。
しかし「ブルマ」と「トランクス」親子に命を救われ、カズマはヒーローとして蘇った。
そして、カズマは「Jフォース」という基地に訪れた
そこで彼はかつての仲間たちと再会を果たし、彼は二度戦いの舞台に舞い降りたのであった……!
「司令部・会議室」
アレキサンダーの発言は基地全体に知れ渡った。
「ベルセルク」の復活、それは真田和真を筆頭に新たなる組織「ベルセルク」の設立だった。
「……で? 俺たちはどうするんだ?」
会議室にて、カズマとアルベルトをはじめ各ジャンプキャラクターたちと共に会議室にいた……。
「……まあ、あらかたいつもの展開だろ?
ここからバトルに入るんだろ? ベタ過ぎてベッタベタしてるよ?」
「諦めて進みましょう、まあ大方任務の話ですからその内容を覚えていれば良いんですからね?」
やる気のやの字と使命のしの字のない二人に呆れ返っているものがいながらも、会議を進行していた……。
「それで? 会議とは言っても、つまらないものだったら寝るかもよ?」
「手短にお願いしますね?」
カズマはアイマスクを付けていた。
アルベルトはゲーム機で遊んでいた。
「そうだな、今回の件については話したいことがある。
今回の訓練においては多くの好成績を収めたものが多い、これは何よりよろこばしいことだ」
会議室のメンバーはそれについては喜ばしい反応が上がった。
「ふむ……まあ、それだけの話ならまあ及第点でしょう?
……この辺で区切ろうか、切りがいい」
「アルベルトさん? なにSwitch2のゲームをしているんですか?」
「失礼、無駄に聞くのと座るのも癪なのでしてつい……」
「ついですることじゃないでしょ?!」
「……さて、本題に入る」
グラバー司令官はカズマたちに視線を向ける。
「まず、君たちのことだ。
真田和真・アルベルト君」
「……ん?」
「なんでしょう?」
カズマはアイマスクを外した。
「前回の訓練、各点数「UNKNOWN」となっていてね?
君たちを特殊部隊……というより設立が決定していてね?」
「決定……?」
「……あの人の差金ですか?」
「ご名答、この件と今回のお題は当人に聞けば手っ取り早い」
グラバーはその場が少し離れた、そしてそこからアレキサンダーが立った!
「やあ諸君! 知る人は知って、初めましての方は初めまして!!
私はアレキサンダー! 元いた世界では大統領を経て実業家をしている!!
今はしがない金持ちのジジイだ、だが筋トレやマリオとテトリス等に打ち込んでいる!!」
(その割には小さいのは何故なんだ?)byカズマ
(言うな、そういうのは)byアルベルト
「さて! 唐突に申し上げよう!
これより! そして今日を持ってこのJフォースにα・β・γの連携と支援、それらを遊撃に行う特殊部隊「ベルセルク」を発足する!!
無論、この特殊部隊の隊長は真田和真! 参謀はアルベルト!
本来なら、ここにはあと5人の仲間がいるのだが今はこの2人だけでもなんとかなれる!」
「簡単に言うね? 隊員はいんのか?」
「できることならそれなりの能力と気質が欲しいところですね?」
「はっはっはっ!! 安心しろ!!
そんなことを言うと思って用意した!!
入ってくれ!!」
アレキサンダーの掛け声にて、会議室から3人の人が入ってきた!
「全く、なんの話かと思ったらそういうこと?」
「はあ〜あ……めんどくせぇところに来ちまったな?」
「なるほど、あなた方がリーダーと参謀なのですね?」
「……? なんだ?」
「とっ時の界王神さま!?」
「あっ! シカマル!」
「コビー!?」
3人の姿を見た瞬間、反応したのはトランクス・ナルト・ルフィたちであった。
「やっほートランクス! って感じゃないけどね?」
「よう、ナルト?」
「ルフィさん!!」
「……ああ! シカマルとコビーはわかるけど、時の界王神ってゼノバースの?」
「そうだ! 幾らベルセルクが最強と呼ばれた部隊といえども、隊員や役職が無ければ機能はしない!
そこで私は人手を集める為に各地を糸を張り巡らせ、そしてその糸に引かれた者たちがここだ!!」
「私はこの世界を調査する為に協力しているの、まあそのベルセルクと連携するならちょうどいいと思ったわけなの」
「アルベルトさんだっけ? 忍び連合軍の大半は各隊に送られているが、俺たちや残った隊と侍たちはおたくのベルセルクに入隊することになった、以上」
「自分はコビーと申します!
海軍遊撃隊「SWORD」は隊を分けて活動しています!」
3人の意外な登場に驚いた2人であった……。
「さて、改めて三者の役割はこうだ。
時の界王神からは「
忍び連合軍にはシカマルを始め「忍・侍」、忍びはγと同じ役割だが侍はα・βの役割を持ってバランスが良い。
「SWORD」は知っての通りだ、
本来なら戦力はそこになるはずだが、あえて分けてコビー等をベルセルクにということにした。
戦闘面だけではなく、運営や支援等も戦いの一つだ!」
「なるほどね、まあそこを疎かになれば瓦解と衰退のきっかけになる」
「まあ、私の場合は戦線に立って謀をしますからね?
現場主義者故の癖です」
アレキサンダーの題を終え、席を離れた。
グラバーはその終わりを見届けて席に戻った。
「さて、今回の会議は以上だ。
これからのことで……」
「失礼します!」
突然、一人の隊員が会議室に現れた。
「何事だ!」
「一大事です! ナメック星にヴェノムズ掃討の任に置かれたベジータが! 突然反旗を翻しました!!!」
会議室にいた一行は、その報せに衝撃が走った……!!
「こんなものか……? 新しく入ったJフォースの隊員といえども、所詮は素人……俺様の敵では無い!」
ベジータは救援と合流に来た隊員たちを打ち倒していた……!
「べ……ベジータ……なん……で……!?」
一人、また一人と倒れていき……隊員たちは戦意を喪失し、壊滅していた……。
「俺を倒したいならカカロットを連れて来い!
それともカカロット抜きで倒そうというのなら来いっ!!!」
「なるほど……これがこの
謎の空間にて、一人の男と謎の女性がいた……。
「そう、この黒いキューブを持ってすれば かつて敵対していた
これを使えばJフォースの瓦解が可能……!」
「なるほど? そうなれば、奴らの戦力の抑えや時間稼ぎができるというわけか?」
「そう……最高にゾクゾクするじゃない?」
「ふん……私には興味のないことだ。
いかにお前達が勝ったとしても、所詮はお前達は悪役だ。
悪役が勝つのは次の展開での逆転劇の布告にすぎん、自惚れるな」
「あら? そうなの? ……でもね、見たいと思わない?
悪役の完全勝利をね……?」
謎の女性……ガレナはそう言ってその場を去った……。
「ふん……まあ、賭けのネタにはいいかもしれないが……」
この存在がある限り、物語は変えられない……。
次回
ベジータの悪堕ち!?
一体何度悪に魂を奪われば気がすむんだ、ベジータ!?
「知らねぇよ、てかさっきからなんか話おかしいなところがあるんだが?」by銀時