ダンジョンに【真実のガランに憑依した奴】が居るのは間違ってるだろうか 作:プリンマン
⚠️次の話は短くします、投稿頻度が落ちる仕事しながらなのもあるんだけどもね
「〜した方がいい」とか「こういうの辞めた方がいいとかあったら教えてください」
誤字脱字多いです
うp主はダンまちあんまり見てないです
にわかです、よろしくお願いします!
色んなアニメの『セリフ、技』をつかうばあいがありますので
ご理解ください
⚠️(うp主はガラスのハートなので優しくちてね ︎)
⚠️架空のファミリア出ます
オリキャラ出ます注意してね!
オリ主の憑依先は七つの大罪・真実のガランです
オリ主の事を「ガラン」と呼ぶ者や「オリ」と呼ぶものもいます
オリ主が人化してる時の見た目は
「赤黒い髪に白のラインが入ったような、身長は2m、瞳はルビーより輝いています、服装は伏黒甚爾スタイルです」
原作開始まであと…〇〇年
…早朝に開催された戦争遊戯…
開始の合図と共に
先頭を駆ける団長に続く仲間達が
日々の鍛錬
そして修練
ダンジョンで培ってきた技術を元に闘争心を燃やし奮闘することで勝利を掴むのだろう。
それが普通なのだろう『基本的』または『本来』と言うべきである
そう、それが『本来』であれば
……現実は
…… 絶叫や
……悲鳴が
……叫び声が
……こだましている
…ある1人の手によって
その者は血で染まった歪んだ顔を露わにして
ーーーー
何十と居るだろう
屈強な冒険者達は目の前の状況をただただ、見ることしか出来なかった
2番目に強かったのであろう敵対ファミリアの副団長は、
仲間たちが見守る中で、自身は手も足も出ず、相手からは手も足も出されず、団長の助けも意味無く
団長の次に実力者である副団長が「簡単」にやられたことにより
周りの人間達の戦意はほぼ無いに等しい事だろう
団長自身は震えて命乞いをしているようだ
そんな団長を言わずもがな…朽ち果てる
ガランゲェェェム!
その言葉と共に
ーーーー
「うぉぉ!」
立ち向かう者や
「早くしろ!」
白旗を上げる者や
「いやぁぁああ!」
剣を捨て逃げるもの
ーーーープライドなど等になく
「お願いします!許してください!私には家族が!」
命乞いする者や
「あぁ、ダメだ、もぉおしまいだァ…」
生きることを諦める者
「もう終わりだ!ハハッ!最高だ!へへっはははは!!」
壊れる者まで
ーーーー
何故なら、この世で一番怒らせてはいけない存在を怒らしたのだから
その者は本来の姿に戻り、背を向け顔だけこちらに振り向き、
あぁ、そうそう
例えるならば冷酷冷淡が合っているだろうか、その者は一言
「……次」
……蹂躙が始まる……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……神会数時間前
そこは作戦会議室、ヘラファミリアが遠征に出てるため、少数の団員と団長代理として副団長がいる彼女らは1人を覗いて冷汗をかきながら、作戦を立てているのだろう
冷や汗の原因は壁に寄りかかり「不機嫌」を隠そうとしないで先程から黙っている一人の男のせい
ヘラに至っては何故か嫌な予感がするのか、少し落ち着きがない
「……」
「チラッ…まさかメーテリアを人質にするとは思わなかったっす」
「うぅ…頭が…くっ許せぬ、下劣とは…まさしくこの事」
「っ…気に食わないですね」
「ハッ!、あたしは、前々からアイツらが気に食わなかったよ」
ヘラは心の中で思う
「(戦争遊戯とは要らぬものを作ってしまったやも知れぬな)」
この作戦会議室、この場にアルフィアの姿は無い、妹が誘拐された事が原因で泣きに泣きまくりダンジョン帰りだったのも相まって気絶する様に寝てしまった
眠っていても苦しいのか、悲痛な表情をしているのをオリ主は見ていられない
「…ふぅ」
いつまでも終わりが来ない作戦会議に我慢の限界なのか女達が話していようとお構い無しに男は女達へ喋り始める
「何時間もどうしよっか、どうしよかって話してるようだけどさ、彼奴らの目的は知ってるんだしやる事なんて決まってるじゃん?」
彼はこちらに近づきながら黙々と喋り続ける
「俺を狙ってるなんて、わかるでしょ」
「ある
「僕対策の物も作ったとか聞いたよ?」
「「「「……」」」」
黙り込む、却って冷静になった彼女達も相手方の目的は知っている
ターゲットは真実のガランことオリ主オリ男
オラリオ内では出来るだけ人化する様にと言われている
面倒臭い絡まれ方をするからってのもあるが攻撃されるのだ
彼自身も揉め事を起こすのは好きではないので
それには問題なく従っている
みんなも人化してる時はオリと出来るだけ呼ぶようにし「呼ばない、または間違えた奴は大岩千本ノックの刑じゃ!ワッハッハ」←『ほぼ強制』
ずっとガランガラン呼ぶ奴も少数いるが
それは(特例で許される者のみ)で
ここにいる彼女達も間違えてガランと呼んでしまう時があるが
その時は大岩が降ってくるから問題ない(問題しかありません)
話は逸れたが彼女たちも知ってる以上
この話を続けても意味が無いことは理解してる
男はブツブツと喋っているかと思いきや
こちらを向きまたマシンガントークを始める
「アイツら僕達の事舐めてるよね」
「ヘラファミリアの主力の「女帝」が居ないからってさ」
「僕も最近表に出てないからそれもあるかもだけど」
「まぁ確かに?戦力が落ちる」
「こんな絶好のチャンス逃すはずがない」
「そりゃ非戦闘員で」
「程よくムカつく野郎が過保護にしてる奴が居たら」
「攫うわけだ」
「ギルドも使えないし困ったねぇ」
「戦争遊戯とは本当に都合のいい言葉だよ」
「あの、バカ駄女神ほんと、なにやってんのマジで」
「イライラすんなぁもぉ」
先日ギルドにファミリアのメンバーが攫われたことを伝えたが
何故かそこの
非戦闘員だがファミリアメンバーならファミリア内で解決しろって
ヘラ曰く、根回し済みなんだろうとの事だ
あの時ヘラがオリを止めなければ腐れデブは圧死んでいた事だろう
こんな大事になるとは思ってなかったらしく
ギルド内の野次馬件も相まって
噂はすぐに広まった
ヘラファミリアと ファミリアの戦争遊戯
それも1VS多数
掛け金は凄いことになることだろう
物事が上手くいかない事に
彼は怒りと殺意の狭間で揉みくちゃにされてるようだ
「…はぁ…」
彼は椅子に座り項垂れるといつも通りの軽い声で喋り始める
「本当だったらメーテリアを回収してさ」
「攫った奴等を見つけ次第殺して」
「示談金で終わらせようと思ったけどさ」
「ギルドも使えない、事も大きくなってしまった…」
「…もう面倒くさいし…」ジジジ
「「「「っ!?」」」」ビクッ
瞬間部屋中を満たす濃密な殺意、敵に向けられた物だと知っていても皆が一斉に震える自身の身体を抱き締めた
そんな中、流石というべきだろうか変な汗をかきながらもヘラだけは彼を見つめている
「………」ゴクリ
(我は今とても嫌な予感がしてならない)
「……」ジジジ
「「「「…」」」」ブルブル
ヘラ以外の皆は未だに震えが止まらないのだろうなんだったら震えは増している
そんな中、彼は重い口を開いた、そしていつもの優しい声とは違い
地を這う程までに低い声で……
「いっその事ファミリアの連中と駄女神諸共、全員殺してしまおうか」
「「「「なっ!!」」」」
皆が一斉に驚き、声が出てしまう、神殺しは重罪、例えその中にどんな理由があろうともだ
流石のヘラもそれは承認できなかったのだろうか
大きな声を出して止める
「ガラン!それはならん!神殺しは重罪だ!」
ゆっくりとこちらを見る
「……それはなに?あのバカの友として?それともただの神として?」ギロッ
「っ…」
「「「「(ヘラ様が?!…)」」」」
言われた言葉が感に触ったのか睨みつけるガラン
ヘラは下を向いたまま何も喋らない
「「「「?」」」」
彼はヘラに向いたまま顔を両手で覆い震え始めたかと思えば
突然片腕で腹を押え笑い始めた
皆は驚く、先程までの濃密な殺意は消え
あるのは何時ものように高笑いをするガランの声のみ流石のヘラも驚いて喋れないようだ
そんなことは知らないよとばかりに
ガランは『違う違う』と手を振り涙を出し笑いながら喋り出す
「冗談だってぇ」
「そんな事するわけないだろぉ?」
「何本気にしてんの?」
「やめてよぉ〜」
「神殺しは重罪だよ?」
「「「「ふぅ…」」」」
笑って
「みんな面白い顔してたねぇ〜特にヘラのあの顔!プッ」
「バカじゃんw♪」
「超ウケるんだけどぉ〜ぷぷぷ〜」
その反応に彼女たちも
「勘弁してほしいっすよぉ〜」
「頭痛が少し収まった…拙者…久しぶりにチビるかと思ったぞ」
「…酷い人だね」
「ガランの旦那勘弁してくれよォ〜」
と緊張が抜けたのか和気あいあいとしている
「……」ジッ
だがヘラだけは気づいていた
彼の瞳の奥底にある物…
神の光ですら飲み込むまでの漆黒を
お前はどちらの味方だ?と言っていたように
ーーーーーーー
そこから話は進みヘラは神界だからと立ち上がった時にガランが「ウォーミングアップしてくるけど、連れてくんならさっさと連れてこい」と手に顎を乗せながら言われ驚いた顔をしたヘラだったかそのまま護衛を2人つけて会場に向かった
残ってるのはガラン、副団長とさっき拙者と言った「なんちゃって大和撫子」島だけだガランは彼女たちに後ほど大事な話があると伝え時間を決め作戦会議室からでた、
そのまま廊下に出て少し早歩きをし広場まで行く、先程から着いてきてる1人の(追跡者)を誘導するように
ーーーーーーーーー
アルフィアが目を覚まし
ガランを探して数分、作戦会議室から出てくる彼を見つけ追いかけた
足が早いのか足が長いのか本当に羨ましい限りだが
そんなことを考えていると広場に出た
ファミリアの広場の柱に背中を預け、こちらを見ながら彼は待っていた
……
「ダメじゃないか子供は夜更かし厳禁だよ」マッタク
まるで親のように優しく話しかけてくる
「ふん、変な時間に寝てしまったからな、もう寝れん…」
彼に横抱きにされるまでは記憶があるが、、もう少し堪能したかったものだ、、凄い睡魔に襲われたのでそのまま意識を手放したが
…1人で、、来い…か…
相手はヘラファミリアではなく彼をご所望だ
「……お前は1人で大丈夫なのか?」
私が心配そうに伝えると
彼はウインクをしてきた
「大丈夫僕最強だから」
そんなことを言いながらもすぐ彼は真剣な顔で私を呼んだ
この顔を見ると顔が暑くなってしまって仕方ない
「アルフィア」
「///なっなんだ」
(全くこいつは顔がいいから)
彼はこちらにゆっくりと近ずいてきて、頭をさげ『させない』
「ごめn「フンッ」ぐわぁぁあ!!めがぁぁ!!」ジタバタ
はぁ、まぁな、どうせ謝ってくることは分かってた
だからあえて目潰しをしてやった
なんか「潰れたよね?!今!目が治ってるぅ!反転術式!?」とか言ってるが知らん
「はぁ…謝らないでくれ私はあなたに感謝こそしようが、恨んでなどいない」
「アルフィア…」
「ガラn…ん"ん"、、オリは私たち姉妹を明日生きることが出来るか分からなかった存在を助けてくれたから」
そう言うと彼は複雑な顔をしながらも納得はしてくれた(あと早く立ち上がれ)
「そうか、そう言って貰えると嬉しいね」ンショ
そう言いながらも、彼は立ち上がり身体中のホコリを手で払う
そんな行動でも彼の姿は美しい
私は顔がまた暑くなるのを感じていたその感情を無理やり剥がすように
彼に話しかける
「っ///、、そ、、それに困ってる人がいるのなら助けるのは当たり前なんだろ?」
「そうだね~」と頭を掻きながら返す彼
「なら、わかるだろ?フフ」
「ははは、僕の商売言葉を使うとはこれはやり手だねぇ困ったよ」と
彼は笑いながらそう答える
「だから、私
「仰せのままに」スッ…
カッコをつけたのかたまに出るこの寒い行為は頂けないので蹴りを入れてやった
「カッコつけるな」ゲシッ
アフゥンとわざとらしくよろける彼
「僕はやる事があるからもう行くねー」と頭を少し撫でフフと優しく微笑み背を向け歩き出す
「なぁガラン」
(天然の女ったらしと言われるのがわかった気がする…)
ん〜?どうした〜アルフィア
ガランはこちらを振り向く
「い、今のは、私の前だけでしろ」
カッコつけたりすると小っ恥ずかしい気持ちが込み上げてくる、だがこの姿は私だけがみたいとも思った
だが気持ちを入れ替えて、そのまま私は続けて言った
「私はお前が何をしようと最後まで味方でいると約束する、だからやりきってこい」
彼は一瞬驚き
笑いながらも背を向け歩きながら
こちらに見えるように
人差し指と親指で丸を作り
「オーケー」
そう言い帰っていった
………………
ーーーーーーー神会
そこには巻き込まれまいと遠巻きに見る神々達
お酒を飲みこちらの光景を笑って見ている女神
と
女神であろうに悪魔のような形相のヘラとその護衛と、気絶した方が楽だろうかという顔をしながら今にでもリバース1歩手前 ファミリアの
☆《 ファミリアの駄女神は「このすば」の「アクア」のような容姿をしているつもりで見てください》☆
「「◉_◉」」ジー
「ほぉ…もう一度どういう事か言ってみよ…パキパキ」ギロッ
「は、はいぃ……ウゥコワスギテハキソウ」ガクガク
「ウシロノヒトタチ…マバタキシテナイヨォ…ワタシモハキソウ」ウウッ
話しによると、最初の頃は皆んなが皆弱くそれでも手を取り合い仲睦まじくしてきたいい子たちだったのだが
伸びが悪いのか日に日に落ち込む眷属達が可哀想になってきたので
外から少しは実力のあるもの達を迎え入れた(20人程)
最初は普通に強くなりつつある子供たちに上手くいったと大喜びする主神であったが
半年過ぎたあたりで、団長と副団長が外の子達に入れ替わり
入れ込んだ子達の行いが傲慢かつ下劣になり
ファミリアへクレーム殺到
ただの民にまで手を出し始め
なんだったら
ファミリア内の子達にまで暴力をするしまつ
これはまずいと注意を何度しようと相手にされず、止めようにもほぼ一般人と変わらない能力の神では叶うはずもなく、
挙句の果てには、ヘラファミリアのガランの子にまで手を出してしまい、駄女神がその話を聞いた時は気を失ってしまったらしい
メーテリアは駄女神の部屋に居させてるから問題は無いらしいが
部屋の窓の外に2人、出入口の扉の外に2人の団長の息のかかった子達が監視で居るらしく心配らしく
一応護衛で最初の子達のlv5と6を1人づつ部屋に入れてはいるとの事
ちょくちょくガランと面識があったらしい事にはヘラも驚いてはいたが
まぁ、簡潔に伝えよう「私の管理不足で子供達が暴走した」だ
それを聞いたヘラはため息が止まらなかった
ヘッドハンティングしようにももっと他のやり方があるだろうにと
昔からこいつは目の前の事だけで先が読めない事が多々あり、それも少し調子に乗る習性がある……なんと言っても女神以外へのプライドが高すぎる
子供以外は眼中に無いように
なんとか初期メンバーの10名だけは見逃して欲しいとガランに連れて行ってくれないかと泣きながらしがみついてくる駄女神
「1人で行けばいいと言ってるだろ!」ハナレンカ!
「そこをなんとかァ!だって、ヘラファミリアの門に行くまでのあの直線の通りで
「まぁたしかに」ポンッ
「えぇ?!せめて否定してよぉ!」ガシガシ
そんな姿を見てか駄女神の護衛も引いている
なんだったら我の護衛も引いている
だから、はぁとため息をしながらも真面目に言ってやった
「ガランは皆殺しにするつもりだぞ」
「っ…」
「因みにお前も殺すと言っていたな、ん〜?なんだったかなぁ?お前の眷属をお前の前でこの世で最も残酷な方法で殺して最後にお前を殺すとか?」チラ
まぁ予想通りとはこの事だろう
「オロロロロロ」ゲブォア
「汚いな何をしておる!」
ゲロをこれでもかと吐いた駄女神はゲロまみれの顔を真っ青にしもっとしがみついてくる
「お願いヘラァ!お願いお願い!」ギュウギュuグゥ
「えぇい!臭いし!鬱陶しいし!我の服を汚したなぁ?!」ボコォ
そんなに大事ならなと言い
「神会が終わったらヘラファミリアに来るか?最悪ガランの目の前までは連れてってやるが、そこからは我は何も言わんぞ?」
「い、いくわよ」
意外と覚悟を決めてはいたようだ
さてはてどこまでその覚悟が持つかどう見ものだ
……
そう言い、終わったら会おうと約束しあの
先程から鬱陶しい視線を向けてくる
女はソーマ酒を私に渡してき私は受け取るとそのままグラスとグラスを軽く当てる
「ふふっ、来てくれるなんてね」アラッ?
「あんなにわざとらしく見てきたんだ、来ないわけないだろうが」ナンダ?
本当に相変わらずわざとらしい
こいつのこういう所が気に食わん
「それで?先程から鬱陶しい視線を向けてきていたが何用だ?」
「鬱陶しいなんて酷いわね、あの生意気な
「ふんっ、気持ち悪い奴だ、一応お前とアイツは神友であろう?」キガエタゾ?
「確かに古い付き合いねあの子とは」フフッ
笑いながらも空になったグラスに酒を継足す
「フレイヤ、あいつから助けてと言われなかったのか?」ジロッ
「辞めてちょうだい?値踏みするような顔で見るの、でも一応助けてあげようか?って聞いたのよ?」
「助けてやるつもりもないくせにな」
あら酷いこと言うのねとフレイヤは言いしゃべり続ける
「私じゃ、彼を停められないもの…それにあの子、キッパリ断ってきたわよ?」
「ほぉ」
それは素直に驚いた
そんな顔に気づいたのだろうフレイヤは
「ガランには貸しがあるから、私の首で償えないかもしれないけど、やる所まではやるって珍しく真剣な目で言われたもの、あの子神以外でプライド曲げるの自身の子供ぐらいでしょ?他人には傲慢じゃないあの子、、あんな目見たら久しぶりにあの子ちょっと欲しくなっちゃったけどね?フフ」
「両刀か気持ち悪い奴め、、ふむ、だが我にすがりついて来たぞ」
フレイヤは飲んだ酒を吹き出していた
「ふふふ…それは知ってるわよぉ?だってヘラに泣きに泣きついて連れていってもらうって言ってたもの」
「はっ、あやつらしい馬鹿な考えだ、ったく」
(ガランよお前はどうする)
「ちなみにフレイヤお前はどちらに賭けr「ガランに決まってるでしょ?」…まぁそうだろうな」
そういうフレイヤの頬を染め空を見上げ口を開く
「彼が言っていたの…『フレイヤはそんな事しないだろうが、明日の戦争遊戯をちゃんと目に焼き付けてくれ、僕を敵に回すとどうなるかって事を』あの時の彼の顔…とてもいい…っぅぅん!…あぁ…男の顔だったの珍しくね?いつもは優しい顔なのに」フフ
「…お前今…軽く逝ったろ…」キモ
「酷いわァ…独り占めするんだもの、早くあの人に蹂躙されたいわ♡」
「お前との酒飲みにはあまり口出ししてないが…禁s「それはやめて」…そうか」
「祝杯は後日でいいから来てって言ったけど、いいわよね?」
「まぁ良いぞ、ちなみに?」
「魔神殺しよ」
「それだと、止めても無理だ、勝手に抜け出す」
「えぇ、少しお高いけどね…全ては彼の為なの」
ヘラは思うことだろう、あいつ本当に変な奴にしか好かれんなって
いや?変なやつも居るには居るが、変な奴に変えてるのかもしれんなどちらかと言うと、製造機タイプだろあいつ……
「っっ…ンンァ…今日は思い出し昇t…チラッ」
「キモイからマジでやめろ」
「ごめんなさいね?フフ」
そこから他愛のない話と全くもって不快な神々のヘラファミリアと ファミリアの掛け金問題が出てその度に駄女神の顔は青さを増していったが、そろそろお開きと解散することになった
ーーーーーーーーーヘラファミリア正門到着
「「「「「「「ちっ」」」」」」」ギロ
そこには許可さへ出ればいつでも殺せるぞ?と言わんばかりに殺気を向けてくるヘラファミリアの待機組団員達
と
今すぐにでも帰りたくなってきてる駄女神がヘラにしがみついていた
「馬鹿者が、このモノ達の殺気で震え上がるとは貴様の覚悟はその程度か?…アトハナレロ!」グィィィ
「|こひゃいんひゃからりゃしょうがひゃいじゃにゃい!…ひゃめてほほをひっぱりゃないで!《怖いんだからしょうがないじゃない!…や、やめて頬を引っ張らないで!》!」
「あと、貴様の眷属が窒息死しそうに下を向いて倒れそうになってるぞ」
「うっ…苦しいけど…私が守らなきゃ…約束したんだ!皆に!」ウッ
「えっ!?大丈夫?!」
駄女神が声をかけると勢いよくバッと顔を上げる護衛の眷属
「大丈夫です!私の魔法で御守りします!なんたって自身だけではなく相手にまで瞬間移動ができるんですからね!」
「大丈夫かしら、あっ!ヘラ」
「なんだ」
「喉乾いちゃってお茶貰える?」
「……」ポキポキ
アギャァアァァ!
………………
そうこうして、歩いてるうちにある広場に到着する
広場の中心に目をやると禍々しい瘴気を漂わせ
屈強な男の2倍以上あるだろう禍々しいオーラを放つ両刃槍を片手に胡座をかく少し黒みがかった
2人が息を飲む
何度かあった時に纏っていた花畑のようなオーラが今は赤黒いスパークとスパーク音「シュパン」「パシュン」を実際に出し、舞い散る木の葉を一瞬で塵に変えている
まるでこの世の生物とは思えない存在に
駄女神はたじろいでいると
こちらに気付いたのか目の前の魔神族は「ギギギ」とゆっくりこちらに振り向く
この暗い夜には似つかわしくない緑色に光る2つの眼球?らしきものは私達を値踏みしているのか目を細める
すると槍の先端を地面に「ズドンッ」と叩きつけ重い腰を上げながら口を開く
「…自ら殺されに来るとは、、それも…お邪魔虫も連れて…豪胆なのかただの馬鹿なのか…」
いつもならカカッやアッハッと笑うガランも今回ばかりは流石にキレてるのだろう
殺気を放ちながら「ガシャガシャ」と鎧の摺れる音と共に徐々に徐々にと近づいてくる
駄女神は震える声で喋る
「こ、この度は私の子d「まさか、子供達が原因などぬかすわけもあるまい」…ハッハッハッ」ガクガク
ガランから的確に自身へ向けた殺気を放たれて過呼吸になってる駄女神を見て
ヘラは思っていたなにやってんのこいつ、と
「…ハァ…」ポリポリ
(謝罪から入らんかアホ)
「ノォ?そうじゃろ?」ジッ
「っ?!ヒッ…」
気付けばガランは目の前まで来てこちらを見下ろしている
本来の駄女神であれば、指を指し「見下すとは!この私をもっと褒め称えなさい!ガラン!」とか言ってたが流石に言えない
「ワシに掛ける次の言葉は慎重に選ぶか良いぞ」シュ
「……っ!?」
ガランが言葉を発したあとの微かな体のブレ
「なっ!?」
「?!」
その瞬間風が頬を過ぎる
護衛の子も驚いているようだ
驚いてるのも束の間、後ろから耳をつんざく轟音と突風
何があったのか後ろを見る……そこには
遠くに見える2つの山…何不自然に見えない山…
でもおかしい…あちらの方角には山は1つしかない……
ありえない…一つしかない山が…この数時間でふたつに増えるわけが無いそう勝手に自分に言い聞かせていると後ろからガランが私に向けては言葉を掛ける
「あの山のようになりたくなければ…じゃがな」ジロッ
「、、わ、わ私は…」
「っ!」
その時、自身の主神を
一瞬は同様してしまった小娘も
駄女神を守るために「瞬間移動をガランに」放ってしまう
☆《説明しましょう、この小娘の使える瞬間移動はガランの使える瞬間移動とは少し仕様が変わります》
《ガランの場合は、1度行ったことのある場所に距離に応じて増大な魔力を消費し瞬間的に転移することが可能》
《この小娘の物は2つあり、限界魔力域の任意の場所に転移、または端に相手を強制的に転移させること、例えば「3マイルであれば約5km」先に飛ばすことが可能》☆
「ンン"!?」シュン
一瞬驚くガランの姿は瞬間的に消える
強制転移が成功したように見えた
だが…ありえない
小娘だけは気づいている
「……?!」
小娘の魔力が到達する前にガランは消えている
「(化け物め!)」
そんなことを考えている中
ヘラは驚きを隠せないようだと言うよりも、静かな怒りを露わにしている
「この小娘が、、なんてことを…したんだお前は…」
「あなた!何をしているの!」
流石の駄女神もそれが悪手とわかっているのだろう
泣き怒り叫びながらこちらに走り寄ってくる
手を伸ばしながら必死な表情で駄女神が「ダメぇ!」と言ったその瞬間
小娘の後ろから「ドォォンッ」という衝撃音と共に何かが着地した
小娘が後ろを振り返ると……そこにはこちらを上から見下ろすガランの姿
ガランは口を大きく開きながらゆっくりと喋りだす
「ワシは」
「お前さんの様な」
「小賢しい魔法使いが」
「一番、嫌いなんじゃよ」ギロリ
そう言うと手がゆっくりと向かってくる
頭を握り潰すつもりの手が頭を覆う瞬間、主神の叫び声と同時に来る衝撃と化け物の笑い声を最後に私の意識は途絶えた
ーーーーーーー数十分後
目が覚めた…私は死んだと…思った
目に映るこの光景に…
……この世は地獄なのだと……
…そこには
足を組み座り酒を飲むガランの下で椅子になっている「主神」の姿が…
目が覚めた自分に気が付いたのだろう
ガランがこちらに声をかける
「…」
「おお!起きたかお邪魔虫よ」
「…これは違うの!」アセ
必死の表情で否定する駄女神
まるで浮気現場を見られた女の様だ
お陰様で何故か落ち着いている気がする
「帰って冷静になったようです、ありがとうございました女神様」
「えぇ?!ましたってなに?!女神様って何?!いつもみたいに主神って呼んでよ!」
「いやぁ…私の主神は死にました、目の前には女神の様な壊れ掛けの椅子があるだけです」ステナケレバ
「辞めてぇぇ!捨てないでぇぇ!」
「本当に浮気女みたいですね」
「浮気女って何?!どういう事?!」
(声に出てしまっていたか)
「はぁ…だm「今駄女神って言ったわねぇ!」いや、まだ言ってないですよ」
「まだ?!言うつもりなのね!許さないわよ!」
「。…………で、何があったんですか?」
「無視しないでよぉ!」
「んーそうじゃなぁ〜」ポリポリ
私が
その際に「何でも言う事を聞きます!」と伝えたものだから「ほぉ?何でも?」と含みのある言い方をされ、言った後に気づき焦りに焦り「私に何をするつもり?!」「まさか!私にあんなことやこんなことを!」と口走ったらしく鬱陶しいから、ガラン様が言うには「こんな奴にはこういう謎の屈辱が一番効く」らしい
ちなみに、自分含んだ初期メンバー10人は見逃すとのこと
(それは素直に嬉しい、外からの連中はどうでもいいが、初期メンバーは大事だ)
そんなことを思っていると
ガラン様はそろそろか、と言いながら立ち上がり
真剣な顔になり私達に伝えて来る
「お主ら一つだけ伝えておくぞ?」
「「はい」」
ガランは顎を掻きながら
「お主ら、ヘラファミリアで匿ってやる」
「「えぇ?!」」
どういう事なのか私達はわからない
狼藉者側である我々は
彼らに護衛されるなんて思ってもみなかった
だが…ガラン様いわく
「敵はちょちヤバそう、、ヒック」
「お前ら殺されるかもだし……ヒック」
「裏で色々あるのやもしれぬングッ」ゴクリ
「なにか、、嫌な予感がゴクリとするわい!ゴクリゴクリプハァとな!」
「「……」」
なんか先程の彼よりは優しそうだが…いや優しいのか?さっきのは正直死ぬかと思ったが
まぁそんなことはどうでもいい
どうでもいいんだ
だってめちゃくちゃ「酒」 臭いんだもの
我々が考えてるうちにも彼はおぼつかない足で「行くかの〜」と歩き出す
(後ほど主神から聞いたら会う前から結構飲んでたらしい)
こちらの話はまだ終わってないのだがなぁ…
出口まで続く扉を開くと人化しながらこちらに振り向き「あぶねっ、忘れてたわ」と言いながら
「残り9人の名前教えて☆」
((生かすつもりある?))
ーーーーーーーーーーー朝
木々が生え並び囲い漁にはもってこいの場所で酒瓶を片手に1人の人化した
その戦いは騒然と賑わっていた
オラリオの市場や大広場なんて過去一の大盛り上がり具合である
なんたって、1人vs何十人なのだから、圧倒的人数不利で無駄な戦い、無謀な行為なのに1人の化け物はニヤついている、余裕の笑みと言ったところだろうか
だがヘラファミリアのメンバーは
万が一にも…いや…億が一にも負けることは無いだろうが、ただ見ることしか出来ない自分たちの環境にアルフィアと副団長となんちゃって大和撫子以外は苦虫を噛み潰したよう顔をしている
そんな中、
「「「「…」」」」
「……」
(フレイヤの言っていたのはこれだねぇ…なかなかめんどくさいねぇ、あの二人以外は指輪式なのか、、団長副団長は鎧式か能力は?…相手の能力への中和?いや侵食か…エヴァかよ…いや、それよりも…)
……闘級が上がりすぎじゃないかい?
彼が思い悩んでいる理由は「魔道具」なる物より「個々の強さ」の問題
前回あった際のあのハゲ頭の闘級は「800」、他の取り巻き連中だった奴も「400〜600」程度だったはず
だが今目の前にいるヤツらは少なく見積もっても新人でも「500〜800」の間、中級者で「1100」、上級者は「1500」前後になっている
それに、副団長と団長は「2300」と「2500」とあの女帝より強い
魔道具が原因かと思われるも、能力欄には「
〜を強化などは書かれていない
彼からしたら雑魚に変わりはなくとも、その異様な迄の変化は異質さすら覚える程に
…と言うよりも団長と副団長、今の女帝より強いとかインフレしすぎだろ
ガランが
まだ伸びしろは沢山ある
レベルと言う概念はまだあるが、闘級は何故かレベルに干渉することが無く
例えばだが、同じレベル7のステータスが同じ状態のやつが居たとして、3000の個体もあれば4000の個体もあるような感じだ
これも異世界からの干渉が原因の歪みなのであろう
…今の女帝の闘級でも「2000」も無かった気がする、あんまり覚えてないけど!
「お前ら、作戦通りに行くぞ!」
「やるぞ団長ぉ」
「「「「「おう!」」」」」
ーーーー団長である彼の掛け声で周りのもの達は各々の位置に着き始める…
それを他所に彼はずっと考え耽る
……そんなはずは無い…こっちの世界には…
考えに耽っている彼に団長と
「おい、何をしているのだ、逃げることは許さんぞ?」
「クソ男が屈辱を晴らしてやるよぉ、死ぬ準備はいいかぁ?」
ん?あぁ良いよ?と言う舐め腐ってる態度のオリに腹を立てたのだろう
顔を赤くし剣を持ち、斬りかかってくる。
「シュッ!」
「オラァ!」
そこいらの冒険者が受ければ一溜りも無いだろう、嫌なんだったら女帝でも受けきれないだろう攻撃
遠くから飛んでくる矢や魔法、鋭い剣による一撃も
オリからすれば闘気を纏えるので簡単に受け止めれる
「「「「っ!」」」」
やはりそう来たか、と言いそうな顔をする周りの人間だが
団長副団長の片方がオリの後ろに回り込む
その掛け声を合図に2人の鎧は光り始める
「「はぁっ!」」
「……へぇ」
(うわマジで近づいてきてんじゃん…キッショ)
鎧の光が眩しいのが鬱陶しい(クソソンかよ)
少しづつ自身に矢や魔法、剣が近づいてくる…
副団長からのオリの首を狙った鋭い横からの薙ぎ払い
しかしのその一撃も空を切る
「クソが…っ!」
余裕の笑みのまま交わされたことに腹が立ち悪態を着く副団長が下を見る
先程の彼は上半身だけを後ろに倒し、そのまま流れに従うように足を上げ副団長の顔面に叩きつける
「っぅ…痛てぇなぁ!」
「ハァッ、、?!」
副団長に蹴りを入れたことで身体は
その隙を見逃さないと、後ろから斬り掛かる団長だが、違和感を感じ直ぐに両腕で剣を使いガードする
「ングッ?!…っ」
直後ガードに使った剣に重い一撃が見舞われる
腕を突き抜ける痺れ、ガードの上から効かされ少し団長の体は揺れる
数歩後ろへよろめく
その光景を見ていたのだろうガードの上から効かされた団長を見て驚く副団長
「(化け物が)」
「(コイツやるな)」
そんな汗を流す2人を他所にオリは余裕の笑みを外さない
その後も彼らは巧みに連携し攻撃を繰り返す
あまり有効打には見えないだろうが
着実に近づいてはいるのだろう
ただ、この程度で攻撃を受けるつもりは無いので
鬱陶しいから一旦高く飛び少し離れた位置に着地する
彼は拍手をしていた
「偉いじゃん!ちゃんと準備したんだね」
上から目線の物言いに他のもの達は苛立ちを覚えるが
1人、副団長は汗を流す中得意気な顔をし笑う、だが怒りを隠すつもりは無いのだろう口を開き罵って団長の方は隙を見逃さないように無言で睨みつけてくる
「さっきからちょこちょこしやがって!」
「……スゥゥ」
……う〜ん…本当に間違いじゃないんだな
闘級の方に間違いはないらしい
彼らと言うより、以前のハゲより格段に早いし重い
彼等はどうして変わったのか後で調べないといけないと考えている間にも攻撃は飛んでくる
他のものからすれば目で追うことも出来ず、受ければ死に果てるだろう
身の丈に合わないものを受けたのか愚かにも相手は勝てると確信しているようにすら見える
「っ!…逃げてばっかだろ!てめぇ!」
「…ハァッ!」
……それにしても驚いたなぁ」
考えてる間にも攻撃は止まないが
それものらりくらりと交わす
だが考えに耽けるあまり声に出てしまったのだろうか
ハゲ頭は止まってこちらに指を指してくる…満面の笑みだ…
「(戦いの途中なのに流暢に止まって指を指すとか随分と余裕だな此奴)」
(てか、笑いすぎだろお前)
と考えてる間にもハゲ頭はゲラゲラ笑い喋りかけてくる
「ハハハッ!驚いたとか、死んでもそんなの言い訳になんねぇぞ!」
なお笑い続けている仲間に流石の団長も注意をする
「馬鹿者!戦いの途中だぞ、集c「違ぇよハゲ頭」なっ!?」
が、オリから発するドスの効いた声で言葉を止める
先程までとは明らかに違う雰囲気のオリに流石の団長と副団長も喋りを止め武器を構え、鋭い視線でオリを睨みつける
「っ…やっぱりまだ隠してやg「フンッ」ブフォ…」
「先程とはまるで違うf「シュ」ブッ…」
相当ムカついたのか目にも止まらぬ速さで男達に1発ずつビンタをかます
「「っ!」」シュ
「さっきから好き放題言わせてたら調子乗りやがって」
すぐさま建て直し、男達は先のように鋭い攻撃を前後左右から次々と繰り出していく
「よっと」
がっ、男からしたら
大したことが無く容易く交わす
2人は黙々と斬り続ける、だが男は簡単に交わし時折軽くカウンターを入れながら飛び交う斬撃、魔法、矢の中、口を開く
「ハッ!」
「驚いたのは、てめぇらの鎧とか指輪じゃ無くて」
「?!クッ!」
「そんなゴミで僕に干渉すればいいと思ってるのと」
「シヤァ!」
「この俺に勝てるって思ってる」シュ
「「っうぅ…」」ツゥ
「その脳味噌に驚いたって言ってんだよ」
てか、と彼は続け、片腕に持ってる酒瓶を一気に飲み干す
そして酒瓶を捨て腕をまくった、、そんな彼は副団長に指を指しながら
「?!」
いきなり指を指されたこと驚いてる副団長を無視し
「お前、これで会うの3回目だな?、俺三回目は無いって言ったよね」
「舐めやがって」ポキポキ
「あと、メーテリア攫ったのお前でしょ、お前だけは絶対に最初に殺すから、そして殺す方法もちょっとずつ、潰してく感じで」
そう言いながら、「逃げねぇから、そんなに死に急ぐなよゆっくり痛めつけれないじゃん」と指をポキポキ鳴らし近づいてくる「悲鳴とか聞かせてくれ、そんぐらいじゃないと赤字だよこれ」「地獄に近いけど、我慢しろよ?」「俺の言うこと聞いて、がんばって耐えてね」
……だって
……僕は非常にワガママなんだ♪
そう言いながら彼らの二人の間に立つ
彼は纏う闘気をわざと弱めて両腕でかかって来いよと手招きをする
「何驚いてんの?逃げんなって言ったの君らじゃん、インチキ弱めてお望み通り来てやったよ?」戦いやすくなったんじゃない?と伝えて
その言葉を合図に2人の体は吹っ飛ぶ
男は、あっ、という声と共に周りの者に向かって大きな声で9人の名前を呼ぶ
呼ばれたものは驚いていたようだが男は言葉を続ける「忘れるとこだったァ〜今呼んだ9人は見逃す約束してるから、早々に掃けてね!巻き添えで死んでも責任は取らないよォ〜」
(本当に生かすつもりはあるのだろうか)
ーーーーーーーーーーー
攻撃を交わすだけだった彼の攻撃は苛烈を増す
ーーーーーーーーーーーー
『『(何なのかしら今の最後に喋ってたのは…)』』
『なんや、アイツいきなり動き変わっなぁ』
『…ゴクゴクガブガブ』
『フフ』
「「…」」
「……っ」
「…違和感」
そこには此度の戦いを酒を飲みながら画面越しに見る
ずっと喋らないで大食い選手のように飯をくらい酒豪の如く一升瓶をラッパ飲みする
まるで宝物を見るような目で画面を覗いている
酒を飲んで少しは気持ちよくなってるだろう
『あれが、お前の言う噂の子かいな』
『そうよ』
『……クッチャクッチャ』
ロキは正直肩透かししていた
見せたいものがあると言われ少し警戒して来たが
見たのは
酒を既に楽しんでるフレイヤとバカスカバカスカ飯を食ってるヘラと今回話題に出まくってる戦争遊戯の映像
これの何処にそそられたのか分からない
最初は交わして少し攻撃するだけだった男の戦いに何も面白みがなかったが
急に2人の眼前に歩いてきたかと思えば一瞬で吹き飛ばされる2人
『2人の方、何も出来てないやん』
『どうせ、彼の地雷を踏んだんでしょ?』
『…ゴグリゴグリ…』
フレイヤの言う
あのフレイヤが目を輝かしてる見ている彼奴はそんなに凄い男なのかと
…あとヘラの奴、ソーマ酒の一升瓶ラッパ飲みとかどんな胃袋や!?
『確かにフレイヤが目を輝かして見てるだけはあるやんけめっさ美男子やな、あと声もイイ』
『なぁ、なんでそんなに目を掛けてるのか教えてや』
ロキが美男子と言った事にフレイヤは目をかっぴらき反応する
『ダメよ、彼は私のものなの』
『いや、我のものだぁ!…ヒック』
『ぉお、ただ美男子言っただけやろ、なんちゅう目してるやお前ら』
(お前はいきなり喋り出すなや!)
いきなり横から喋るヘラと目がいってるフレイヤに
ヒッ、と声を出してしまいそうになるが我慢するロキ
『やけど、こいつめちゃくちゃ狂気的な目…うわぁ…腕もぎとりおったわ…』
「「……」」
「「っ?!」」
『あらあら、自業自得だろうけど可哀想にね』
『…ヒック…ゲプゥ』
(せぇ〜のぉっ!)とイイ声でハゲ頭の腕をもぎ取った彼に
若干引き気味のロキと護衛2人は驚いているようだが
フレイヤに関してはその程度彼ならばするでしょうねと言うかのように納得している、
ヘラに関しては頭を掻きながらゲップをしてるしまつ、、こいつらやばいなとロキは思ってることだろう
そんなことは知らんとばかりに
画面の一人の男は2人のうちの片方をボッコボコにしている
『あのハゲ頭の方生きてるんか?血だらけやぞこんなの下界の子供に見せたらリバース待ったなしや』
『フフフフフ』
『……』
フレイヤは笑い続けている
だが、ねぇロキとフレイヤはこちらを見ずに声をかけてくる
『なんや』
『今回のこの戦争遊戯でここオラリオ、、いや、、神々が騒がしくなると思うわよ』
『ングッングッ…プハァ』
またソーマ酒を飲んでるヘラを無視し
ロキは、理解できないって顔をしているがフレイヤは続ける
『この世界の全ての生物は彼の前では』
『驚異となり得ないのよ』
『?要領が掴めんのやけど?』
『……ゲプゥ』
まぁ見てなさいそろそろ終盤よ、とフレイヤは酒を飲み始める
ヘラに関しては食い過ぎたのかお腹を抱えている
ロキは少し嫌な予感がして額から汗を垂らし画面に目を向ける
そこには
クレーターのようなものが徐々に広がる地面の中心部に押さえ付けられるハゲ頭の姿、だんだんと押す強さが増しているのか、顔が潰れ始める
だが誰も手を出していないのだ
上から見下ろす男は「ははは」と笑いながらも歪んだ笑みを絶やさない
そんなことを少し離れた場所から見ている団長は小刻みに震えている
「笑っているのか…」
「……っ」
「「…」」
フレイヤとロキの護衛は驚いているようだが
ヘラの眷属は何も喋らず黙々と画面を見ている
『あら?』
『なんや、画面が……っ?!』
その瞬間画面が「ボチュン」と鳴る音と共に揺れた?のか分からないが
映像が少し乱れるが戻った瞬間
「…なに?!ガラン様だと!?」
「……?」
「「…」」チラッ
驚いてるリヴェリアにオッタルは一瞬視線を送り
ヘラの眷属も一瞬だけ目をリヴェリアに向けるがすぐに戻す
クレーターの出来た地面とその中心部にハゲ頭のだろう残骸と
震える団長に「次」と伝えてから振り返った男の姿があった
だが、振り返った男の姿は人間と言うには無理がある姿だった
人間に似ているのは二足歩行という所だけ
角を生やし余りにも巨大、体色が赤く、鎧のような皮膚、緑色の目
『な、なんや…あいつモンスター?やないか』
『彼は魔神族よ』
『…魔神族…やと?』
…なんやねん、ホンマにワケわからんくなってきた
『あと、貴方のさっきの(目を掛けてる理由)って質問についてだけど、彼は私の伴侶になるべき男性よ』
…流石に酒吹いたわ、今それ言うんかい
ーーーーーーー
私は何が起きたのか理解できなかった
地面に押さえつけられる副団長は徐々に徐々にと
私が動けないのを他所に
気づいた頃には彼の目の前には飛び散る血と副団長の物だったろう肉片のみが辺りに散乱していた
奴は「次」と言う言葉と共にゆっくりと振り返ってくるが…
そんな事より……先程までのと違う面…身長…体色
人とはかけ離れた目の前に居る化け物から感じるものは…まさか…あの方と同じ…
私は死という存在を目の辺りにし
震える身体を押さえつけ
何としても生きたいと思った
戦いなどどうでもいい
命乞いをし始める
「見逃してくれ!金ならやる!」
(何とかして逃げなくては)
「…ほぉ…」
「今回のこと俺は参加するのは嫌だったんだ!辞めとけとも言ったんだ」
(気の迷いだ、大金を得られると聞いたから参加したんだ)
そう言うと奴はその顔を大きく歪ませる?いや笑っているのか?
「アッハッハッハッハッ」
「…っ!?」
口らしき所を大きく開け高笑いを始める
何故急に笑ったのか分からない
化け物はこちらに指を指しその顔をさらに歪ませる
「お主、今…嘘を着いたな?」
「嘘だと?…っ?!」
俺の体はゆっくりと石になりつつあった…
俺の体の感覚は少しずつ消えていき、最後に見た光景は奴が俺の方へ歩いてくる姿だった
ーーーー
「イヨコヨイ・ンサマト」
「「「「「?!」」」」」
『『『「「「「「?!」」」」」』』』
団長の目の前まで行って、その言葉と共に現場の
団長の口から現れたのは変な青白い球体
それを現場の雑魚共と護衛達はわからなくとも
女神達は何かわかった
そう、それは……団長の
「
ガランは大きな口を開けそれを喰らう
もしゃもしゃ食べたあと飲み込み、彼は一言「ごっそうさん」と言った
魂を食べた、、、そんな芸当そうそうに出来るものは居ない
『ど、どういう事や!フレイヤ!ヘラ!なんでお前らも驚いとんねん!』
『し、知らなかったわ…こんな事が出来るなんて…』
『どういうことだ、こんな事我は聞かされておらんぞ』
ロキは落ち着けるわけもなく声を荒らげる
『ふざけんなや!魂を喰うって事は輪廻転生が出来ないってことやぞ!』
『……っ』
『落ち着け、ロキ…』
流石のフレイヤも聞いていなかったことにではなく、魂を喰えるという事に狼狽えている
ヘラも少し焦っているように見えるが
ガランからすれば
そんなこと知る由もない
彼自身も使うつもりは無かったが、、あえて使った
こやつらを生かすことは出来ないからだ
そして世界への警告として
ガランは怯える雑魚共を無視し
腕を広げ高笑いをしつつ大きな声で喋り始める
いわゆる自己紹介と言うやつなのだが、、この場に不釣り合いすぎる…
だが、この現場を画面越しに色んな場所で見ているのだろう、その言葉にあらゆる人間…いやあらゆる神々たちが顔を強ばらせる
【アッハッハッハッハッ!】
【儂は魔神族の精鋭、十戒!】
【真実のガラン!】
【儂の前で偽りを口にすれば!】
【何人であろうとその身は石と化す!】
【魔神の王より与えられし】
【この戒禁に抗うすべは無い!】
【それが…例え
「アッハッハッハッハッ!」
女神達3人は顔を引きつらせる
『『『魔神の王だと(やと)(ですって)!?』』』
雑魚共は圧倒的な力の前で後ろを振り向き走る、、武器を捨て、、涙を流し、、小便を垂らし
だが、その魔神族は逃げるもの達に逃がさんぞとばかりに圧倒的威圧感と共に彼らの足を止める
まるで
画面越しの神々をも怯えさせる程に
ーーーーー
化け物の片目だけが光…一言
「それにしても…狭いなぁ」
その瞬間軽く横に槍を振るうガラン
画面に何も映らないほどの土煙が発生した事により
現場を映像で見守るもの達は何が起きたかわからない
起きる突風と共に映像が映し出される、、
そこにはガランを中心に2km近い距離の木々がまるで根元から引っこ抜かれたかのように姿を消し
現れたのは比較的近くに居たもの達の体の部位と
離脱した9人を除いた、腰を抜かし遠くに居た雑魚共のみ
ガランは周りを見て、両目を光らせ一言
「さぁ!ガランゲームと行こうかぁ!」
そこからは、あらゆるもの神々と人々が目を背けた
「ハッハッハッ!弱い弱い!」
最初に駈け果敢に立ち向かった上級者達は一振また一振と両断されていく
「惨散斬ッ!」
最後の方には振り回された槍にミンチにされ原型を留めずに死んだ
後から遅れて来た
「「「ひいぃ!」」」
「伐裟利ッ!アッヒャハッハッハッ!」
剣を使う者は一太刀で両断され
「「「「いやぁぁ!?」」」」
「魔法使いは嫌いなんじゃよ、そぉれ!」
魔法を使う者は両腕を引きちぎられ
「「「足がァァ!!」」」
「ちょこまかと鬱陶しいわい」
弓を使うものは両足を潰される
ご丁寧に中央に集められた女や男の冒険者達
両腕両足を失ったもの達は揃いも揃って命乞いをし
その中にも潰れた足を引きずって逃げる者もいた
体を両断されたものは苦痛の表情で死に絶えている
「相も変わらず、、弱い」
「どこの国の下賎な人間共も群れる習性は昔から変わらんか!」
「アッハッハッハッハッ!」
【因みにこの間の行動全てが満面の笑みで行われてます】
…………
逃げることも諦め、絶望に染った顔のもの達の中から
「……っ!」
「ほぉ?」
魔法使いの1人が逃げ出そうとする
「フグウッ…」
まぁそう簡単に逃げられる訳もなく
ガランに軽く足蹴りにされる
「これまた活きのいい魂じゃい」
その言葉を聞き逃げ出した少し気の強そうな金髪の耳長族の魔法使いな女は命乞いをする
「…」ニヤァ
(なんでこんな綺麗な女がここに居るのかわからないがまぁ、でもどこぞのエ〇ゲーに居そうな顔だしの金にでも目が眩んだのだろうな…この状況「くっ、殺せ」って奴か?!)
「許してくれ」
「お願いいたします」
「何でもする」
「お金もあるだけ渡します!」
口から血を吐きながらも、足元に縋り付く小娘に
どうしようかのぉ〜と、顎の角を撫でるガランだが
あっ!と手を叩き閃いたと言いたそうな顔をする
「ヒィィ…」
女からしたらそんな挙動ですら恐ろしい
ガランは顎を掻きニヤケ顔で口を開く
「お主、エルフの小娘か」
「そ、そうです」
「名前は?」
「エリスと申します」
「歳は?」
「50歳です」
「そうかそうか、分かった」
女からしたら何故こんな質問をされるのかわからない
だが反感を買う訳にも行かず、黙って質問に答える
「よぉし」
ガランはこちらに屈みこみ顎に手を置き喋り始めた
「じゃあ、ワシとゲームをしようかの」
「げーむ、ですか?」
「そうじゃ、そうじゃ」
「どんな、ことを?されるのですか」
「簡単じゃよ、儂の与える血に適応出来たら、眷属にしてやる」
「け、眷属ですか?…」
「もし失敗したら…」
「そうじゃ、魔神族の眷属じゃ」
「、失敗したら死ぬ」
「因みに断ったら」
「今すぐ殺す」
「や、やります」
「よぉう言ったァ!」
喜んだガランは軽く肩を叩くが「ぐふぅ」という言葉と共に血を吐く女
藁にもすがる顔をしている、死にたくないのだろうが顔色がもっと悪くなった気がする(肩を叩いたからです)
両腕を失っても、、まだ生きたいとはなかなかの根性である
ガランの顔はそれは酷い(悪代官のような)顔をしていた
……
『なんやと、、こいつなんでもありやないかい』
『素敵だわ彼、慈悲をかけるなんて…』
『…我はここら辺でお暇させてもらう…』パキ
(浮気者め!)
『『…(なんか怒ってる?)』』ブル
……
原作では小さいコップの「赤き魔神の血」ですら適応出来る者はそうそうにいなかった
それが最上位の魔神族となればどうなるだろう
1滴でも人間の許容範囲を超え
成功出来なければどうなるかなど、想像に容易く爆裂四散し
適応出来たとしても、どんな人生を歩むかなど想像できまい
そんな事を知らずに女はガランの血を1滴だけ舌に与えられる
「?!…グァ…うぅ」
飲み込み直ぐに女は胸を押え吐血し痙攣し始める…そのまま動かなくなった
「「「「「「ひぃぃぃ!!」」」」」」
その光景を見たのか次我々なのかと
周りのものは悲鳴をあげ、こちらを見ている
そんな悲鳴をあげ逃げ始める者共にガランは歩いて行く
「さぁ、お主らもガランゲームをしようかアッハッハッハッハッ!」
そういうガランは逃げ惑う雑魚共を掴みあげ1人、また一人と血をあたえていく
「や、やめ…プギャ」
「離し…グェア」
「ふむ、失敗じゃな…モシャモシャ」
プチプチと雑魚共は一人一人爆裂四散し
血肉はガランの身体中に付着する
そんなもの知らぬとばかりに
その間も死んだ者の魂を食らっているガラン
そうこう楽しむ姿を見せるガランだったが
全員が適応できず爆裂四散し
生存者は1人もおらず肉片しかな無くなったときだった
「カハッ…うぅ」
全員殺したハズだがなと振り返るガランだったが
驚き一歩あとずさる
……嘘…だろ…
信じられない光景が目に映った
……適応した、だと?!
1人だけ爆裂四散せずに倒れた最初のエロゲエルフ面の女だけは
立ち上がっていた
目を原作のようにワインレッドカラーにして…いや薄く赤みがかっていたようには見えたが…
「わ、私は、、これは一体…」
「こやつ…本当に適応したのじゃな」
確かに爆発四散してなかったが心臓は止まっていたので死んだと思っていた
だが、こいつは心臓をまた動かしている
今起き上がっているのが答えだ
それも、驚く事に闘級が1100ちょいしか無かったのが
3000まで上がっている
完全に適応した
……てかインフレの鬼か何かか?最高位の魔神の血だとしても、約3倍も跳ね上がるかよ普通!
「し、死んでない!?…!腕が生えてる…うぅ」
引きちぎられた、自身の腕が治ってる事に気づき
体を抱えるようにし泣き始めるエルフ
(…ンン…腕引きちぎったの儂だからなんとも言えん)
(と、と、とりあえず!、副団長となんちゃって大和撫子は上手くメーテリアを救出出来たのだろうか…心配だな…よしっ!)
「
「「カハハ〜」」
……初めてやったけど、、キッショ
……
気まずい空気を無視して考え事をしていると
泣き止んだのか、儂の前まで来て膝まづくエルフは「ガラン様に忠誠を」と伝えてくる、、、眷属だからか?
戦争遊戯が終わったことに気づいたのだろう、逃がした9人がこちらに走ってくる、、
なんだったら駄女神とお邪魔虫を添えて
てか…ヘラファミリアにいろって言ったよな儂……えっ…
身体がいきなり震えて…
他のもの達も震えているようだ…
嫌な予感がしてならない…
そう思うも束の間、嫌な予感が的中する
……うわぁ…、、、逃げていいよね
1番最後尾に何故か
に、に、逃げなければァ【某アリのセリフ】
ーーーーーーー数時間後
今は戦争遊戯の宴会の途中
アルフィアはメーテリアに泣きついているようだ
メーテリアは困った顔をしている
そんな姿を見てほくそ笑むファミリアメンバー
この勝利を噛み締めようと皆が宴で大いに騒ぐ
だがその勝利を勝ち取った張本人は
女帝から逃げ切り誰もいない静かな廊下を歩いていた
……宴会の宴の途中だが抜け出してきた(女帝から逃げてきた)
大事な話があると副団長となんちゃって大和撫子こと島に言われたので離れの小屋に向かっている
とりあえず着くまでに
これまでの事情を話しておこうか…
本当にだるかったんだ
あの神々と来たら殺気など向けて来おってからに、、身の程知らz、嘘です
殺気を向けられた原因は
俺が今回使用した能力等について
1つ目
神々は納得いってなかったが
とりあえず今後の使用は禁止と言うことになった
丸く収まったは収まった
…意外と美味しかったんだよ?ダメ?(無理です)
2つ目
次にしつこく質問されたのが
え?簡単じゃない?嘘を着かなければ良いだけなのでは?と言う舐めた態度の穏健派に対して
力を解放してる神々に効く力を使用できてしまうなど!今後の未来が危ぶまれる!即刻その首を落とすべきだ!という急進派
流石の急進派の声には我慢出来なかったのか、ヘラがブチギレた事で一瞬は鎮火されたように見えたが
「力を解放した神と戦ったことは無いが、解放する前にバラして仕舞えば良いでは無いか」など俺が口を滑らしてしまい、、急進派の神々は怒り狂い、穏健派は笑いこけていた、まぁヘラに「せっかく納まったものを!」と半殺しにされて一旦保留に落ち着いた
そして3つ目
これがマジでやばくて
魔神の王にと魔神族について
これはこちらからは一切伝えることは出来ないウマを伝えさせてもらったが
ヘラやフレイヤまでしつこく問い詰めてくるしまつ
この話が1番長かった
答えられる範囲は元々
ヘラに「浮気者〜」とボッコボコにまたされたが、、まぁもう慣れた
……女神族と敵対関係にある一族ですって言えるか、それもその敵対関係の王の直属の精鋭部隊の所属など(この身体がですが)
途中ロキとかいう神が「そんな話よりも、ママが会いたがっとったで?今度ファミリアに来てやってくれや」と言われたが、、、ママってリヴェリアの事か?接点あったかなぁ…んん?
ロキの目が何かを探ってるように見える…行きたくねぇ
ーーーーあっ、そろそろ小屋に着くから、この話はまた今度にしようか
コンコンッというドアをノックする音と共に
「儂じゃ」
ガランが言葉を発すると
扉の奥から1人の足音が近づいてくるのがわかる
キィという音と共に扉が開かれると
副団長は困った顔をしてこちらを見、口を開く
「お待ちしておりました、入ってくださいっす」
副団長は急かすようにガランを招き入れる
「何があったのだ?」
「いやぁ、ここではまだ、、隣の部屋に島も今居るんできてくださいっす」
なにか不穏な空気を感じ落ち着かないガランを他所に
島のいる部屋に入る
そこには、頭を抱える島の姿が
「どうしたんだ?島よ」
「うぅ…困りました、ガラン殿うぅ…」
「ガラン様に伝えた方がいいと思いまして、副団長の部屋の机の下にあるものがあったんスけど」
頭があまりにも痛いのか頭を押えている
副団長はなにやら説明を始めるが
痛む頭を押えてゆっくりと立ち上がった島は懐に手を入れある物を手渡してきた
「うぅ…っぅ…これ、、を…」
「これ、凄く嫌な物だってことはわかるんすよね」
渡された物は、小瓶に入った赤紫色の液体らしきもの
「……」
「頭が…痛い!」
「島大丈夫っすか?…ガラン様どうしたんすか?先程から何も喋らないで」
何も言わなくなったガランに
いろんな意味で心配なのか、声をかける副団長
それでもガランは喋らない。
……まさかそんなはずは無い
……品種改良すらされている…
……だが見間違えるはずがない…
「な、何故こんなものが…」
「ぅぅぅううううぅぅぅう!」
「…っ…」
ガランが喋り出すと
副団長も反応を示せない程にガランに目が食い付けになる
「これは、、、」
「頭がァ!…うっ」パタ
「…」ゴクリ
ガランが発した言葉で、副団長が驚愕の表情を露わにする
「これまでの謎が解けたわい」
「違和感の問題はこれか…」
「み間違えるわけもないわな」
「これはワシのもの以外の」
「魔神族の血じゃよ」
ーーーーーーーー
次回「異世界からの赤き来訪者」
今作の話より少し先の話の1部を抜き取りました
私はたまに里を抜け出す、、危ないがあの崖の近くに行くと世界のあらゆる物が見れるのだ、堅苦しいエルフの里などより全然いい
今日もそこに行って景色を楽しんでいた
「えっ」
だが、昨日雨が降ってたのが原因か崖が崩れてしまった
私は崖から落ちた、一緒に落ちた土がクッションになったから大事にはならなかったが荒れ狂う海の前では小娘などはただの物に過ぎず、、
その波に揉みくちゃにされ
息が苦しくなりもう死ぬのではないかと思ったその時
ある物が私を助けてくれた
本来ならエルフは潔癖だ認めた人間以外に触れられるのは
生理的に受け付けない
だがその時だけは安堵できた…
私の体全体を包み込めるのではないかという程に赤く逞しい鎧の様な手の、、
「これまた活きのいい海藻では無いか!酒のツマm…んぉ?エルフじゃと?」
失礼な魔神族に
ーーーー
「ベックション!」
「海藻娘だいじょぶかの?」
「ズルズル…私は海藻ではない!」
「エルフとはなんともまぁ難儀なものか」
「礼は言う、ありがとう、、だが!海藻と言うのは訂正して頂こう!」
「?昆布?」
「昆布とはなんだ!それも海藻なのか!」
「…うむ…ワカメ?」
「ちがうぞ!また海藻の名前なのだろう?!そ、そうでは無く!リヴェリアだ!」
「ほぉ…」
「なんだ…」
「ママか」
「ママと言うな!」
これがガラン様こと「恩師」との出会いだ
なんともまぁ、他の者たちと比べて
最悪の出会いではある
だが、強くなれたのは事実だ槍もそれなりに扱えるしな
「私は魔法を既に使えるんだぞ!?」
「槍を使えアホが、ングングッ、、魔法使いは嫌いじゃ」ペッ
「なっ?!唾を吐くな!」
ーーーーーーーーーーーーーー
今回も文才無いなりに頑張りました
誤字脱字あったら教えてください
と言うより、今回脱字と誤字が多いと思います!
次の改善点にしますのでどしどし教えてください!
あたたかい目で見て貰えると嬉しいですが
改善点は言われたい
ドMなのか!?私は!
超鈍足亀投稿でごめんなさい
仕事が忙しくて書けないんです
それもちょくちょく軽く修正するもんだから…
この話はどこまで行くの?
長くなりそうこの話マジで
投稿スピードをあげるため、文字数を少なめにします
息抜きに別作品でオバロとか転スラとかの違う世界に旅に出るオリ主オリ男(真実のガラン)短編物書こうと思ってますが、どうでしょうか
-
オバロの世界でエスタロッサ無双
-
オバロの世界でガラン無双
-
オバロの世界でメラスキュラで無双
-
オバロの世界で色んな姿に化けて無双!
-
息抜きは重要だよね!全部やろう!