眠い。頭が回らない。なぜ電車に乗っているのだろうか。何も覚えていない。
そんな中、青髪の少女が話しかけてくる。
「先生、あとは頼まます。あなたの選択は正しいのですから。」
始めましてのはずだが何度も話したことがあるような感じがした。
「先生、起きてください。先生」
「ん?ここどこ?」
「よほど疲れていらしたのですね。まずは自己紹介を。私は七神リンです。今日からここが先生が働く場所。学園都市キヴォトスです」
なんかそんな話があった気もしてきた。そうだ、私は今日から別世界のような場所で働くのだ。
常に死と隣り合わせのこの都市で。
「リンちゃん、私、、」
自分の中にある恐怖心などを伝えて楽になろうとした。
「リンちゃん、?心配そうな顔ですね。大丈夫ですとは言えませんが先生には素質があります。まずはこれを」
謎のタブレット状のもの渡される。何故かすぐに扱えそうな気がした。
「シッテムの箱です。それと、すぐに仕事をと言っても大変でしょうから、先生の戦闘面の教育の当番制度を作ります」
リンちゃんは部屋を出ていった、
戦闘教育??なんかロマン!かっこいい!と思っていたが力の差がある生徒に鍛えて貰うとなるとそれなりに危険なのではないかと少し怯えていた。
とりあえずシッテムの箱を起動しようとするとパスワードが必要なようだ。何となく夢の中(?)で出てきた少女が言っていた言葉を入力するとロックは解除された。すると可愛らしい女の子が眠っていた
「...。ハッ!誰!ま、まさか先生?お持ちしていました先生!」
どことなく夢の中の少女の面影がある。少しだらしないのだろうか、気持ちよさそうに寝ているので起こすのが申し訳ない。
「あはは、君は?」
「シッテムの箱のシステムのアロナです!先生をサポートします!まずは先生ここに来てから違和感を感じませんか?」
そういえば少し感じる。運動が少し楽になったりしていた。うんと応えると
「やっぱり!上手くいっていたみたいですね!素質があったとはいえ一般人にヘイローなんてあぶないですからね、
まだうっすらとしかないですけどいつか生徒さん達を超えてしまうかもしれませんね!」
あまり言っていることが理解できなかったが放置することにした。
「わたしの仕事は先生の予定の管理や守ったりすることです!なので先生、暫くは修行だけに時間を使いましょう!さっそく明日から生徒さんが来ますよ。明日はキヴォトス1、2を争う神秘の持ち主のゲヘナ風紀委員長の空崎ヒナさんです」
明らかにやばそうなんですけど、、
ーーーーつづく