この素晴らしい世界たちに魔法陣を!   作:スマラカタ

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第八章 この『絆』の契りに祝福を!

 屋敷を手に入れたその日、俺たちは、引っ越しの片づけを全て終えて、少し休んでから夕食を食べることにした。

 

「それにしても、今朝はびっくりしましたよ。まさか、あの人が我々にこの家を譲ってくれることになるとは……。」

「俺もカズマからその話を聞いた時は、かなりびっくりしたよ。ダクネスがあの時いなかったら、カズマも混乱してただろうし。」

「改めてだけど、ダクネス。マジで助かった。俺一人だと、正直どうしていいかが全くわからなかったから……」

「そ、そうか。こうしたことでも、役に立てたのなら何よりだ。」

 

 ダクネスがそう照れくさそうに言った後、ニケが何かを思い出したかのように言った。

 

「……あ、そうだ。昨日のムスビに出逢って驚きすぎて、ダクネスとアクアに言いそびれてたことがあったんだった。」

「うん? 何の話だ?」

「昨日、カズマたちには言ったんだけど、オレたち、カズマたちのパーティーに加入しようかと思ってて……」

「めぐみんたちには、昨日相談はしてたんだけど、昨日の騒ぎでそんなことを話せる状況じゃなかったから……」

 

 二人がそう言うと、ダクネスが少し微笑みながら言った。

 

「なんだ、そんなことか。私としては、むしろ大歓迎だ。パーティーメンバーが増えるのは良いことだからな。」

「私もそういうことなら大歓迎よ! 二人が加わってくれたら、きっとこのパーティーが賑やかになってくれそうだからね!」

 

 どうやら、ダクネスたちにも歓迎されてるみたいだな。

 

「えーと、それじゃ、ニケとククリがパーティーメンバーに加えるのは、全会一致ってことで大丈夫だな?」

 

 俺が皆にそう言うと、その場にいた全員が頷き、ニケとククリはその様子を見て、俺たちに改めてこう言った。

 

「それじゃあ、改めてだけど、これからよろしくな!」

「これからよろしくね、皆!」

 

 こうして、俺たちに新たな仲間が加わった。俺たち全員がそのことを強く認識していると、突然『魔法陣』の本が輝き始めた。

 

「なっ!? 本が急に……!」

「い、一体何が起こってるんだ……!」

 

 俺たちが困惑していると、コート掛けを止まり木にしていたムスビが、驚きつつも嬉しそうな声で叫んだ。

 

「こ、これは! ……どうやら、ワレの見立ては間違ってなかったようだな!」

「え、ちょっと待て! ムスビ、これについて何か知ってるのか!?」

 

 俺が慌ててそう聞くと、奴は頷いて教えてくれた。

 

「あぁ、ワレも詳しくは知らなかったのだが、あの本の『魔法陣』には、『あらゆる世界の力』が宿っていることは昨日話したばかりだと思うが、実は、あれの力を真に使いこなすには、何かきっかけが必要かもしれないと思っていたが、まさか、その推測が当たるとは……!」

「え、お前、あの力のこと、全部知ってたわけじゃないの!?」

「……『魔法陣』の本の化身たるワレも、正直、あの力を十全に使いこなせるわけではないのだ。まぁ、あらゆる世界のどこかには、他人から少し聞いただけで会得できた技や能力を十全に使いこなすことができてしまう者も存在するとの話もあるにはあるのだが……」

 

 ムスビがそんな妙なことを呟いていると、めぐみんが奴に尋ねた。

 

「貴方のその話は少し気になりますが、それは一旦置いておくとして。つまり、今の状況を簡単にまとめると、『魔法陣』の本にある『魔法陣』が、我々の絆の芽生えにより覚醒した……ということで間違いないですか?」

「あぁ、おそらくは。……『魔法陣』の力で異なる世界を行き来できるのは知っていたが、こうして、『魔法陣』が力を取り戻した事例は、ワレも今回が初めてのことだ。」

「そ、そうだったのか……」

 

 俺たちがムスビの言葉に少し驚いていると、奴は少し考えた後、俺たちに妙な頼み事をしてきた。

 

「……改めてだが、お前たちを見込んで頼みがある。」

「「え、頼み?」」

「あぁ、『厄災』をなんとかするため、ワレとともに、『魔法陣』の回収及び『魔法陣』の真の力を引き出してもらいたいのだ。」

「え、『魔法陣』の回収?」

「てか、真の力を引き出すってどうやるんだ? オレたち、そんな超パワーなんてないんだが……」

 

 俺たちがそう言っていると、ムスビは翼を広げながらこう言った。

 

「回収については、お前たちが先程やったように、異なる世界の者たちと『絆』を結んで深めてくれれば大丈夫なはずだ。真の力を引き出すのは、『魔法陣』を発動させれば良いのだ。使い手がいなければ、そもそも発動すらできないからな。」

「つまり、真の力を引き出せるであろうククリが『魔法陣』を使って、オレたちが『魔法陣』の回収をやればいいってことか。」

「その認識で合ってるぞ。……そんなわけなのだが、ワレの頼みをどうか聞いてもらえないだろうか。ワレが見出せなかった『可能性』を切り開けたお前たちとなら、この難題ですらなんとかできる気がするのだ。」

 

 ……『可能性』を切り開けるか。少々荷が重そうだが、あいつも本当に困ってるみたいだしな……。俺は少しため息をついた後、皆に意見を求めることにした。

 

「……皆、聞いてくれ。俺は、こいつの頼みを引き受けようと思ってる。けど、これは、俺一人では決めれないパーティー全体に関わることだ。だから、皆の意見を聞かせてくれ。」

 

 俺がそう言うと、皆がそれぞれ意見を教えてくれた。

 

「私は引き受けるべきだと考えます。ムスビの話から察するに、ニケたちが元の世界に戻るには、おそらくですが、ムスビの手助けが必要不可欠なはずです。協力するメリットは十分にあると思います。」

「あぁ、私もめぐみんの意見に賛成だ。めぐみんの言葉はもちろんのこと、ムスビの話から推察するに、我々の戦力強化に繋がるかもしれない。『厄災』は強大かもしれないが、引き受けるメリットは十分にあると思うぞ。」

「私個人の意見としては、『厄災』の件もあるから、正直引き受けるのは嫌なんだけど、でも、困ってる子を見捨てるのは、女神として以前に、私の中にある信念に反する気がするの。だから、これは引き受けましょう。」

「オレもアクアよりの意見なんだけど、でも、目の前で困ってるのに、それを見捨てるのは、流石に違う気がするんだ。だから、これは引き受けるべきだと思う。」

「……あたしたちが『厄災』をなんとかできるかはやってみないとわからないけど、でも、なぜかわからないけど、皆で協力すればきっとできる気がするの。だから、あたしもこれは引き受けるべきだと思うよ。」

「皆……。」

 

 どうやら、今回の件は全会一致のようだな。皆の意見を聞いた後、ムスビの目を真っ直ぐ見てこう言った。

 

「ムスビ。……一つ条件だ。お前もこのパーティーに加わって、俺たちの力になってくれ。多分、異世界の行き来とかは、お前がいないと出来なさそうな気がするからな。」

「あ、あぁ、もちろんだ! お前たちの援助は惜しまぬと約束しよう!」

 

 こうして、俺たちは、ムスビもパーティーに引き入れ、彼の頼みである『魔法陣』の回収のため、異世界の者たちと『絆』を結ぶこととなった。そんなやり取りの後、ニケがムスビにある重要なことを尋ねた。

 

「あ、ムスビ。ちょっと聞いておきたいことがあるんだけどさ。」

「む? どうしたのだ?」

「いや、単純な話なんだけど。異世界の人たちと『絆』を結ぶって言ってたけど、そんな簡単に見つかるもんなのか? オレたちみたいに迷い込んでくる奴なんてレアケースだと思うんだけど……」

「確かにそれもそうだ! ムスビ、その辺はどうなんだ?」

「私もその辺は気になりますね。教えてもらえませんか?」

 

 俺たちがそう言うと、奴は毛づくろいをしながら言った。

 

「その辺についてだが、お前たちと先程『絆』を結んだおかげで会得した『サーチ』の能力で色々調べたところ、どうやら、この世界やニケたちの世界に、他の世界から人やものが迷い込んでしまっていることが判明したのだ。」

「え、ニケたち以外にも!?」

「マジかよ! どこにいるとかわかるのか?」

 

 俺たちがそう尋ねると、ムスビは頷きながら言った。

 

「詳しい場所までは把握できていないが、現状迷い込んでいる人やものの数ならわかるぞ。ニケとククリの二人を除き、現時点で三つ迷い込んでいるようだな。もっとも、一つはお前たちの手元にあるようだが。」

「え、私たちの手元に?」

「あの桜色の懐中時計のことだ。纏っていた気配が妙だったからな。サーチしてみた結果、案の定、全く別の世界のものであることが判明したのだ。」

「まぁ、やけに現代的な代物だったから、何かありそうだとは思ってたが……」

「まさか、アンナちゃんが拾ったあれがそんな凄いアイテムだったなんてね……」

 

 俺たちがそんな風に驚いていると、奴が翼を広げながら言った。

 

「ただ、これの持ち主は、この近くに現時点では迷い込んでいないようだ。だから、この件は一旦後回しでも大丈夫そうな気がするぞ。」

「まぁ、持ち主がいない以上はどうしようもないもんな。」

「……とにかく、今後もおそらく、他の世界から様々なものがこのように迷い込んでくるかもしれないことを覚えていてくれ。ちなみに、この街の中にも、迷い込んだものが一つあるようだ。見つけたら教えてくれ。」

「わかった。とりあえず、今日はもう遅いから、明日の朝から探すことにしよう。」

「そうね。きっと、違う世界に来て色々困っている人がいたりするかもしれないからね。皆で助けてあげましょ?」

「違う世界の道具については、できるだけ悪用されないよう、なるべく早めに回収しておきたいですね。」

 

 そんなわけで、俺たちは、他の世界から迷い込んでくる人やものも見つけることになった。

 ……その晩、俺は不思議な夢を見ることとなった。

 

 その夢は、雨の中、雰囲気が似ている茶髪の少女と赤髪の少女が一緒に帰っていて、何かしらの原因があって喧嘩になっていたところから始まっていた。

 

「……には、私の気持ちなんかわかんないよ。」

「え?」

 

 赤髪の少女がそう言うと、彼女は困惑する茶髪の少女も一瞥せず、一心不乱に駆け出してしまった。それを見た茶髪の少女は、彼女のことを引き留めようと後を追った。

 

「ちょっと待ってよ! 前見て、危ないよ! ねえってば!」

 

 茶髪の少女が必死に呼び止めるが、赤髪の少女は聞く耳を持たずに走ってしまっていた。

 

「待って、止まってよ! すみれ!」

 

茶髪の少女が『すみれ』と呼ばれた少女を急いで呼び止めようと、ふと横を見ると、『すみれ』の真横に大きな鉄の塊が大きな音を鳴らしながら迫ろうとしていた。茶髪の少女は、このままでは不味いと考えたのか、『すみれ』を庇うため、彼女の名を叫びながら、勢いよく前に押し退けた。

 

「すみれっ!」

 

 その直後、彼女があの鉄の塊にぶつかる直前で、俺は思わず目が覚めてしまった。

 

「……はぁ、はぁ、はぁ。」

 

 ……全く、勘弁してくれ。まさか、自分でない誰かの交通事故の夢を見ることになるなるとは。

 辺りを見回した後、ここが現実であることを確認した俺は、少し落ち着いてから深呼吸をすることにした。

 あんなトラウマを蘇らせかねない夢の後だ。こうでもしないと、落ち着けないと思ったからだ。

 俺が内心そんなことを愚痴りながら、しばらく息を整えていると、扉をノックした後、めぐみんが心配そうな顔をしながら、俺の部屋に入ってきた。

 

「カズマ、入りますね。……って、大丈夫ですか? 随分、顔色悪そうですけど。」

「あ、あぁ。大丈夫だ、問題ないぞ。」

 

 俺は彼女を心配させないようにそう言うと、俺をじっと見た後にこう言った。

 

「……本当に大丈夫ですか? 寝汗が凄いことになってますけど。」

「え?」

 

 彼女に指摘されたので、自分の背中を少し確認してみると、かなりびっしょりと濡れていた。

 

「あ、本当だ! どんだけ寝汗をかいてたんだ、俺……」

 

 俺がそう言うと、彼女は呆れたような声で言った。

 

「え、本当に気づいていなかったんですか? ……どうやら、その反応から察するに大丈夫ではなさそうですね。あの、差し支えなければでいいのですが、何か悩みとかあれば聞かせてもらえませんか?」

 

 めぐみんはそう言って、俺の目を真っすぐ見つめてきた。……そんな風にされたら、正直に答えるしかないじゃないか。

 俺は観念して、彼女に先程見た夢について、全て話すことにした。話を聞いた彼女は、かなり気まずそうな顔をしていた。

 

「なるほど……。それは、なんとも後味の悪い夢ですね。」

「……だろ? 俺もあまりいい気がしなくてさ。」

 

 俺がそう言うと、彼女は少し考えこんだ後にこう言った。

 

「カズマ、この夢の話ですが、ちょっと調べてみた方がいいかもしれませんね。」

「え、調べる? いや、そこまでしなくても……」

 

 俺がそう言うと、めぐみんは首を横に振りながら言った。

 

「いいえ、これは調べてみた方がいいと思います。紅魔族の間では、『身に覚えのない不思議な夢は、必ず何かが起こる前兆だ。』という話もあるのですから。」

 

 た、確かに、物語とかゲームだと、よくある話だけども!

 

「で、でも。夢について調べることができる人なんて、この街にはさすがにいねえだろ。ここ、駆け出し冒険者の街だし……」

 

 俺がそう言うと、めぐみんが少し考えた後にこう言った。

 

「……そういえば、夢で思い出した話が一つありました。」

「え、思い出した話?」

「はい。先日、ギルドに居た男性冒険者たちがこそこそ話しているのを聞いた時のことなのですが、彼ら曰く、この街には、どうやらサキュバスがいるそうなのです。」

「は? サキュバス!?」

 

 サキュバスはあれだよな。男性を誘惑する悪魔の……。え、この街にいるの!?

 俺が内心驚いていると、それが顔に出ていたのか、めぐみんが頷いて言った。

 

「カズマが驚くのも無理ありません。私も最初聞いた時は、自分の耳を疑ったぐらいですから。実際、今も半信半疑なぐらいなんですよ?」

「マジかよ。それで、その店の場所とかは……」

 

 俺がそう言うと、彼女が少し困ったような表情でこう言った。

 

「……すみません。私では、その詳しい場所までは特定できなかったんです。ただ、その店の話が他の女性冒険者に伝わっていないことから、人目につきにくい路地裏の方にあるはずと仮定した上で調査を行ったのですが、この街自体がかなり入り組んでいることもあって、調査の時間があまり取れなかったのですよ。それに加えて、実は冒険の合間に、何度か怪しい動きをした男性冒険者を尾行したこともあったのですが、他の男性冒険者の妨害やアクアの乱入により、全部失敗してしまいまして……」

 

 ……そ、それは、とんだ災難だったな。男性冒険者の方はともかく、アクアは多分悪気はなかったのだろう。

 俺はそんなことを考えていると、めぐみんがこう言った。

 

「……という感じで、この件は、一人で調査するには難易度が高いので、そろそろ諦めようとしていたのですが……。カズマ、少し協力してほしいことがあります。」

「……どうせ、めぐみん一人だと、この件を調査しきれないから、俺にも協力してくれってことだろ?」

 

 俺がそう言うと、彼女が頷いて言った。

 

「察しが良くて助かります。正直、一人だと荷が重くてですね……」

「わかった。……んじゃ、明日の昼から一緒に調査してやるよ。」

 

 俺がそう言うと、彼女が嬉しそうな顔で言った。

 

「ほ、本当ですか! ありがとうございます!」

「いや、別にいいさ。お前には、いつもなんだかんだで世話になってるからさ。」

「それは嬉しい言葉ですね。……せっかくなので、今度お礼に、私が魔法学園時代に習った魔法の打ち方などのコツを教えましょうか。」

「……え?」

 

 そ、それ、もしかして、中二病的な名乗りや決めポーズとか、そういうのか?

 俺が不安に思っていると、彼女がすぐに否定してきた。

 

「あぁ、安心してください。カズマが想像しているようなものではなく、ちゃんと実践でも活かせるものですよ。爆裂魔法を撃つには、そもそもの魔法の基礎がちゃんとしなきゃ駄目なのです。魔法そのものの知識はもちろんですが、詠唱速度や魔力を効率よく溜めるコツ、正確に命中させる方法など、それの全てを網羅した先に、爆裂魔法の神髄はあるのですから。」

 

 そう言われれば、確かにそうかもしれない。俺は冒険者とはいえ、初級魔法を扱える魔法使いだ。故に、魔法使いの先輩であるめぐみんから、色々コツを聴ければ、今後の冒険の役に立つかもしれない。

 俺はそんな風に考えた後、彼女にこう伝えた。

 

「確かにそうかもしれないな。……めぐみん、その話、お願いしてもいいか?」

 

 俺がそう言うと、彼女は笑顔で頷いた。

 

「えぇ、もちろんです。……では、今後の私は、冒険仲間兼魔法の師匠というわけですか。」

「そうだな。頼りにしてるぞ、めぐみん師匠。」

 

 俺がそんな風に呼ぶと、彼女は少し照れくさそうにしながらこう言った。

 

「……やっぱり、普通にめぐみん呼びでお願いします。正直気恥ずかしいので。」

「そ、そうか……。」

「……では、明日出かける前に、私に必ず声をかけてください。アクアたちに怪しまれないためにも必要なことですので。」

「あ、そっか。サキュバスの案件だもんな。わかった、必ず一声かけてくよ。」

 

 こうして、俺は、めぐみんに魔法のいろはを教えてもらうことになったと同時に、彼女と一緒に明日サキュバスの店の調査に向かうこととなった。そして、この時はまだ知らなかったが、この時の夢の話が、俺の推測通り、後に出逢うことになる少女の記憶だと知ることになるのは、ほんの少し先のことである。




最後までお読みいただきありがとうございます。
今回から、ついに多重クロスとしての物語が動いていきましたがいかがだったでしょうか? カズマが見たあの夢がどう関わっていくのかについては、今後をお楽しみください。
感想や意見、質問などはいつでもお待ちしております。それでは、また次の話でお会いできる時をお待ちしております。

今更ではございますが、本作品をお読みいただいた上で、「この部分を良くすればもっと読みたくなるのにな」と感じられた点がございましたら、以下の選択肢のうち、どれか一つをお選びください。なお、感想欄での細かな回答は、規約により禁止されておりますので、大変恐れ入りますがご遠慮くださいますようお願いいたします。

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