MTGについて知らない方はよくわからないでしょう、そんな時は侵略ものとでも思って下さい。
わからない単語は調べるとストーリーと一緒に出てくるでしょう。
ファイレクシアについては調べるとわかりますが一応面倒という方のために適当な説明をすると。病人や死体を改造したり、感染力のある油を使い仲間を増やすような連中です。
改造されたり侵食されたら悪堕ち+機械化+ゾンビ化のお得3点セット。
深海棲化から美しさとおぞましさを交換したらそれっぽくなるかも
誰得なもの+稚拙な文ですがそれでも覚悟ができた者はどうぞ
ある日私は何故か発生した空間のねじれにのみこまれた。
身が引き裂かれるような感覚の後にこの次元へとたどり着いた。
私はファイレクシア人、今ファイレクシア人には次元を渡る術はない。ならばやることは決まっている。人間「今日から俺も提督だ。秘書艦ももう着いてるらしいし気合気合い入れていかないとな!」
この次元を見ていると人間を見つけた。周りに誰もいない、一人のようだ。
私「おい、近くの海で私の友人が流された、助けてくれ!!」
私は必死に駆け寄りながら話す
人間「それは大変だ、一先ず助けを」
私「そんな暇はない、一緒に来てくれ!」
人間「あ、ああ。わかった。」
まんまとついてくる。こんな海に流される人間なんていないだろうに、馬鹿な奴だ。
人間「ここかい?まだ一分とたってない。間に合うぞ!」
私「こっちに道具がある、手を貸してくれ。」
人間「わかった!」
人気のない場所にまで着いてくる。疑うことを知らない愚かさとはなんと都合のよいものか。
人間「道具は?」
私「ない。お前が私の道具となるのだ。」
私は背を向けた人間の首をしめあげる。
私「安心しろ、我々には死といものは労働を止める理由にならない。また後で作り直してやるさ」
人間「・・・!!・・・!」
何か言おうとしているらしいが言葉になっていない。
やがて人間は力尽きる。
これでよい。
これで私はこいつに成り代われる。
私は衣服を剥ぎ、この者の記録らしきものや持っていた本を流し読み、死体の皮を借りて海に沈めた。
私は先程人間がたっていた場所へと戻ると他の人間がいた。
偉そうな人間「着任初日から遅刻とはいい身分だな、おい。」
私「申し訳ありません」
偉そうな人間「まあ、俺も寛大な人間だ。初日だし今回だけは目をつむってやろう」
私「ありがとうございます」
偉そうな人間「ほら、とっとと乗れ。行くぞ」
私「私の鎮守府ですね」
偉そうな人間「ああ、変な真似したら俺がしょっぴいて給金に換えてやるからな。」
成る程、警察機構のような人間らしい。そしておそらく適当な難癖をつけ懐を肥やしているのだろう。私の目的には面倒な奴だ。しばらくは機嫌をとっておこうか。
やがて私はある建物の前で下ろされる。
偉そうな人間「この間抜けにあてられるとはついてねえな、まあやるだけやっときな。」
と入口で待機していた少女に言い車と共に去っていく。
少女「始めまして、電です、本日よりあなたの秘書艦となりました。どうかよろしくお願いします。」
私「私は坂口だ、こちらこそよろしく。君の提督として必ず君を【完成】へと導いてみせよう。」
借りている人間の名で挨拶をしておく。
今は私しかこの次元にファイレクシア人はいない。先ずは仲間を増やさねば
電「(私を強くしてみせるということでしょうか?熱心な方なのです。)」
私(坂口)「さあ、待っていてくたびれただろう?早速明日から働いてもらうから早めに休むといい」
電「司令官、説明が書いているので一度部屋の資料に目を通しておいて下さい。」
私(坂口)「ああ、わかったよ」
電「それではお言葉に甘えて
今日は休ませてもらうのです。明日から頑張りましょう。」
そうしてパタパタと走って行く電。
そして私だけが残る。部屋で彼女の言っていた資料を読むとしよう。
私(坂口)「成る程」
私は椅子に座りながら資料に目を通した。
私(坂口)「素晴らしい。これほど都合がいいとは思ってもいなかった。」
この次元の者には都合はこの上なく悪いだろうが、そんなものはコインの裏表でしかない。
この次元にはアーティファクト技術があり、先程の彼女だけでなく新しくアーティファクトを簡単に造ることができる。そして主な闘いの場は海。十分な油さえあれば海に流し込める。
私は元の次元に帰ることはできないだろう。ならば私の手によりこの次元を完成させることが私の使命だ。
いつか我々は次元を越えて更に様々な世界を我々のものとするだろう。その時まで私が存在できていればエリシュノーン様らと肩を並べられるだろうか?
私はこの世界の完成を夢見た。
今後1−1や健造などやれたらいいなと
次回は1−1へ?