まだまだ潜伏期というかそもそも3話というわけで盛り上がりはありません
単語わけわかんねという方は一話の前書きやMTGwikiをどうぞ
稚拙な文ですがそれでも気にしない方はどうぞ
私は書類をひとまず置き新たな仲間を確認しに行くことにした。
坂口(私)「君が新たな仲間か?」
雪風「はい、陽炎型駆逐艦8番艦、雪風です!どうぞ、宜しくお願い致しますっ!」
坂口(私)「私がここの司令官の坂口だ、これから先よろしく頼むぞ。今日はすでに業務は終了している、明日から大切な戦力、仲間として頑張ってもらおう。電が先に休んでいるから友好を深めておくといい」
雪風「了解しました。それではしれぇ、おやすみなさい。」
坂口(私)「おやすみ」
私「ふう・・・」
私は初日の仕事を終え自室に戻る。自室はわざわざ坂口でいる必要もなくくつろげる私の少ない休まる時間だ。
私「最弱の敵に仲間を呼ばれてあの様か・・・果たして敵の強さより数が問題だったのか、それとも電の強さか」
いずれにせよ、思いの外ごく少量ではあるが早くに油を電に触れさせることができはしたことを素直に喜ぼう。
新たな仲間の雪風も負傷にかこつけて塗り薬と偽り油に触れさせればよい。従順な艦むすは私の【親切】を断りはしないだろう。
雪風の力と電の力の比較は資料でわかり試すまでもないだろう。
しばらくは建造と出撃、負傷の【治療】だな。
数日後
私は雪風を仲間にしてから新たに駆逐艦時雨と挑戦してみた新たな建造で戦艦榛名を手に入れた。
しかし、問題に直面した。
坂口(私)「また無傷で帰還か、強すぎる・・・」
敵が話にならないおかげで艦むすは負傷せず油を使う機会がない。
雪風に至っては不自然なまでに運に恵まれている
坂口(私)「どうするべきだ・・・まだたった3隻、目立つわけにはいかぬ。」
より遠い海域で活躍し新人の中で突出した働きを見せれば上の注目を集める可能性もある。
いずれ私が偽物だとばれるだろう。
それまでが勝負だ・・・
坂口(私)「いっそ演習で電を介して他提督の艦むすを感染させようか」
コンコンとノックされる
坂口(私)「ああ、入っていいぞ」
そこには電と雪風がいた、しかし顔はどこか不安げだ。
電「司令官、相談事があるのです」
坂口(私)「雪風もか?」
雪風「はい」
坂口(私)「君達は大切な私の仲間だ、何でも言ってくれ。」
電「実は・・・最近怖い夢を見るのです・・・」
坂口(私)「怖い夢を?」
電「はい。だんだんと私が変わって何か恐ろしい何かになっていく夢です」
完成を予感しているのか?坂口(私)「相部屋の雪風はどんな様子かわかるか?」
雪風「一度目は軽い悪夢と思ってましたが、だんだんと夢を見る度に呻きが強くなってきてます。しれぇ、大丈夫でしょうか?」
私は二人の不安を和らげるため二人を抱き締める。
坂口(私)「大丈夫だ。君達には私がいる。君達のような素晴らしい仲間もいる。隣には艦むす一の幸運艦がいる。大丈夫だ。」
電「司令官、すみません」
坂口(私)「大丈夫だから、安心するといい。きっと大戦から久々の戦闘で怖かったんだろう。私が無理をさせた。すまない。」
雪風「もう仲間が沈むのも苦しむのもみたくない・・・」坂口(私)「君達には少し休暇を与える。雪風の任務は側で電を支えることだ。異論はないな?」
電「わかりました、電の回復を待っていてください。」
坂口(私)「暇を見つけて様子を見に行こう。雪風、榛名を呼んできてくれ」
雪風「わかりました!」
電「私はお先に失礼するのです。」
榛名「司令官、榛名をお呼びして。どうかしましたか?」
坂口(私)「少し私が電に無理をさせてしまってな、彼女に休みを与えることにした。その間代わりに秘書艦の仕事を頼みたい」
榛名「なるほど、わかりました。榛名にお任せください!」
坂口(私)「頼もしい返事だ、明日から早速頼むよ」
榛名が去った後に私は寝床に身体を沈める。
私「電には感謝しなければな」
今日の私は焦っていた。不安を覚えていた。
あのまま演習で他提督の艦むすに感染など元凶がすぐに絞られこの次元の完成はできなくなっていただろう。
電の朗報で一度リセットができた。
そうだ、電1人完成すれば雪風、他の艦むすも完成できる。電の完成を待つまでに優秀な榛名の方も完成させ仲間とするのもいい。
坂口(私)「この次元の完成は私にしかできないことだ。
The Great Work has begun. ALL WILL BE ONE」
私は新たなるファイレクシアにいた時どこかで聞いた文句を口ずさみ微睡みに落ちていった。
次回は榛名・時雨に一時交代。そしてあと二隻で六隻揃えます。肝心の二隻まだ未定ですが。
気分次第ではありますがサイクル的にもう片方の方先に投稿かなと