とりあえずまずは一話の前書きでもよんでいただけたらと
色々とすみませんが
本編へどうぞ
坂口(私)「同期の他提督は皆すでに攻略中だ、そろそろ我々も2−4海域へと行こうと思う。そのために皆の改造を行う」
ある朝、私達を集めての定例会議の提督の発言、おそらくここの時点ですでに私のいた鎮守府が今のように一変することは決まっていたのでしょう。
私の正気が残るうちに、どうかお姉さまや心ある提督へ何かできることがあることを願います。
これが榛名の運命…私は受け入れます…ごめんなさい。
提督の側にいながら演技を見破るなかった。仲間の言葉を軽く扱った。
その代償だから私は受け入れます。
〜少し前〜
榛名「あれをこうして・・・残り燃料が3600で・・・」
坂口(私)「少しいいかな?」
榛名「あ、はい。提督、どうかしましたか?」
仕事中、どことなく機嫌の良さそうな提督に仕事中呼ばれました
坂口(私)「我々はたった六隻の艦隊ではあるが今までよくやってきたと思う。」
榛名「はい、提督もお疲れさまです」
坂口(私)「ありがとう。そこでしばらく資材を貯める意味も込めてしばらく鎮守府全体に休みを出す。」
榛名「榛名、お休みは始めてです。ですがわざわざ私を呼び止めたということは何か?」
坂口(私)「ああ、まず一つ。今日は7人とささやかだが慰安パーティーを夜に企画している。凰翔を手伝ってくれ。」
榛名「ですが、今日のお仕事がまだ・・・」
坂口(私)「そんなものは私にでも任せればいい。」
微笑みながら提督は榛名の手からひょいとクリップボードを取り上げます
坂口(私)「そしてもう一つは電だ。休暇を与えてから未だに回復の報告がない、私からでは言いづらいこともあるだろうから君からも様子を見てほしい。依存はないな?」
榛名「はい、提督も頑張りすぎないでください。私の疲れを見抜いていても提督は休んだところを見ていません。」
坂口(私)「私の疲れを逆に見抜かれたか。そうだな、明日からは私も休んでみよう」
そう言うと、提督は「さて、次は開発・建造場のメンテナンスか」と呟きながら去っていきます。
私の提督はとても真面目で熱心で、私達に気も配ってくれる素敵な方です、だからこそ無理はしないで欲しい。
明日からしばらく休暇らしい、そして今日のにはささやかなパーティーがあるみたいだ
時雨「楽しみだね、天龍」
天龍「今まで働きづめだったからな、ようやく休める」
僕は朗報を聞いて天龍と部屋で話していた
時雨「そういえば休みといえば、最近鎮守府内でも見ないけど電は大丈夫かな。」
天龍「一緒に雪風も見ねえ。オレがどこまで言えたことかわからねえがこの鎮守府大丈夫か?」
時雨「わからないこともないけど、電達も提督を信頼してるし僕からは何も言えないね」
天龍「ただなあ、あいつおれの妹と似た臭いがするんだよ。しかも龍田の奴と違ってヤバイ感じがしやがる」
時雨「ふふふ、怖い?」
天龍「おれの真似か?誰も怖がってねえよ。」
時雨「雨はいつか止むように、その不安もいつかは晴れるさ」
天龍「まあ、そういうことにしとくか。」
時雨「なら提督が仕事をしてくれている内に僕達も凰翔さんを手伝いに行こう。」
天龍「おう」
〜夜〜
榛名「みなさん、今日までお疲れさまです。お休み前にささやかながら慰安パーティーを行います。」
私達は食道で集まってたくさんの料理を前にしています。心配していた電ちゃん達もかなり回復したみたいで安心しました。時雨「提督はどうしたんだい?」
榛名「開発場のメンテナンスで修理箇所を見つけたらしく、30分くらい遅れるそうです。先に始めてろと」
凰翔「ちなみにお手伝いは拒まれました。提督も男の方ですので譲れない部分があるのでしょう」
天龍「そんじゃ、始めてこーぜ」
慰安パーティーが始まる。
天龍「最近見ねえからみんな心配してたんだぞ。」
電「すいません、ですが」
雪風「大丈夫です!」
天龍「お前が答えるのかよ。まあ、お前もこいつに付きっきりだったからなあ」
榛名「あなた達を見ない間、天龍まるで保護者みたいだったのよ?」
時雨「そうそう、そして見栄はって素直に心配もできなかったよね」
天龍「おーまーえーらー」
凰翔「まぁまぁ、落ちついて」
坂口(私)「ああ、電と雪風もいるな」
電「司令官!」
雪風「しれぇ!」
坂口(私)「二人供もう大丈夫だな、目を見ればわかる。休みを与える前とは大違いだ」
天龍「ん?そんなに変わってるか??」
天龍がガシャンと容器を落としました。
凰翔「あ、私が片付けておきますね」
時雨「もう、呑みすぎは良くないよ」
天龍「・・・・・・」
榛名「?どうしたの??」
天龍「いや、何でもねえ。すまねえな」
天龍さんにしては珍しいことです、どうかしたのでしょうか?
しかし、その後は特に変わったこともなくパーティーは終わりした。
深夜3時頃
天龍「起きろ、おい起きろ」
時雨「どうしたのさ、まだ日も昇ってないのに」
天龍「おれは確信した。ここはやばい逃げるぞ」
時雨「へ?」
天龍「榛名も起こすから、先にいっててくれ。見つかるなよ」
そういうと天龍は出ていってしまった
時雨「何だろう・・・、でも冗談のような雰囲気じゃなかったし・・・」
僕は何にしても天龍を一人放ってはおけないから鎮守府の外に出ようと入口で待つことにした。
榛名「提督に置き書きでも残していきましょうか・・・」
天龍の言った事は冗談に聞こえません、しかし提督や電を残すのはと思い置き書きを残していこうか迷っているところで。
コンコンとドアがノックされる
榛名「!・・・どうぞ」
坂口(私)「緊急事態だ、天龍と時雨が脱走を図った。沈めろとは言わない。私の用意したペイント弾を撃ってくれ。」
用件だけを言って提督は足早に去っていきます。
榛名「・・・ごめんなさい、天龍さん。」
僕が待っていると天龍がやって来る
天龍「待たせた、さあ逃げるぞ」
時雨「何処へいくんだい?」
天龍「どこでもいい。逃げられさえすればいいんだ」
時雨「あ、避けて!!」
少しだけだけど鎮守府内から見えた。雪風が鎮守府内からこっちを狙っていたのが・・・。そして撃たれた弾に天龍は被弾するが。
天龍「うおっ!?これは・・・油か?おまけに匂いがする・・・」
実弾でないことにほっとしながらも状況はお世辞にもいいとは言えない
もう隠れても無駄だし、逃げ切るには見つかるのが早すぎる。
時雨「今ならまだ許してもらえるよ、戻ろう。」
天龍「いいや、おれは戻らねえ。出口まで行けたんだ。それに今日を逃したらもう逃げらんねえ」
時雨「何でそこまで・・・うわっ」
飛んできた二発目のペイント弾に僕も当たる。まあ、当然僕も狙うよね。
ギトギトした油の不快感も今は気にならない。
坂口(私)「さすがは幸運艦、危ないところをよく見つけてくれた。」
電を連れた提督もやって来る。
ああ、寝る前はあんなに楽しかったのに。これが夢だったらいいのに。
坂口(私)「仕方ない、あまり目立つことはしたくなかったが天龍と時雨は直接的手段で完成させよう」
天龍「本性表しやがったな、だが普通の人間相手には遅れをとらねえ、私の前にのこのこと護衛も電だけ表れて・・・油断したな!」
時雨「待って、天龍」
天龍「うるせえ!おれが今ここでこいつを止めなきゃいつ誰が止めるんだよ」
制止も空しく天龍は提督に向けて装備を向けて突き進む
天龍「うおおぉぉぉぉ!!」
弾を回収する余裕がなかったのか天龍は剣を持ち提督を撃ちながら突っ込んだ。ああ、もう駄目だ、もう戻れない。
そして
天龍「覚悟!!」
天龍の命懸けの特効が提督に届こうという時、提督の手が内側から破れ鋭い爪が現れ渾身の一撃を防ぐ、電は平気な顔して攻撃に失敗した天龍をぎらついた鋭い爪で横から突き刺していた。
天龍「くそっ・・・もっと早くに確信していれば・・・遅すぎた・・・」
僕の目がおかしいと信じたい、どうして人間の筈の提督と電の手が殺すことに長けた化け物の手になっている?
あまりの現象に混乱しながらも電や雪風の、そして異常を理解した。いかに脱走者でもあんな何の感傷もなく、躊躇いもなく仲間を撃つやつじゃなかった。電はあんな兵装もない。きっと雪風ももう同じだろう。心身共にもはや艦むすではない化け物になってるんだ・・・
天龍「時雨!お前だけでも逃げろ、そして誰かにこのことを伝えてくれ!!」
傷口から燃料を漏らしながら叫ぶ天龍の声で辛うじてパニックになっていた頭が現実へと戻る。
そうだ、これを放ってはいけない。僕だけでも逃げないと・・・
坂口(私)「電、あれはできているな?」
電「はい、ついさっき完成したのです」
坂口(私)「マークは付けた、性能試しに時雨をあれに追わせる。ここの後始末を頼んだ。私は榛名を迎えにいく」
鎮守府の窓からそのおぞましい光景は私は見ていました。
榛名「時雨が逃げられないと・・・」
そっと目を閉じると走馬灯のように今までのことが思い浮かびます。
榛名「私が、時雨さんの時間稼ぎとなるしかありません」
雪風「こんばんは」
榛名「!?」
しかし、道中雪風と会ってしまう。私がどの経路で出るかなんてわからないし、いくらかルートがあるのに・・・
幸運艦が敵にいるということの厄介さに歯噛みします。
雪風「そういえば、榛名はさっきの所にいなかったわね、つまり渋っていた?」
榛名「どいて。今ここの私には使命があるの」
雪風「むうー、問答無用ではないけどもうバレてる。表で何かあったのかしら」
榛名「どいて!!」
雪風「そういう時は相手が誰でも迷わず沈めないと・・・こうなっちゃう」
榛名「きゃあ!」
突然背後からすごい力で廊下に叩きつけられ意識が飛びそうになる。
頭を動かせばにやにやと邪悪に笑う雪風と黒い何本もの触手のような器官と誰かを殺すためだけを目的としたような鋭く長い爪をもつ化け物がいた。雪風「ここはあたしがやるから凰翔さんは脱走者を抹殺してください。あ、遺体の回収も忘れないでくださいね」
このままでは時雨も・・・だけど身体の抑えが解けても身体が動かない。どうか無事でいて・・・
私「さすが雪風だな、すでに榛名を捕らえていたとは」
雪風「お疲れさまです、しれぇ。」
私「抹殺者に作り替えた凰翔はどうだ?」
雪風「すごいです!不意討ちですが戦艦が一撃です!」
私「パワーは期待通りのようだが、何せ改造途中だ。耐久が非情に不安定だなためあれを逃がす可能性も十分ある。」
雪風「え?でもそれじゃあ・・・ここが攻めこまれたりしませんか?」
私「安心するといい雪風。お前に持たせた弾には我々の油が詰め込まれている。」
雪風「むうー・・・、どういうことですか?」
私「やがてあれは放っておけばファイレクシア人となり我々の使命を本能的に理解できる。つまり勝手に外で傷と油をばらまいてくれるということだ。」
雪風「なるほど!」
私「榛名の改造、油の精製、天龍の改造、建造による戦力増加が今後の活動だ。電に伝えておいてくれ。私は寝る、さすがに眠い」
雪風「しれぇのような見た目でも眠いんですね」
私「私とて元は人だ習慣だけは簡単には抜けん」
意識が戻ったらぐったりとした、天龍と共に建造所に縛られ置かれ今にいたります。
榛名にはわかります。私達も化け物になると。
凰翔さんのような原型もないあの黒い化け物になるのか、皮、見た目だけは対して変わらない電達のようになるか。
できれば後者にしてほしいです。
私は再び瞼を閉じ、いずれくるその時を待つことにしました。
メモで書いてたらデータ間違えて消してしまったためもう片方はまだ&ただでさえ低いモチベが逆リミットブレイク
気まぐれ更新で運転してます