「さて、それじゃあ
「はい、お願いします」
突然だがすまない、俺の名はランス・クラネル。ダンまちの世界にベル・クラネルの兄として転生した元一般人だ。そして当然のごとく俺はベルと同じヘスティア・ファミリアに入団している。原作と違う点は俺が団長ということだ。恩恵を刻む前に話し合った結果ベルからの推薦もあって団長をすることになった
と、そんな事を心の中で説明していたらヘスティア様が恩恵を刻み終えたようだった。そしてそのステイタスを書き写した羊皮紙を渡された。だがどうにもヘスティア様が驚いている様子だからどんなステイタスなんだ?と思い羊皮紙を見ると……
ランス・クラネル
LV1
力:I0
耐久:I0
器用:I0
敏捷:I0
魔力:I0
《魔法》
【】
《スキル》
【英霊召喚】
・英霊の座からサーヴァントを召喚するスキル。ランクアップ時にサーヴァントを1人召喚できるようになる
【現在の召喚回数《1回》】
【令呪】
・召喚したサーヴァントへの命令権。令呪での命令にサーヴァントは逆らうことはできない
【魔力放出】
・武器や自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することで能力を向上させる。
・絶大な能力向上を得られるが魔力を著しく消費する
【魔力炉心】
・常に体内で魔力を生成する。瞬時に大量の魔力を使用した際には生成が追いつかない場合がある
【魔力節約】
・サーヴァントの戦闘時や自身のスキル使用時の消費魔力を軽減することができる
……これ、Fateだよな?ええ……?いや、それは別にいいんだけど、え、英霊呼べんの?俺は転生前は結構fgoにハマってたからその中から選ばれんのかな?絆レベル15の鯖も何人かいたからその中から召喚されんのかな?
「す、凄いねランス君。LV1でこんなにスキルを持ってるなんて!」
「流石兄さん!僕なんてスキルや魔法も無かったし……」
「ま、まあベル君もこれからスキルや魔法を使えるようになるよ!」
「そうだぞベル。心配すんな」
うん、だって俺原作読んでたからからベルが強くなるのは知ってるし。でも英霊召喚かぁ……誰召喚できるのかな?
「あの、ヘスティア様」
「なんだい?」
「この英霊召喚っていうスキルを使ってサーヴァントを召喚してみてもいいですか?」
「うーん……まあいいよ!」
「よし!それじゃあやってみるか!」
俺は机や椅子を端の方に寄せて部屋の中心で英霊召喚を使用する。すると床には魔法陣が現れ、光の輪が3本出現し、その輪の中から人影が現れる。そしてその影が晴れてそこにいたのは……
「私を召喚してくれたんだね、マスター。嬉しいよ」
め、メリュジーヌゥゥゥゥ!?お、俺の最推しじゃないか!もちろん宝具だって5にしたしレベルだって120、絆も15だ!ま、まさか来てくれるとは……
「ああ、俺も嬉しいよ。うんそれはもの凄く」
「当然だね。私はマスターが好きで、マスターも私が好き。恋人同士だもんね」
「そうだな。うん、これからまたよろしく頼むよ。メリュジーヌ」
「うん、君に降りかかる危険はすべてこの僕が破壊してあげる。だからマスターは最強の僕に従ってね?」
「OK!」
いやぁまさかダンまちの世界に来てまでメリュジーヌが召喚されるとは思わなかった。これ最早運命だよね。
「す、凄い綺麗な人だなぁ……」
「マスター、彼は?」
「こいつはベル・クラネル。俺の弟だよ。メリュジーヌも仲良くしてやってくれると助かる」
「うん、マスターの頼みなら仲良くしよう。でも、私はマスターの恋人だから、私のことを好きになっても応えられない」
「あ、ああ、はい」
「あ、ボクはヘスティア!ベル君とランス君の所属するヘスティアファミリアの主神だよ!」
「うん、よろしく」
さーて、メリュジーヌも来てくれたことだしさっそくダンジョンに潜ってみようかな!もちろんベルも連れてね
まさかのメリュジーヌを召喚したランス君。よかったね。最強つよつよドラゴン娘だよ!
「俺この世界でやってけるかな」
「大丈夫だよ。だって最強の僕がいるからね」
ヒロインはどうするか
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召喚したサーヴァントのみ
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ダンまち側のヒロインも何人か