貴方のことが好きすぎるゼンゼロ女子だなんてそんな 作:究極進化さむらい(2歳)
ここ数ヶ月間、貴方は映画を見ることにハマっていた。
事の始まりは、趣味と言える趣味が無く休日の暇を持て余すことが多かった為、何か休日を有意義に使おうと思いレンタルビデオ屋に来店した事からである。
アクション物やホラー、ラブロマンスなど多数のジャンルを見てきたが、どれもこれも面白くて休日がすぐに終わってしまうことが悩みでもあった。
そして今日は金曜日、明日のお供を選抜する為今宵もレンタルビデオ屋、「Random_Play」 へと足を運ぶのだった。
◆◆◆
店に着いた貴方は、店番をしていたぽっちゃりした兎の様なマスコット、ボンプである「18号」に一礼をすると早速好みの映画を選び始める。
スカッと爽快になれるヒーローアクション物にしようか、それとも怖くて涙が出てしまうようなホラー物にしようか、それともそれとも切なくて青春を味わえるようなラブロマンスするか。
悩みどころである。
「あっ!〇〇君!来てたんだ」
貴方が悩んでいると、背後から声をかけられた。
いきなり声を掛けられた為少し驚きつつも、振り向くとそこにはこのRandom_Playの店長である、「リン」が袋を抱えて立っていた。
"お邪魔させてもらってます"
「もぉ~、そんな畏まらないで良いのにぃ…」
あいも変わらず彼女は、何と書いてあるのかは何となく分かるが、何を意味しているのかは全く分からない言葉がプリントされたTシャツを着用している。
腕を腰に当て、胸を突き出しているようなポーズになっているためか、貴方はリンを何処となくエロティックに感じてしまった。
それに今日はかなり雨が降っているため、濡れ濡れになった彼女は普段よりも………
「ん~?何で目線逸らすのー?……あっ」
そんな破廉恥な事を考えてしまった為、貴方はリンの胸からからそそくさと視線を逸らし、映画選びに戻ろうとする。
リンはいつもより挙動不審な貴方を見て不思議そうになるが、直ぐ様自分の衣類をみて何かを感じ取ったようだ。
貴方は無心に戻り、煩悩を吹き飛ばすためカンフーアクションでも観ようと手に取ろうとするが。
しかし、リンはニヤつきながら貴方の肩に腕を回し、顔を覗き込んできた。
「ふふっ……もしかして、〇〇君は私のおっぱいに興味あるのかなぁ〜?」
貴方は視線をリンの瞳に向けるが、
リンは相変わらずニヤつきながらも少し頬を赤くさせている。
慣れてないならしなければいいのに……
但し、女性の体など幼い頃に見た家族の物しか知らないため、まだまだ思春期絶盛りの男子高校生には効果抜群であった。
「やめてくださいって……本当は嬉しいんでしょ〜ほれほれ〜」
更にグイグイと貴方の背中に胸を押し付け、柔らかいやら良い匂いするやらで貴方は混乱の渦に乗れていた。
因みにリンは目をグルグルとさせ、何しちゃってんの私!!!と思っていた。
最早収拾がつかない事態になってきたが、貴方は密かに可愛いなと思っていたリンに逆セクハラをされて満更でもなかったのである。
"そろそろやめましょう!"
「そ、そうだね!……」
貴方が意を決してリンの体を引き離すと、彼女は少し寂しそうにしながら、名残惜しそうに貴方から距離をとった。
貴方はリンから視線を外し、一呼吸を整え今日のオススメを聞くことにした。
「ぇ?……あぁ!き、今日のオススメはこれかな!」
リンはいきなりオススメを聞かれたことに若干驚きつつも、そのまま貴方を押し除け、置いてあったバッグを漁り始めると直ぐ様一枚のDVDを取り出して貴方に渡してきた。
"ホラー映画?"
「まぁねー。……でもただのホラーじゃないよ?」
渡されたDVDのキャッチコピーを見ると、それはホラー映画の様だった。
題名は「肉欲の果て」と記載されている。
パッケージには2人の男女が映っており、何だかセンシティブな雰囲気を感じるホラー映画だ。
だが、それよりも貴方が気になったのは「肉欲の果て」という意味深な題名である。
裏面を見ても特にそれらしい事は書いていないが、パッケージと言い題名と言いやはりナニか雰囲気を感じる。
「普段店頭には置いてないんだけど、とっても面白いから特別に貸してあげる!」
引っかかる部分は合ったが、リンにそう言われ貴方は感想を聞かせに来る、と言い残しそのまま店を去っていった。
そして、代金は特別に要らないとのことなので、お言葉に甘えることに。
貴方は若干のドキドキを抱えたまま、家に帰るのだった。
◆◆◆
「はぁぁ……今日は変なことしちゃったな……」
〇〇が店を出ていった後、リンは今日の出来事を悔やんでいた。
普段は我慢してあんな事を絶対にしないはず。
普段は真面目で誠実なのに、自身の胸に視線が向くなど男子らしい一面を見てしまった為か……
「はぁ……何やってんの私」
顔を赤くし、目をグルグルとさせながら両頬に手を添え、自身の失態と〇〇のことを思い浮かべる。
「でも……〇〇君が、可愛い顔するから……」
「はぁぁ……もぅ………もっと素直にアピール出来たら……」
リンは〇〇の事が好きだったのだ。
たった数ヶ月間の付き合いではあるが、彼の誠実さや優しさ、常連客というのもあり親睦は深まっていた。
「………んっやぁつぎつぎ!なんか疲れた!今日入荷してきたビデオ見よぉっと!………あれ?」
「〇〇君に渡すビデオ間違えちゃった……………!」
◆◆◆
貴方は顔を赤くさせながら顔を手で覆い、テレビに映るぐんずほぐれつを見るのだった。
うわまじで書くのが下手になりすぎてます。
話の構成と展開がカスすぎる。
こんなんお出ししていいのか分かりませんが、折角書いたので出します。
マジでボツにしようか悩んだ。
書いてる途中リンちゃんこれで良いかな、これじゃ駄目だよなの連続でしたし。
これで良くないと思いやす。
主人公に自我出しすぎたし。
許してヒヤシンス。
ARKとエルデンとスト6にうつつを抜かしすぎた末路かよ………これが!
因みにネタが無くなったんでリクエストなどあれば活動報告にお願いします!!!
マジでネタが思いつかない。
切実に。
もしかするとどっかで書き方変わったりするかもだけどらよろしくねキャビンアテンダント。
感想、評価、お気に入り貰えると俺の気分がアメージングになり、皆さんの今後が良くなります。