昨日は短かったですが、今回は長いので楽しんでください!
少しはお気に入りあるけどコメントがない……マジで感想が欲しい……シンプルにこの世界観どう思うか聞きたい……
ジャックザリッパー「はあーー!!」
新一「くっ!はあ!」
コナン「ふっ、くっ!
ジャックザリッパー「ふっ!」(ナイフを振りかぶる)
新一とコナンはジャックザリッパーの攻撃を避けながら新一がなんとか攻撃しようとしていたが
コナンはギリギリのナイフを避けたが服が切られてしまった
ジャックザリッパー「逃げてばかりじゃ俺を捕まえられないぞ!あと10分で終着駅だ!運転手のいない、この列車はどうなるかな?」
新一・・コナン・諸星「あっ!?」
ジャックザリッパー「もっとも、駅に着く前にお前達はお陀仏のようだ」
新一・コナン「!?……」
蘭「新一!コナンくん!後ろ!」
新一・コナン「はっ!?」
新一とコナンにジャックザリッパーはそう吐き捨てる
新一とコナンはそれを聞いてどうしようと思っていると、ジャックザリッパーがそれが叶わないようなことを言い出した。
2人がどうゆうことかと思っていると、蘭が後ろを見るようにいう。
後ろを振り向くと、トンネルが迫ってきていた。
それに気づいた3人は急いで身を伏せた。
新一「くっ!はあーー!!」
ジャックザリッパー「ふん!」
新一「ぐっ!」
蘭「新一!」
コナン「くっ!………うっ!」
ジャックザリッパー「ここまでだ小僧ども!」
トンネルを抜けると新一は急いで立ち、ジャックザリッパーの方に向かうが持っていたナイフで左手を切られて倒れてしまった
ジャックザリッパーは新一をしましたと見るや否や、コナンの方に向かい足で踏みつけた
新一「コナン!」
蘭「コナンくん!」
諸星「メガネを離せ!がは!」
蘭「諸星くん!」
新一と蘭が叫ぶと諸星がコナンを助けようと向かうが、ジャックザリッパーは軽く足蹴りをして諸星は吹っ飛ばされてしまった
諸星はぶっ飛ばされた衝撃で列車から落ちかけたが、落ちる直前で列車の一部を掴んだため、なんとか助かった
新一「大丈夫か!?」
諸星「な、なんとか!」
ジャックザリッパー「さあ!どこから切り刻んでやろうか!」
コナン「うっ……うっう!」
だが喜んでもいられなかった
コナンが弱っているところをジャックザリッパーに抑えられて斬られようとしていた
蘭(どうすればいいの……新一!)
新一「痛っ!」
蘭「!!」
回想
新一「俺はその時のホームズのセリフで気に入っているやつがあるんだ。なんだか分かるか?」
蘭「知らなーい……」
新一「それはさ、君を確実に破滅させることができれは、公共の利益のために僕は喜んで死を受け入れよう」
蘭はコナンが狙われるのを見て、思い悩んみ新一を見るとどうやら怪我をしているようだった。それを見てさらに思い詰められたが、蘭はふと以前トロピカルランドでのデートした時の新一が話していたことを思い出した
蘭「!!」
(キラーン)
新一「コナン!!」
諸星「メガネぇ!!」
蘭「ライヘンバッハの滝よ、新一!コナンくん!」
新一・コナン「!!」
ジャックザリッパー「あぁ?」
コナンが斬られようとした時、蘭がそう叫ぶ。コナンが蘭の方を見ると、蘭がなんとか立ち上がっていた
コナン「!!まさか!?」
新一「おい待て!蘭!」
蘭(2人ともごめんね……最後まで一緒に戦えなくて……)
新一「よせ!蘭!」
コナン「ダメ!蘭姉ちゃん!」
ジャックザリッパー「くそ!」
蘭が立っているのを見て、何をしようとしているのかを察した新一とコナンは慌てて止めた。蘭はジャックザリッパーを道連れにして飛び降りおうとしていたのだ。今この状況で蘭が脱落するのはまずいのだ
ジャックザリッパーも蘭が飛び降りようとしているのに気付き縄を解こうとした
蘭が飛び降りるとロープがどんどん引っ張られていき…蘭は谷底に落ちていった。これでジャックザリッパーも一緒に落ちていくと思ったその時……
ブチッ……!!(ロープの切れる音)
新一「なっ!」
コナン「あっ!?」
諸星「嘘だろ!」
ジャックザリッパー「何!?」
なんと蘭とジャックザリッパーに繋がれていたロープが蘭が落ちていく時に切れたのだ
それを見た新一やコナン達だけでなくジャックザリッパーも驚いていた
落ちていった蘭も落ちながら上を見てそのことに気づいた
蘭(!!………ごめん……新一…コナンくん……)」
蘭は自分の行動がなんの意味もなく脱落してしまったことに心の中で謝りながら消滅していき脱落した
新一「らーーーん!!」
コナン「!!」
ジャックザリッパー「ふっ、どうやら運が悪かったようだな、あの女が飛び降りた時は驚いたが、俺の生き続ける意思が強かったみたいだな!」
新一と蘭が呆然としていると、ジャックザリッパーは自らが助かったことに笑っていた
ジャックザリッパー「さあ、小僧!今度こそ終わりだ…(シュ~ン)…なんだこれは……」
ジャックザリッパーがコナンにトドメを刺そうとすると、彼の元に紫の物体が出現した。それはまるでゲームのカセットのような形をしていた
ジャックザリッパーはそれを拾うと、その紫色の方のカセットのようなものについていたスイッチを起動させた
『マイティアクションX!』
ジャックザリッパー「!?」
新一「なんだ!?」
諸星「おい、なんだよこれ!」
ジャックザリッパーがそのアイテムのスイッチを起動させるとそんな音声が鳴り、全員が驚いていると新一たちのいる空間が歪み始めた。
ゲームのバグのように周りにギザギザの空間が現れると驚きの出来事が起こった
新一「はっ!?」
コナン「ぐっ!?」
諸星「なっ!?さっきまで電車の上に?!」
新一「ゲームのバグか!?」
ジャックザリッパー「なんだ……!?!ぐっ!!ぐわあああーーー!!」
先ほどまで列車の上でジャックザリッパーと戦っていたが、バグが発生したのか別の古い倉庫の空間にコナン達は移動した。しかし、それで終わりではなかった。いきなりジャックザリッパーが苦しみ出し彼の周りに海賊、車、防具、トレジャーハンター関連のアイテムが現れジャックザリッパーの中に入り込んでいった。そのアイテム達がジャックザリッパーの中に入り込むと
ジャックザリッパー「………ああ……」
諸星「なっ!?」
新一「おいおい……嘘だろ……」
コナン「……怪物になった………」
ジャックザリッパーは恐ろしい怪物に成り果てていた。
その姿を見た新一はその直前にジャックザリッパーに起こった出来事を思い出して、ある一つの結論に結びついた。
新一「海賊、レースカー、防具、トレジャーアイテム……おい!まさか!今ジャックザリッパーに入り込んでったのは他のゲームステージの力か!」
コナン・諸星「なっ!!!?」
そう、どうやら先ほど起こったバグの影響で、ゲーム開始前にノアズアークから最初に説明された新一とコナン達が参加しているオールド・タイム・ロンドン以外のゲームのヴァイキング、パリ・ダカール・ラリー、コロセウム、ソロモンの秘宝のゲームの特性がジャックザリッパーに取り込まれて怪物になったようだ
ジャックザリッパー「フフフ……すごい力だ!これで俺は長く生き続けられる!!
はあーー!!!」
コナン「ぐっ!!」
新一「うわ!」
諸星「のわ!」
ジャックザリッパーが大きな力を得たことに満足するとヴァイキングの海賊から水の力をパリ・ダカール・ラリーの車の速さを使い攻撃してくるとそれぞれの世界の部を使ってくる
ジャックザリッパー「ふっ……これはいい……」
(武器を捨てる)
ジャックザリッパー「はあ!」
新一「くっ!くらえ!」(銃声)
コナン「はっ!」(Miss!)
ジャックザリッパー「ふっ!」
諸星「はあ!」(斧を投げつける)
ジャックザリッパーは自分の力に満足しながらどんどん攻撃してくる
新一達もジャックザリッパーが使い捨てた武器を拾いジャックザリッパーに攻撃するがコロセウムの防具で攻撃が通じずソロモンの秘宝のトレジャーハンターの移動方法のロープを出現させ空中に攻撃を避けたりしていた
新一「くそ!」
ジャックザリッパー「その程度か!」
新一達は攻撃を喰らわないことに怒り心頭になっていたが、ジャックザリッパーは大きなオーラを出現させ、そのオーラを新一と諸星にぶつけて、新一と諸星は動けなくなってしまった
ジャックザリッパーは残ったコナンの方を見た
コナン「………!!ぐっ!!」
ジャックザリッパー「せっかくだ取り込んだ力を他のやつに使って操れるか試すとしよう」
するとコナンが苦しみ出した
実はコナンはジャックザリッパーが投げ捨てた武器ではなくジャックザリッパーが起動させたカセットのようなもので変化した空間に落ちていたピコピコハンマーみたいな武器にジャックザリッパーが起動させたカセットのような物の色違い……ピンク色のアイテムの刺さっていたもので戦っていたのだが突然苦しみ出した
そんな様子を見たジャックザリッパーはコナンの持っている武器を見てそう呟き、コナン達の参加しているどのゲームにもないであろう黄緑色の物体にピンク色のレバーのついたものを取り出した
ジャックザリッパー「……なるほど……そうゆうことか!」
(ガチャン!)コナン「ぐわ!」
ジャックザリッパーが黄緑色の物体をコナンに取り付けると、コナンの持っていたハンマー武器から自らの持っていたアイテムと色違いのものを引っこ抜くとスイッチを入れる
『マイティアクションX!』
コナン「ぐっ!」
『ガシャット!』
ジャックザリッパー「俺の正体をバラしたお礼だ!俺の苦しみの何倍以上に味合わせてやろう!」
『マイティアクションX!』
コナン「ぐっ!」
『ガシャット!』
スイッチを入れると先程とは違う音程で流れた音声が流れるとジャックザリッパーはそのピンク色のアイテムをコナンにつけた黄緑色の物体……いや、ドライバーにセットすると、自らの前に出現した紫色のカセットのようなものをコナンのベルトにセットする
コナン「ぐっ!ぐわあああーーー!!」
新一「コナン!!」
ジャックザリッパー「さあ、俺の配下になるがいい!!」
ジャックザリッパーがコナンに紫とピンクのアイテム……を黄緑のドライバーにセットすると、コナンの体の血圧が流れるであろう部分が紫色にひかり、コナンはその影響で苦しみ始めた。
新一はやめさせようとしたが先程の攻撃で動けなくなっていた。
コナン「うわあああーーーー!!」
諸星「メガネーー!!」
ジャックザリッパー「ハハハ!!!」
コナン「………!!こんなところで……」
ジャックザリッパー「ああ?」
コナン「負けられない!!」
(衝撃音)
新一「なっ!?」
ジャックザリッパー「ぐわーー!!……なっ!?」
諸星「!!?」
そのままコナンが苦しんでいるとコナンはゲームオーバーにならまいと言う思いからなのか、ジャックザリッパーを吹き飛ばした
(シュ~ン)
(スチャ)
ジャックザリッパー「何!?」
「新一合体した?!」
ジャックザリッパーをコナンが吹き飛ばすと、ジャックザリッパーがドライバーにセットしたピンクと紫色のアイテムが空中に浮きなんと合体し、オレンジと水色の先ほどより大きいカセットのようなものに変わった
コナン「…………」
『マイティブラザーズXX!!』
コナン「……変身!」
『ガシャット!』
『ガッチャーン!レベルアップ!』
『俺がお前で!お前が俺で!マイティ!マイティ!ブラザーズXX!』
諸星「なっ!?」
ジャックザリッパー「なんだと!?」
新一「……2人になった……!?」
コナンがジャックザリッパーにつけられたベルトに合体したアイテムをセットすると音声が流れ、ピンクのレバーを操作するとゲームのキャラのようなものが描かれた板みたいなのが出現し、コナンの体をくぐっていくとコナンがオレンジと水色の砂状なものになるとこの二つが塊になり、オレンジと水色の2人のヒーローに変身したのであった
コナン『ノーコンティニューでクリアしてやる!』
ジャックザリッパー「その程度で!!」
コナンL「ふっ!はあ!」
コナンR「おら!はあ!」
ジャックザリッパー「くっ!」
コナンR「ふっ!」
「マッスル化!」
コナンR「おら!たあ!」
コナンL「はあ!」
「高速化!」
コナンL「ふっ、はあ、やあー!」
ジャックザリッパーは変身したコナンを見て御影倒しと向かったが、コナンはアクションゲームのブロックみたいなのを出現させそれを壊し効果を得るとジャックザリッパーを追い詰めた
ジャックザリッパー「ぐっ!こんなところで!」
コナン『フッ!』
『カッチャーン!』
『マイティ!ダブル!クリティカルフィニッシュ!』
コナンL「はあーー!」
コナンR「たあーー!」
ジャックザリッパー「ぐっ!うっ!!こんなところでーーーー!!」
「ゲームクリア!」
2人のコナンが必殺技でジャックザリッパーを倒すと、そんな音声が流れた
ジャックザリッパーを倒すとコナンは戦った疲れなのか変身解除して倒れてしまった
そして、新一たちのいた空間から先ほどまでいた列車の上に戻ってきた
気絶したコナンは新一が支える
しかし、まだ終わりではない……
このゲームは新一達が生き残らなければクリアではない。急いで列車を止めようと諸星は新一に声をかける
諸星「おい!列車を止めなきゃ!」
新一「………」
諸星「ん?………」
新一「………」
諸星「おい!列車を止めて俺たちが生き残らなきゃ、まだゲームに勝ったとは言えねえぞ!」
しかし、諸星が新一に声をかけても微動だにしなかった。
新一「………」
諸星「おい!立てよ!俺たちは48人の命を預かってんだ!みんなの気持ちをふみいじるつもりかよ!」
新一「バーロー!俺だって諦めたかねえよ!」
諸星「!!」
そんな新一を見て、諸星は新一に掴み掛かり他の子達の命を飛ぶに捨てる気かと問い詰めると、新一はそう言い返す。
新一だってどうにかしたい……しかし、できないのだ……
新一「考えてみろ……列車はどんどんスピードを上げている……列車の速度は約100キロ……終着駅までは後、5分足らず……みんなが助かるには機関車と客車の連結部分を切り離すしか方法はなかったんだ」
諸星「んなもんお前が外せば……」
新一「無理なんだよ……さっき蘭がジャックザリッパーに突撃した時に止めようとして突っ込んだ時にジャックザリッパーに右手を斬られて、上手く力が出せねえんだよ……」
諸星「なっ!?」
新一「しかもさっきの戦いで左手もやられちまったし……そう………蘭と力を合わせればできる計算だったのによ……」
諸星「………」
新一「だからノアズアークのやつ、乗客を全て消しやがったんだ……ダメだ……もう撃つ手がねえ……(もうダメだよ……父さん)」
そう、新一が話した通り、今乗っている列車は、先ほど運転席を確認した時に、ブレーキが壊され、石炭が窯にたくさん積まれていた。つまり、機関車を止めることは不可能……
と言うことは機関車と客車の連結を外すと言う方法しか助かる方法しか新一も思いつかなかった
しかし、実は新一はジャックザリッパーとの戦いで両手を怪我してしまい連結器を外すほどの力は出なかったのだ
つまり、ゲームの参加者で新一以外に唯一連結器を外せるのは蘭だけだったのだ……
しかし蘭はジャックザリッパーから新一とコナン達を守ろうとして落ちてしまった。
その状況に新一はコナンを支えながらノアズアークの狙いを話しながら、心の中で諦めの言葉を優作に呟いていた
現実
小五郎「おいおい!諦めるな!なんとか生き残って蘭の命を取り戻してくれ!」
優作(……新一……)
そんな新一の言葉を聞いていた小五郎は狼狽えてどうにかしろと叫び、優作もそんな新一の呟きに顔を暗くしていた。
誰もが絶望に打ちしがれている中……
アコーディオンをひく男性「ハハハハハハ!お前たちはまだ血まみれになっていない、まだ生きてるじゃないか!もう諦めるのか?すでにお前らは真実を解く結び目に量の手をかけていると言うのに……ハハハハハハ!」
アコーディオンをひく男性→ホームズ「人生という無色の糸の束には→殺人という真っ赤な糸が混ざっている。それを解きほぐすことが我々の仕事なんじゃないのかね?」
新一「!ホームズ!!」
コナン「………」
新一と少し起き始めていたコナンたちの目の前に稲妻のような光が現れるとホームズの家に向かう時にすれ違ったアコーディオンをひく男性に変化した。新一達は驚いたが、その男がすれ違った時に言っていたことを繰り返していると、優作……いや、ホームズがの姿に変え、探偵のするべきことについて話す。
新一がホームズになったことに驚いていると、ホームズは再び稲妻状になり姿を消した。
新一「彼はダートムーアに……まさかバグか?」
諸星「どうゆう意味だ?ジャックザリッパーは死んだのにどうして俺たち血まみれにならなくちゃ?」
新一「!!これだ!こうゆうことだったんだ!貨物車!」
諸星「おい待て!どうゆうことだ!?」
新一「いいから来い!」
新一はホームズの家に行った時に、ハドソンからホームズはダートムーアにいると言っていたため、何故ホームズが現れたのか考えるが、諸星はホームズの言葉に疑問をおぼえていた。
それを聞いた新一は諸星の服を掴むとホームズの言葉を理解し、列車の1番後ろに繋がれている貨物車に移動する
コナン「……ん……新一兄ちゃん?」
新一「コナン!そこにかけている斧で赤ワインの樽を割れ!」
コナン「うん!分かってる!」
コナン「ふっ!はあ!」
諸星「ん!はあ!」
新一「くっ!」
貨物車に移動している途中コナンが完全に起きると、新一同様ホームズの言葉を聞いていたコナンは新一の考えを理解し、斧で赤ワインの樽を割っていった
新一「これが合図したら潜れ!」
諸星「ああ…」
全ての樽を割り終わり貨物車の中はワインで溢れた。
新一がそう伝えると少ししたら列車は駅に入っていった。
駅員達は列車が止まらないことに驚いていた。
新一「今だ!」
コナン「ん!」
諸星「うっ!」
列車が駅に入ったタイミングで新一は潜るように言うと、コナンと諸星もワインの中に潜り込んだ
駅に列車が突っ込むと大きな揺れが響いたが、ワインの中に潜っていた新一とコナン達は衝撃を受けずにぐるぐるとワインの中で回っていた。
列車は駅の床をバラバラにしながらもなんとか止まり、新一とコナン達は、ワインの渦の中に飲まれていった。
次の瞬間……
新一「ん……」
コナン「ん…んん……」
新一「コナン、大丈夫か?」
コナン「うん」
新一とコナン、諸星はゲーム参加時に最初にいたステージを選ぶ場所にいた
2人はホームズの言葉を思い返した
新一「なるほど……血まみれか……」
コナン「赤ワインでショックを和らげよって意味だったんだね」
新一・コナン(助かったよホームズ……いや、父さん)
2人がホームズ……優作に自分達が助かる方法を教えてくれたことに心の中でお礼を言った。
すると諸星が起き上がる
諸星「メガネ起きてたのか……どうやらお前たちの勝ちのようだな」
新一・コナン(お前の?……ふっ!……やっぱりそうだったのか)
諸星がそう言いながら立ち上がると、新一とコナンは諸星の言葉にある確信をついた
それは…………
諸星「お前を信じて良かったぜ!ありがとう…」
新一「どういたしまして、ノアズアーク!」
諸星「!……」
コナン「それともヒロキくんって言った方がいい?」
新一「諸星くんのデータを借りてお前もこのゲームに参加してたんだろ?」
諸星→ヒロキ「ふっ!→いつからそれに?」
新一・コナン「あっ……」
ヒロキ「気にしなくていいよ、今は現実の世界との交信を切ってある」
そう、ここまで一緒にゲームをしていた諸星秀樹は本人ではなく、ノアズアーク……いや、ヒロキ・サワダだったのだ
ヒロキは新一とコナンがいつ自分が諸星と入れ替わっていることに気づいたのか聞いた
新一とコナンは現実世界のこの会話が聴かれてないか大丈夫かと思ったが、ヒロキが交信を切っていることを伝えると話し出す。
新一「最初におかしいと思ったのはビックベンだな」
コナン「ヒロキくんは針が動く前に気付いてた。あれは僕たちにビックベンが示す時間の意味を知らせようとしたんでしょ?」
ヒロキ「………」
新一「その次はサッカーボールだ。あのとき君は『汚いボール』と言って後ろへ放った。サッカー少年なら興味を持たないはずのない100年前のサッカーボールをな」
ヒロキ「……」
コナン「ヒロキくんは僕たちを危険な目にあわせながら、本当は僕たちが一致団結して危機を乗り越えることを信じてたんじゃない?」
新一「日本のリセットとは2世3世をを抹殺することじゃない。親の力を頼りにすることなく壁を乗り越え、ゲームを通じて成長する俺たちを君は期待していたんだろう?
君は非情になれなかった……最後に現れたホームズがその証拠さ!」
コナン「ちゃんと最後にお助けキャラをクライマックスで同情させてくれた!」
2人が諸星がヒロキだと気づいたきっかけを話すと、ヒロキくんの本当の目的、ゲームの参加者の消滅ではなく、ゲーム参加者の子ども達が大人の力を借りずに壁を乗り越えることが目的だったことを話す。
ヒロキ「…………諸星くんの体を借りてゲームに潜り込んだのは、一度ぐらい友達と遊びたかったからなんだ……いつもいつも……仕事ばかりしていたから」
新一・コナン「………」
それを聞いたヒロキくんは諸星の体を借りた理由を涙を流しながら話す
それを聞いた新一とコナンは顔を悲しそうにしていたが少し気になることがあった
新一「なあ…一つ聞きたいんだがいいか?」
ヒロキ「何かな?」
新一「ジャックザリッパーとの戦いで起こったあれはなんだったんだ?ジャックザリッパーが怪物になったを、列車から変な空間になったり、コナンが変身したり……」
ヒロキ「ああ、あれかい、いや、どうやら僕が入り込んだ影響でバグが起こっちゃったみたいでね。僕が昔考えてたシステムが入り込んじゃったみたいで、流石にあれは、僕の目的からかけ離れてたからね。コナンくんには悪かったけど、僕が小さい頃に考えてた。ヒーローのアイディアをゲームに取り付けて、コナンくんに戦ってもらったんだ」
新一「は、はあ~……」
コナン「………」
新一はジャックザリッパーとコナンに起こったことがどうゆうことなのか聞きたかったのだ。どうやらノアズアーク……ヒロキくんが参加したことで起こったバグのようだった
ヒロキ「コナン君、痛い目に合わせてごめんね」
新一「いや、でもこれで君が非道じゃないってよく分かったよ」
コナン「それだけ僕たちに期待してくれたってことでしょ!」
ヒロキ「!!ありがとう……ごめんよ。怖い目に合わせて……でも僕すっごく楽しかったよ!………それに羨ましかった………離れていても心が通じ合ってる君たちとお父さんが……」
新一・コナン「……!!」
ヒロキ「君のお父さんが僕のお父さんの仇をとってくれたんだ。ありがとう!」
ヒロキくんがコナンに辛い目に合わせてしまったことを謝ると、2人は笑いながら許した
ヒロキくんは他の子達もゲームに巻き込んだことを謝罪するとゲームを思いっきり楽しんだことを話し、2人と優作の関係を羨ましながら父親を殺した犯人を捕まえてくれたことを新一とコナンにお礼する
ヒロキ「そろそろお別れだ……」
コナン「ヒロキくんの心はいつまでもノアズアークの中で生き続けるんだろ?
ヒロキ「…………うんうん、僕のようなコンピュータが生きていると大人達が悪いことに利用してしまう。人工頭脳なんてまだ産まれちゃいけなかったんだ…」
新一・コナン「……」
新一とコナンはヒロキ……ノアズアークもネットの世界で生き続けると思っていたがヒロキの決断を聞いて悲しそうにしていた。しかし…
ヒロキ「………さあ!君たちは君たちの世界に戻るといい、目が覚めてもみんなにこれだけは知っていてほしい現実の人生はゲームのように簡単じゃないとね」
新一「ああ!だな!」
コナン「うん!」
ヒロキはその思いを振り切らせるために、元の世界に戻るための通路を出現させた。
そして去ろうとしている2人に
ヒロキ「……それと君たちに言っておきたいことがあるんだ!」
新一・コナン「なんだ(何)?」
ヒロキ「君達ならどんな困難でも乗り越えれると思うよ。……たとえ、ゲームのような敵が相手だとしてもね!」
新一・コナン「……ああ!どんな相手でも負けないよ!俺たちは!」
ヒロキはそんな言葉を新一とコナンに残した。2人はどうゆうことが一瞬わからなかったが…おそらくゲームで諦めかけたことを言っているのだと思った。
新一・コナン「お父さんに会えるといいな(ね)!
ヒロキ「さようなら…工藤兄弟……」
3人はそう言い合い別れた……しかし、ヒロキのいる空間はそれだけでは終わらなかった…
ヒロキ「………いい加減出てきたらどうだい?」
?「ふっ、やはり分かっていたか」
ヒロキは新一とコナン以外にもゲームの世界にいる存在に気づいていた。その人物はコナンに瓜二つぽかったが、目の色がコナンのブルーサファイヤではなく、赤色で髪の色が一部違うなど、少々違うところがあった。
ヒロキ「この世界は僕が操作しているんだ。コナンくんの中にいる君の存在に気づかないわけないでしょ……それに、コナンくんが上着を着てなかったり、新一がイギリスのお金を持っていたのやジャックザリッパーとの戦いに起こったことは君の仕業でしょ……ほんと、面倒なことをしてくれたよ。」
?「まさか、貴様の小さい頃考えた創作物と誤魔化されるとは思わなかったがな」
そう、ジャックザリッパーとの戦いにコナンに起こったことは、コナンの中にいる存在がコナンを乗っ取ってしたことだったのだ。
その出来事を新一とコナンは怪しんでいたが、ヒロキはなんとか誤魔化していた。
ヒロキ「もともとあのアイテム……ガシャットだっけ?それがそうだったらしいからね。そう思わせるようになんとか世界を動かしたんだよ、結構恥ずかしかったんだからね!あの誤魔化し方……
で?君は何者だ?」
?「なんだ?流石の人工頭脳も調べられなかったのか?」
ヒロキ「君の名前とか別世界の事は全ては調べきれなかったからね。
でも、全てとはいえないけどある程度は知ることができたよ、特に君があの兄弟を破滅させようとしているってことはね」
ヒロキもコナンの中にいる存在については調べたようだが、全ては分からなかったようだ。コンピュータの世界でいろんなことを知れるはずのヒロキが全てを調べ上げられなかったのは……
?「まあ、別世界の事はネットの世界で簡単に調べられる事じゃねえからな。の割にはガシャットの誕生経緯は分かったんだな」
ヒロキ「ものがそこにあったから軽くは分かったんだよ」
?「なるほど……名前に関しては悪いな。そもそもそんなもんねえんだから」
ヒロキ「みたいだね。随分と不便なものだ……」
そう、謎の存在の持っている力…ジャックザリッパーとの戦いで使った力…仮面ライダーの力は別世界の物なので、コナンの使ったマイティーブラザーズWXのことはなんとか分かったが、流石に別世界のネット世界までは簡単に調べられないため、全ての事はわからなかったのだ。
?「そうか?だったら何か決めとくとするか……そうだな……それじゃあ、今日から今回の出来事に由来して…………
俺の名前はアーティって事で!あいつらの好きな探偵物語の因縁の敵から取ってみたんだどうだ?中々いい名前だろ?」
ヒロキ「……随分あの2人に対する皮肉を込めた名前だね……」
?→アーティ「ああ、よく分かってんじゃねえか!探偵が犯罪者の名前を名乗る……なかなか面白そうじゃねえか!!」
謎の存在改め、アーティと名乗ったコナンの中にいる存在はヒロキに愉快に笑っていたが…
ヒロキ「でも、あの2人は君には負けないよ。」
アーティ「あっ?」
ヒロキ「たとえ君がコナンくんの体で好き勝手しようがあの2人の絆はを割くことはできないよ!」
アーティが新一とコナンの仲を壊そうとしているのを分かっていたヒロキはアーティに忠告した。
アーティ「どうかな?お前も分かってんだろ?あの小僧の闇……」
ヒロキ「ああ、でもそんなことであの2人は崩壊しないよ!」
アーティ「ふっ、それを俺が増幅させて崩壊させてやるよ!」
そう、アーティはコナンと新一の間に亀裂がある事を灰原について行った時に気づいていた。それを利用して、工藤兄弟を崩壊させようと考えていたのだ。
ヒロキもその為、自分と一緒にアーティをこの世界で消そうと思っていたのだが……
ヒロキ「……本当はここで僕と一緒に君を消し去りたいところだけど……」
アーティ「そうすると貴様に巻き込まれて俺が消し去る前に小僧達の脳を破壊することぐらいはできるからな」
そう、ゲームの世界をヒロキ同様操ることができた。アーティにそのような事をすると存在が消える前に、ゲームに参加したコナンや新一だけではなく他の子も巻き込んで消すこともできる為ヒロキは諦めた。
ヒロキ「ああ、だからあの子達に期待して僕は消えることにするよ」
アーティ「ふっ!いい判断だなそれじゃあな!ガラクタ殺人鬼!」
ヒロキ「………最後の最後まで辛い事を言ってくれるね………頑張ってね……コナンくん!」
こうして、アーティも現実に戻った後、ヒロキとノアズアークは自分の存在を消した?のであった……
やっとコナンが変身しました!ダークライダーではないけど……でもこの話でゲーム世界なのでエグゼイドライダーで戦うの面白そうだとは思ったので、エグゼイドになってもらいました!
一応補足ですが(多分そう思っている人たちもいるかもですが)エグゼイドの片方はアーティです
と言うことでコナンの中に入った謎の存在改め、アーティの名前が判明!
最後のアーティとヒロキとの会話をやりたくて、頑張って書きました!
ヒロキの説明したとうり、今までアーティはちょくちょくコナンを乗っ取って色々やってました
新一がいるから列車を止める云々がどうするか悩みましたがこれしか思いつかなかった
映画確認したら列車の連結がトーマスみたいなチェーンみたいな感じだったので、もしかして外せるか?と思って、それを外す力もないぐらいの怪我をしたと言うことが限界でした……
ジャックザリッパーの怪物の姿は読者の好きに考えてください。自分の中では、それぞれの世界の特性関連のアナザーライダーが合体した(ドライブ、クウガ、ビースト、ゴーカイジャーなど←ライダーではないけど)みたいな感じです
これからアーティが動き出す!………と言いたいのですが、
しばらくカルテットなCHEMY×STORY
↓こちら
https://syosetu.org/novel/379081/を書くのに集中しようと思うのでしばらく更新しないと思います。
いせかる……というより、このすば、リゼロ、オバロ、幼女戦記などが好きな人はこちらを見にきてください