俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる   作:夢野飛羽真

22 / 76
私事なのですが、来月末にどうしても行きたかったイベントのチケットが取れたので気合爆上がり中でございます。
今回は短めですが楽しんでいってください。


21スレ目 迎えた騎馬戦!驚異のチーム!

「さて、予選通過は上位43名!!」

 

第一種目の障害物競走が終了し、その障害物競走の中で何名が次の競技に進めるかがアナウンスされる。

とは言え、残った43名の内41人はヒーロー科、1人は普通科、1人はサポート科である。 

 

「そして次からいよいよ本戦!さーて第2種目は~コレよ!!」

 

『騎馬戦!』

 

そして、第二種目の競技の名目がスタジアムにあるスクリーンに表示される。

 

「参加者は2〜4人のチームを自由作ってもらうわ!基本は普通の騎馬戦と同じだけど、1つ違うのが…先程の結果に従って各自にポイントが振り当てられるわ。43位が5ポイント、42位が10ポイント…といった具合で……」

 

そして、騎馬戦のポイントのシステムについて主審のミッドナイトから説明がなされる。

順位が高くなればなるほど、ポイントが高くなり下位の者から狙われやすくなる。

最上位陣には200P近いポイントが渡される。

 

「そして1位に与えられるポイントはなんとっ……!1000万ポイントよっ!!」

 

「「1000万!?」」

 

「これは中々大きいな…」

 

1位である大翔に与えられたポイントは1000万ポイントと高く、そのポイントを持っていれば確実に次に進める故にかなり狙われやすい。

そのため、他の者からすれば大翔と組めば狙われるリスクが高い。

そんな運命を辿ることになってしまった大翔は、この競技をどうこなそうかと思案する。

 

151:掲示板の伝説

まずいですね。

組んでくれる人が中々見つかりません。

 

152:マルチバースの旅人

1000万ポイントも持ってると中々組みにくいな。

狙われるリスクが高い。

 

153:ユニバースリブット

それに案外、こういうのは追われるより追う方が楽だ。

 

154:無法国家のエンペラー

色んな奴らに狙われるからな。

何個のチームに囲まれるかもわからん。

どう切り抜ける?

 

155:掲示板の伝説

となると、機動力が欲しいってとこではあるんですがさっき飯田君、轟君達と話してたんでダメそうですね。

 

156:鬼滅の剣

そうだな…

A組ではイッチに次ぐ機動力を持つのが飯田で、そこに轟と爆豪が続くが…

 

157:異世界セイバー

あんま、組んでくれそうにない2人だな。

 

158:武神バサラ

えーと、イッチと仲のいい連中はどうなんだ?

 

159:アサシン忍者

なら、イッチの中学からの同級生の耳郎殿が良いでござるな。

 

160:掲示板の伝説

確かに!耳郎さんとなら色々とやりやすいかもです。

後は席が近い上鳴君と切島君辺りも声かけてみます。

 

161:銀河系のリベリオン

ほう、そのメンバーと組むか。

 

162:ブラックトリガーRX

仲の良いメンバーで組むのも戦略的には悪くないからな。

 

163:光の国でも全力全開!

確かに!チームの絆って大事だし!

 

164:ミラモン戦隊の指令

普段から仲が良いなら連携も取りやすい。

 

165:滋賀県警の一般刑事

早速声かけてきなよ。

 

166:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!

こういうのは早い方が良いからな。

 

167:甲鉄城の突貫野郎

おう、早く行ってこい

 

168:掲示板の伝説

はい!行ってきます!

 

169:ブラッディストライカー

果たして、どうなるか…

 

170:ゼロスリーの母

上手くいけばいいわね…

 

 

「あの、耳郎さん。もしよかったら組まない?仲良い人と組む方が安心できるし。」

 

「ん、良いよ。ウチも輝夜と組める方が嬉しいし。」

 

早速掲示板の皆の提案通り耳郎さんに声をかけてみたところ、俺の提案を了承してくれた。

 

「ただ、1つだけ輝夜に言いたいことがあって…」

 

「どうしたの?耳郎さん?」

 

ただし、耳郎さんは俺の方を真剣な眼差しで見つめて、俺も彼女の言葉に耳を傾ける。

 

「この騎馬戦絶対に勝って、その後の競技は例年1VS1の競技だからそこで輝夜に本気で挑ませて欲しい…!」

 

それは、彼女から俺への挑戦状だった。

 

「中学の時も、この前のUSJでも輝夜に助けられて、この騎馬戦でも輝夜に頼ることになる…けど、そればっかりは嫌だから!だから、騎馬戦では協力して一緒に上がるけど、最後の競技で本気で戦いたい!そして、もしウチが勝ったらウチの想いを聞いて欲しい!」

 

「良いよ。その挑戦受けて立つよ!けど、その挑戦を受けるためにもまずはこの騎馬戦2人で突破しよう!」

 

俺に頼るだけじゃなくて、立ち向かいたい。

そんな彼女の想いは絶対に無下にはしないし、その挑戦を受けるためにもまずは騎馬戦で勝って2人揃って次の競技に進まないとな。

 

「さて、次はどうしようか…」

 

181:掲示板の伝説

と言うことで、一先ず耳郎さんと組むことはできました。

 

182:アサシン忍者

なんとか組めたでござるな

 

183:逢魔の魔王

その後の競技での耳郎さんの挑戦を受けることになったけどね。

 

184:掲示板の伝説

ええ、しっかりと彼女の想いに応えたいと思います。

 

185:鬼滅の剣

イッチに守られ続けてきた彼女からの挑戦か。

 

186:光の国でも全力全開!

なんだか熱い展開だね!

 

187:巨人兵士アーク

男ならしっかりとその挑戦受けてみせろよ

 

188:掲示板の伝説

はい!

なのでそのステージに2人で立つためにもこの騎馬戦もしっかりと頑張ります!

 

189:滋賀県警の一般刑事

そうだね。

でその肝心の騎馬戦のチームメンバーだけど集まりそう?

 

190:掲示板の伝説

それが、切島君と上鳴君も既に他の人と組んでて中々チームメンバーを見つけれていない状況なんですよね…

 

191:ブラックトリガーRX

中々苦戦してそうだな…

 

192:マルチバースの旅人

この騎馬戦のルールは確か、"2〜4人のチームを自由作る"というものだったな

 

193:武神バサラ

>>192

それはつまり…

 

194:異世界セイバー

>>192

2人だけでチームを組んでしまえと言うことか?

 

195:マルチバースの旅人

>>194

ああ、そうだ。

騎手の足が地面に付いていなければどのような形でもセーフだ。

 

196:黄金郷の海賊王

つまり、1人が騎馬、1人が騎手と言う状況でも問題はないはずだ。

それにイッチが関係性もないB組と組むよりはこちらの方が確実だ。

 

197:無法国家のエンペラー

ただよお、その場合イッチ1人で騎馬なんてできるんか?

 

198:甲鉄城の突貫野郎

流石に厳しいやろ

 

199:掲示板の伝説

>>197

出来ますよ。

俺に良い考えがあります。

 

200:ユニバースリブット

何か策があるのか?

 

201:不死身の刑事

なるほど、アレを使うのか?

 

202:銀河系のリベリオン

アレ?

 

203:ブラッディストライカー

どんな秘策があるんだ?

 

204:掲示板の伝説

レジェンドの力はケミーライドだけじゃないですからね。

 

205:黄金郷の海賊王

どうやら面白いケミストリーを思いついたようだな。

 

206:マルチバースの旅人

確かに、イッチの考えなら行けるかもな

 

207:逢魔の魔王

確かに、ルール上も問題なさそうだし。

 

208:光の国でも全力全開!

秘策全開!

 

209:鬼滅の剣

それにこの案なら勝てそうだ。

 

210:無法国家のエンペラー

ま、とりあえずどんなもんか見てみるか…

 

 

「それじゃいよいよ始めるわよ!」

 

『15分のチーム決め兼作戦タイムを閉廷!』

 

チーム決めのために設けられた時間が終わり、騎馬戦開始の時を迎えた。

 

『フィールドに13組の騎馬が並んだー!』

 

『中々おもしれえ組み合わせになったな…』

 

体育祭のフィールドには計13組の騎馬が並んでいる。

 

『つーか、輝夜と耳郎!あれってアリなのか!?』

 

『問題ない。あくまで輝夜の個性の範疇でやっていることだからな。』

 

そんな中注目が集まるのは大翔と耳郎のチームであった。

騎手を務めるのは大翔が変身する仮面ライダーレジェンド。前騎馬はレジェンドライドで召喚された仮面ライダークウガ、右後騎馬を務めるのはクウガ同様に召喚された仮面ライダービルド、そして左後騎馬を務めるのは耳郎であり、チームの半数以上を仮面ライダーが担っている状態だ。

 

「まさか、こういうチーム組むなんて、流石輝夜だね。」

 

「本当は仲良いメンバーで組みたかったけど、組めなかったからこういう秘策を使っていくしかないからね。でもクウガもビルドも頼れるライダーだから、きっと勝てるよ!」

 

「ライダー?」

 

耳郎があまり効き馴染みのないライダー達の名前に思わず疑問を感じて首を傾げるが、更に聞く間もなく騎馬戦が始まろうとしていた。

 

『さあ上げるぜ鬨の声!雄英体育祭!合戦の刻だ!!』

 

『問答無用で行くぞ!残虐バトルファイトのカウントダウン!3!!』

 

「狙いは…」

 

「一つ」

 

カウントダウンが開始される中、多くのチームが狙いを定めるのは1つのチームだ。

 

『2!!』

 

「さて、耳郎さん…準備は良い?」

 

「できてるよ!」

 

『1!!』

 

『スタート!!』

 

「実質1000万の争奪戦だ!」

 

騎馬戦開始と同時に、A組メンバーが組んだ多くのチームが大翔が持つ1000万ポイントに狙いを定め、彼に襲い掛かっていくのであった。




コテハン紹介
銀河系のリベリオン
スターウォーズの世界で帝国に反乱をし続けた転生者。
ホウオウソルジャーに変身し、ルークら反乱軍と共に銀河帝国と戦っていたが、その戦争の中でルークやハン・ソロと言ったメンバーが戦死したことで危機を迎える。
その時、自身の世界に現れた無法国家のエンペラーと共闘して銀河帝国を壊滅させ自由な世の中を取り戻した。
その後はローグネイションの参謀として無法国家のエンペラーを支える。
人や人員のことを良く人財と呼ぶ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。