俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる 作:夢野飛羽真
ですが、頑張っていこうと思います。
それでは今回も楽しんでいってください!
『スタート!!』
「実質1000万の争奪戦だ!」
開始の合図と共に、多数の騎馬が一気に大翔のチームに向かっていく。
「どうする?輝夜?」
「向かってきているのは3チームぐらいか…ならこれで。」
『ウィザードライダー!ドライブライダー!レジェンドライド!』
輝夜チームの騎馬の1000万ポイントを狙う様に葉隠チーム、B組の鉄哲チーム、そして緑谷チームが迫っていく。
それに対しレジェンドは、レジェンドライドマグナムにより、仮面ライダービーストとマッハを召喚する。
『トマーレ!』
マッハがシグナルトマーレの力を使い、ゼンリンシューターを撃ち出し、3つの黄金の光弾が3チームにそれぞれ直撃すると、停止の標識のエフェクトが現れて、彼ら3チームの足を止める。
「なっ!?」
「動けない…!?」
『カメレオ!Go!カカッ カッ カカッ カメレオ!』
その間にビーストがカメレオマントを装備し、そこから黄金の舌を3本同時に伸ばして3チームの騎手の鉢巻を狙う。
「ダークシャドウ!」
『アイヨ!』
「梅雨ちゃん!」
「ケロ!」
緑谷チームは常闇のダークシャドウで、葉隠チームは前騎馬を務める蛙吹が伸ばした舌によってカメレオマントから伸びる舌による攻撃を防いでみせた。
「しまった!」
だが、鉄哲のチームは舌を防ぎ切れずに鉢巻を奪われてしまう。
「クッ…!逃がさないぞ!」
だが、ここで鉄哲チームの前騎馬を務める骨抜が地面をのコンクリートを軟化させ、周囲の足元をぬかるませる。
「俺らも巻き込まれてんぞ!」
「発目さん!」
「任せてください!」
これには鉄哲チームのポイントを奪った輝夜チームだけでなく、周囲の葉隠チームと緑谷チームも巻き込んでしまっていた。
緑谷チームはサポート科から参加している発目特性のジェットパックを使ってこの事態から切り抜ける。
「輝夜!これどうすんの?」
さらに鉄哲チームの塩崎が髪のツタを無数の伸ばして輝夜チームと葉隠チームを捕らえようとする。
『龍騎ライダー!レジェンドライド!』
『ストライクベント!』
ビースト、マッハが消滅するのと入れ替わるように龍騎が召喚され、ドラグクローを突き出すとともに背後からドラグレッダーが黄金の炎を吐き出し、蔦を焼いて塩崎の攻撃を防ぐ。
「輝夜ー!」
「あれ障子君だよね?なんで1人で…しかも峰田君の声もするし…」
そこに新手がやって来る。
前傾姿勢の障子が輝夜に向けて突撃していく。
「障子!開けるんだ!」
障子が複製腕を閉じていたのを開けると、彼の背中に峰田が乗っているのが確認できた。
その峰田が頭に付いているもぎもぎを大翔らに向けて、彼らを拘束しようと試みる。
『ここまで輝夜!あらゆる攻撃に対して完璧に凌いでいるぞ!』
峰田のもぎもぎをレジェンドライドマグナムで次々と撃ち落として防ぎつつ、一度他の騎馬達から離れていく。
「これ以上は調子に乗らせねえぞ!金ピカ野郎!」
「金ピカ野郎?って…俺のこと…?」
だが、ピンチを凌いだ大翔らにさらなる脅威が訪れる。
今度は爆豪率いるチームが彼らに向かってきた。
『電王ライダー!ゴーストライダー!レジェンドライド!』
彼らの急襲を防ごうと大翔は仮面ライダーゼロノスとスペクターを召喚する。
召喚された2体のライダーが爆豪に攻撃を加えようと飛び上がり、爆豪の持つハチマキを奪おうと手を伸ばすが…
「死ねぇ!」
爆豪が両掌から放った爆発によって吹き飛ばされて、消滅してしまう。
この爆破の反動に爆豪チームの騎馬が耐えれているのは、前騎馬を務める切島の身体の頑丈さ故だろう。
「おい金ピカ野郎!テメエいつも目立ちやがって鬱陶しいんだよクソが!けど、今日で俺がぶっ潰す!」
「そんなん言ってるけど、単にアンタが輝夜より実力がないだけなんじゃないの?」
「んだとこの野郎!騎馬ごとぶっ潰してやる!!」
「耳郎さん!刺激するのやめて!」
爆豪の一言に言い返した耳郎にさらに怒りの炎を燃やした爆豪は爆破の推進力で騎馬から飛び立って離れ、大翔らの騎馬との距離を一気に詰めて爆破を浴びせる。
「あぶな…」
この攻撃に体制を崩しつつも、大翔らは受け止め、さらに鉢巻を奪おうとする爆豪の腕も手で払いのけて防いでみせる。大翔がレジェンドに変身していたこと、また騎馬の3分の2が仮面ライダーであったことからこの攻撃に耐えることができた。
「飛ぶなら先に言えよ。落ちたら失格なんだから…」
「うるせえ!つべこべ言ってる暇あったら常に用意しとけやクソが!」
騎馬から離れてしまった爆豪が地面に身体を付けてしまえばそのまま失格となるが、瀬呂が自身のテープで爆豪を確保し救出してみせた。再び爆豪チームの騎馬が大翔らのチームに向けて進んでいく。
「どうする?輝夜?」
「この場面は…これで切り抜ける。」
『ケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスフォーゼ!』
『ロケット』
大翔はここでゴージャスフォーゼにケミーライドすると右手にロケットモジュールを展開する。
「耳郎さん遠くの方まで離れてて。」
「わ、分かった…」
そう言うとGフォーゼはロケットモジュールで飛び上がり、彼が離れた騎馬はクウガとビルドが消滅して、耳郎自身も遠くに向けて走って退散し始める。
「どこ行きやがった!」
『ランチャー』
『レーダー』
「おい爆豪!上だ!」
空中でGフォーゼはランチャーモジュールを右足に、レーダーモジュールを左手にそれぞれ装備すると、ランチャーモジュールから小型ミサイルを発射する。発射された複数のミサイルはレーダーモジュールによってコントロールされて爆豪チームに向かっていく。
この攻撃を切島が硬化で耐えつつ、爆豪の爆破と芦戸の酸で防ぐ。
「耳郎さん!」
『ファイズライダー!キバライダー!レジェンドライド!』
その間に遠くまで離れた耳郎の近くで、今度はファイズとキバが召喚されて、耳郎と再び騎馬を組むとその上にレジェンドの姿に戻った大翔が乗り込む。
「ホント、無茶するんだから…」
「けど、耳郎さんなら俺の考えてること分かってくれると思って、ホント組んでよかったよ…」
「バカ…」
大翔の言葉に耳郎が頬を赤らめる一方で、爆豪チームもある苦難を味わうこととなっていた。
『どうなってんだ?爆豪チームのポイントが0Pに!?』
『他のA組の騎馬もポイントを失ってしまっているな…』
爆豪を始めとするA組の騎馬達は大翔のポイントを狙う間に、対A組で結託したB組の物間らにハチマキを奪われてしまっていた。
爆豪は物間らへの対処に追われ、しばし大翔から狙いを物間らへと変えざるを得なくなってしまった。
「輝夜…」
爆豪らを凌いだ大翔に次に訪れたのは、轟らのチームの騎馬であった。
さらに近くには拳藤を始めとするB組の騎馬や、既にハチマキを奪われて大翔の1000万ポイントに切り替えた峰田チームと葉隠チームの騎馬が迫っていた。
「八百万、ガードと伝導を準備!」
「はい!」
「上鳴!」
「おうよ!分かってる!」
そんな中、何か策を講じようと八百万がシートと金属の棒を創造し始める。
「轟君、何を企んでるんだ…」
その様子を見て緑谷出久は、彼らの動きを警戒してか大翔らのポイントを狙う動きをやめて少し彼らから距離を置く。
「無差別放電!130万ボルト!」
轟チームの飯田、轟、八百万の3人は絶縁シートを被り、金属の棒を地面に突き立てると共に上鳴が電流を一気に放ち、金属の棒を伝ってその電流は地面から周囲の騎馬達に流れ込んでしまう。
「くっ…!」
その電流は大翔らの騎馬にも伝ってきて、身体が痺れそうになるがその影響を大きく受けてしまっているのは拳藤ら周囲の騎馬達だ。
「残り6分弱、後には退かねえ…」
轟が八百万に生成された棒を右手で握ると、その棒を伝って冷気が地面を覆い、電撃を受けて痺れてしまっていた他チームの騎馬の足元を凍らせる。
「悪いが、我慢しろ…」
『群がる騎馬を轟一蹴!』
『上鳴の攻撃で確実に動きを止めてから凍らせた…障害物競走でかなりの数に躱されたのを鑑みてるな…』
『ナイス解説』
電気で痺れさせてからの凍結を対処できた者は少なく、大翔らは何とか後方に退避してその攻撃から逃れることができた。
「しまった…!?」
だが、その大翔らの騎馬を追い込むように轟は氷の壁を作り出して、自身らのチームと博人らのチームを囲い込んでしまう。
その中に入ることができなかった緑谷出久は、1000万ポイントの争奪戦に加わることができなかった悔しさを露にする。
「緑谷、今は動けなくなった者達のポイントを優先しよう。」
「そうだね…」
そして、彼の標的は轟によって凍らされた者達へと移っていくのであった。
『ブレイドライダー!リバイスライダー!レジェンドライド!』
『なんと輝夜!この狭い空間を五分間逃げ切っている!』
氷の壁に囲まれてしまった大翔達はその中で、5分間轟チームの攻勢を凌いでいた。
轟が炎を出さない左側にポジショニングしつつ、レジェンドライドで次々とライダー達を召喚していき、上鳴の放電や轟の氷結を防ぎ続けた。
「皆、残り1分弱。この後俺は使えなくなる…頼んだぞ!」
攻め切れぬまま競技時間も残り僅かとなり、飯田がここで賭けに出る。
「皆!しっかり掴まっていろ!取れよ!轟君!」
前傾姿勢を取り、飯田は自身の脚部にあるエンジンのトルクを上げていく。
「何か来るよ!輝夜!」
「OK!」
『ダブルライダー!レジェンドライド!』
「レシプロバースト!」
飯田の爆発的な加速に対し、大翔は仮面ライダーアクセルを召喚。
飯田が接近するのに対して、彼は自身の騎馬から飛び降りて、バイクフォームとなったアクセルの上に跨る。
まさかの大翔の動きに飯田達は対応できず、ハチマキを奪おうとした轟の腕は空振りするのであった。
「耳郎さん乗って!」
「分かった!」
『ここで輝夜チームはまさかのバイクに搭乗だ!輝夜も耳郎もバイクに乗ってまさに輝夜チーム最終形態だ!』
大翔と耳郎が仮面ライダーアクセルの上に2人乗りしている状態で走り出す。
「すまない…俺じゃこれは追えない…」
轟チームの飯田はレシプロバーストを使ってしまった事でエンストを起こし、彼の個性が使えない状況となってしまった。機動力を欠いてしまった轟らのチームに大翔らを追うことはできなかった。
「このまま狙うよ!」
さらにここで反転攻勢を狙う様にアクセルは向きを変え、今度は轟チームに向かっていく。
轟の左側を狙う様にアクセルが走り、その上に立つレジェンドの腕が轟に向けて伸ばされるが…
「ッ…!?」
その時、轟は咄嗟に手から炎を放ち、驚いた大翔は手を伸ばしきれずにハチマキの奪取に失敗してしまった。
「まだまだァ!金ピカ野郎!」
そこでさらに、爆豪チームが氷の壁に風穴を開けて乗り込んで来る。
緑谷チームもその後に続いてやって来る。
「あんなのアリ…?」
だが、やって来た2チームも仮面ライダーアクセルに乗った大翔達は凌ぎ続けて、騎馬戦終了の時間を迎えた。
301:掲示板の伝説
1000万ポイントを守り切って何とか勝てました。
302:鬼滅の剣
オツカーレ
303:異世界セイバー
オツカーレ
304:ミラモン戦隊の指令
オツカーレ
305:不死身の刑事
最後は俺の力で逃げ切ったな。
306:掲示板の伝説
>>305
アクセルの力、お借りしました!
307:銀河系のリベリオン
なんていうか、圧倒的な内容だったな…
308:巨人兵士アーク
兄貴がイッチのことを認めるのも納得の実力だった。
309:滋賀県警の一般刑事
レジェンドライドの使い方が中々上手かったね。
310:マルチバースの旅人
召喚も出来るのは少し羨ましいな…
311:逢魔の魔王
俺も結構召喚は活用するけど、イッチはかなり上手いね。
312:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
適材適所と言う言葉が相応しい戦法だった。
313:無法国家のエンペラー
こりゃ特訓した甲斐があったな
314:ミラモン戦隊の指令
そうだな、しっかりと強くなっている。
315:アサシン忍者
ところで、今回の騎馬戦でござるが、次のステージに進出したのはイッチ達のチーム、緑谷チーム、爆豪チーム、轟チームでござったな。
316:黄金郷の海賊王
緑谷チームは轟の凍結で動けなくなった者達からハチマキを回収し、爆豪チームは物間らB組からハチマキを奪い上位に躍り出たか。
317:ブラックトリガーRX
轟は周囲の騎馬を凍らせるまでは良かったが、それ以降はイッチ達に集中してポイントを伸ばしきれなかったか…
318:ユニバースリブット
これで決勝に進んだのは、イッチ含めて14人だな。
319:ブラッディストライカー
14人か…
320:武神バサラ
決勝に進むのって確か16人だったな?
321:光の国でも全力全開
2人空き枠があるってことか!
322:甲鉄城の突貫野郎
その空き枠、どうなるんだろうな?
323:掲示板の伝説
それは今は分からないですけど、一先ず昼休憩の時間なのでちょっとゆっくりしてきま…
「轟君?どうしたの?」
324:滋賀県警の一般刑事
どうしたんだ?イッチ?
325:掲示板の伝説
ちょっど轟君に呼ばれたので行ってきます。
326:逢魔の魔王
行ってらっしゃい
327:鬼滅の剣
このタイミングで呼ばれたと言うことは…
328:黄金郷の海賊王
これからイッチは聞くことになるだろう
329:ブラックトリガーRX
轟焦凍の…
330:マルチバースの旅人
過去の話を…
甲鉄城の突貫野郎
甲鉄城のカバネリの世界で、カバネとの戦いに身を置き続ける転生者。
仮面ライダーガオウに変身し、ガオウライナーと配下のイマジンらの力を使い、カバネを狩り続けて、カバネの襲撃によって放棄された駅を復興させて人々が暮らせる地を取り戻せるよう尽力していた。
その戦いを無法国家のエンペラーによって支援されたことでローグネイションに入る。