俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる 作:夢野飛羽真
楽しんでいってください!
251:鬼滅の剣
レジェンダリーレジェンド!
強すぎるだろ!
252:ミラモン戦隊の指令
流石イッチだ。
この強力な力を既に使いこなしている!
253:逢魔の魔王
レジェンダリーレジェンドも相当強いよね。
254:マルチバースの旅人
そうだな。
255:ブラックトリガーRX
>>253 >>254
アンタらも似たような能力持ちだけどな
256:黄金郷の海賊王
しかしながら、レジェンダリーレジェンド
まさに伝説級のケミストリーだ!
257:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
俺からの贈り物がまさかこうなるとは…
とんでもない錬金術だ!
258:滋賀県警の一般刑事
ホント、伝説級だよイッチは
259:無法国家のエンペラー
しかしながら、このレジェンダリーレジェンドの力は強すぎるな。
俺らが介入する必要もなさそうだ。
260:銀河系のリベリオン
そうだな。
261:ゼロスリーの母
あれだけいたホロスコープスも残り1人ね。
262:ユニバースリブット
とんでもない撃破ラッシュだった。
263:武神バサラ
フォーゼ本人が苦戦したホロスコープス達をあんないとも簡単に…
264:異世界セイバー
多分、あくまで複製品の偽物のホロスコープスだから本来より弱いんだろうな。
個性を交えていた分より強く感じるが、実際はゾディアーツの能力を使いこなせていない奴らもいたな。
265:ブラッディストライカー
そう言えば、救出しようとしていた少女はどうなったんだ?
266:光の国でも全力全開!
そうだ!壊理ちゃんは!
267:鬼滅の剣
ミリオ先輩が救けに行ってるはずだ
268:アサシン忍者
ならきっと大丈夫でござる!
269:巨人兵士アーク
他の敵と接敵してなければいいが…
270:世界の届け屋
大丈夫だ!安心してくれ!
「その娘は連れて行かせない!」
「しまった!」
壊理のいる部屋に辿り着き、彼女を救出したミリオだったが、ここで2人の死穢八斎會構成員に挟まれてしまっていた。
「ルミリオンさん…」
「大丈夫だ…」
怯える壊理を安心させようと、彼女の頭をミリオが優しく撫でる。
「その娘を返してもらおう!」
構成員たちがゾディアーツスイッチを押すと、それぞれペガサスゾディアーツとユニコーンゾディアーツに変身する。
「そこまでだ!」
とその時、ワインレッドの革ジャケットの青年がその場に現れ、ハンドルのような形をした銃で背後からペガサスゾディアーツを撃つ。
「何だお前は!?」
「俺か?俺は…届け屋だ!」
そして青年はスピードメーターの様なものを取り出して、そのスイッチを押す。
『ブーン!ブンブーン!!ブンブンブーン!!!』
「ブンブンチェンジ!」
『バクアゲタイヤ!GO!GO!GO!!』
「ブーーーン、レッド!」
その青年、世界の届け屋は赤色のタイヤ人間とも言える姿の、ブンレッドへと変身を遂げる。
「よく分かんないけど、新しいヒーローだ!一緒にやろう!」
「ああ!いくぞ!」
ブンレッドはブンブンハンドルをロッドモードにして、2体のゾディアーツに切りかかる。
「はっ!」
2体のゾディアーツの攻撃を避けつつ、ブンレッドは自身の得物で的確に2体のゾディアーツを切り伏せていく。
「壊理ちゃん、ここに居ててね。大丈夫だから。」
「ルミリオンさん…」
ミリオは自身のマントで壊理の身体を包んで安心させようとしつつ、個性の透過を使って床に潜り込む。
(リビング・レジェンドに組手で教えてもらった技!)
「ジャーマンスープレックス!」
そしてミリオは、ペガサスゾディアーツの背後に現れると後ろから組み付いてブリッジのような姿勢になりつつ、敵の頭部を地面に叩き付けるように投げる。
「ナイスだ!」
その隙にブンレッドも前蹴りでユニコーンゾディアーツを突き飛ばす。
「バクアゲ、ハンドリングドライブ!」
『バクアゲフィニッシュ!』
そして、青いエネルギーを纏ったブンブンハンドルで一気に2体のゾディアーツを切り、撃退する。
攻撃を受けた構成員二人は人間の姿に戻り地面を転がる。
「さあ、次は君がその子を安全な場所に届けるんだ!」
「はい!ありがとうございます!」
「ありがとう、ブンレッドさん。」
役目を終えたブンレッドはその場から去り、ミリオは壊理を連れてこの場からの脱出を試みるのであった。
その頃、事務所地下の広場では
「さあ、後はお前だけだ!治崎!」
「英雄症候群の子供に!なぜこんな力がッ…!」
「決まってるだろ?俺がどんな悪をも超越する"伝説"だからだ!」
レジェンダリーレジェンドに変身した大翔と、サジタリウスゾディアーツが対峙していた。
「何が伝説だ!学生のくせに何ができる!!」
サジタリウスゾディアーツがコズミックエナジーの矢の雨を降らし、レジェンドを仕留めようとするが、レジェンドは後退しつつ攻撃を回避する。
「アンタは夢を持ってる人を否定してるみたいだけど、夢を見て…何が悪い!夢を見る人のことを病気とか言って、壊理ちゃんを…色んな人達を傷つけるお前を許さない!」
『ファイナルケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスギーツナイン!』
『DYNAMITE_BOOST!!』
『GEATS Ⅸ』
『READY FIGHT』
ゴージャスギーツナインへとファイナルケミーライドすると共に、空中に壁を作ってさらに襲い掛かってくる矢の雨を防いでしまう。
「次は俺の番だ。」
攻撃を防ぎ終えたGギーツナインはギーツバスターQB9をレールガンモードにして、サジタリウスゾディアーツに狙いを定めて引き金を引く。
「その程度の攻撃ッ…!」
サジタリウスゾディアーツが手で地面に触れて、土の壁を作って攻撃を防ごうと試みるが、その時鐘の音が鳴ると共に、地面から生えた鎖がサジタリウスゾディアーツの両手首を拘束してその動きを阻害し、攻撃を防ぐことができなかったサジタリウスゾディアーツの胸部に、ギーツバスターQB9から放たれた弾丸が炸裂する。
「ッ…!」
サジタリウスゾディアーツは銃弾によるダメージで膝を突きつつも、地面に触れて部屋にあるコンクリート類を再構成する。Gギーツナインの周囲にある床や壁から針山となって伸びてくるが、再び鐘の音が鳴るとそれらの岩は一瞬で破壊されて小石となって地面に落ちていく。
「化かされたな…」
さらに、Gギーツナインは空中を歩いてサジタリウスゾディアーツに近付き、ギーツバスターQB9をソードモードにして下から上に向けて振り上げると、敵の身体は空中に向けて飛ばされる。
「ハッ…!」
Gギーツナインは背中から9本の青白い炎を展開しながら空を歩いてサジタリウスゾディアーツに接近し、その腹部に蹴りを入れる。
「クッ…!こうなれば…」
地面に落ちつつも、サジタリウスゾディアーツは近くに転がる気絶した入中に触れる。
「仲間を…吸収した?」
すると入中の肉体が分解されて、サジタリウスゾディアーツに吸収されていく。
「この場に居たら、他の奴らまで吸収してしまうかも知れないな…」
サジタリウスゾディアーツは入中を吸収したことで、背中から2本の腕が生えてくる。
その腕には矢を放つための弓が付いており、先程の2倍の量の矢をGギーツナインに向けて放っていく。
その攻撃に対し、壁を作って凌ぎつつも、この場で倒れている他の構成員達を吸収されれば敵の攻撃手段が増えて厄介になると大翔は思考していた。
「なら、何もないところに飛ばしてしまえばいい!」
『ファイナルケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスフォーゼ!コズミックステイツ!』
サジタリウスゾディアーツが触れれるものが多ければ多いほど、それらは敵の戦力となってしまう。
特に周囲に転がる死穢八斎會の構成員を取り込まれることもさらに厄介であると判断し、レジェンドはゴージャスフォーゼ・コズミックステイツにファイナルケミーライドして、バリズンソードを構える。
『エレキ』
Gフォーゼ・コズミックステイツが胸の胸のスイッチングラングに触れると、エレキスイッチの力を発動し、電撃を放つ。
「今だ!」
サジタリウスゾディアーツが電撃を受けて怯んだ隙を狙い、Gフォーゼコズミックステイツがジェット噴射を駆使して敵に突撃し、サジタリウスゾディアーツと激突すると共にワープドライブが発動し、2人はワープゲートを通って一気に宇宙まで移動する。
「これは…」
「ここなら、触れられるものはないだろ!」
『レジェンドファイナルアタックライド!フォ・フォ・フォ・フォーゼ!コズミックステイツ!』
宇宙空間に飛び出したことで、サジタリウスゾディアーツは周囲に触れれるものを失い、攻撃手段の多くを失ってしまったサジタリウスゾディアーツにトドメを刺そうと、バリズンソードをブレードモードに展開する。
「ゴージャス超銀河フィニッシュ!」
そして、黄金のコズミックエナジーを纏いながらGフォーゼ・コズミックステイツがサジタリウスゾディアーツに向かっていき、すれ違いざまにバリズンソードでその身体を切り裂く。
「こんなところで…」
そして、サジタリウスゾディアーツが爆散すると共に、治崎とGフォーゼ・コズミックステイツはアジトに再びワープしてくるのであった。
「戻ってきたか…」
「ええ、無事に全員倒しました!」
その戻ってきたレジェンドにアクセルが駆け寄り、2人の拳を合わせる。
「ったく、殆どやっちまいやがったな。」
「まあな、なんとかやったぜ…」
次に爆豪と対面し、大翔は変身を解除しながら彼に言葉を返す。
「また離されちまったけど、まだ追い越すのは諦めてねえからな…」
「うん、いつでも待っててね。」
「おーい!リビング・レジェンド!皆!」
そしてそこに、今度は壊理を連れたミリオがやって来る。
「壊理ちゃん!助けることができたんですね!」
「うん!途中でブンレッド…?って人も援護してくれたけど無事にね!」
ミリオの腕に抱かれた壊理を見て、大翔は笑顔を見せてミリオとサムズアップをし合う。
「ふう、よかった…」
壊理の救出が為せたということで、緊張が解けたのか大翔は身体の力が抜けたように倒れてしまう。
「おい!輝夜!大丈夫か!!」
「酷い怪我をしてるじゃないか!」
レジェンダリーレジェンドに変身する前にダメージを負い、その状態でも戦っていたことで大翔の身体は限界を迎えていた。
自身のことを心配するミリオ、爆豪、アクセルニキらの声を聞きつつ、大翔はゆっくりと目を閉じていってしまうのだった。
ちょっと今回ご報告があります。
死穢八斎會編をここで持ってきたうえにもうレジェンダリーレジェンドを出した理由についてなんですが、この物語を神野編で完結させようと思っているからです。
僕も来年から社会人で、尚且つヘルニア発症など状態は良くなく、この作品を今年中に終わらせて小説家を引退する意向を固めていて、引き伸ばさずに神野で良い形で終わらせることにしました。
最後まで楽しんでいってもらえるとありがたいです。