俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる 作:夢野飛羽真
遠征でバタバタしてるのでワンチャン今回が今月最後の更新になります。
1:掲示板の伝説
職場体験を通じて、皆もレベルアップしてますね。
緑谷君がだいぶ個性をコントロールできるようになってきましたね。
2:ユニバースリブット
あの超パワーの緑谷君が…?
3:ブラックトリガーRX
ああ、彼は自身のパワーの出力を抑えつつ全身に張り巡らせて常に身体能力を強化する…
"ワンフォーオール・フルカウル"を取得したところだ!
4:武神バサラ
フルカウルッ…!
5:異世界セイバー
なんだそれ?
スッゲーカッコいい!
6:掲示板の伝説
そう言えば、死穢八斎會の件に集中しててあんまり分かってなかったんですけど、緑谷君も職場体験中に強敵を倒したんでしたっけ?
7:黄金郷の海賊王
ああ、緑谷出久、と後は飯田と轟は保須の地で飯田の兄ことインゲニウムを再起不能に追いやったヴィラン、ヒーロー殺しステインを倒した。
8:巨人兵士アーク
ヒーロー殺しか…
9:鬼滅の剣
ああ、彼は英雄回帰という思想を持っている男だ。
『ヒーローとは見返りを求めてはならない。自己犠牲の果てに得うる称号でなければならない。』
というものだ。
ヒーローが給料をもらっていることにすら反対しているような男だな…
その考えを持って自分が贋物と定めたヒーローを次々に殺害したり、大怪我を負わせてきたヴィランだ。
10:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
言いたいことも分かるが、それでヒーローの数を減らしてしまえば、救われる命も減ってしまう。
もっと違う形で表現すればよかったものの…
11:ミラモン戦隊の指令
だな、インゲニウムが救っていたかもしれない命も、ステインの行動で失われてしまっているかも知れない。
そう考えると、考えはカッコいいけど俺はその考えには賛同できないな。
12:不死身の刑事
>>10 >>11
流石現役ヒーローのお2人だ。
俺もその通りだと思う。
13:掲示板の伝説
ですね。
俺もまずは救える命を増やすことの方が大事だと思います。
14:ゼロスリーの母
そうね…
そう言えば緑谷君は職場体験で新しい技を取得したとのことだったけど、職場体験先のヒーローは誰だったかしら?
15:アサシン忍者
>>14
グラントリノでござるな。
オールマイトの師匠でござる!
16:光の国でも全力全開!
オールマイトの師匠か!
17:銀河系のリベリオン
それは中々、強そうだな。
18:滋賀県警の一般刑事
オールマイトの師匠の下でなら、確かにワンフォーオールを使いこなす術も学べそうだ。
19:無法国家のエンペラー
ま、イッチ含めて皆職場体験でレベルアップできたみたいで何よりや。
20:ブラッディストライカー
一番成長したのはイッチだけどな…
21:掲示板の伝説
いえいえ、それほどでも…
今回は家族にも響香にも心配かけちゃいましたし…
22:異世界セイバー
あ!そうだ!その件の埋め合わせでイッチ今度デートするって言ってたよな?
23:武神バサラ
その件どうなったんだ?
24:掲示板の伝説
ま、まあ、この後中間試験があるのでテストを乗り切ってからですね。
25:ゼロスリーの母
確かに、お互いテストに集中しておいた方が良いわね。
26:甲鉄城の突貫野郎
因みにイッチ、テスト勉強は順調か?
27:掲示板の伝説
>>26
ええ、順調です。
このテストもしっかり乗り切って、良いデートをしたいです。
28:無法国家のエンペラー
そうやな、因みにデートプランは?
29:掲示板の伝説
>>28
しっかりと考えているのでお楽しみに!
30:滋賀県警の一般刑事
なら、期待だな。
「お待たせ、10分前に着いたつもりなんだけど、まさか先に来てるなんてね。」
「当たり前じゃん。すごく楽しみにしてたんだから。」
と言うことで迎えたデート当日。
待ち合わせをしていた駅に集合時間10分前に来たところ、もう既に響香も到着していた。
「楽しみにしてくれてたんだ。嬉しいよ。それじゃあ、行こっか!」
「うん!」
一先ず俺達は集合場所の駅から、今回デートをするための場所に向けて、2人で手を繋いで移動していく。
「よし!着いた!」
さて、今回俺達がデートに来たのは、国内でも最大級の遊園地雷神スパークランドだ!
「早速行こっか。」
俺達はそれぞれ入場券を購入して、園内に入場していく。
今日は日曜日と言うこともあってか、子供連れのお客さんが多い。
「早速だけど一発目はここの名物いっとく?」
「そうだね。」
そして、時間の経過と共にお客さんが増えていくので、一先ず俺達は真っ先にここの名物とも言えるアトラクションに向かう。
「デカッ…!」
「このジェットコースター、最大高さ100mで全長2.5kmもあるからね。早速行ってみよう!」
この遊園地、雷神スパークランドの名物ジェットコースターであるイナズマドラゴン2500は世界でも最大級のジェットコースターだ。ここに来て、このジェットコースターに乗らなかったら大損みたいなもんだし、響香もノリノリなので早速向かう。
「90分ぐらい待つみたいだね。」
「仕方ないね。」
列は90分待ちではあるが、2人で並ぶことにした。
「ウチらさ、付き合い長いけどこうやって2人で遊ぶの初めてだね。」
「確かに、雄英入る前とか俺結構忙しかったからね。」
今思えば小学校から響香とは友人関係を築いていたが、こうやってプライベートで遊ぶ機会は中々なかった。
「大翔、中学の時格闘技とかやってたんだっけ?」
「そうだね、格闘技とか後は剣術とか色々やってたからね。まあ後、空いてる日は響香とバンドの練習とかもやったよね。」
「うん、小学校の卒業ライブも楽しかった!ダイとフトシも元気かな?」
「体育祭の後に連絡来てたけど、また遊びたいよね。」
小学校の時に響香達と4人でやったバンドライブも楽しかったな~
また演奏したいな。
「あの時は毎日なんかしてたな~」
「だからこうやって大翔と2人で遊べて嬉しい。」
「俺もだよ。」
そんな話をしていたら、あっという間に待ち時間が過ぎて俺達の番が回ってくる。
「ドキドキするね…」
「確かに、国内最大級だからね。」
俺達は緊張をしつつも、コースターに乗り込む。
身体を安全バーで固定されると、ドキドキしながらもお互いの視線を合わせる。
「それでは、出発進行~」
係の人の合図と共にコースターが出発し、上り坂を登り始める。
「なんていうか、凄い長いね…」
「100mまで上がるからね。観覧車よりも高いんじゃないかな…」
このまま登っていくと、コースターは観覧車の頂上も超えて上昇していく。
「さあ、一気にいくよ!」
そして、コースターの最高到達点から一気に降下していく。
「うおおおおおおおお!」
「うわあああああああ!」
100mの高さからかなりのGをかけられながら降下していき、その後第2第3の坂を上ったり下りたりしながら風を感じて、世界最長のジェットコースターのコースを駆け抜けていく。
「楽しかったね。」
「うん、スリルが凄かったけど…」
コースターを走り終えて、少し髪がボサボサになりつつも、俺達は次のアトラクションに向かう。
「次はこれだね。」
「おおーフリーフォールだ!」
次に響香が前々から乗りたいと言っていた、フリーフォールに乗ることにした。
「さっきとはまた違う落ち方だから、これもスリルありそうだね。」
「そうでしょ?って言っても大翔は変身してるときとか、それこそクロックアップしてる時はGとかも結構かかってそうだけど。」
「意外とね、普通に走ってたりバイク乗ってるぐらいの感覚だよ。飛んでるときはちょっとジェットコースターに乗ってる感覚に近いかもね。」
ジェットコースターとかのアトラクションに乗っている時の感覚に近いのは、やはり飛行ができるライダーにケミーライドした感覚に近い。まあ、俺この前宇宙に行ってるから遊園地以上のスリルと爽快感だった。
「それじゃあ、乗ろうか。」
「うん、行こう!」
フリーフォールも数10分ほど並んで、俺達の出番が来て、フリーフォールの座席に腰掛けて安全バーで身体を固定される。
「お、登り始めたね。」
「そうだね。これも中々高いとこまで行くね。」
こちらのフリーフォールも先程のイナズマドラゴン2500程ではないが、高いところまで上昇していく。
「うおッ!急に落ちた!」
「振り回されてるみたいだね!」
フリーフォールは頂点に辿り着くと急降下や急上昇を何度も繰り返していく。
上昇する高さも相まって中々スリルがあって楽しかった。
101:滋賀県警の一般刑事
デートは順調かい?イッチ
102:掲示板の伝説
はい!順調です!
フリーフォールの後に昼ご飯食べたんですけど、そこのお店も響香から好評でした!
103:マルチバースの旅人
上手くいってるようで何よりだ。
104:鬼滅の剣
2人共、あーいう激しいアトラクションは得意なんだな。
105:ブラッディストライカー
確かに、2人共楽しんでいたな。
106:掲示板の伝説
ええ、楽しかったですね。
まあ俺達の場合、ヒーロー活動の中であれ以上のGを感じる機会は多いんですけどね。
107:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
言われてみればそうだな。
俺も先日宇宙から来た敵と戦うために、宇宙戦艦に乗り込んだりしたが、ジェットコースターよりも楽しかったぞ。
108:ミラモン戦隊の指令
だな、ヒーローの訓練を続けていれば自然とジェットコースターのGにも慣れれるだろうな。
109:ゼロスリーの母
逆に2人の苦手なアトラクションとかはあるのかしら?
110:掲示板の伝説
俺も響香もお化け屋敷はNGですね…
意外とあー言うのは苦手なんですけど、まさか響香も苦手だったとは…
111:逢魔の魔王
確かに意外だね!
112:掲示板の伝説
ええ、ていうか俺ホラー系全般苦手なんですよね。
113:無法国家のエンペラー
>>112
はえ~そうなんや
114:銀河系のリベリオン
何で苦手なんだ?
115:掲示板の伝説
>>114
なんか幽霊とか怪異って、レジェンドの力では対処できないじゃないですか…
だから呪いとかも怖いんですよね…
116:光の国でも全力全開!
あ~そういうことか!
117:黄金郷の海賊王
確かに、イッチの言いたいことも分かるな。
118:巨人兵士アーク
イッチはお化けが苦手と…メモしておこう。
119:掲示板の伝説
>>119
いや、メモしないでください!
120:ゼロスリーの母
ところで、デートのこの後の予定はどうなっているのかしら?
121:掲示板の伝説
この後はもう1個大きいジェットコースターがあるのでそれに乗ったり、後はスワンボートもあるので2人で乗ろうと思ってます。
最後は観覧車かなって感じです。
122:ユニバースリブット
まあとにかく、頑張るんだ。
123:世界の届け屋
ああ、しっかり楽しませるんだ!
124:滋賀県警の一般刑事
さて、一先ず俺達は…
125:アサシン忍者
気楽に鑑賞でござる!
昼食を食べ終えて、この遊園地のもう1つの名物とも言えるジェットコースターのホワイトトルネードに乗って、その後のスワンボートでも2人で楽しい時間を過ごした。
「次どうする?」
「そうだね…次は…」
「ん、なんかいい匂いしてきた。」
まだまだ時間もあるし、次のアトラクションにでも行こうかと思っていたら、どこかから良い匂いがしてきた。
「あれは…クレープ?」
「そうだね。響香もクレープ食べたい?」
「うん、食べたいかも…」
その匂いとは、クレープの甘い生地の匂いだった。
数時間前に昼食を食べたけど、また少し腹の虫を刺激されてしまう。
「けど、さっきお昼食べたのにクレープまで食べたらちょっと太っちゃうかも…」
「俺達の場合普段トレーニングしてるから気にはならないけど…あ、俺に良い考えがあるよ。」
とは言え、こんなデザートまで食べてしまうとカロリーが気になってしまうのは確かだ。
「えーと。食べたい味は?」
「うーん、イチゴかな。」
「OK、ちょっと買ってくるよ。」
一先ずここで俺に考えがあるので、クレープを買いに行くことにした。
響香のリクエストを聞きつつ、俺はいいちごとホイップクリームのクレープを1つ購入して響香のところに持っていく。
「えと、それで大翔の考えって言うのは?」
「簡単だよ。これを半分にして食べる。」
そう言って俺は買って来たクレープを半分に割るようにして千切る。
「はい、どうぞ。」
「すご、全然クリームも零れてないし、美味しそう。」
それぞれのクレープの割れ目が上を向くようにして持っているため、クリームとイチゴが落ちない様になっている。
クレープを半分こにすることで、カロリーもあまり気にしなくて済むはずだ。
「それにクレープ半分こってなんか恋人っぽいじゃん。」
「何それ、可愛い…」
と、響香は頬を少し赤くしながら笑い、俺からクレープを受け取る。
「「いただきます。」」
そして俺達はクレープのこの甘い味を2人で楽しむのであった。
151:ブラックトリガーRX
おいいいいいいいいい!
152:鬼滅の剣
クソナードじゃねえか!
153:無法国家のエンペラー
イッチ、お前マジか…
154:ゼロスリーの母
彼はまだデート慣れしていないわね。
155:滋賀県警の一般刑事
無理もない。
イッチは女遊びもせず、ずっと特訓していたからな。
156:黄金郷の海賊王
なんともナードなケミストリーだ…
157:逢魔の魔王
ま、まあ、クレープを半分に割れるイッチの技術は凄いけどね。
158:異世界セイバー
それはそうかも。
159:武神バサラ
冷静に考えたら、あんな半分にしにくい食べ物をよくもこんなきれいに…
160:マルチバースの旅人
まあ、耳郎も喜んでいるし良いんじゃないか?
「もう夕方だね。」
「確かに、じゃあ最後に観覧車乗ろうよ。」
その後もいくつかアトラクションを楽しんでから、時刻も夕方になってきたので最後に2人で観覧車に乗ることにした。
「隣、座っても良い?」
「うん、いいよ。」
観覧車の籠がやって来ると、先に座った響香の隣に座る。
「景色キレイだね。あれは午前中に乗ったイナズマドラゴン2500だね。」
観覧車が上昇していって徐々に俺達がさっきまで楽しんでいたアトラクション達が目に入ってくる。
「あのジェットコースターも楽しかったね。」
「そうだね。色んなジェットコースターに乗れてよかったよ。」
今日の思い出を振り返るように、色々なアトラクションを指差しながら2人で笑い合う。
「ねえ、大翔。」
「どうしたの?響香?」
「今日、大翔に誘ってもらって、一緒に遊園地でデートできてすごく楽しかった!」
満面の笑みを見せながら放たれる響香の言葉に俺は嬉しくなるし、響香の笑顔も愛おしい。
「楽しんでもらえたみたいで何よりだよ。俺も響香と一緒に過ごせて楽しかった!」
「ん、ありがとう…」
俺に身体を擦り寄せてくる響香の身体を受け止めて、優しく頭を撫でる。
「俺、今日でもっと響香のこと好きになったよ。」
「ウチも…大好きだよ、大翔…」
観覧車が頂点に辿り着いた時に、俺達2人は唇を重ね合わせた。
初めてのキスの味は、クレープの様に甘かった…
次回!期末試験編突入!
さて、私事になりますが今から超RIZIN4を現地観戦してきます。
絶対に勝ってくれ!
朝倉未来!