俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる 作:夢野飛羽真
と言っても英雄の人数が増えそうなのでタイトルは上手く変えようと思っています。
では、期末試験も楽しんでいってください!
「それじゃあ!演習試験を始めていく。」
生徒達は各々勉強会などを開き、無事に期末試験の筆記試験を乗り越えた。
そして、演習試験の時間を迎えてコスチュームに着替えた状態で演習場に集まっていた。
「この試験でももちろん赤点はある。林間学校行きたきゃみっともねえヘマするなよ。」
「ん?先生多いな。」
生徒達の前には相澤やブラドだけでなく、セメントスやミッドナイト等多くの雄英教師陣が集まっていた。
「諸君なら、事前に情報を集めてると思うが…」
「入試みてえなロボ無双だろ!」
「花火ー!カレー!肝試し!」
因みに大半の生徒達は先輩達から集めた情報により、演習試験は入試と同様にロボを相手にする楽なものであると考えており、上鳴と芦戸はここをさっさと終わらせて楽しい夏休みを迎えようと考えていた。
「諸事情があって、今回から内容を変更しちゃうのさ!」
「「「校長先生!?」」」
とここで、相澤のマフラーの中から校長である根津が出てきて、彼らの抱くロボ無双による楽な演習試験と言う幻想を打ち砕く。
「変更って…?」
「これからは対人戦闘、活動を見据えたより実践に近い教えを重視するのさ!というわけで…諸君らにはこれから2人1組でここにいる教師1人と戦闘を行ってもらう!」
「先生方と…!?」
まさかの教師陣との対戦であるということもあり、生徒達は困惑した様子を見せている。
(ブレイドニキの言う通りだったな。)
一方で、掲示板で事前に情報をもらっていた大翔は冷静な様子を見せていた。
「なお、ペアの組と対戦する教師はすでに決定済み。早速だが、発表していくぞ!」
困惑する生徒達をよそに相澤が教師陣と相対するペアを次々と発表していく。
「次に緑谷と爆豪だが相手は…」
「私が来た!」
「オールマイト!?」
そして、緑谷と爆豪の相手がオールマイトであることが明かされ、大翔は周囲を見回す。
「あれ、俺は…」
「輝夜には特殊な演習を用意している。全員の試験が終わった後にやる予定だ。気引き締めておけよ。」
「はい!」
自分だけ特殊な試験が行われるということに驚きつつも、彼も周囲の生徒達も大翔の実力であればそうなることも致し方ないとも考えていた。
こうして期末試験の演習が幕を開け、各々演習場に向かったり、モニタールームで他のペアの見学をしたり、控室で対策について話し合っていた。
「対オールマイトならこうする方が良いだろ…」
「確かに、流石だね!かっちゃん!」
緑谷と爆豪も緑谷が作ったノートを見ながら、オールマイト対策を考えている。
(俺は対策も立てれなさそうだな…)
一方で、大翔は演習の内容を明かされていないためか、対策を立てることも出来ず、他の組の試験をモニターで見ながら掲示板に潜り込むのであった。
101:掲示板の伝説
いや~俺だけ特別な試験って言われるとなんかドキドキしますね。
102:滋賀県警の一般刑事
未だ内容が明かされてないのか
103:ブラックトリガーRX
果たして、どんな内容なのか…
104:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
まさか、雄英外からプロヒーローを呼んでいるとかか?
105:ミラモン戦隊の指令
だとしたら、何故隠しているんだ?
106:無法国家のエンペラー
>>105
対策もあまりできひんっていうハンデをイッチに与えるためちゃうか?
107:不死身の刑事
確かに、あり得るな。
108:世界の届け屋
現場で相手に対してどう対策を立てるかってとこを試そうとしているのか?
109:アサシン忍者
けど、そこは微妙なところでござるな。
USJでのヴィランの襲撃、職場体験での死穢八斎會との戦いでも現場での対処というのをやっているから、ここでまた試す必要があるかは微妙なところでござるな。
110:巨人兵士アーク
確かに、シノビニキの言ってる通りかもしれないな。
111:掲示板の伝説
他にある可能性…
まさかここに居る誰かが出てくるとか?
112:マルチバースの旅人
それはないな。
ここに居る誰も雄英の誰とも繋がっていないからな。
113:不死身の刑事
ああ、俺も警察とはつながりはあるが、雄英高校とは一切つながりはないからな。
安心してくれ
114:掲示板の伝説
アクセルニキとかディケイドニキがでてきたら嫌だなとは思ってたんですけど、大丈夫でしたね。
115:銀河系のリベリオン
まあ、他の世界に干渉する転生者なんてのはレアだからな。
116:武神バサラ
>>115
確かにアンタらも言うほど干渉してないもんな。
117:異世界セイバー
確かにそうだな。
後はブンレッドニキが色々と届けまくってるぐらいか。
118:世界の届け屋
ああ、届け物があったらまた言ってくれ!
119:掲示板の伝説
とりあえず、他の試験を見ながら予測してみます。
120:鬼滅の剣
おう!頑張れよ、イッチ!
と言うことで、他の皆の演習試験を見届けて、いよいよ本日最後の俺の試験の時間を迎えた。
「ここが俺が使う演習場か…あまり見たことないとこだな。」
俺はバスに乗って、試験を行う演習場に移動したのだが、この演習場はあまり授業などで使ったことがないな。
なんていうか、エヴァの第3新東京市みたいな未来の都市みたいな感じの演習場だ。
現実離れしている設定だからか、あまり授業では使ってこなかったのかな?
「それじゃあ、早速輝夜の演習試験を始める。」
「はい!よろしくお願いします!」
轟君と八百万さんのペアの試験を終えた相澤先生が説明役としてやって来る。
「さて、早速試験内容だがお前にはあるミッションをこなしてもらう。」
「ミッションですか?」
「ああ、この演習場内にいる要救助者1名を救助して、ゴールまで運んでもらう。制限時間は30分だ。」
「分かりました!」
救助ミッションか、確かに授業で学んだこともしっかりと実践できているか確かめるなら、戦闘能力を測る試験よりも、ヒーローとして必要な救助に関する能力を試す試験をするというのも筋が通った話だ。
「ただし、フィールド内にどのような障壁があるかそれは一切明かさない。」
と言うことは、フィールド内にも敵となる人物などがいたりするのか…
一体どのような者達が待ち受けているか、分からないがこの試験に挑むしか道はない様だ。
「さて、早速始めるから演習場の中央部の方まで移動してくれ。」
「分かりました。」
「移動したら、その後開始のアナウンスをする。そっから30分間の試験が始まる。健闘を祈っているよ。」
「はい!頑張ります!」
一先ず俺は相澤先生の指示に従い、演習場の中央部に向けて移動しつつこの試験について考える。
201:掲示板の伝説
ということで、俺の試験内容は救助ミッションみたいです。
202:鬼滅の剣
へえ、イッチへの特殊な試験の内容は救助になったか。
203:黄金郷の海賊王
確かに、ヒーロー免許の試験でも救助試験があるし、他よりも一歩進んだイッチにそういった内容の試験を課すのも、イッチの実力やヒーローとしての素質を見るには良い試験だ。
204:無法国家のエンペラー
それに、色々と障害物もありそうやな。
205:掲示板の伝説
>>204
ええ、相澤先生も色んな障壁があるって言ってました。
206:アサシン忍者
免許試験の救助試験でも、途中でヴィランを模した者達が入ってきたでござるからな。
この試験でもあり得るでござる!
207:滋賀県警の一般刑事
中々、先生方と戦うよりは難しい試験になりそうだね。
208:巨人兵士アーク
まあ、難易度が高い試験を受けることになるぐらいイッチの実力が飛び抜けているということだな。
209:ミラモン戦隊の指令
さて、問題はイッチにどんな障壁が待ち受けているかだな。
210:世界の届け屋
もしかしたら、プロヒーローが来てるかもしれないな。
211:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
>>210
その可能性も十分あるな。
212:ブラッディストライカー
どんな試験が用意されているのか…
213:掲示板の伝説
まあとにかく、やるだけです。
214:逢魔の魔王
準備時間も少ないのに…頑張ってね!
215:掲示板の伝説
はい!しっかり合格してきます!
次回!試験開始!