俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる 作:夢野飛羽真
激アツバトルの連続です!
「爆豪君!引き続き皆と麗日さんの援護を頼んだ!その後は先に上に行っててくれ!」
「任せろや!」
大翔は目の前にいるガッチャードキラーと戦う前に、近くに居た爆豪に先に行くように指示する。
その言葉に応えるように、爆豪らは眼前の警備ロボ達に集中する。
「さて、いきましょう!」
「うん!」
『ファイナルケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス電王ライナーフォーム!』
『ライナーフォーム』
アイアンガッチャードは両手の電車型の籠手を構え、レジェンドはゴージャス電王ライナーフォームへとファイナルケミーライドして、デンカメンソードを構える。
「ガッチャード!レジェンド!ここで潰してやる!」
ガッチャードキラーの背中から、バッタの足を模した巨大な節足が6本生えてきて、2人のライダーを踏みつぶそうとする。
「「はあッ!」」
自分達を踏みつぶそうとする足を、アイアンガッチャードはパンチで受け止め、G電王ライナーフォームはデンカメンソードを振るって、自身に向かってくるバッタの足を切り落とす。
「全部切る!」
『レジェンドファイナルアタックライド!デ・デ・デ・電王!ライナーフォーム!』
「ゴージャス電車切り!」
そして、他のバッタの足も切り落とそうとレジェンドカメンライザーを操作すると、デンカメンソードに黄金のエネルギーを纏わせて、振るうと共に黄金の斬撃によって6本全ての足を切り落とす。
「切られてもまた再錬成すれば良いだけだ!」
ガッチャードキラーの背部から生える巨大なバッタの足が再生されて、再び2人を踏みつぶそうと上から下に振るわれる。
「再生までするのか…!」
再生して、再び振るわれる巨大な脚を2人は後退して避ける。
「新たな私の力を見せてやる!」
ガッチャードキラーの胸部にある核内で、無数のバッタが錬成されて、一気に2人に向けて襲い掛かってくる。
「これはッ…!」
「対処しきれない…!」
無数の小さなバッタたちの攻撃を、剣や拳では対処しきれずに、2人の身体の装甲に弾丸の様にぶつかってくるバッタ達の攻撃を受けてしまう。
「このままじゃ…!」
無数のバッタ達の攻撃を2人は剣や拳を振るって、退けようとしつつ、この状況を突破するために新たなカードを引く。
「行くぞ、クロスホッパー!」
「ホッパ!」
『クロスホッパー!』
宝太郎は自身のガッチャードライバーに装着されたテンライナーにクロスホッパーを乗せる。
『ホッパーオン!』
『ホッパー!』
『ライナー!』
『『『ガッチャーンコ!』』』
『ファイナルケミーライド!』
そして、2枚のケミーカードを装填してベルトのレバーを引く。
それと同時にLレジェンドもレジェンドカメンライザーにレジェンドライダーケミーカードを装填して、引き金を引く。
『ガッチャ!』
『『ガッチャ!』』
『『『ガッチャ!』』』
『『『プラチナガッチャード!!』』』
『ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスギーツⅨ!』
『ダイナマイトブースト!』
『ギーツⅨ』
『READY FIGHT』
ガッチャードはプラチナガッチャードに、レジェンドはゴージャスギーツⅨにそれぞれ姿を変える。
「ギーツだとォ!」
ガッチャードキラーの変身者である釘宮にとって憎き存在であるギーツと同じ姿になったレジェンド目掛けて、ガッチャードキラーは胸部でバッタの大群を錬成して、2人に向かわせる。
『サボニードル!ユニゾン!』
プラチナガッチャードはサボニードルのケミーカードをガッチャードライバーに装填し、左腕にその力を顕現させると、飛んでくるバッタの大群に無数のサボテンの針を発射してぶつけ合い、攻撃を相殺する。
「この程度なら、壁で十分だ。」
一方のGギーツⅨは鐘の音を鳴らすと共に、自身の眼前に壁を生成して、バッタの大群による攻撃を防ぐ。
「ッ…!」
さらにGギーツⅨは階段を生成してその上を駆け上がりながら、ギーツバスターQB9を構えて次々とガッチャードキラーに弾丸を放っていく。
「クッ…!」
GギーツⅨに向けて再びバッタの大群を放つが、すぐに壁を生成されて防がれてしまう。
『サスケマル!ユニゾン!』
『ヴァンフェンリル!ユニゾン!』
その間にプラチナガッチャードは2体のケミーの力をユニゾンすると、サスケマルの力で忍者の様にガッチャードキラーに一気に接近し、ヴァンフェンリルの爪を右腕に顕現させてガッチャードキラーを切り裂く。
「よしッ…!」
その一撃を受けたガッチャードキラーは胸部でバッタの大群を錬成することができない状態になり、蒼い炎を漏らすだけの状況となってしまっている。
「ハアッ…!」
さらにガッチャードキラーが動揺した隙にGギーツⅨが接近して、ギーツバスターQB9をブレードモードにして、縦一閃に振るってガッチャードキラーを切り裂く。
「トドメだ!」
「はい!」
そして、ここで仕留めれると感じたプラチナガッチャードはGギーツⅨに声をかけて、共にトドメを刺そうと互いに頷く。
『『ホッパー!ライナー!ホッパー!ライナー!』』
『『『ガッチャーンコ!』』』
『レジェンドファイナルアタックライド!ギ・ギ・ギ・ギーツⅨ!』
『『『プラチナシュート!』』』
そして2人のライダーはそれぞれベルトを操作し、オーラを纏いながら空中に浮かび上がる。
「「はあああああああああ!!」」
そしてその状態でライダーキックの体制となり、片足を突き出してガッチャードキラーに向けて降下し突き進んでいく。
「こんなところでッ…!」
2人の一撃を受けたガッチャードキラーは肉体がその攻撃のエネルギーに耐え切れず爆散していく。
「よし!倒した!」
「早く上に行きましょう!あ、そう言えば彼ってもしかして…」
敵を倒し終えた頃、既に爆豪らは警備ロボを一掃しており、上の階に向かっていた。
自分達も続いて行こうとした時、大翔はあることを思い出した。
「宝太郎~!」
「ニジゴン!こんなところに居たんだ!」
それは、大翔が途中で出会ったニジゴンであり、宝太郎はようやくニジゴンと再会できて嬉しそうに彼の身体を手に取る。
「見つけてくれてありがとう!」
「いえいえ、迷子の子を助けるのがヒーローの使命ですから!」
そう言ってGギーツⅨがサムズアップすると、プラチナガッチャードもそれにサムズアップして返す。
「よし、じゃあ俺も一緒に上の階に行くよ!何が起きてるか分からないけど手伝うよ!」
「ありがとうございます!それじゃあ、行きましょう!」
宝太郎はニジゴンを探すという目的を達成したが、彼を見つけてくれた大翔への感謝もあり、一緒に上の階に行きそこでの戦いにも参加することにした。
こうして2人のライダーは上の階に向かっていく。
301:掲示板の伝説
まさか、本物の一ノ瀬宝太郎がこの世界に来てるなんて…
302:黄金郷の海賊王
驚いたな。
303:世界の届け屋
一先ず、ニジゴンを送り届けることができてよかった!
304:滋賀県警の一般刑事
なんとか、ニジゴンの迷子問題は解決したな。
305:逢魔の魔王
けど、この世界にガッチャードがいるって言うのは…
306:無法国家のエンペラー
まるで、一ノ瀬宝太郎がこの世界で迷子になってるみたいやな。
307:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!
こんなケースあり得るのか?
308:ゼロスリーの母
可能性は0ではないわね。
私もある戦いの時に、飛電或人とイズが私の世界に来ていて加勢してもらったことがあったわね。
ゼロワン、ゼロツー、ゼロスリーが並ぶ凄い絵面になったわね。
309:巨人兵士アーク
>>308
な、なんだって!?
310:アサシン忍者
>>308
それは見たかったでござる!
311:異世界セイバー
>>308
激アツじゃねーか!
312:武神バサラ
>>308
羨ましいぜ!
313:鬼滅の剣
けど、なんでそういうことが…
314:ブラックトリガーRX
恐らく、並行世界の流れの中で何かしらの干渉があるとそう言うことが起きるんだろうな。
俺達転生者がいる世界は、本来は仮面ライダーとかのヒーローが居ない世界だったが、突然仮面ライダーやその怪人が現れる様になってしまったからな。
ただでさえ特異な世界なんだ。
315:甲鉄城の突貫野郎
そんな世界だからこそ、他のライダー世界と惹かれあったり干渉したりするわけだ。
316:銀河系のリベリオン
そういう感じで近しいとこもあるから、俺らローグネイションも出会えた節はあるな
317:光の国でも全力全開!
なるほど!
318:マルチバースの旅人
ひとまず、一ノ瀬宝太郎は後で俺が元の世界に戻しておこう。
319:不死身の刑事
ひとまず、イッチはIアイランドの住民達を救ってくれ。
320:掲示板の伝説
分かりました!
ありがとうございます!
「さっさと潰れちまえ!」
今回の事件を起こしたのは、オールマイトの親友であるデヴィットシールドであった。
彼と助手のサムが研究していた個性を増幅する装置は、様々な権力者の手によって没収され、研究の権利も剥奪されてしまっていた。
今回は彼らはヴィランの芝居をしてくれる人々を集めて、Iアイランドの警備時ステムを掌握して装置を手に入れようとしていた。
しかし、ヴィラン役であったウォルフラムと言う男は、本物のヴィランであり彼は個性を増幅する装置を奪っていた。その装置によって巨大な金属の山となり、緑谷出久とオールマイトを追い詰めていた。
「オールマイト!」
金属の塊を棒状に伸ばして、複数オールマイトに向けて放ち、一気に潰そうとしたその時だった。
「くたばりやがれ!」
そこに爆豪や轟らが現れて、オールマイトを攻撃しようとする金属の塊を凍らせたり、爆破で破壊してオールマイトを守る。
「爆豪少年!」
「轟君!皆!」
さらに、その場に切島や飯田、耳郎ら他のA組メンバーもやって来る。
「「ハアッ…!」」
さらにLレジェンドとプラチナガッチャードもやってきて、金属の塊を殴って破壊する。
「金属の塊は俺達が引き受けます!」
「麗日君!ここを頼む!」
「うん!」
爆豪、切島、飯田、轟、そしてレジェンドとガッチャードがウォルフラムの放つ金属の塊を対処していく。
「教え子たちにこうも発破をかけられちゃ…限界だなんだと言ってられないな!」
爆豪の爆破、轟の氷、飯田のエンジンの推力を乗せた蹴り、切島の硬化した拳によるパンチ、そしてLレジェンドとプラチナガッチャードのパンチや蹴りによる攻撃でオールマイトに迫り来る金属の塊を次々と破壊して、オールマイトも自身に迫る金属の塊を押し返してパンチ一発で一気に吹き飛ばす。
「限界を超えて!さらに向こうへ!!Plus ultraだ!!!」
そして、オールマイトも自身に向かってくる金属の塊を壊していきながら、敵に迫っていく。
「観念しろ!ヴィラン!」
そして、一気にオールマイトは金属の山の中に鎮座するウォルフラム本体に接近して、パンチを放とうとしたその時だった。
「この程度ッ…!」
だが、その時ウォルフラムの操る金属のワイヤーがオールマイトを拘束する。
オールマイトは力づくでワイヤーをちぎって敵に接近しようとするが…
「なんだ…?このカードは…」
「そのカードはッ…!」
その時だった、黒いオーラを纏ったカードが突如浮遊してウォルフラムに向かってくると黒いオーラに包まれた彼の身体は禍々しいバッタと汽車の怪人へと変化する。
「あの姿は…さっき戦った…!?」
「残っていたケミーカードが奴の悪意に惹かれてしまったのか!」
ウォルフラムが変化した姿、それは先程釘宮が変化していたガッチャードキラーであった。
下のフロアでの戦いで、釘宮が変身するガッチャードキラーを倒すことはできていたが、彼の持つ強力なレプリケミーカードは未だに健在であり、ウォルフラムをガッチャードキラーに変貌させてしまった。
「オールマイト!」
ガッチャードキラーの放つパンチを受けてしまったオールマイトが地面に叩き付けられ、そこに緑谷が駆け寄ってくる。
「あの男の力か…まあいいだろう!」
すると、周囲の金属の破片がガッチャードキラーの力で再錬成されて、巨大な複数のバッタへと変化する。
「キリがねえッ…!」
爆豪と轟は個性でバッタ達に攻撃するが、少し後退させる程度であった。
緑谷もオールマイトもかなり消耗した状態ではあるが、まだ諦めておらず敵を見据えていた。
「大丈夫だ!皆!こういう時こそ…」
「錬金術師の出番だ!」
その時、Lレジェンドとプラチナガッチャードがオールマイト達の前に立つ。
「行こう!ニジゴン!」
「ゴン!ニジゴン!レッツラゴン!」
「あれは…さっきの!」
ガッチャードの呼びかけに答えるニジゴンの姿を見て、切島は先程の迷子の竜が主に出会えたのだと察して、安堵の笑みを浮かべる。
『エクストラ!』
『スペシャル!』
「ガッチェンジ!」
そして、ガッチャードライバーに2枚のケミーカードが装填され、変形したニジゴンが装着される。
『ファイナル!ケミーライド!』
Lレジェンドもレジェンドライダーケミーカードをレジェンドカメンライザーに装填する。
『『ガッチャーンコ!』』
『ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスグランドジオウ!』
ガッチャードはベルトの横のレバーを、レジェンドはレジェンドカメンライザーの引き金をそれぞれ引く。
『『ガッチャ!&ゴー!』』
『『レインボーガッチャード!』』
『『ガッチャード!』』
『『ガッチャーーード!!』』
『クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイド!ダブル!オーズ!フォーゼ!ウィザード!鎧武!ドライブ!ゴースト!エグゼイド!ビルド!』
『祝え!』
『仮面ライダー!グランドジオウ!』
そして、仮面ライダーレインボーガッチャードとゴージャスグランドジオウへと変身し、2人は最後の戦いに臨むのであった。
次回で2人の錬金術師編は終わりでございます。
次回もお楽しみに!