俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる   作:夢野飛羽真

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遂にポケモンを買ってしまいました…!
既に執筆が滞っているのでカグヤ編から神野編でお休みいただきますがご了承ください。


52スレ目 VSハンドレッド

1:掲示板の伝説

おはようございます。

昨日丸一日カグヤ様と過ごしてきました。

 

2:滋賀県警の一般刑事

おー

どうだった?

 

3:掲示板の伝説

カグヤ様自身だけでなく、周囲の人々も輝かせるゴージャス…

それを無意識に振りまいているカグヤ様は凄いです!

 

4:アサシン忍者

実際に一緒に過ごすと分かることもいっぱいありそうでござるな。

 

5:世界の届け屋

確かに、貴重な経験になりそうだな!

 

6:無法国家のエンペラー

身近で過ごさないと見えない側面もありそうやな。

 

7:銀河系のリベリオン

カグヤ様がいる世界がどんな世界か俺も体験してみたいな。

 

8:掲示板の伝説

いや~けど、カグヤ様のゴージャスは俺には真似できそうにないです。

 

9:異世界セイバー

別に真似する必要まではないんじゃないか?

 

10:武神バサラ

イッチにはイッチの良さもあるんだからな

 

11:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!

イッチだけのゴージャスを見つけるんだ!

 

12:掲示板の伝説

ですね…

真似するだけってのもそれこそゴージャスじゃないような気がしますし、俺なりのゴージャスを見つけてみせます!

 

13:逢魔の魔王

その意気だよ!

 

14:不死身の刑事

イッチ達に報告だ。

緑谷出久が目覚めた。

 

15:ブラックトリガーRX

おお!緑谷君が!

 

16:鬼滅の剣

確か彼は林間合宿の戦いで重傷を負ってしまっていたけど…

 

17:不死身の刑事

ああ、その影響で入院していたが目を覚まして、治療で傷もほぼ回復したとのことだ。

 

18:掲示板の伝説

おお!それは良かった…

 

19:ブラッディストライカー

と言うことは…

 

20:不死身の刑事

もうすぐで作戦決行だ。

彼らと協力して、財団Xのアジトがある神野に向かう!

他のアジトの場所も既に分かっている。

同時並行で他のヒーロー達もいるはずだ。

 

21:ユニバースリブット

プロヒーロー達にアクセルニキ、それにA組メンバーもいるなら頼もしい…

 

22:黄金郷の海賊王

と言えるだろうか…

イッチを倒した者達もいると考えると…

 

23:マルチバースの旅人

そうだな、イッチが戻ってくる以外にも何か対策を考えないとな…

 

24:不死身の刑事

状況ははっきり言えば劣勢だ。

だが、その中でもベストを尽くそう。

 

25:ゼロスリーの母

そうね、2人の強力なライダーに幹部級の怪人…

 

26:ミラモン戦隊の指令

イッチが居なければ倒せなかったかも知れない敵も今まで居たしな。

 

27:掲示板の伝説

早く強くなって戻ってきます!

 

28:無法国家のエンペラー

ああ、だがあんま焦りすぎるなよ~

 

29:不死身の刑事

待ってるぞ、イッチ

 

30:巨人兵士アーク

さて、俺達も動くか…

 

 

「大変です!大翔様!」

 

「どうしたんですか?バトラーさん?」

 

大翔が鳳凰タワー内を歩いていた時、そこにバトラーが駆け寄ってくる。

 

「街にハンドレッドが出ました!」

 

「分かりました!すぐに行きます!」

 

街に突如現れたというハンドレッドの軍団。

彼らが住民に危害を加えると感じた大翔は、その被害を止めるためにバトラーと共に現場に向けて走り出す。

 

「あれ?カグヤ様はどうしたんですか?」

 

だが、そんな中、カグヤが一緒に居ないことについて気付いて、バトラーに問いかける。

 

「マイロードは今現在宝石店に行っておりまして、不在でございます。」

 

「なら俺だけでやるしかない!」

 

大翔はカグヤが不在の理由を聞くと、カグヤからゴージャスの一環を学ぶためにと渡されていた宝石が付いた指輪を見つめて、現場に向かう。

レジェンドカメンライザーが故障している状況ではあるが、戦い抜こうと決意して走っていく。

 

「逃げろー!」

 

「キャー!」

 

「あれが、ハンドレッドか…」

 

大翔の眼に入ったのは人々を襲うカッシーンと怪人の軍団であった。

 

「怪人まで居るのか…」

 

ハンドレッドは悪の仮面ライダーに変身して戦う者が多かったが、ン・ガミオ・ゼダ、ビートルファンガイア、パラドキサアンデッド、タイガーオルフェノク、バッファローロード、アリゲーターイマジン、牛鬼と言った怪人達が街を暴れている。さらに、街で暴れるハンドレッドの中には仮面ライダーアビスの姿もあった。

 

「これがハンドレッドの活性化です…このように怪人達まで使役するようになり、数が増しているのです。」

 

「なるほど…ここは俺が何とかするのでバトラーさんは街の人達の避難を!」

 

「承知しました。」

 

『レジェンドライバー!』

 

バトラーは大翔に一瞥してから、市民の下へ向かい、大翔は戦う準備を整えるべく自身の腰にレジェンドライバーを巻き付ける。

 

「変身!」

 

『レ・レ・レ・レジェンド!』

 

そして、レジェンドライダーケミーカードを装填すると、仮面ライダーレジェンドへと姿を変える。

 

「はあッ!」

 

そして、変身を遂げると同時に住民達を襲うカッシーンの1体に飛び蹴りを喰らわせる。

 

「来たか!仮面ライダーレジェンド!」

 

カグヤの変身する仮面ライダーレジェンドが来たのかと、アビスが自身の持つ剣をレジェンドに向けながら反応する。

 

「ああ、この輝夜様のゴージャスな戦いを…とくと味わえ!」

 

レジェンドは、レジェンドライドマグナムをその手に構えて、アビスに銃撃を浴びせると、さらにカードを4枚装填していく。

 

『クウガライダー!電王ライダー!ダブルライダー!オーズライダー!レジェンドライド!』

 

クウガ、電王、ダブル、オーズの4人のライダーを召喚すると、召喚されたライダー達はカッシーンや怪人の軍団と戦闘するべく駆け出していく。

 

「今日が貴様の命日だ!レジェンド!」

 

レジェンドに向けてアビスラッシャーを縦に振るって切ろうとするアビスの剣戟を、後ろに下って避けつつ、レジェンドライダーケミーカードをレジェンドライバーに装填する。

 

『ケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス龍騎!』

 

ゴージャス龍騎へとケミーライドすると、ドラグセイバーを構えて、アビスが振るうアビスラッシャーと切り合う。

 

「ハアッ!」

 

剣での戦いとなれば、剣術の稽古を積んできた大翔に分があり、何度か切り合っていく内に、アビスの刃はG龍騎に当たらなかったが、G龍騎の振るう剣は何度もアビスの胸部装甲を切りつけた。

 

「ならば!」

 

『ストライクベント』

 

アビスは腕にアビスクローを装備して水流、アビススマッシュを放とうとするが、G龍騎もドラグクローを構える。

 

「ゴージャスにいくぜ!」

 

ドラグクローから黄金の炎を放ち、放たれる水流とぶつけ合うと、水流は蒸発してしまい、アビスも吹き飛ばされる。

 

「このまま決める!」

 

『ゴージャスアタックライド!リュ・リュ・リュ・龍騎!』

 

まずは目の前にいる敵であるアビスを仕留めようと、レジェンドライバーを操作する。

すると、ドラグレッダーが現れて、G龍騎の身体がドラグレッダーと共に上昇する。

 

「はああああああああ!」

 

そして、ドラグレッダーの放つ黄金の炎に乗りながら、アビスに向けて蹴りを放とうと突き進んでいく。

 

「ッ…!」

 

だがその時、アビスの目の前に彼の仲間であるパラドキサアンデッドが立つと、自身の腕を振るいカマキリの鎌状のエネルギー刃を放つ。

 

「クッ…!」

 

G龍騎の必殺キックはその一撃に相殺され、勢いを失ったG龍騎は地面に着地しながら、レジェンドへと姿を戻す。

 

「マジか…」

 

その状態でレジェンドが目にしたのは、召喚したライダー達も怪人達の数の優位性に押されていっている光景であった。

 

「全員仕留めてやろう。」

 

さらに、アビスは黄金の鳳凰の羽が描かれたカードを手に取ると、彼のアビスバイザーが銃剣型武器のアビスバイザーツヴァイへと変化する。

 

『サバイブ』

 

そして、黄金と青の水流を模した装甲を身に纏う仮面ライダーアビス・サバイブへと変化する。

 

『アドベント』

 

「うわっ…!」

 

そして、サメとバイクを組み合わせた様なアビスサバイブの契約モンスターが水流を纏いながら突撃して、レジェンドと召喚された4人のライダーを吹き飛ばす。クウガを始めとする4人のライダーはこの攻撃の衝撃で消滅してしまう。

 

「お前、本当のレジェンド、カグヤではないな?」

 

そして、アビスが目の前にいるレジェンドの正体に気付き、アビスバイザーツヴァイの刃を構えながら近付いていく…

 

51:滋賀県警の一般刑事

イッチが劣勢か…

 

52:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!

レジェンドカメンライザーがないとキツイか…

 

53:マルチバースの旅人

あの怪人達は、ディケイドの各リマジ世界の敵達か…

 

54:逢魔の魔王

ラスボス級の怪人まで居るし…

 

55:銀河系のリベリオン

割と強い連中が集まっている様だな。

 

56:異世界セイバー

おいおい、それ結構ヤバいんじゃねえの?

 

57:武神バサラ

イッチは手負いで、しかもレジェンドカメンライザーも使えない状況だからな。

 

58:ゼロスリーの母

結構ピンチね…

 

59:鬼滅の剣

クソッ…!間に合ってくれ!カグヤ様!

 

60:ブラッディストライカー

この状況、カグヤ様が来ないと打破できないか…

 

61:無法国家のエンペラー

お前ら何を諦めとるんや!

イッチを信じろ!

 

62:世界の届け屋

ああ!イッチだってまだ諦めていないはずだ!

 

63:ユニバースリブット

俺達が諦めるのはまだまだ早いぞ。

 

64:掲示板の伝説

ええ!俺はまだ諦めてません!

 

65:ブラックトリガーRX

やってやれ!イッチ!

 

 

「確かに俺はカグヤ様じゃない…」

 

仮面ライダーアビス・サバイブの問いかけに応えつつ、レジェンドはレジェンドライドマグナムをその手に持ってアビスらに向ける。

 

「俺は輝夜大翔!仮面ライダーレジェンドだ!」

 

そう言ってレジェンドライドマグナムから銃弾を放ち敵の胸部で炸裂すると同時に、どこかから飛んできた小型ミサイルが怪人達に被弾していく。

 

「助けに来ましたよ!大翔さん!」

 

そこにいたのは、昨日鳳凰タワーで大翔が見ていたグレネードスロアーを構えるレオスとヤン・キイチの姿であった。

 

「昨日は悪かったな!あんちゃん!助けに来たぜ!」

 

「2人共!ありがとうございます!」

 

「礼は後だ!」

 

大翔の感謝の言葉に応えるように、キイチらがグレネードスロアーからミサイルを連射して、次々と怪人達を撃ち抜いていく。

 

「うわッ…!」

 

怪人達が怯む中、アリゲーターイマジンは波動を放って、2人を吹き飛ばす。

 

「大丈夫ですかッ…!?」

 

吹き飛ばされた2人にバトラーが駆け寄る。

 

「足手まといが増えただけか…このままぶっ潰してやる!」

 

怪人達は、その3人に向けてエネルギー弾を放って仕留めようとする。

 

「やめろおおおおおお!」

 

レジェンドが彼らの前に立ち、攻撃を受け止め、爆発しながら後ろに吹き飛ばされる。

 

「大翔様ッ!?」

 

「大丈夫かよ!あんちゃん!」

 

「大丈夫ですよ…俺は…まだ諦めてないですから…」

 

一度倒れたレジェンドだが再び立ち上がると共に、地面に落ちていたグレネードスロアーを手に取る。

 

「贋物のレジェンド風情に何ができる!」

 

「贋物…?いいや、違うな。」

 

アビス・サバイブの言葉にレジェンドは首を横に振る。

 

「俺は確かにカグヤ様ほどゴージャスじゃない…1人で戦えないことだってある…だが!俺には支えてくれる人達がいる!」

 

大翔の脳裏に浮かぶのは、時には鍛えてくれて、時にはアドバイスを送ってくれた転生者掲示板の住民達だ。

 

「時々喧嘩とかするけど、一緒に戦ってくれる仲間達もいる!」

 

時に競い合い、時に共に戦い、そして共にヒーローの道を学んで歩む雄英高校1年A組の仲間達のことを思い浮かべる。

 

「そして、皆で戦うってことに気付かせてくれた人たちもいる…」

 

先程援護に来てくれたレオスとキイチに大翔は視線を送る。

 

「カグヤ様が作る伝説を!俺は一緒に戦ってくれる人達皆と輝いて!超えていく!それが俺のゴージャスだ!」

 

これまでの出会いとこの世界での出会いから、自分なりのゴージャスを見つけた大翔。

それに応えるように彼の付けているアルケミストリングが黄金に輝く。

そして、他の指についていた宝石の付いていた指輪が浮かび上がって、彼の持つグレネードスロアーに吸い込まれていく。

 

「これが俺の錬金術だ!」

 

グレネードスロアーは大翔の錬金術の力によって宝石で装飾され、カードスロットが付いた武器へと再錬成された。

 

81:黄金郷の海賊王

これは、イッチのケミストリーか!!

 

82:アサシン忍者

新しい錬金術師でござるな!

 

83:巨人兵士アーク

またイッチが、土壇場で覚醒したか。

 

84:滋賀県警の一般刑事

ったく、昔から何回ヒヤヒヤさせるんだよ

 

85:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!

だよな、けどそれもイッチらしいな

 

86:ミラモン戦隊の指令

それで、今回錬成されたのは見たことない武器だな。

 

87:鬼滅の剣

本来の仮面ライダーレジェンドにはない、イッチだけのオリジナルの武器だな。

 

88:逢魔の魔王

イッチのオリジナルを錬成したってまたすごいことになってきたね!

 

89:異世界セイバー

こりゃ、カグヤ様超えもありそうだな

 

90:武神バサラ

にしても、あのグレネードスロアーが変化するとはな…

 

91:無法国家のエンペラー

あれは一体どんな武器なんや…?

 

92:掲示板の伝説

お騒がせして申し訳ございません。

とりあえず、何か分からないんですけど、レジェンドライダーケミーカードが光ってるんで組み合わせて使えそうです。

 

93:ゼロスリーの母

確かに、カードを入れる場所があるわね。

 

94:不死身の刑事

兎に角、即興だが使ってみるのが良いだろう。

 

95:掲示板の伝説

ええ!早速使ってみます!

 

96:銀河系のリベリオン

ところで、この武器名前はなんなんだ?

 

97:異世界セイバー

確かに、イッチだけの武器だからな!

 

98:武神バサラ

付けておくと良いぜ!

 

99:黄金郷の海賊王

ああ、大事な錬成物だからな。

 

100:掲示板の伝説

そうですね…

じゃあ、グレネードスロアーがゴージャスになったので、ゴージャスロアーで!

 

 




グレネードスロアー
元ネタはバイオハザード3のマインスロアー改
連射できるミサイル弾にロマンを感じたため小説でも採用しました。
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