俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる   作:夢野飛羽真

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ミアレシティを救うのに夢中で投稿を忘れていました。
お昼ですが投稿します!
神野編、11月中には出したい…


53スレ目 ゴージャスロアー

「これが俺の錬金術だ!」

 

レジェンドは自らの錬金術によって錬成された武器、ゴージャスロアーを掲げるとその銃口を敵に向ける。

 

「その武器は…」

 

「これが俺の新しい伝説!ゴージャスロアーです!」

 

レジェンドは2枚のレジェンドライダーケミーカードを取り出すと、ゴージャスロアーのカードスロットに装填する。

 

『ゴージャスライド!クウガ・アルティメット!』

 

『ゴージャスライド!ビルド・ジーニアス!』

 

そして、ゴージャスロアーの引き金を引くと、2本の黄金のミサイル弾が錬成されてその銃口から放たれる。

放たれたミサイル弾は敵ではなく、近くに居るキイチとレオスに向かっていく。

 

「ええ!?俺!?」

 

「何故私が!?」

 

ミサイル弾は2人に着弾するが、爆発せず、2人の身体を光で包む。

 

「これは…仮面ライダークウガアルティメットフォームにビルドジーニアス!?」

 

ヤン・キイチの身体はクウガ・アルティメットフォームに、レオスの身体はビルドジーニアスに変化する。

そのことに、バトラーは驚いた様子を見せる。

 

「皆と戦うための力…これがゴージャスロアーだ!」

 

状況を理解したクウガとビルドもレジェンドに立ち並び、3人で一気に敵に向けて走り出す。

 

「オラ!どうだ!」

 

クウガ・アルティメットフォームは自身の両手に炎を纏わせて、喧嘩仕込みのパンチや蹴りを怪人達に打っていって退けていく。

 

「なんだこれ!すげえ戦いやすいぜ!」

 

仮面ライダーとなったことで上がる身体能力と、どんな攻撃をも防ぐ装甲によりより喧嘩らしく突撃して相手と殴り合えることに、キイチは興奮気味で戦っていた。

 

「オラァ!喰らえ!」

 

そして、眼前のン・ガミオ・ゼダと向き合うと互いに拳を振るって殴り合う。

 

「エイ!エイ!エイ!エイ!」

 

クウガ・アルティメットフォームの拳の連打に少し退いていたガミオの隙を見逃さずに、首を抱えてから顔面部に向けて何度も膝蹴りを喰らわせる。

これもまた、キイチが喧嘩で学んできた戦闘法である。

 

「なんとなくですがこの力は…こう使うみたいですね!」

 

一方で、ビルドジーニアスとなったレオスは右手にゴリラボトルの力を、左手にクマボトルの力を纏わせる。

レオスはビルドへと変身を遂げると共に、ビルドジーニアスの特性や、出来る技能を瞬時に理解することができていた。

 

「喰らいなさい!」

 

右手で迫り来るアリゲーターイマジンを殴り飛ばし、左手でクマの爪でフィロキセラワームを切りつけて退かせる。

 

「次はこれを試してみましょうか。」

 

今度は左手からバラの蔓を伸ばして、鞭のように振るって2体の怪人に打ち付けていく。

 

「60本のボトルの力、中々素晴らしいですね。」

 

変身者であるレオスの頭の中には、ビルドジーニアスが使うことができる60本のフルボトルの情報が流れ込んで来る。

その情報を活かして、敵に対処すべくどのボトルの力を使うべきか判断して、自身の体にフルボトルの力を顕現させる。

 

「さて、弾幕でも張るとしましょう!」

 

今度はガトリングとハリネズミのボトルの力を顕現させると、無数の銃弾と針を放ってカッシーンを次々と撃破して、怪人達を退かせていく。

 

「中々強い力だ!」

 

レジェンドも、ゴージャスロアーで他の怪人を撃っていって2人を援護する。

 

「大翔様!私もマイロードや皆様のために戦わせていただきたいです!」

 

「ありがとうございます!バトラーさん!」

 

『ゴージャスライド!ディケイド・コンプリートフォーム!』

 

バトラーの声掛けに応えると、レジェンドはゴージャスロアーにカードを装填して黄金のミサイルを放つ。

 

「これは…マイロードの恩人の力!」

 

『ファイズ!カメンライド・ブラスター』

 

バトラーはディケイド・コンプリートフォームへと姿を変えると、ベルトに装着されたケータッチを操作してファイズブラスターフォームを召喚する。

 

『ファイナルアタックライド!ファ・ファ・ファ・ファイズ!』

 

さらにカードを1枚、ベルト横のディケイドライバー部分に装填して押し込むと、ファイズが持つファイズブラスターとライドブッカーソードモードの剣先から放たれるレーザーがカッシーンとタイガーオルフェノクを消し飛ばした。

 

「見事な活躍だ。バトラー」

 

「ま、マイロード!?」

 

敵を倒したディケイド・コンプリートフォームに変身中のバトラーにその場にやって来たカグヤが声をかける。

 

「他の者を仮面ライダーに変身させるとは、面白い力を得たな、輝夜大翔。」

 

「カグヤ様!?はい…見つけましたよ!俺のゴージャスを!」

 

カグヤの来訪に気が付いたレジェンドが、彼の下にやって来つつ、怪人達をゴージャスロアーで撃っていく。

 

「ちょうどいい、貴様のレジェンドカメンライザーだ。丁度直ったところだ。」

 

「ありがとうございます!これ、ここに付けれそうですね。」

 

カグヤから自身のレジェンドカメンライザーを受け取ると、レジェンドはそれがゴージャスロアーの上部分に取り付けれることに気が付き、装着する。

 

『ロードスロアー!』

 

「このカードは…」

 

ゴージャスロアーがレジェンドカメンライザーを取り付けられたことによってロードスロアーに変化した瞬間、レジェンドの手元に新たなレジェンドライダーケミーカードが錬成される。

 

「いくぜ!」

 

『ゴージャスファイナルケミーライド!』

 

『ロ・ロ・ロ・ロードレジェンド!』

 

そして、ロードスロアーの引き金を引くと同時に、黄金のオーラが放たれてレジェンドの身体を包み込む。

レジェンダリーレジェンドとは違い、全身の装甲にレジェンドライダーケミーカードが散らばっている。

その背中には2本のロボットアームが収納されたアームゴージャスターが装備される。

 

「俺は…仮面ライダーロードレジェンドだ!」

 

151:ミラモン戦隊の指令

おお!

新しいアイテムに能力に加えて、新フォームだ!

 

152:逢魔の魔王

なんか、グランドジオウみたいだね。

 

153:マルチバースの旅人

胸の装甲はコンプリートフォーム21みたいだな。

 

154:ユニバースリブット

これがイッチの新しい姿か!

 

155:黄金郷の海賊王

本来の仮面ライダーレジェンドにはないイッチだけの姿!

究極のケミストリーだ!

 

156:無法国家のエンペラー

ロードレジェンド、中々強そうやないか

 

157:巨人兵士アーク

こいつもまあ、ゴージャスだな。

 

158:鬼滅の剣

なんか、背中にもゴツイのが付いてるぞ

 

159:滋賀県警の一般刑事

一体、どんな機能があるんだ?

 

160:チャンピオンヒーロー!スパイダーマッ!

早速イッチの戦いを見てみるとしよう

 

 

「すげえ、後ろから手が…よし!やってやるぜ!」

 

ロードレジェンドは自身の背中から生えるロボットアームに感心しつつ、敵の集団に向けて走り出す。

ロードスロアーとレジェンドライドマグナムをアームゴージャスターに持たせて、その空いた手で、敵の軍団の1体である牛鬼を殴り飛ばす。

 

「ハアッ!」

 

さらに近付いて来る敵を、アームゴージャスターが持っているロードスロアーとレジェンドライドマグナムで撃って退けていく。

 

「さて、コイツを使ってみるか。」

 

『ファイナルケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスキバ!エンペラーフォーム!』

 

ロードスロアーのレジェンドカメンライザー部分に仮面ライダーキバ・エンペラーフォームのレジェンドライダーケミーカードを装填し、ゴージャスキバ・エンペラーフォームへと姿を変える。

そして、両方のアームゴージャスターにガルルセイバーとドッガハンマーを装備し、右手にはザンバットソード、左手にはバッシャーマグナムを持つ。

 

「すげえ!全部の武器まで装備できるなんて、中々ゴージャスだな。」

 

Gキバエンペラーフォームは目の前にいるカッシーン達とビートルファンガイアをバッシャーマグナムで撃って、怯ませる。

 

「ハアッ…!」

 

そして、アームゴージャスターが持つガルルセイバーでカッシーンを切りつけて蹴散らしてしまうと、今度はドッガハンマーをビートルファンガイアの上から叩き付ける。

 

「喰らえッ!」

 

そして、ザンバットソードを敵の胸部目掛けて一閃すると、ビートルファンガイアはステンドグラスとなって散ってしまう。

 

「さて、カグヤ様も負けてられないな。」

 

『ファイナルケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスクロスセイバー!』

 

『刃王剣クロスセイバー!創世の十字!煌めく星たちの奇跡とともに!気高き力よ勇気の炎!』

 

『クロスセイバー!クロスセイバー!クロスセイバー!

 

カグヤはレジェンドカメンライザーで直接ゴージャスクロスセイバーへと変身すると、覇王剣十聖刃を構えて敵怪人達に向けて駆け出していく。

それに対して、バッファローロード、牛鬼も対抗しようと己の得物を振るって向かっていくが、Gクロスセイバーは華麗な身のこなしでそれを避けて敵の身体を剣で切り付けていく。

 

『流水!クロス斬り!』

 

牛鬼が口から炎を放って攻撃しようとしてくるのに対し、Gクロスセイバーが覇王剣十聖刃から水流を放って打ち消す。

 

『翠風!クロス斬り!』

 

今度は怪人達を援護しようとやって来るカッシーン複数体に対して、複数本の風双剣翠風手裏剣モードを回転させて飛ばし、カッシーンを切りつけて爆散させる。

 

「ゴージャスに…」

 

『激土!クロス斬り!』

 

突進してくる牛鬼を、召喚された土豪剣激土で受け止め、腹部を剣で切りつける。

 

『黄雷!クロス斬り!』

 

今度は空に無数の電撃を纏う雷鳴剣黄雷を生成し、バッファローロードに向けて落としていく。

 

「トドメだ。」

 

『レジェンドファイナルアタックライド!ク・ク・ク・クロスセイバー!』

 

『刃王必殺リード!既読十聖剣!』

 

『刃王必殺読破!刃王クロス星烈斬!』

 

そして、10本の聖剣を創造して、覇王剣十聖刃を振るうと共にそれらの聖剣が牛鬼とバッファローロードに向かって放たれ、彼らの身体を刺し貫いて爆散させる。

 

「さあ、後は貴様の出番だ。大翔。」

 

そして、カグヤはロードレジェンドと彼の手によって変身したキイチとレオスの方を見る。




ゴージャスロアー
錬金術の力でレジェンドライダーケミーカードの力を使えるようになったグレネードスロアー
ゴージャスライドを使用可能。

ゴージャスライド
レジェンドライダーケミーカードの力を使い、任意の人物を仮面ライダーの最強形態に変身させる。
変身者は脳内にそのライダーの性能やスペックが流れてきて、すぐに対応して戦うことができるようになる。
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