俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる   作:夢野飛羽真

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昨日更新を忘れており申し訳ございません。


58スレ目 ゴージャスA組

「ほう、そんな力を手に入れたか。」

 

ロードレジェンドへと姿を変える大翔に、ベリアルは感心しつつも彼が放つペンほどの大きさのミサイル弾に衝撃波を放って防いでみせる。

 

「だが、君1人で何ができる?こちらには強力な戦士達が揃っていると言うのに…」

 

「教えてやろう。このカグヤ様のゴージャスは皆と輝くというものだ。」

 

『ゴージャスライド!クウガアルティメットフォーム!ビルド・ジーニアス!ウィザードインフィニティースタイル!ドライブ・タイプトライドロン!エグゼイド・ムテキゲーマー!キバ・エンペラーフォーム!装甲響鬼!』

 

ロードスロアーに7枚のレジェンドライダーケミーカードを装填し、ロードスロアーの引き金を引くと7発の黄金のミサイルが放たれる。

 

「なんかこっち向かって来てない!?」

 

「輝夜君ッ…!?」

 

ミサイル弾が自分達に向かってきていることに驚きながら、身構えるA組達だったが、ミサイル弾は彼らの身体に達してしまい、それぞれの姿を変えていく。

 

「これは…」

 

「俺達…」

 

「仮面ライダーになっちゃった!?」

 

緑谷はクウガ・アルティメットフォームに、爆豪はビルド・ジーニアスに、轟はウィザードインフィニティースタイルに、飯田はドライブ・タイプトライドロンに、切島はエグゼイド・ムテキゲーマーに、八百万はキバ・エンペラーフォームに、そして耳郎は装甲響鬼にそれぞれ変身し、自分達が仮面ライダーに変わったことに驚いている様子であった。

 

「オールマイト、エンデヴァー、貴方達は倒れているヒーロー達の避難を…ここは我々に任せてください!」

 

「すまない…輝夜少年!」

 

オールマイトは既にダメージで肉体が限界を迎えていたこともあり、戦いは大翔達に任せて、自分達は倒れてしまっているヒーロー達を回収していく。

 

「俺のことも忘れるなよ。」

 

アクセルも立ち上がり、エンジンブレードを構える。

 

「ああ、皆。ゴージャスにいこう」

 

「「「おう!」」」

 

そして、ロードレジェンドの号令と共に9人のライダー達は駆け出し始める。

 

(ワンフォーオール!フルカウル!)

 

緑谷が変身するクウガはワンフォーオールの力を全身に張り巡らせて身体能力を強化すると、目の前のダグバに向けて1直線に走ると、お互いの拳をぶつけ合う。

 

「スマーッシュ!」

 

クウガ・アルティメットフォームとダグバはそれぞれ拳に炎を纏わせて殴り合うが、クウガの方にはワンフォーオールの威力が上乗せされて、攻撃の威力とスピードがダグバを上回る。

徐々にダグバの肉体にクウガの強力な一打が撃ち込まれていく。攻撃を受けて怯むダグバの顔面にワンフォーオールの力を乗せたパンチが撃ち込まれる。

 

「まだまだ!」

 

ダグバが周囲の空気をモーフィングパワーによってプラズマ化し、自然発火現象を起こすが、それも意に介さずにクウガはダグバに接近して、その腹部にワンフォーオールの推進力を乗せた状態で突撃して、膝蹴りを打ち込む。

ワンフォーオールとクウガの元の能力を組み合わせることで、ダグバをも上回る強さを有し、ダグバを圧倒していく。

 

「オラァ!」

 

一方で、爆豪が変身するビルドジーニアスも仮面ライダーエボルと対峙して爆破を浴びせていく。

 

「こんなモンも使えんのか。」

 

ビルドは、タンクボトルの力で肩に砲台の形をしたエネルギーを生成し、そこから爆破を放ってエボルにぶつける。

 

「喰らいやがれ!」

 

エボルからの攻撃を避けつつ、タンク、ガトリング、ロケットの3つのボトルの力を発動すると、ビルドジーニアスの背中から砲台、ガトリング砲、ロケットランチャーが設置されてその中に爆豪のニトロの汗が流れ込んでいく。

 

「ストレイフパンツァー!」

 

そして3つの重火器をビルドの掌からエボルに向けて、エネルギー弾が放たれ、爆破の集中砲火を浴びせる。

フルボトルの力でより強力に、より効率的にエボルに爆破を浴びせていく。エボルも一時的に身を引いて体制を整えようとする。

 

「んなことさせっかよ!!」

 

だが、ビルドはその隙を見逃さずに、その身にフェニックスボトルの力を纏わせると炎で身を包んで飛翔して、エボルに突撃する。そしてその身がエボルにぶつかると同時に大きな爆破を起こしてエボルを吹き飛ばす。

 

「どうだ!」

 

地面を転がるエボルに対し、ビルドはまだ攻撃の手を緩めずさらに攻勢を仕掛けようとしていく。

 

『ディフェンド!プリーズ!』

 

一方、ウィザードインフィニティースタイルに変身した轟は、サジタリウスゾディアーツが放つ矢の雨を魔方陣によって防いでしまう。

 

「これが魔法か…」

 

ウィザードインフィニティースタイルに変身したことで、変身者である轟の身からは自動的に魔力が沸き上がるようになった。それにより、通常のウィザード同様に指輪で魔法を使うことができる。

 

「次はこれで…」

 

『コネクト!プリーズ!』

 

出現した魔方陣にウィザードが右手を差し込むと、サジタリウスゾディアーツの背後に魔方陣が生成されてその背後からウィザードの手が現れて、サジタリウスゾディアーツの身に触れる。

 

「ッ…!?」

 

そして、身体に触れると共に轟の個性によってサジタリウスゾディアーツの身体が氷で包まれる。

 

「これも使ってみるか。」

 

さらにウィザードはその手にアックスカリバーを持つと、サジタリウスゾディアーツに接近して、アックスモードにしたアックスカリバーの斧状の刃をサジタリウスゾディアーツに叩き付ける。

 

「次はこれで!」

 

斧で切り付けられたサジタリウスゾディアーツは、周囲の氷がなくなり動けるようにはなったが、今度は轟の左手から放たれた炎によってその身を焼かれてしまう。

 

「はッ!」

 

そして再びサジタリウスゾディアーツに接近して、アックスカリバーで切り付けて吹き飛ばす。

 

「この力、俺に凄く合ってる!」

 

仮面ライダードライブ・タイプトライドロンの姿になった飯田は、足のエンジンとドライブの力によってフィールド上を駆け回り、ユートピアドーパントが放つ光弾や稲妻を回避していく。

 

『カモン!フレア!スパイク!シャドー!』

 

『タイヤ!カキマゼール!アタック1.2.3!』

 

回避しつつ、ドライブは3つのタイヤの力を混ぜた、アタック1.2.3のタイヤを装備する。

 

「分身だ…!」

 

まずは、ミッドナイトシャドーの力で3体のドライブに分身して、ユートピアドーパントを取り囲むと、1体は炎を、1体は緑色の棘を、1体は紫色の手裏剣を敵に向けて放つ。

 

「次はこれで!」

 

『カモン!ハンター!ドクター!ブレイバー!』

 

『タイヤ!カキマゼール!ピーポーセーバー!』

 

ユートピアドーパントが怯んだ隙に、次はパトカー、救急車、消防車の力を持つタイヤを装備する。

 

「よし!」

 

まずはジャスティスケージでユートピアドーパントを取り囲んでしまい、そこに消火剤をかけてから、キュアクイッカーから電気ショックを流すと、消火剤で電流が流れやすくなっているためか、多量の電流が敵の身体を襲う。

 

『カモン!ダンプ!ミキサー!グラビティ!』

 

『タイヤ!カキマゼール!コウジゲンバー!』

 

そうして、工事現場で活躍する車両たちの力を宿したタイヤを身に着けると、その手には10tオモーリとドリル状の武器のランブルスマッシャーを装備する。

 

「はあッ!」

 

まずは敵の足元にコンクリート弾を放って、相手の動きを止めるとその身体に10tオモーリを投げつけてぶつけ、ランブルスマッシャーのドリルで殴りつける。

 

「おっしゃいくぜ!」

 

一方、仮面ライダーエグゼイドムテキゲーマーに変身した切島は、ゲムデウスに何度もパンチを撃ち込んでいた。

 

「…!」

 

ゲムデウスがタドルクエストの力を身に宿して、剣に炎と氷を纏わせてエグゼイドを切りつける。だが、ハイパームテキの力と切島の硬化を組み合わせた防御力によって、その攻撃でエグゼイドは怯むことなく、ゲムデウスの胸部にパンチを撃ち込んだ。

 

「うおおおおおおお!!」

 

EXコンプリートアーム・レッグなどのエグゼイドムテキゲーマーの装備は、パワーとスピードをエナジーアイテムを最大限使用した時と同等まで高めることができていた。

エグゼイドはゲムデウスの周囲を縦横無尽に駆けつつ、接近すると同時に強力なパンチやキックをその身に叩き込んでいく。

 

「これでも喰らえ!」

 

ゲムデウスがドラゴナイトハンターの力をその身に宿して、光線を放つのをエグゼイドはその身で受け止めつつ、ムテキの力でその攻撃を切り抜けて拳をゲムデウスに叩き込む。

 

「無敵の根性見せてやるぜ!」

 

ゲムデウスがさらに距離を取って、光弾を放って攻撃してくるが、それも全て殴り飛ばして防いでゲムデウスに拳を打ち込んでいくのであった。

 

「いきますわよ!」

 

アナザーディケイドと対峙するのは、八百万が変身する仮面ライダーキバ・エンペラーフォームである。

 

「私も、剣の扱いは得意ですわ!」

 

八百万自身、雄英での生活の中で大翔の剣の扱いなども実際に目にしてきた中でとあることを胸に抱いていた。

それは、彼女自身が剣を創造する機会も多いため、大翔のように彼女自身も剣の腕前を上げておくべきだろうと…

そして彼女は夏休み期間中に、自身の家庭の財力を活かして剣術の講師を集めて、密かに剣の練習をしていたのであった。

 

「ハッ!この攻撃なら見切れますわ!」

 

彼女はアナザーディケイドの拳による攻撃を避けつつも、ザンバットソードによる剣戟を敵の身体に次々と喰らわせていく。

 

「私もッ…!輝夜さん達の様にッ…!」

 

アナザーディケイドの腹部に前蹴りを打ち込んで距離を作ってから、再びザンバットソードで切りつける。

 

『バッシャーフィーバー!』

 

そして、タツロットを操作するとバッシャーマグナムを装備し、その銃口部にタツロットが装着される。

 

「銃の腕前も上げていますわ!」

 

そして、その引き金を引くと共に水流が解き放たれて、アナザーディケイドの身体が吹き飛ばされて地面を転がっていくのであった。

ロードレジェンドの力によって仮面ライダーへとなった雄英生達の手により、財団Xの怪人達は徐々に追い込まれていく…

 




次は更新忘れない様に気を付けます。
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