俺の個性が転生者掲示板だったので、スレ民の力を借りてレジェンドとなる 作:夢野飛羽真
さて、12月に向けてこの作品も盛り上がっていきましょう!
『カメンライド!ジーンゲイザー!』
「手伝うぞ、共に行こう。」
「はい!」
仮面ライダージーンゲイザーの姿にカメンライドしたダークディケイドに相対するのは、仮面ライダーアクセルと装甲響鬼に変身した耳郎響香だ。
「お前らを…殺す…先生の野望のために!」
DDジーンゲイザーはドミニオンレイを複数個作って飛ばし、そこからレーザーを放って2人のライダーを攻撃するが、アクセルと装甲響鬼は攻撃を回避しつつそれぞれの武器を構える。
「ハートビートファズ!覚声!」
響鬼は装甲声刃を構えると、彼女の個性であるイヤホンジャックを刺し込んで自身の心臓の音を増幅して解き放つ。本来はサポートアイテムの指向性スピーカーにイヤホンジャックを刺して使う技ではあるが、スピーカーの代わりに音を増幅する力を持つ装甲声刃を使ったのであった。
「さあ!振り切るぜ!」
その音の衝撃で空中で止まってしまったドミニオンレイをエンジンブレードと装甲声刃で切り落としていく。
『ジェット!』
「ッ…!」
アクセルがエンジンブレードにエンジンメモリを挿入して、トリガーを2回引くと切っ先からエネルギー弾を超高速で射出してDDジーンゲイザーの胸部装甲を切りつける。
「喰らえッ…!」
さらに装甲響鬼は炎を纏う刃でジーンゲイザーを切りつけ、後退させていく。
「さあ、リベンジだ!」
仲間達が他のライダーや怪人を退けている間に、ロードレジジェンドはゼインと向かい合う。
『ファイナルケミーライド!ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャスフォーゼ!コズミックステイツ!』
『フォーゼ・コズミックステイツ!執行!ジャスティスオーダー!』
ロードレジェンドとゼインはそれぞれフォーゼコズミックステイツの力を発動し、お互いにバリズンソードを構える。
「また同じ目に遭わせてやろう。」
ゼインとGフォーゼは同時に走り始めて、互いのバリズンソードの刃をぶつけ合う様に切り合っていく。
「俺の力はそれだけじゃないさ!」
『エレキ』
『ファイヤー』
何度か剣を切り合ってから互いに数歩下がると、Gフォーゼはアームゴージャスターを使って胸元のタッチパネルを操作する。すると、アームゴージャスターにビリーザロッドとヒーハックガンが装備される。
「なんだッ…!?その力は?」
2つの武器を追加で装備したGフォーゼに驚きつつも、再びゼインはバリズンソードを構える。
「これが俺の新たなゴージャスだ!」
Gフォーゼはバリズンソードとビリーザロッドをそれぞれゼインに向けて、振るっていく。
2本の剣での攻撃に対応しきれず、ゼインはバリズンソードの攻撃を防ぐことこそできたが、ビリーザロッドの突きが肩に刺さり、電流を流されてしまう。
「これも喰らえ!」
さらに、ヒーハックガンから放たれた炎が電撃で怯んだゼインの身を焼く。
「この前のお返しだ!」
「クッ…!」
そして、バリズンソードを斜め一閃に振るって、ゼインの胸部を切り裂いた。
ロードレジェンドと仲間のライダー達は徐々に財団Xを追い詰めていく。
「仕方ないねえ、弔達を援護してあげようか。」
「先生…?」
その様子を見ていたオールフォーワンの変身するベリアルは、ゆっくりと戦場に向けて歩き始める。
「君達の力はこれで把握したよ。だが、僕のこの力に勝てるかな?」
ベリアルが手を空に翳すと、夜空をさらに漆黒で塗りつぶすように黒い雲が立ち込める。
彼が空に翳した手を下に振り落とすと、仮面ライダー達に漆黒の稲妻が落ちていく。
「うわッ…!」
この場に出て戦う9人のライダー達に稲妻が直撃し、爆発しながら後退を余儀なくされる。
「なんて力だ…」
「おい!次が来るぞ!」
さらに次はベリアルが無数の闇のエネルギー弾を生成して、一気にライダー達に向けて放つ。
「下れ!」
咄嗟に轟が変身するウィザードが氷の壁を作ってエネルギー弾を防ぐが、威力と量も相まってかその氷の壁は打ち砕かれてしまう。
「これはどうかな…?」
「なんだッ…!」
だが、その隙を狙う様に今度はベリアルが放った光線がGフォーゼに直撃し、ロードレジェンドの姿に戻りながら地面を転がる。
「闇の礫…」
さらに上空から闇の槍状のエネルギーが降り注いで、ライダー達を襲う。
「強いッ…!」
その攻撃を受けてライダー達は地面に膝を突き、耳郎の変身する装甲響鬼は思わず相手の強さに驚きを隠せなくなってしまった。
「これが僕達の力だよ。」
さらに、ベリアルが衝撃波を放つと同時に怪人達も光弾等各々の攻撃を放って、ライダー達を一気に吹き飛ばす。
「クッソ!まだまだ!」
だが、爆豪始め雄英生達はまだ心が折れていないようで再び立ち上がる。
「ああ、俺達はまだ戦える!」
ロードスロアーを点に掲げつつ、ロードレジェンドは再び立ち上がる。
「まだ立ち上がれるみたいだけど、僕達はその程度では倒せないよ。」
ベリアルが両手を掲げると周囲に黒い霧が立ち込めて、その中から次々と怪人と戦闘員達が現れ始める。
「おいおい!なんちゅう数だよ!」
怪人と戦闘員の量は数百~数千体ほど召喚されている。
「そ、空もとんでもないことになっていますわ!」
さらに上空は数千程のハイドラグーンとレイドラグーンの大群で覆い尽くされている。
「さて、このまま君達を…いや、この世界を潰してしまおう!」
空と地上にいる敵の数は戦闘員も含めて1万ほどはいるだろう。
その数に大翔らは圧倒されているが、ベリアルはその軍団を率いてここで大翔らを倒して、さらに日本を、いや世界を制圧しようと動き出す。
「ここで止めなきゃ!皆を守るんだ!」
だが、大翔達は未だにファイティングポーズを崩さない。
それはこの場に居る者達も同じで、アクセルも雄英生達も立ち上がって敵と戦うために身構える。
圧倒的な敵の数と強さ、どう対処すべきかと大翔が考えを巡らせた時だった。
501:マルチバースの旅人
イッチ、左を見ろ。左を…
502:掲示板の伝説
ん?ディケイドニキ?
ロードレジェンドが自身の左側を見た時、彼の左側に灰色のオーロラカーテンが出現して、
503:逢魔の魔王
俺たちも居るよ!
504:武神バサラ
こういう時のために、準備してたんだぜ。
505:異世界セイバー
俺の刃王剣十聖刃も間に合ったみたいだ。
さらに灰色のオーロラカーテンが出現すると、その中から
506:掲示板の伝説
皆さん!来てくれたんですね!
507:鬼滅の剣
ああ、イッチ達の大ピンチだからな!
508:黄金郷の海賊王
私達のケミストリーを見せてやろう!
509:ブラックトリガーRX
さあ、共に戦おう!
510:アサシン忍者
久々の大暴れでゴザル!
さらに別の灰色のオーロラカーテンから黄金の仮面ライダー、
「この人達は…?」
そんなライダー達の登場に驚きつつ、緑谷は周囲を見回す。
「どうやら、頼れるライダー達が来てくれたようだ。」
そんな緑谷の疑問の声に、アクセルがふと呟く。
「さて、荒らしの時間やで。」
「俺達も来たぜ。」
その時さらに別の灰色のオーロラカーテンからローグネイションのメンバー達、
「行くわよ、ゼロスリー」
さらには仮面ライダーゼロスリーを引き連れた
「うおおおおおおお!全力全開!」
「俺達スーパー戦隊もいるぞ。」
さらには、
「ウルトラマンも忘れるなよ。」
そして、人間サイズの
「どうやら、全員揃った様だな。」
この世界の危機に、大翔の転生者掲示板の仲間達が全員この場に揃い、ベリアルと怪人の軍団に立ち向かおうとしていた。その援軍の到着に雄英生達が変身する仮面ライダー達も立ち上がる。
「仮面ライダーズ!アッセンブル!」
そして、正義のライダー達と悪の怪人達がお互いに向けて突撃していく。
最後の戦いが今、幕を開けたのであった。
掲示板メンバー大集合だああああああ!