NTR同人誌の世界で竿役を始末しながら人理を救う カn周目バグルート   作:遠坂

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続きました。


NTR同人誌の世界で竿役を始末しながら世界を救う バグルート

この世界はエロ同人誌の世界だ。しかもNTRをベースにして色々混ざっている奴。

 

特異点で最も恐ろしいのは人型モンスターだし、現地人が筋骨隆々で目隠れだったなら絶対に一人になってはいけない。

カルデアでも油断はできない。部屋の前にはビデオレターが積まれているし、通信中もヤッてる。マスターくんなら憂さ晴らしで殴られそうになるし、マスターちゃんなら襲われそうになる。こんな難易度の上げ方は嫌だ。

カルデアじゃなくてカスデアだろ。

 

 

「BB」

「ま、いいですよ。さあ、喜びなさい?うふふ…うふふふふ!声は遠くに、わたしの影は世界を覆う。『C.C.C.』(カースド・カッティング・クレーター)」

 

 

BBの出した宝具によって戦闘が終わる。

 

ムーンキャンサーの天敵であるルーラーが中々出てこないし、スキルも使い勝手がいいので滅茶苦茶頼ってしまう。

 

「見ていてくれました?センパイ」

「凄い!流石BB」

 

第三再臨は神性が怖いし、第二再臨は狙われまくったので第一再臨でいてもらっている。

振り回されることもあるが職員に比べたらマシだ。

 

素材を回収し、さっさとカルデアに戻りたいがもう一つやることがある。

サーヴァントの回収だ。

 

 

「・・・サーヴァントの回収に行くか」

「今度は何に寝取られてるかな。あはは・・・」

 

どうして四人で素材回収しているのかって?

何故か毎回人型モンスターに連れていかれるからだよ。そのせいで戦力が足りないまま戦うことになってしまっている。遭遇率遭難率行方不明率100%だ。どうして?世の中クソ。追跡魔術をかけようが発信機を取り付けようが毎回連れ去られる。訳が分からないよ。うちのカルデアはBBと村正以外は満遍なくレベルを挙げている。絶対にいなくなるからだ。ゴブリンに確実に勝てるレベルなのにどうして攫われるんだ?

 

「おかしいだろ。もう人型モンスターがこの星の最強生物だろ。竜種にすぐ負ける生き物がサーヴァントに勝つなよ。人理の英雄だぞ?」

「荒れてますね、センパイ。まあ、あれに負けるとかあり得ないですもん」

「そりゃあ荒れるよ。洗脳耐性の礼装渡して、追跡魔術に発信機。すぐに報告するように言ったし警告もしたしね」

「二人組になるようにも言ったな。戦闘中に付いて行ったのは意味が分からねぇが」

 

 

追跡魔術もかけて洗脳耐性の礼装も渡して、人型モンスターが出たらすぐ報告するように言ってもこれっておかしくない?おかしいよな、おかしい。

なんで毎回毎回巣穴に連れ去られて乱交してんだ。サーヴァントって戦闘機に例えられる位強いよな。倒せるモンスターに組み敷かれてんじゃねぇよ。

 

背後から別の個体に襲われるな。耐えろ。

粗末なロープ程度で拘束されるな。唯のロープなんだから千切れよ。

人質を取られて身動きできなくなるな。人質に手を出される前に倒せ。

ショタモンスターとかいうこの世で最も邪悪な存在に腰を振られてヒィヒィ言わされるな。英雄だろ。

妊娠しちゃう、孕んじゃう。んなわけねーじゃん。サーヴァントやぞ?受肉してないんだぞ?そもそも受精しても着床するかどうかはまた別の話で着床はそれなりに低確率だしその後も流れる可能性高いんだから全然妊娠確定してねぇから。そんなことに聖杯使うな。

 

「もうどうすんだよ。聖杯出てきたらどうしようもないだろ」

「野生の聖杯が現れた!って感じ?」

「今回は妊娠してないよな、してないって言ってくれ」

「聖杯の妊娠スピード速くない?こんな事心配したくなさすぎる」

 

サーヴァントは妊娠しない。だからか、毎回現れる野生の聖杯によって妊娠しているらしい。らしいというのはよく分かってないからだ。BBとも相談したが、劣化聖杯が現れこんな願いをする奴なんてめったにいない。ノリと勢いで結論付けるしかない。そして、聖杯による妊娠だと妊娠と出産のスピードがとんでもなく速いのだ。堕胎ってさ、何かあれじゃん?まあまあタブーな話題じゃん?何で人理修復しながらモンスターの命の価値を考えなくちゃいけないんですか?

 

「センパイ、つきましたよ」

「行くぞ、BB」

「行こっか、村正」

「おうよ」

 

適当に雑談しながらついたのは洞窟だった。中からはサーヴァントの喘ぎ声が聞こえてくる。慣れてしまい、何にも感じないのが悲しい。

巣穴から、薄汚れた小柄な人影が出てくる。今回はゴブリンだったらしい。存在してはいけない生き物。穢れた血の生物が。こいつ等の所為で俺たちの人理修復は難易度ルナティックになってる。

 

「聞くわけないだろ、そんな攻撃」

「ガンド、ガンド、ガンド!」

 

マスター礼装は意外と凄いのだ。魔力の保護で覆われるので転ぶくらいじゃ怪我しない。ガンドも便利だ。舐めプはできないけどな。

今度はマスターちゃんコンビが前に出る

 

「頼んだ!」

 

「任せろ!そこに到るは数多の研鑚、築きに築いた刀塚。縁起を以て宿業を絶つ。八重垣作るは千子の刃。ちったぁ成仏していきなぁ!」

 

世界が塗り代わり、全てが切り裂かれた。

 

「んんっと、ひい、ふう、みい・・・。マスター、居なくなった奴らは全員いたぜ」

「流石!村正最高!妊娠してたりする?」

「いや、今回はしてねぇな」

 

ラッキー!ラッキーじゃないわ。人類の英雄であるサーヴァントがゴブリンに負けてる時点でもう不運すぎるわ。

どうしてドラゴンは倒せてもゴブリンは倒せないんですか????文字入れ替えたら大体同じだろ。

こうか、こうなのか?

強い

サーヴァント→ドラゴン→俺→ゴブリン→サーヴァント

 

最悪の四すくみできちゃったな。もうどうすんだよこれ。

 

「んお゛っ♥おほぉ・・・♥マスター、ごめんなさいっ・・・♥」

「あは♥もぉ無理ですぅ♥イケまぜんっ♥」

「あー・・・事情は後で聞くからさ。いいよいいよ、忠誠誓ってないだけましだからさ」

 

どうせ舐めプからの聖杯コンボ決まっちゃったんだろうな。対魔力何なの?飾り?耐性礼装用意するのも大変なんだけどな。

忠誠誓ってないだけましってどういう事?おかしくない?なんでこんな短時間で鞍替えの心配までしなくちゃいけないんですか?

ゴブリンロードってなんだよ。主モンスターってなんだよ。意味わかんねーよ。

人類の上澄みだろ?英雄だろ?レベルだってあるだろ?こんな辺境のエネミーにやられないでくれよ。悲しくなってくる。

 

「人質とられちゃってぇ♥好き勝手♥やられちゃいましたぁっ♥」

「ちょっと疲れてるんだよ。ね、落ち着こうか」

 

服装整えてくれ。喘ぎながら話さないでくれ。何も感じないとはいえ気まずい。何も感じないのやだな。俺これからまともになれるのか?高校生なのに反応できないんだけど。常識改変されてたりする?一回死んだら全部夢だったことにならないかな「センパイ」今何か考えてたか?・・・まあいいか。

 

うっそりとした暗い紫色。

 

「すまん、BB。ぼんやりしてた」

「はぁ、特別ですよ」

 

ピカピカと光るような紫色。

 

BBの出す触手によってサーヴァントが抱えられる。本当感謝。

 

「マスター、聖杯有ったぞ」

「マジかー、まだ増えるの?」

 

聖杯あり過ぎない?本当におかしい。え?何なの?いっそ怖いよ。どこから湧き出てくるんだよ。魔術王?アイツが作ってるのか?何とかしてくれよ。

 

もうショックも何もない。「そ、そんなっ・・・!」なんてこともない。もうルーティンみたいなものだわ。

 

「マスターくん、戦力強化は失敗しちゃったね」

「素材も回収したよ。強化も出来る。次はどうにかなるさ」

 

次回はどうするか・・・。諦める訳にはいかないが心が折れそうになってくる。命が掛かってるんでやるしかないけどな。

 

 

 

 

 

 

 

カルデアに戻る。

 

「帰宅~!やったねマスターちゃん」

「ただいま~!無事だねマスターくん」

 

私たちがこうして周回して帰ってきても誰もいない。喘ぎ声が出迎えてくる。やっぱ最悪だな此処。

あらためて言う事じゃないけど此処は終わっている。フォウくんがいたら即席人類悪顕現位には終わっている。ちなみにフォウくんを見かけたことはない。誰だってこんな所には来たくないだろうと思う。ケモナーに寝取られ獣姦の可能性とかは考えたくない。

職員も英霊もヤリまくっている。英雄とかいうから憧れてたのにな。最初は皆まともだったのにな。

 

私たちがレイシフトしないと資材とか手に入んないんだけどな。ちょっとの協力位しようよ?小学生でもできるよ。仕事してくれたら何も言わないからさ。仕事サボってまでやりたいことか、それ?理解できないよ。

 

職員が協力してくれないのにレイシフトできるのかって?適正100%は伊達じゃない。

それに一人だけまともな職員がいる。◎◎だ。

金髪のハンサム。特異点修復時は彼が周りに言って協力してくれている。正直に言って何で協力してくれるのかは分からない。BBと村正と話し込んでいるのを見かけて寝取られたのかなと疑って「マスター」カルデアにもまともな職員がいるんだなと感動した。した?今何を考えて「マスター」・・・何か考えていたような?まあ、気のせいだろう。

 

ぼんやり曇った琥珀色。

 

「マスター、何かあったかぃ?」

「いや・・・何でもない」

 

キラキラ輝く琥珀色がこちらを見ている。

第一再臨は目のやり場が、第三再臨は落ち着かなくて第二再臨でいてもらっている。

心配させてしまったらしい。マイルームじゃないのにぼんやりするのは危険だ。何でカルデア内部が危険なのか。本当におかしくない?

 

「さっさとビデオレター集めちゃおうか」

「ああ、マスターくんのマイルーム前で集合だな」

 

マイルーム前に積まれているビデオレターを回収し歩き出す。一応食堂もブリーフィングルームも訓練室も回ったがいつも通りだったので、さっさと全員無視してマイルームに帰ってきた。私とマスターくんだけでマイルームから出るのは自殺行為だ。竿役は影から狙っている。話変わるけど厨房でヤルのはやめろ。汚い。よくそこで作ったもの食べられるね。全員ぶち殺していきたいが一応公共の場でヤる以外に悪いことはしていないのだ。私への危害も未遂で終わっている。その中で私刑執行すると私が犯罪者となる。悲しいね。

 

 

「見て!今日のビデオレターだよ!!」

「草!いっぱいあるね!!」

 

NTRビデオレターというものがある。

 

 帰省したきり連絡がつかなくなった彼女。ある日差出人不明のビデオテープが届いて、その中には彼女の痴態が……! という奴だ。VHS機器なんてはるか昔の録画媒体が名前に付けられているあたり、発祥はそこそこ古いのだろう。今の時代に差出人不明のUSBが届いたら、それ普通にウイルスだもんな。絶対パソコンに挿さない。

 

 

 そのNTRビデオレターが、なんとだいたい二日三日に一つ、マイルームの前に置かれている。何人かかぶると山積みになることもある。

 

  どうして??

 

なんで置いてる??見たくないよ。わざわざ見る必要も性癖もない。そうして捨てるともう一度部屋の間におかれるのだ。は?呪いのビデオレターじゃん。貞子かよ。

呪いのビデオレターは怖い。呪いのNTRビデオレターは怖くない。見せようと取り直す竿役の姿を思い浮かべると笑いが止まらない。そのやる気、別のところで活かせよ。

 

どうしてそんなことをするの?何がそこまでお前を駆り立てる?カルデアがおかしいだけで今のお前異常者だぞ。人理焼却が起きる前を思い出してくれ。カルデアはそんなんだったか?今のお前は親に誇れるか?子供の頃は?純真無垢だった時の夢は?寝取った女(男もいる)の痴態を撮影して他人に送り付けることだったのか?本当に?そうだったらレイシフトしてでも殺してやるからな。

 

人類最後のマスター。人類最後の希望、救世主。

分かりやすくいこう。お前らの使う資材をとってきてくれる人。

そんな私たちにNTRビデオレター送る意味って何?全然分からないよ。どういう屈折を経ての破滅願望なんだ?自殺願望じゃないのは分かる。玄関から飛び出せば済むからね。残りが本当に分からない。どんな気持ち?教えてくれよ。

 

『今からお前に寝取られたセイバーを寝取り返させてもらおう』

『すみません、マスター、◇◇様・・・♥私、シロウじゃないと・・・♥』

 

「よくやるなぁ。職員の◇◇さんと」

「アーチャーの寝取りあい。一周回って◇◇とアーチャーで付き合えばいいのでは?」

「セーンパイ!クッキー貰いますね!」

「お茶入れたが、いる奴は手ぇ上げろ」

 

マイルームに集まりビデオを流す。BBは用意していた茶菓子を食べ、村正がお茶を入れてくれた。

 

「すごいよね。もう映画じゃん」

「この2人はこっちに興味ないから安心できるわ」

 

コイツら、何でか知らないけどカメラのピントはズレないし画面全体の構成とかカラーバランスもちゃんとしてるんだよな。カルデア職員って全員映画業界から採ったりした?映画監督が天職だったんじゃないのか? なぜ竿役の道を選んでしまったのか。英霊もすごいよ。聖杯ってそんなことも教えてくれるんだね。

 

『っく・・・!セイバー、オレじゃダメだったのかよ!』

『お゛っ!♥い、いえっ♥しょんなこと、♥ないで、すぅぅ!♥』

 

「流石主人公、性技の味方凄いな」

「先輩がなこんな事になるなんてね・・・」

「動物って思えばラクですよ」

「似た顔の奴がヤってるのを見るのは気まずいな」

 

アーチャーは最初は寝取られ主人公でまともだった。いつから竿役に転向したのか・・・。色々教えてくれた彼のモブ姦は流石に見たくなかったからマシかもしれない。いや兄みたいに思ってた人のそういう所は上でも下でも見たくないな。

 

『ヘタレなマスターくんと、アーチャーくん見てる~~?今からコイツとヤっちゃいまーす!W』

『ごめんなさい、マスター、アーチャー♥私、この人のじゃないと、満足出来ないんです・・・♥』

 

「今どんな感じだったっけ?」

「◇◇さんが優勢だったけどアーチャーが追い上げてる。でもセイバー族って多いからね」

「アーチャーさんに関わってるの他にもいますしね」

「ビデオレターもたまってきたな」

 

水着特異点に行っていないこのカルデアにも水着霊基のサーヴァントは召喚される。そして寝取られる。意味が分からないね。

 

『お゛っ♥きもちぃ♥イっでる!♥イっでるから♥』

『ほらほら~~!アイツに不満あること言ってみなよ!W』

『マスターもアンタも優しくて嫌だったの♥もっと激しくていいのに♥』

 

「噓だろ・・・俺たちの名前出されたんだが」

「いや、そんな目で見てないし・・・」

「はぁ?後でお話してきますね」

「一緒に行こう。マスターは部屋から出るなよ」

 

どうして私たちに送って来る?どうして私たちの名前を出す?アーチャーと◇◇さんが寝取りあってるだけだよね?三つ巴じゃないよね。

 

「フゥー、・・・ハハハ」

「ハァー、・・・へへへ」

 

重たいため息を吐く。幸せはとっくにないから気にしない。

 

「アーチャーと◇◇はいつも通りの対応」

「ビデオレターの注意だけ入れて後はそっとしておきましょう」

「◎◎さんに後で伝える」

「あの兄ちゃん、これ以外はかなりまともなんだけどな・・・」

 

 

 

 

画面には某青い猫型ロボットと子供の映画が映っている。

 

「やっぱ映画ならこれだよね」

「分かる。毎年見てたな」

「ポップコーンもありますよ!」

「コーラ持ってきたぞ」

 

やっぱり見るんだったらこういうのがいい。

頭を使わなくて済むか




口調分からない・・・。
続きかけたらかきます。
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