乗り鉄探偵南 達仁・黄金週間山陰の旅   作:新庄雄太郎

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京都を観光した達仁と穂乃果たちは京都駅で特急「あさしお」に乗って鳥取へ


第1章 特急「あさしお3号」・山陰への旅

京都駅

 

 

 

「京都最高だったね。」

 

 

 

と、穂乃果は言った。

 

 

 

「うん。」

 

 

 

「金閣寺は最高だったよ。」

 

 

 

「花陽ちゃんも楽しかったみたいだね」

 

 

 

「ええ。」

 

 

 

「いよいよ、お待ちかねの山陰の旅だよ。」

 

 

 

「ああ、特急「あさしお」に乗れるのね。」

 

 

 

と、穂乃果は言った。

 

 

 

「あっ、来たわ。」

 

 

 

「倉吉行ね。これに乗ればいいのね。」

 

 

 

「うん。」

 

 

 

ファーン!

 

 

 

9時20分、達仁と穂乃果たちが乗った特急「あさしお3号」は定刻通りに京都を出発した。

 

 

 

そこへ、車掌がやってきた。

 

 

 

「すいません、乗車券を拝見。」

 

 

 

「はい、切符。」

 

 

 

「ありがとう。」

 

 

 

と、拝見した。

 

 

 

「わっ、保津峡だ。」

 

 

 

「本当だわ。」

 

 

 

「美しいわ。」

 

 

 

達仁と穂乃果とことりと花陽が乗った特急「あさしお3号」は余部鉄橋に入った。

 

 

 

「うわーっ、高いな。」

 

 

 

「うん。」

 

 

 

13時57分、達仁と穂乃果とことりと花陽が乗った特急「あさしお3号」は倉吉に到着した。

 

 

 

「ん、あれこの人どうしたのかしら?。」

 

 

 

と、ことりはその客を起こそうとした。

 

 

 

「はっ、この人死んでるわ。」

 

 

 

「どうしました。」

 

 

 

と、そこへ車掌がやってきた。

 

 

 

「どうしたの、ことりちゃん。」

 

 

 

「一体、何があったの?」

 

 

 

「大変よ、この人死んでるわよ。」

 

 

 

「おいっ、それは本当か。」

 

 

 

そして、達仁と穂乃果たちは騒然としていた。

 

 

 

数分後、警察が到着した。

 

 

 

「亡くなったのは、東京の清川 夏美さん31歳です。」

 

 

 

「ほう、そうか。」

 

 

 

「死因は、毒殺じゃないでしょうか?。」

 

 

 

と、達仁は言った。

 

 

 

「ん、何だね君は。」

 

 

 

「僕は音ノ木坂学院の南 達仁、探偵だよ。」

 

 

 

「何、南 達仁ってあの鉄道オタクの高校生探偵のか。」

 

 

 

「ええ。」

 

 

 

「そうでしたか、私は鳥取県警の木下と言います。」

 

 

 

「同じく、上野です。」

 

 

 

「私は陸田です。」

 

 

 

「倉吉署の庄司です。」

 

 

 

と、挨拶をした。

 

 

 

「死因は、恐らく青酸系の毒殺と思われますが。」

 

 

 

「犯人は、どこかで下車した可能性がありますね。」

 

 

 

「ほう、なるほどね。」

 

 

 

「つまり、犯人はそれを飲んだ後に下車した事になるな。」

 

 

 

と、達仁は言った。

 

 

 

「ああ、それも考えられますね。」

 

 

 

「と言う事は、どこかの駅で下車した可能性が高いね。」

 

 

 

「ええ。」

 

 

 

そして、達仁たちは現場を後にして倉吉を観光しました。

 

 

 

「すごい城下町ね。」

 

 

 

「うん。」

 

 

 

「本当だわ。」

 

 

 

そして、倉吉を観光した後は鳥取へ向かった。

 

 

 

鳥取砂丘

 

 

 

「うわっ、凄いなぁ。」

 

 

 

「まるで、アフリカの砂漠みたいだ。」

 

 

 

「本当だわ。」

 

 

 

「うわー、凄い砂山ね。」

 

 

 

と、穂乃果は言った。

 

 

 

そして、次の日に鳥取を観光した達仁と穂乃果たちは出雲へ向かった。




次の日は、達仁と穂乃果たちは出雲へ。
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