守護龍として造られたらしいけど、特に護る義理はないので好きに生きます 作:シェリーザ
そしてこれが…今年最後の投稿だぁぁぁぁ!!!
第29話
鍛奈達が太刀、笛、弓、棍以外のゾシア武器の生産に成功し、龍護が回収した翌日。龍護は紫経由で蒼焔を呼び、その10種の武器を触らせていた。
「…今お前が触っているのは
「うーん…やはりこの剣と盾を合体させて斧にする、と言うのが難しくて…でも龍護さんの話を聞く限り、斧の状態の威力が高い武器なんですよね?確かに合体してない状態だと、片手剣で良いですからね…」
「…そうだな。この盾斧は斧状態で出力を上げ、高威力の技を敵に当てる…それが出来ないのであればあまり…な」
今蒼焔が触っているのは盾斧であり、龍護がちょっとした解説を挟むが…蒼焔の盲目、と言うのがやはり大きいハンデになっており盾斧の最大の特徴である斧モードへの移行が難しくあまり上手く扱えていなかった。
「…盾斧は厳しいか…ならこれはどうだ、
「…振り回せばしますけど…すみません、やはり手に馴染みません」
「…そうか」
盾斧の次に大槌を持たせる龍護、だが蒼焔は大槌を数度振り回すが手に馴染まないらしく、大槌を地面に置く。龍護は少し考えるように俯いた後に、蒼焔の横にある2つの武器を見つめる。
「…やはり、お前が使えそうなのは…双剣と
「はい、双剣と剣斧の流水の如くの戦闘が、竜の時の戦闘と通ずるものがありますので」
白の結晶で造られた刃と黒の刃の双刃、熾光たるイェリアと白の巨大な斧の熾光たるマハーヤ。それぞれゾシアの素材を使って作られた双剣、剣斧でありその2つが蒼焔の手によく馴染めたようだったそうで、とりあえず双剣を使っている蒼焔。だが龍護はあまり明るくない声で始める。
「…双剣は兎も角、剣斧の扱い方はよく分からないんだよな…」
「あ、そうなんですか…まあ龍護さんでも、使える武器と使えない武器がありますよね」
「……お前は一体、俺をなんだと思ってる?」
「え、えっと…いろんな武器で竜をも軽々と屠るとんでもない人…です」
「…そう、か…」
蒼焔が思う龍護への印象を聞き、少々落胆している。まあ仕方ないね、君は人の形を取っているが…中身はトンデモ護龍なのだ。それに中々に型破りな武器の扱い方をしたりするし普通の狩人が絶対やらないような事も平然とやるのでそう言われるのも致し方なしである。
「…兎に角、双剣と剣斧の基本的な使い方は教えてやる…その間に翔蟲の使い方も叩き込むからな…」
「…すごく厳しそうですね…」
兎に角、武器(+翔蟲)教室が開かれることへとなった。果たして蒼焔君は生き残れるのだろうか…因みに彼の施した訓練だが、指南書を読み込ませて技を覚えさせた後、双剣と剣斧だけを持たせて竹林に放り込む…という、かなり鬼畜な訓練である。お前は鬼か。…いや、龍だったわ。
そしてそんな鬼畜な彼は、蒼焔の素材を持って鍛奈の工房に行き、武器の製作を頼んでいたんだとか。
621:ひとつなぎの魔神さん
そう言えばもうクリスマスですね、今の時期は
622:一斬必殺の鳩
言われてみりゃそうだ、俺のとこもクリスマスだなあ
623:星々見渡す破滅因子殿
クリスマス…か、観測者であり誰とも触れ合える事がかなり少ない我にはあまり関わりがないな…
624:このすばでいいですとも!
>>623
ぼっちとかじゃなく普通にガチの訳ありだった
625:星々巡る不死鳥
俺も映画の話が終わったので、のび太達に向けてのプレゼントをドラ、輝夜と結託して配達中
626:旅する金属生命体(分体)
今でも思い出しますね、皆と初めてやったクリスマスパーティ…凄く楽しかったです
627:第八世界存在いーすん
>>626
あ、そういえばELSニキさんもかなり重めの過去をお持ちでしたね…
628:廻る呪いの赤い霧
>>627
と言うと?
629:マガニャン
記憶を取り戻していない幼少期に、リボンズと(当時は)結託していたAFOに両親を殺されて…その後は記憶の問題や、個性制御の問題でそう言う学校の友達で楽しむイベントはあんまり出来てなかったんだよね…
630:呪霊喰いの神モドキ
>>629
バチくそに重過ぎて笑えん…
631:一高教師の❾=熾天使
ってかリボンズが居たんだな、ELSニキの世界…
632:引き換えチケット
>>631
まあ、そっちの方もかなり重めの事情持ちだったけどね…妹紅ニキとか、ラインハルトニキとかを除いて私達よりも大先輩だったのよ…
633:不運の男
闇が深いッ…!?
634:名無しの白熾龍
世界には色々な事情を抱える者が居たんだな…
635:蒼の月光
>>634
鏡を見なさいイッチ
636:歌の魔王withシェム・ハ
人造龍に転生したイッチもなかなかなもんだぞ
637:ワンピ世界の国背負いの蛇神龍
そーだそーだ
638:幸運と不幸の死霊術師
>>637
うーん、このw
639:星々巡る不死鳥
それはそうと、そろそろ帰還の目処が立ちました
640:このすばでいいですとも!
漸くか…
641:第八世界存在いーすん
そろそろ妹紅ニキさんもポップスターに帰れそうですね
642:メタルの神in神喰い
呆れ返るほど平和で、宇宙一輝いてる星な〜一回行ってみたいよね
643:星々見渡す破滅因子殿
分からんではないな
644:名無しの白熾龍
それと前回言ったタマミツネ希少種だが、適性のある武器は双剣と剣斧だったな
645:一高教師の❾=熾天使
まあまあ特殊な武器適性だな…
646:ひとつなぎの魔神さん
イッチはその2つって扱えるの?
647:名無しの白熾龍
>>646
双剣なら一応使えんことはないが、剣斧は無理だ
648:歌の魔王withシェム・ハ
断言したな…
649:マガニャン
いや、ゲームでもそうなんだけど4つの武器種を使えるだけで十分凄いからね
蒼焔が少しずつ人間の姿での戦闘に慣れ、双剣や剣斧の扱いも初心者卒業の段階まで到達した頃。龍護と蒼焔はとある日、紫に呼ばれてとある山の麓辺りに来ていた。
「…竹林や、山、湖…其れ等を見渡せる…壮大な風景だ…」
「…こんな美しい世界を見れる場所があったなんて…!」
龍護達が来た山の麓では、龍護がかつてナルハタの討伐のために通った山や、永遠亭がある竹林など、其れ等を全て簡単に見渡せるこの地に、蒼焔程表には出していないが感動していた。そんな2人に2人を呼び出した張本人、紫から声が掛かる。
「2人共、少し来てちょうだい」
「はーい」「…了解した」
紫の呼びかけに応えるように返事をし、移動していく2人。移動とは言ったが、そこまでの距離は動いていないのは内緒話だ。2人の来訪を確認し、満足げに頷きながら話を始める紫。
「さて…龍護、私は前に言ったわよね?人間と妖怪、そして竜にとっての楽園を造る…って」
「…あぁ、無論覚えている。それを実行する…のか」
「ええ、此処に私の理想郷…幻想郷の維持に必要な結界の管理場所、それを此処にしようと思うの」
彼女が思い描く理想郷である幻想郷。彼女の話的にどうやら現界と切り離して作り出すようでその切り離すのに使う結界の管理をする場所・施設を此処に建てるらしい。龍護は戦う事以外は分からぬ、故に今後の為に話を記憶するつもりで紫に耳を傾けつつ、質問もする。
「…現界と結界で分断するのは構わん…だが結界の管理・修復は誰が行うつもりだ?お前か?」
「私の力は消耗が激しいから四六時中結界を見るなんて出来ないわ、そこで私は考えた…」
「私の代わりにいつでもすぐに結界の面倒を見れ、そして幻想郷の掟を破る妖、竜を
龍護は結界のことをつゆ知らない。だが管理等は重要ではないのか、という観点はあるようでその事について紫に尋ねれば…彼女は結界を管理する者、『博麗の巫女』と言う者を創るらしい。…尚見繕って仕立て上げると言う所は、現代では立派な犯罪だが龍護はそこを気にする事なく納得してしまった。まあ君は色々と倫理観が死んでる護龍だしね…。
「それで此処には色々悩んだ末に神社を建てる事にして…結界を管理する者の名に因んで、博麗神社とした所まではいいの。ただ…其処に何を祀れば良いかで悩んでて…」
しかし問題はまだあるそうで、なんでも此処に神社を建てるのだがその神社で祀ろうと思える存在やらなんやらが居ないらしい。彼は最初、そこまで大した問題ではないのでは…と、考えていたが自分がかつて雇われてた国の主の事情をぼんやり思い出せたので必要ではあったな、と思い直してくれた龍護。良かったな諏訪子、君は龍護に忘れられてないぞ。
「…あ、紫様。それなら僕から一つ提案があります」
「あら、何かしら蒼焔」
「紫様の仰る博麗神社に祀る御神体についてですが…龍護さんを御神体にしていれば良いのではないでしょうか」
蒼焔の提案は博麗神社で祀る、との事。その言葉に龍護は驚き蒼焔の方を振り向いており紫はその言葉に興味深そうな顔となる。龍護としては自分を(話は聞かされたとはいえども)神社の御神体にされることには異議がある模様。
「…待て、蒼焔。何故俺を御神体にする…?…蒼焔が祀られる分にはまだ良い、…だが俺の様な龍が祀られるのは可笑しい」
「あら、どうしてよ龍護?貴方の竜の姿を私は見た事があるけど、貴方…凄く神々しかったじゃない。貴方のあの姿と持っている力なら、簡単に人々を安心させれると思うけど」
「…そうじゃない、そうじゃないんだよ…」
紫としては自分の持つ龍護の姿の記憶も相まって、蒼焔の話に賛成を示しており逆に龍護としては、自分の様な生命を弄んだ存在である人造龍が人々に神扱いされることに猛反対している。ただ彼が人造龍という事実はこの2人…いや、永琳と萃香、勇儀以外の人間、妖怪、竜は知る由もない。それ故に紫と蒼焔は龍護を御神体として仕立て上げる事に抵抗はなかった。
「僕が御神体…少し興味はありますけど、僕が神様みたいに信仰されるのは良くないと思うんですけど…」
「(それを言ったら俺もなんだよ)…兎に角、俺を御神体にするのはやめろ。…それに…俺はそんな大した存在じゃない」
「雷雲を使役する竜を討伐して、数多の竜の群を退けた奴が何馬鹿な事を言ってるの」
龍護がなんとかして御神体になるのを避けようとするも、正論を紫に叩きつけられ何も言い返せなくなってしまう。そしてそのままあれよこれよと言いくるめやら口車に乗せられたりして…
「それじゃあ博麗神社の御神体は、龍護さんにやってもらいましょうか」
「凄いですよ龍護さん!僕達竜が本来畏れられる所が、人々に崇められるんですよ!」
「…教えた方が良いのか、俺の事…?」
最終的に博麗神社の御神体に龍護が選ばれた。まあでも君、既に長野にある神社に神様と並んで人々に信仰されてるから手遅れだと思うよ。それに護竜の歴史が途絶えている以上、君が護龍である事を言ったとしても多分冗談として受け取られるよ。そんな感じで後に幻想郷の中心となる博麗神社の御神体に、人に造られた龍が選ばれたのだった。
江戸時代の象徴とも言える江戸幕府が竜勢力の復活と同時に滅び…明治時代へと入った。
この時代になれば、竜の勢力が復活した事も相まって人間同士の争いは減り、人と竜との戦いが再び盛んになっていたこの頃…迷いの竹林、白竹の牢獄の狭間に建てられた診療所、永遠亭に身を寄せていた龍護は永琳と共に話をしていた。
「始まるのね、妖怪が掲げる人妖竜の楽園計画が…」
「…不安か?」
「…不安といえば不安だわ、リオレウスや鱗の爆発する竜…バゼルギウスと呼ぶことにしました、奴等のような強力な竜も姿を現す様になっていますもの。でも…それ以上に…」
「?」
「…貴方が居ることによる安心感、其方の方が大きいわ」
どうやら紫の楽園計画もとい幻想郷が今日を以て創られるらしく、そのことについて話していたらしい。淡々と言う永琳に不安はないのかと尋ねるも、不安はもちろんあるが、龍護がいる事の安心感の方が強いらしくその言葉に無言で永琳から視線を逸らす龍護。永琳に真正面から言われたら流石に恥ずかしいらしい。
「…そうか……!始まったな…」
「ええ…」
視線を逸らしていた龍護だったが、突如部屋の天井を見上げる。それに呼応する様に永琳も天井を見上げた。紫が掲げる楽園計画、幻想郷。今日を以て楽園は始まりを告げた。今現在は結界が張られてる様で、その違和感から見上げた様だった。
「…幻想郷、だったか…人間と妖怪ならまだしも、竜をも受け入れる…か。…無謀だが…興味深い」
「知能の高い竜なんて、貴方やあの式神の子、前の黒竜ぐらいしか思いつかないけれど…でも、
生命が存在しない月よりは好感持てるって、そりゃそうだろう。あんな場所………月の都って普通の人間からしたらトンデモない場所である。それはさておき紫の結界を張る作業は既に終えたのか、2人が一瞬感じた違和感はすぐに消えた。
「…あら、もう少しぐらい時間がかかると思ったのだけど」
「…俺達が想像してたより早く終わったな」
「ええ、具体的には後数時間は掛かると思ってたわ」
紫は多分泣いていい。年長者2人からしたら若者どころか子供でしかない紫であった。それはさておき幻想郷が創られた、と言う事に実感をまだ持てていない龍護。話のネタも特になく、このまま静寂で終わる…と思われていたが。
「…?外が騒がしい気がするな…」
「あら、本当ね」
永遠亭外が騒がしい気配を感じた龍護に同調する永琳、2人は顔を見合わせた後障子を少し開いてその隙間から覗いた…すると2人の目に映ったのはいつもの緑竹を背景に、蝙蝠の様な翼を持つ若年層に見える男や女達が飛んでいた様子。龍護は静かに障子を閉じた後、永琳に顔を向けさっきの光景について話を再開する。
「…今のはこの地の妖怪ではないな?」
「ええ、この地…と言うより、この国にあんな妖怪は居ないわよ」
「…となると、異国の妖か…様相的に仲良くするつもりはなさそうだったがな」
「それは困りましたわね、私達は争うつもりは毛頭もないのに」
「…お前に手を出せば、俺は黙っていないがな」
やっぱコイツ、永琳に対して過保護気味だし役目に縛られてないって、自分で思ってるだけだろ。永琳もその言葉を余り良く思っていない様で表情が曇っている。だが彼は気付かぬまま、椅子から立ち上がり歩みを進める。
「何処へ?」
「…倉庫だ、お前を直ぐに庇える武器を持ってくる」
それだけを言い残し部屋には永琳1人になる。暫くは黙り込んでいた永琳だが、大きい溜息をついた後畳にうつ伏せる。
「…どうすればあの人に自由に生きてもらえるのかしら…私の事を放っておく…は違うけど、彼には私に縛られずに生きてほしいわ…」
_幻想郷が誕生する少し前_
「…幻想郷?」
「ええ、妖怪と人間と…竜の楽園。貴女は興味ないかしら?」
「……ほう、興味深いな。良いだろう、その話に乗ってやる…ただし」
「ただし?」
「…恐らくお前の言う幻想郷、それを支配しようと言い出す輩が現れる可能性がある、我々は理想の移住先を見つけたというのに弾き出されるのは勘弁願いたいのでな…其奴等の始末を其処でやってしまっても構わんか?」
「…その事ですか。ええ、構いませんわ。むしろ此方がお願いしようとしてましたもの」
「と言うと?」
「私の楽園には守護者が居るの、その守護者の権威を示すのと同時に…人々の信仰の獲得、もさせようと思いまして」
「ほう…其奴は神…或いは同格の存在なのか?」
「ええ…恐らく神と同格…ですわ」
「恐らく?」
「…その者は元々竜…しかし私の部下と違い大昔の人々の信仰と…妖力によって人の姿を得た守護竜、ですわ」
「…成程、なら期待が持てるな。…そうだ、すまないがもう一つ頼みを聞いてもらっても構わんか?」
「ええ、何かしら?」
「…我々紅魔館の前当主と奥方、そして2人を慕っていた同胞を殺した蒼の風竜…其奴の捜索と…抹殺だ。風竜の抹殺に協力してもらえる者達も頼む」
幻想郷が出来た上がった日のうちでのある時…話題の風竜…いや、風神龍イブシマキヒコはかつてルーマニアを一時拠点にしようとしたが失敗後、現代で言う台湾に身を寄せていたのだが…彼は巨大な洞穴で身を丸めて隠れる様にしていたのだが…
対ヨ……対ヨ……疾ク…疾ク来タレ……!!
自身の対となる龍の波動を察知したのか…洞穴をぶち破る様に空を昇り、かつて白熾龍と雷神龍が死闘を繰り広げたあの砦跡へと向かっていった…日本、奇遇と言うべきか不幸というべきなのか…百竜夜行を幻想郷に起こしながら。
そしてイブシの日本への来訪をある3匹は察知した。
「…!!」
「ど、どうしたマガド、そんな殺気を出して…?」
「…GUOO…!」
「…何!?私の腕を吹き飛ばした奴と似た気配がした、だと!?」
「GUA…」
「だが何処か分からない…そうか、なら私が捜索しておく」
「…GUO?」
「なぜここ迄するか、って…私はお前に助けられたんだ、恩を返すのは当たり前だ」
「…GOO…」
1匹はとある山の地下空間で…
「…!!WAOO、WAOO!!」
「どうしたのですか、雷牙!?何かあったのですか!?」
「…GRRRR…!!」
「…どうしよう、自分の仇…までは分かったけど、それ以降が分からない…」
「…!WAO!」
「今度は何…っ!?なんだ奴等は…急いで大天狗様か天馬様に伝えなければ…!!」
「…WAOON…!!」
もう1匹は1匹目と同じ山だが地上に居ており、異常とも言える殺気を出しておりそして…
「…お嬢様、奴が動きました」
「…そう。それじゃあメル、貴方は機会を見て白の面をつける者と、先日来た妖怪の部下の竜の方を連れて…奴を狩り殺して来なさい。それはそうと漸く流暢に話せる様になったわね、そう言えば人型への擬態は上手くいってるかしら?」
「今する話ではないのですが…まあ、人型への擬態はある程度上手く出来ています」
「なら良かったわ、いつも貴方を野宿させてたから…」
「龍というのは元々自然の中に生きているもの、野宿の概念などありませんから」
「だとしても私の心が痛むから…今は仮とは言え、貴方は私の従者。従者に正式な報酬を渡せなかったら主失格だもの」
「…随分と成長なされましたね、お嬢様」
「そうせざるを得たかっただけよ」
最後の1匹は血の様に紅い館にて形だけの主にその事を報告し、今後の行動方針を定めていた。
漸く幻想郷誕生まで持って来れましたね。ちなみに吸血鬼異変ってこんな早かったっけ?と思う方はいらっしゃると思うので…理由だけ話しますね。
これも全て、竜・龍の仕業なんだ。…冗談はさておき霊夢の先代の時代に、吸血鬼異変が起こった可能性が低いからですね。しかし最後の雰囲気的に吸血鬼異変ではなく百竜異変とかになりそうなこの頃。
何かしら人気ありそうな方々で人気投票をやってみた
-
白崎龍護
-
八雲蒼焔
-
クロ君
-
メル・ゼナ
-
怨嗟マガイマガド
-
ヌシジンオウガ
-
藤原妹紅♂
-
鋼華刹那
-
マガイマガド(コテハンニキ)
-
ゴルベーザ
-
ハン
-
イストワール(図書院長)
-
シン
-
霍青娥(やべー方)
-
作者「え?」
-
ラインハルト卿