守護龍として造られたらしいけど、特に護る義理はないので好きに生きます 作:シェリーザ
今回の小説も今年中には完結させる予定です、暖かく見守って頂ければと…それと人気投票を始めます。投票キャラはアンケートをご確認ください。
それと今回は少し短めです、次回からが本格的な戦闘となります。
幻想郷が誕生してすぐ…竹林では蝙蝠の様な翼を生やす集団が空を飛び交い、竹林にもともと住まう妖怪達を勧誘していた…がしかし。
「低俗なる妖共よ、我等と共にこの世界を…」
「何馬鹿なこと言ってんだあんた等!?あの人と敵対しないとしても…俺はまだ死にたくないからごめんだ、あの人と戦うよりあんた等と戦って死ぬ方が遥かにマシだ!」
「そうよ、それに貴方達…この竹林にある屋敷を襲撃しようとしてないかしら?…止めた方が貴方達の身のためよ」
「あの人に比べたら、テメェ等なんかちっとも怖くねえ!!」
「な!?貴様、口の利き方に気をつけろ!!」
…一部コマンドーに出そうな者が居たがそれはさておき…竹林に住まう妖怪達、鎌鼬やらを従わせようとした蝙蝠人間集団…吸血鬼だが、地元妖怪の猛反発に遭った上更には自分達よりも格下の者達に警告までされ怒り心頭らしく持っていた武器で威嚇行動を取る。
「それに…我が同胞が貴様等の言う屋敷を包囲した。貴様等の大事なもの?があるかは知らんが…降参するなら今のうちだ」
「…終わったな、あの蝙蝠男達」
「薬師さんに手を出す、出しそうになったら駄目だな」
「まあ出してそうね」
それに加え勝利宣言のような物も言われ、竹林住まいの妖怪達の顔色は悪くなる…と思われてが、その様なことはなく逆に吸血鬼に悲哀の視線を当てていた。その視線がまたもや気に入らなかったのか、吸血鬼は…
「…貴様等…!もう生かしておけん、我が手で狩ってやろう!!」
怒り狂い、怒りに任せた行動で妖怪達に武器を向けて突撃した…その時。彼の頭上から純白の翼脚が振り下ろされ、吸血鬼は無様にも叩き潰された。妖怪達は吸血鬼を叩き潰した者に想像がついていたのか、慌てたり恐怖したりする事なくその者に話しかける。
「ありがとうございます、龍護さん」
「ってかアイツぐらいなら俺達だけでもやれたっすよ、少しは俺達にも出番をくれたって良いじゃないですか」
「…奴だけなら対処出来るだろうが…増援が来たら対処が難しくなっていただろう?」
「う…否定できません…」
吸血鬼を叩き潰したのは数種類の武器を背負い、ゾシアの姿をしている龍。彼はどうやら竹林に住まう妖怪達と面識がある様で彼等とも多少は気楽に話している。…面識については、竹林に迷い込んだ竜の撃退などの際に知り合ったとしておこう。それはさておき龍護と話を続ける妖怪達。
「それはそうと…こいつ等、俺達を勧誘してきたんですよ」
「なんでも、『この世界の支配してやる!』とか言ってまして…貴方の敵になったら最後、私達の命が無くなるので誘いは蹴りましたが」
「…俺は永琳に手を出されたから、同種・同思想の者を潰し回っているだけだ…気にするな」
『…やっぱこの人怖え……』
永琳に手を出されてキレた結果が吸血鬼の殲滅・根絶になってる辺り、割と怒ってる様だった。そんな感じで吸血鬼達について情報交換をしている最中、彼等の上空に紫が本来扱っている筈の隙間が開き、そこから藍が姿を現す。
「すみません龍護さん、竹林については私が見ておくので人里に向かってくれませんか?先程まで私と蒼焔が対処をしていたのですが、油を発火させて攻撃する蒼焔が『龍護さんなら僕の攻撃に巻き込んでも大丈夫!』との事でして…まあ、確かに私を巻き込まない様に油を撒いてましたし…」
「…了解した、この姿で向かうから連絡は入れておいてくれ…」
「かしこまり「…それと」な、なんでしょう…?」
「…永琳に傷を負わせたら…判ってるな?」
「…も、勿論永琳さんに傷を負わせるつもりはありません!」
「…そうか、なら向かってくる」
…少しもたついたが、龍護はゾシアの姿で翼脚を広げ竹林から空へと飛び立った。蒼焔が藍を巻き込みそうだから、なら巻き込んでも特段問題のない龍護と共に人里の防衛を行うと言う訳なんだが…いやまあ、確かに仕方ない。仕方ないのだが………それはさておき、後に残された藍と妖怪達は暫く硬直し…全員が崩れる様にして倒れる。
「…殺されるかと思いましたよ!?」
「『あ、俺終わった…』って普通に錯覚できましたからね藍さん!?」
「…龍護さんの約束を守れなかったら、私達は彼に殺される…永琳さんを絶対に死守しましょう!!」
『は、はいっ!!』
こうして1匹の護龍の圧力により、八雲の式神と竹林の妖怪達が一致団結したのだった。…やっぱりアイツ、とんでもねえ奴だわ。
241:名無しの白熾龍
久々のゾシアの姿での実戦だな…まあやる事は叩き潰すことに変わりないが
242:マガニャン
やっぱイッチが偶に怖いや
243:ひとつなぎの魔神さん
一先ず状況説明をお願い出来ますかね?
244:名無しの白熾龍
蝙蝠男?女?達が永琳を襲って来たから殺して、今は其奴等の同族を根絶やしにしている
245:このすばでいいですとも!
殺意の波動に目覚めたゾシア…嫌だなぁ…
246:星々巡る不死鳥
見た目の特徴から把握したが…多分それ、吸血鬼だな
247:第八世界存在いーすん
そうなると東方二次創作とかでよくある、吸血鬼異変が起きてるのでしょうか
248:蒼の月光
吸血鬼異変についての説明をプリーズ
249:星々見渡す破滅因子殿
>>248
良かろう。吸血鬼異変とは、東方二次創作にて所謂古代スタート作品にて起きている幻想郷最初の異変、だ。基本的には吸血鬼側は侵略、幻想郷側は防衛として描かれているイメージだな
250:歌の魔王withシェム・ハ
はへー、なるほどなぁ
251:星々巡る不死鳥
俺の幻想郷にもあったな、吸血鬼異変。竹林に来た吸血鬼は漏れなく灰にしてやった
252:ひとつなぎの魔神さん
>>251
この人ならやりかねない、ってかやってた…
253:幸運と不幸の死霊術師
…なんだろう、ただ吸血鬼が攻めてくるだけで終わらない気がする
254:名無しの白熾龍
>>253
奇遇だな…俺も一波乱起きる予感がする
255:一高教師の❾=熾天使
何か起きると言われても、心当たりと候補が多過ぎて絞れねえよ
256:引き換えチケット
吸血鬼騒ぎにマガイマガドやジンオウガが来るか、古龍が来るか、目覚めるか…どうなるのかしら
257:不運の男
面倒ではあるが放っては置けない奴等しか居ないな…
258:呪霊喰いの神モドキ
それでもぉ!!
259:旅する金属生命体(分体)
ユニコォォォォォン!!!
260:廻る呪いの赤い霧
>>259
違うから少し落ち着いてくれ、ELSニキ…w
261:一斬必殺の鳩
それでもと言い続けろ、イッチ
262:名無しの白熾龍
…それでも、永琳だけは護ると誓った…!!…だから吸血鬼共は皆殺しだ!!
263:星々巡る不死鳥
なんかドラキュラスレイヤーになってるのと同時にのび太君達に別れを告げてようやくポップスターに帰ってこれたぜ
264:第八世界存在いーすん
>>263
お帰りなさいです
265:このすばでいいですとも!
漸くか…
266:マガニャン
この人の有能な時と無能な時の差って本当激しいよね
267:星々巡る不死鳥
>>266
失礼な、俺は………悪い、ちょっと帰還早々厄介な事が起きた。ちょっと離脱する
268:名無しの白熾龍
では俺も失礼する
269:【システム】
名無しの白熾龍と星々巡る不死鳥が退出しました
270:ワンピ世界の国背負いの蛇神龍
…妹紅ニキは何があったんだ?
「…竹林、人里と思わしき集落、山に向かわせた同胞達が半壊してるだと…!?くそ、どうなっている!?この地は下等生物しかいない筈だろう!?」
「いえ、それが…!人里にも竹林にも山にも、警備役と思わしき竜が確認されているそうで…!」
「もう良い、ならばあの紅魔館がお抱えの竜とやらを出させてやろうではないか!」
「その竜ですが、『紅魔館当主からの命令で動くなと言われてますので』と言って、動く気配が全くしないのです…!」
「…舐めやがって、あのガキが!!良いだろう、俺が出てやる!お前もついてこい!」
「はっ!?」
「…おいどうした、返事は…」
「GYAOOOOOO!!!」
「ぐわぁ!!?耳が、耳が…!!」
「GYAOO…!!」
「ご、轟竜だと!?馬鹿な、この付近に先程まで竜は……なんだ、この地響きは…!?」
「GYAAAAAAA!!!」「CYAOOOOOO!!!」「GWOOOOOO!!!」
「…馬鹿な…!そんなの絶対にあり得ん、異種混合の竜群……だと!?ふ、ふざ!!」
幻想郷誕生の際、紫によって選ばれた集落…人里。そこには現在は人の気配がせず、代わりに吸血鬼の大群と蒼の狐竜、タマミツネ希少種の八雲蒼焔が対峙していた。
「CYUAAA…!!」
「この様な辺境の地に何故此処まで強い竜がいる!?」
「奴の泡を警戒しろ、変な匂いがする!」
吸血鬼達が泡を回避しつつ、地上部隊と空襲部隊に分かれて蒼焔を追い詰めている。対する蒼焔は空中への泡撒きに、地面への滑液散布を怠らず地面の摩擦や体毛を利用して滑液や泡に着火、広範囲攻撃を仕掛ける。
「CYUAAAAAA!!!」
「ぐわあぁ!?この泡、発火性が高いのか…!!」
「水は使えん…!そうだ、氷魔法で…!なんとか消火は出来た…」
「引火したものは氷魔法等で鎮火をしろ!あの泡を我々で先に発火させ、奴の攻め手を削っていくぞ!」
吸血鬼達に泡や滑液に着いた火が引火するも、氷魔法やら土魔法やらで消火される。逆に泡を先に発火させられ攻撃のリズムを少しずつ崩されてしまっている蒼焔。彼はそれに少しずつ焦りつつも、慌てる事はなく冷静に高威力の火属性のレーザーブレスを放ち吸血鬼に命中させ、火属性やられにしたりしている。
「ちっ、まだあんな隠し玉があったとは…!」
「だが奴の背後に纏わりつけば問題な…『ゴオオオオオン!!!』
上空に居た吸血鬼2人の内、1人が蒼焔の背後に纏わりつこうとしたその時その姿が一瞬で消え、代わりに下で轟音が響く。残された吸血鬼が恐る恐る下を見れば…そこには純白の結晶を纏う龍が、おそらく右翼脚で吸血鬼を叩き潰していた。かの龍の名はゾ・シア…幻想郷の
『龍護さん!援護に来てくれたのですね、ありがとうございます!』
「…そうか、お前はその姿では喋れぬのか…ああ、お前1人で戦っているだろうと予測して来たが…正解だったな」
蒼焔の念話に少し驚くゾシア、自分は龍の姿でも話せるので人間に化けれる竜全員が、自分みたいに喋れないか、という事を認識し直す龍護。一部龍の姿のまま喋れる喋れる者はいるが、基本的にお前以外の人間に化けれる竜は竜の姿では喋れないのだ。
「…どうだ、まだ戦えるか…?」
『勿論まだ戦えますけど…向こうは僕の攻撃の手段を理解してます、なので奇襲しかやれる事がないですね…』
「…そうか、なら奇襲を…頼む…」
『任せてください!』
それはさておき背中合せして不意打ちに備えていた2匹、念話と会話で作戦会議をしていた訳だが大まかに作戦を決めたようで、早速動き始める。まずは蒼焔だが、彼は自分の攻撃パターンが見破られているので、そこを利用するために地面を滑りながら森林へと姿を消す。残った龍護の方は、両翼脚を地面につけ、竜乳結晶を大量生成。範囲攻撃を仕掛けていく。
「蒼い竜が姿を消した、何人か追いかけろ!」
「…其方には…行かせん…!!」
龍護を無視して蒼焔を追おうとする吸血鬼達、だがそんな彼等の行く道を立ち塞がるように龍護が先行。攻撃の手を緩める事なく吸血鬼に畳み掛ける。
「…貴様等など、龍等に比べれば…恐るに足らん!!」
「なんだと!?喋れる竜如きが、我々を侮辱するなど…!!」
「奴の挑発に乗るな!団結すれば、貴様など我等の敵でない!!」
吸血鬼の結束と連携を崩す意味で、彼等に挑発するが一部の者達に効果があったが、それでも大半の吸血鬼に効果はなく仕方ないのでそのまま殴り込む龍護。右翼脚を持ち上げて素早く叩きつけ、薙ぎ払うようにしつつ結晶も生成していく。しかし吸血鬼は見た目相応の俊敏さで攻撃を余裕で躱していく。
「貴様の攻撃など止まって見えるわ!!」
「…俺の攻撃が遅いか…なら…」
『こっちの攻撃はどうです!!』
「蒼の竜!?くそ、やはり無理矢理でも合わせるべきだった…!!」
だが龍護は躱された事に怒りを見せず、逆に彼等を鼻で笑う様にする。すると次の瞬間、彼の背後から滑液を撒き散らしながら蒼焔が飛び込んでくる。ゾシアを剛とするなら、ミツネは柔。お互いの攻撃の隙やらなんやらをカバーする様に2匹は戦っていく。
「知能を持った程度の竜が、ここまで強いとは…!」
『僕達を舐めないでください!』
「…戦はまだ始まった…「GYAOOOOOON!!!」っ!?竜の咆哮…だと…!?」
吸血鬼達が身を引きつつ彼等を睨み、蒼焔は念話で吸血鬼達に反論するが、彼等には聞こえてなかった。そして龍護が引き身になりつつあった吸血鬼達にまだ戦闘続行の意思があることを伝えようとした時…一筋の咆哮が響く。咆哮に驚く龍護と蒼焔、無論吸血鬼達にもその咆哮は聞こえており全員が右往左往していた…そんな中、人里の近くにある森林の木々が揺らぎ始めた。
「な、なんだ…俺達の増援…か?」
「増援にしては多過ぎる気が…」
『…!!龍護さん!!』
「…!ああ…!!」
勘の鈍い吸血鬼は自分達の援護をしてくれる増援だと淡い希望を抱いていたが、蒼焔はその特殊な眼で気づいてしまった。森林の奥から此方にやってくる竜達に…蒼焔は直ぐに龍護に声を掛け、掛けられた龍護は即座に左翼脚を地面につけ、森林に竜乳を伝わらせ…結晶を発生させ、直撃と発生時の衝撃・爆風を起こす。そして次の瞬間。
『GYAOAAAA…!!?』
「竜の群れ…それも大量だと!?」
「それだけじゃない、殆どが異種の竜なのに協力してやがる!?」
「CYUOOOOO!!」
「GYUAAAAAA!!」
竜乳結晶攻撃を受けて、体勢を崩した状態で姿を露わにする数多の竜達。しかし地上のみならず空中からも来ており、リオレウスやアケノシルム、プケプケ等が上空からやって来ては吸血鬼達に攻撃を仕掛けている。尚龍護と蒼焔は自己防衛を怠っていなかったので巻き込まれることはなかった。
「くそっ、こうなったら先に竜群だ!竜群を処理する!!」
『了解!!』
『…あの人達、この竜の群を相手にしてくれるそうです!僕達もあの人を手伝いに「お待ちください、竜の御二方」…!?』
竜群との戦闘に移った吸血鬼達を援護しようと、滑液で地面を濡らし滑って彼等の元に向かおうとした蒼焔。しかしそんな彼の目の前に1つの影が立ち塞がる。金色の角を2本持ち、白銀の髪で白と紅を織り交ぜて作られた様な執事服を身に纏う美形の男。そんな彼を一瞬吸血鬼でないか、そう身構える龍護と自分の前に突如現れて驚いてひっくり返る蒼焔。
龍護は初め、男を敵視していたが彼の角、そして人間でいう尾骨辺りから生える先端が鋭利な金色槍の尻尾、そして紅い皮膜を持つ白銀の左翼を見て吸血鬼ではないと判り、構えを解き敵意を鎮める龍護。そんな龍護の様子に静かに一息ついた後、男は口を開き話を始めていく。
「私はメル・ゼナ、高貴なる吸血鬼、レミリア・スカーレット様の忠実なる義執事です」
「…白崎龍護だ、…吸血鬼側の竜か…俺達に何用だ…?」
『よい、しょっ…!っと、漸く起き上がれた…』
男、メルゼナは丁寧に肩書きと自己紹介をし、対する龍護も名前だけは語っておく。そんな重大そうな雰囲気に悠長に起き上がっていた蒼焔君は許してやってほしい。それはさておき、此処で龍護はいつものお面の姿に戻り、蒼焔もいつもの人間の姿に擬態し直す。2人の人間としての姿を確認したメルゼナは安堵らしい息を吐きつつ、話を続ける。
「…お嬢様の申した通り、貴方が白の面者でしたか。…突然ですが、折い入ってお願いがあります」
「断る…」
「即断!?龍護さん、確かにメルさんは怪しい人ですけど即断って…!?」
メルゼナは龍護を自分の主から言われていた面者であった事を再認識しつつ、彼等に頼み事があると話を持ち掛けようとする…が、龍護から見て怪しい要素しかないメルゼナの話は普通に断られ、これには蒼焔も驚く。いやまあ確かに彼視点ではメルゼナは吸血鬼側の龍だ、そんな奴が自分に話を持ちかけて来てるなんて裏があるとしか思えないだろう。龍護は異論を聞くこともなく、竜と吸血鬼の戦いに振り向く。
「…お前と、お前のいうレミリアとかいう吸血鬼ぐらいは見逃してやる…さっさと」
「風神龍」
「…!?」
竜と吸血鬼の戦いに乱入しようとしたその時、メルゼナからとある言葉が放たれた。風神龍、それだけ聞いても基本は?を浮かべて終わりだ、現に蒼焔がその状態になっている。しかし龍護は違った、彼はその異名と似た異名を持つ龍の名を知っている。
「風神龍?誰の事ですか…?」
「…メルゼナと言ったか、何処まで知っている…」
「何処まで、と言われれば詳しくは知りませんが…お嬢様曰く、『風神龍の対が生きている』との事です」
「…そういう事だったのか……メルゼナ、気が変わった。…お前の話とやらを言え」
風神龍の対となる存在の生存、それを理解した龍護は焦りを隠しつつもメルゼナが言っていた自分への要件を尋ねる。メルゼナはその言葉を聞いて待ってましたと言わんばかりに頷き、彼に伝えるべき要件を口にする。
「ありがとうございます。…私…いえ、私達紅魔館による風神龍の討伐…その助力を、お二人にお願いしたいのです」
補足です、メルゼナ君はこの時点では翔蟲を所持していません。なので彼だけサンブレイク出身にも関わらず鉄蟲糸技を使えない仕様になっています。
何かしら人気ありそうな方々で人気投票をやってみた
-
白崎龍護
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八雲蒼焔
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クロ君
-
メル・ゼナ
-
怨嗟マガイマガド
-
ヌシジンオウガ
-
藤原妹紅♂
-
鋼華刹那
-
マガイマガド(コテハンニキ)
-
ゴルベーザ
-
ハン
-
イストワール(図書院長)
-
シン
-
霍青娥(やべー方)
-
作者「え?」
-
ラインハルト卿